今日は小学校の学習公開日で 神楽(かぐら)の公演がありました。
毎年 年に1度、映画の上映や演奏会などが企画されてるのですが、それが今年は神楽だったんです。

みなさん、神楽って知ってますか?
この辺りではよく お祭のときなどに、収穫の豊作を祝ったり、無病息災を願って 笛や太鼓に合わせて踊られます。
ちょっと歌舞伎に似た舞いで、ちゃんとストーリーがあるのですが・・・

私は結婚してここへくるまで、神楽ってものを見たことがなかったんです。
だから どうしてもなじめなくて、見てると途中で眠たくなっちゃうのねぇ^^;

そんなわけだから、今回の上演はあまり乗り気じゃなくて
「神楽かぁ・・・起きてられるかなぁ」なんて心配してたんですよ。
たぶん、他の方や子供たちもみんな乗り気じゃなかったと思う^^;

それがね、司会進行の方(生活部の副部長さん)が最初にとても興味を引くような説明をしてくれたから 楽しく見ることができたんです。

すごくキラキラ光る豪華な衣装を着て踊るのですが、その衣装が一着100万円くらいするんですよ。
そして、その衣装や身に付ける道具の重さは、子供たちの体重くらいもあるんです。そんな重たいものをみに着けて、片足でたったり 飛び跳ねたり くるくる回ったり・・・すごいことですよね!!
踊りながら衣装の早代わりや 女が蜘蛛にガラッと変身したりする場面もあります。
そんな時は、大きな拍手をしたり、おぉ〜〜〜っと言ってください^^

というようなお話を上手してくださったので、子供も大人も、楽しく見ることができたし、最後にはもう その素晴らしさと、おもしろさの虜です!!
みんな拍手喝采で鳴り止まない感じでした。

しかも、この飯南神楽同好会の方たちは、今日 会社を休んでまで みんなのために来てくれたんですって☆
中には高校生の女の子もいて それを聞いたら ますます感激してしまいました

すばらしいな〜 ちょっと神楽の見方がかわりましたよ
これから秋にかけて、いろんな祭りで神楽が行われると思いますが、今年は見てみようかと思います。
今日の上演を成功させてくださった飯南神楽同好会のみなさん、学校関係者の方たちに感謝します☆

続きに今日のお話『土蜘蛛』のストーリーを紹介します。
長々と読んでくださってありがとう!

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今回上演されたのは 芸北神楽といって広島の方で発展した神楽です。
『土蜘蛛(つちぐも)』という話でした。

平安時代に摂津源氏の源頼光(みなもとのらいこう)が病気で寝込んでいると、侍女の胡蝶がやってきて、典薬頭からもらったという薬湯をすすめる。頼光がその薬湯を飲むと、さらに具合が悪くなり倒れてしまう。実は、葛城山にすむ土蜘蛛が胡蝶に化けて、日頃から怨みをいだく頼光を毒殺しようとしたのだ。胡蝶は土蜘蛛の本性を現し、頼光に襲い掛かる。しかし、頼光は名剣・膝切丸(ひざきりまる)をふって土蜘蛛に一太刀浴びせると、土蜘蛛は深手をおって退散。騒ぎに駆けつけた四天王の坂田金時(子供の頃は金太郎)と卜部季武は、土蜘蛛の血痕をたよりに葛城山にたどり着き、土蜘蛛を発見。激しく戦い、ついに土蜘蛛を退治する。

というストーリーです。
神楽は内容を知って見る方が 楽しめるかもしれませんね♪