2013年09月04日

活動休止のお知らせ

病院の諸事情により、東海エンゼルケア研究会の活動を一時休止いたします。
ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。
活動再開の折には、こちらのブログでお知らせいたします。

         平成25年9月4日 勝村・安江

2013年06月15日

第8回「エンゼルカフェ」開催のお知らせ

日時:H25年7月31日(水)17:30 〜
場所:岐阜中央病院 緩和ケア病棟 多目的室
内容:
今回は、当院緩和ケア病棟の新人を対象としたエンゼルケアの講習を行う予定です。

院外から参加希望の方は、電話でお申し込みください。
人数が多い場合は、お断りさせていただくこともありますので、ご了承ください。
申込先:058‐239‐8111
岐阜中央病院 緩和ケア病棟 勝村・安江まで。



2013年03月24日

第7回「エンゼルカフェ」の報告

日時:H25年3月18日(月)17:30 〜19:00
場所:岐阜中央病院 緩和ケア病棟 多目的室
参加者:勝村・安江 他 計4名

院内からの参加者2名。

緩和ケア病棟とは、どんなところか。

本人や家族の希望を尊重し、最期をどのように過ごしたいかを大切にしている。
認知症の患者さんにおいては、家族との関わりが大切である。
今の現状として、ゆっくり患者さんに寄り添えない状況。
ヾ擬圓気鵑亮
家族の付き添い状況
ナース不足
看取りにおいて、モニターやバイタルサインは必要ない。
急変もあるため、家族を呼ぶタイミングが難しい。
独居、生保の人が増えている。

エンゼルケアにおいても、家族によって様々。
・一緒にケアをする
・葬儀などの段取りで、それどころではない
・部屋から出ていき、すべてお任せ

一般病棟において、緩和目的で入院している患者と、どのように関わっていったらいいのか分からない。
大部屋だと、環境的にも重要な話ができない。
スピリチュアルな問題を、聞き出さなくてはいけないと身構えてしまう。
身体的、精神的、社会的、スピリチュアルの4つの面を考えながら、患者さんによっては、自分から話し出す、その時を待つ必要がある
無理に聞き出さなくていい。聞けなくてもいい。
こだわらずに関わっていく。

疼痛コントロール
添付剤、内服、皮下注射などのベースとレスキューで対応。
痛みの他、呼吸苦、倦怠感、嘔気・嘔吐などの症状緩和をしている。
医師とは、チームとしての信頼関係があり、ナースの判断で動くこともある。
毎日の朝礼やカンファレンスなどで、患者さんの情報を共有している。
リハビリ、栄養課、ボランティアなどの他職種との関わりが大きい。


今回も、エンゼルケアには直接関係のない話となりましたが、緩和ケアに興味を持っているナースが他病棟にいることを知り、とても嬉しく思いました。
次回、第8回「エンゼルカフェ」の開催日時は未定ですので、決まり次第このブログでお知らせいたします。
暖かくなり、この地にも桜が咲くのが楽しみな今日この頃。
病棟の患者さんたちとお花見に出かけたいと思っています。


2013年02月25日

第7回「エンゼルカフェ」開催のお知らせ

お知らせが遅くなって申し訳ありませんが、第7回「エンゼルカフェ」を下記の通り、開催いたします。

日時:H25年3月18日(月)17:30 〜
場所:岐阜中央病院 緩和ケア病棟 多目的室
内容:
カフェ形式で、お茶を飲みながら、それぞれが抱えているエンゼルケアの問題を、みんなで話し合い、分かち合いたいと思います。
気軽に何でも話し合える場を作っていけたらいいと考えています。
頑張ってるみんな、行き詰まってるみんな、一緒にワイワイしましょ!

申込みは必要ありません。
院内、院外、職種は問いません。
参加ご希望の方は、当日上記場所にいらしてください。



2012年12月06日

第5回、第6回「エンゼルカフェ」の報告

第5回「エンゼルカフェ」(9月21日)は、参加者なしのため中止となりました。

第6回「エンゼルカフェ」の報告

日時:H24年11月30日(土)17:30 〜18:50
場所:岐阜中央病院 緩和ケア病棟 多目的室
参加者:勝村・安江・他 計4名

他院の現状
1年前に緩和ケアチームを立ち上げた。
医師、薬剤師、看護師、リハビリ、MSW、事務の総勢20名前後。
週1回で集まり、1時間半ほどの集会を行なっている。
しかし、認知度は低く、委員会じゃないのに・・・という認識。
相談の依頼箋もあまり出してもらえないのが現状。
病棟が、オペ患もいればターミナルもいるといった体制であり、足並みが揃わず、浸透していかない。
通信も出しているが、興味がない。緩和って何?という人もいる。
チームの人がやってくれるんでしょ・・・他の人が入って来れない。チームだけが浮いている状況。
医師は積極的であるが、師長クラスはあまり理解がない。
認定を目指して勉強をしていても、そんなにやりたいの?だったら他に行けば?という、心ない発言もあり気が失せる。

現状を変えていくには、どうしたらいいのだろう・・・。
みんなの意識をすぐに変えるのは難しい。
まずは、興味のあるスタッフが主になって動く。それを他のスタッフに伝えていく。
チームが今までに関わった事例として、自宅に帰れたという例がある。症状緩和なり、何かよくなった事例を見せていけるとよい。
チームの集会を、病棟に持っていく(チームが病棟に行って、担当ナースを巻き込みながら、病棟で話し合う機会を作る)・・・共に動くことが大切。
電子カルテであるが、経過記録の文章で患者の状態を追っているため、患者を把握するのに時間がかかっている。
経過表を利用して、一目見てわかるように観察項目を作るとよい。
部長を動かす。

感想および次回のカフェ
今回は、エンゼルケアには直接関係のない話し合いとなりましたが、緩和ケアチームが抱えている問題が浮き彫りとなりました。
それでも、頑張っているスタッフがいるという現実に、私たちも頑張らなくちゃ!という勇気をいただきました。
次回、「第7回エンゼルカフェ」の開催日時は未定ですが、来年の3月くらいに予定しています。
寒くなりましたが、身体を十分にいたわりつつ、仕事や遊びに励んでください。

2012年05月22日

第4回「エンゼルカフェ」の報告と第5回「エンゼルカフェ」のお知らせ

第4回「エンゼルカフェ」の報告

日時:H24年5月19日(土)17:30 〜19:30
場所:岐阜中央病院 緩和ケア病棟 多目的室
参加者:勝村・安江 他 計6名

<バイパップ装着患者>
圧迫により茄皮形成を起こしやすい。るいそうが強いと圧迫がさらに強くなる。
治療が優先なので緩めるなどは難しい。
茄皮形成する前に対応できるといい。ハイドロサイトがいいと思うがずれ易い。
デュオアクティブを剝すときはリムーバを使用。
毎日交換して洗ったあと、皮膚をアルコールで拭くとよいが、病棟に物品がないので難しい。
何か良い方法があるといいのだが。

<一般病棟>
口腔ケア、エンゼルケアなど物品は病棟費?
死後処置料をもらっているので病院に請求できないのか。
エンゼルの頻度・・・週に1〜2人。
メイクは簡単にできるものがいいのか、物品がしっかり揃っている方がいいのか・・・簡単にできる方がいい。
化粧のよれ・・・原因はよごれ。生体用の化粧品。
エンゼルケアが根本的にわかっていないと、化粧品の試供品を試してもらっても意見が出ないのではないか。
一般病棟で困った時など、容易に6階に相談できない。
たとえば痛みなどにおいて相談したくても、Drによってはそこで止まってしまう。
家族に入ってもらうようになってきた。
時間が取られることに対して、スタッフはどうなのか。時間がある時は協力してくれている。
家族と身体を拭くのが精いっぱい。
1時間かけるのは難しい。
新人が入ってきた時に、今の現状が基本だと思われたくない。
新人に対して勉強会を行うのが大切であるが、それ以上に古い人の意識を変えることは大変である。
昔のならわしもわかっていないといけない。合わせの左前、縦結びなどは家族の意見で行うこともあるため。
参考に・・・「説明できるエンゼルケア」小林光恵著

<院外>
チームで動いている。ナースの意識も向上しているため相談しやすい状況。
意識が変わることは大切。
エンゼルケアの講習に行って思うこと・・・再生しないため、テープかぶれやチューブの跡など、生前から気をつけていくようになってきた。
皮膚を守るため、洗顔のケアを入れるようになってきた。

<緩和ケア>
満床になってきており業務が多忙になってきたため、外へ目を向けることが難しい。
エンゼルケアのワーキンググループが結成。
物品の見直しなどをしていく。
時間の短縮により、もうひと手間かけられるといい。
どのくらい時間をかけるかというものをマニュアルに入れるといいのかも。
業者がエンゼルケアに入っている病院もある。家族はどう思っているのだろうか。
他の病棟のナースが他の病棟にエンゼルケアに行くこと・・・そこのナースも一緒に入って関わって欲しい。
他の病棟から依頼があるということは・・・気持ちがあるということなので答えていきたい。

<今後>
メイク方法など組み込めていけるといいが・・・まずはワーキンググループで手技を伝えていく。
手技、マニュアル、物品などが浸透したら一般病棟の処置料もアップしていけるといい。
勉強会の見直しもしていく。


次回 第5回「エンゼルカフェ」のお知らせ

日時:H24年9月21日(金)17:30 〜
場所:岐阜中央病院 緩和ケア病棟 多目的室
内容:
カフェ形式で、お茶を飲みながら、それぞれが抱えているエンゼルケアの問題を、みんなで話し合い、分かち合いたいと思います。
気軽に何でも話し合える場を作っていけたらいいと考えています。
頑張ってるみんな、行き詰まってるみんな、一緒にワイワイしましょ!

申込みは必要ありません。
院内、院外、職種は問いません。
参加ご希望の方は、当日上記場所にいらしてください。


2012年04月13日

第4回「エンゼルカフェ」開催のお知らせ

お知らせが遅くなってしまい申し訳ありません。
第4回「エンゼルカフェ」を開催いたします。

日時:平成24年5月19日(土)17時30分〜。
場所:岐阜中央病院 緩和ケア病棟 多目的室
内容:
カフェ形式で、お茶を飲みながら、それぞれが抱えているエンゼルケアの問題を、みんなで話し合い、分かち合いたいと思います。
気軽に何でも話し合える場を作っていけたらいいと考えています。
頑張ってるみんな、行き詰まってるみんな、一緒にワイワイしましょ!

みなさまの参加をお待ちしております。


2012年02月06日

第3回「エンゼルカフェ」の報告

日時:H24年1月24日(火)17:30 〜19:30
場所:岐阜中央病院 緩和ケア病棟 多目的室
参加者:安江・伊藤 、他 6名

今回、遺体の科学研究所及び長沙民政職業技術学院・教授 伊藤茂先生が立ち寄ってくださいました。
また、葬儀社さんも参加してくださり、いつもと違ったカフェとなりました。

・現在、私たちが行なっているエンゼルケアは
ー蠅鯒らない
顎を縛らない
L覆狼佑瓩覆(必要時を除く)
しかし、葬儀社からは、手を抜いているのではないかと思われているところもあるが、あくまでも、ご遺体の痛みが少ないようにと言うのが目的である。
・顎硬直がくる前に口腔ケアは済ませる。
・保冷は少しでも早い時間に開始する(置く場所は胸と腹)
・7年前に比べるとベッド(マットレス)の硬さが柔らかくなってきている。
 そのため、ご遺体の体温が下がりにくくなっている。
 現在、胸や腹のクーリングは行われているが、今後は背中の熱を下げることも視野に入れていく必要がある。
 その方法として
.▲襯潺掘璽箸覆匹鯒愧罎防澆
35℃くらいの微温湯で死後入浴をする
・病院でエンゼルケアを施したあと、葬儀社で再び行なうことがあるが、あくまでも御家族の希望で行っている。
・葬儀社でメイクを落とすことになっても、それは決して二度手間ではなく、病院で私たちが行なっていることは、患者さんやご家族に対する大切なケアであることを忘れてはいけない。
・今年度、看護部のラダー教育で勝村が「エンゼルケア」の講義を行ったが、その後、院内でも「縛らない」ナ−スが出てきている。
・口が開いてしまうのが、家族的にも困る。
‘を高くして丸めたタオルを置く。
¬焚屬琶弔犬襦
チンカラ−の使用。サイズを間違えずに、硬直が出たらはずすなど、使い方に注意すれば有効である。
・保助看法で守秘義務が定められており、葬儀社との関わりにおいて伝えられることは限られてくる。
・家族が葬儀社に伝えることにおいては問題はない。
・しかし、お互いの情報はあるとありがたい。要望は伝えていけるといい。
・私たちが葬儀社に望むことは、丁寧さである。
・私たちも、今まで通り心をこめてケアをしていきたい。

次回のエンゼルカフェの日時はまだ未定ですが、決まり次第ブログにて告知していきたいと思います。
インフルエンザが流行しております。
皆様、お身体には十分気をつけて、お仕事頑張ってください。


2012年01月16日

第3回「エンゼルカフェ」 特別ゲストのお知らせ

新しい年が明けました。
遅ればせながら、今年もよろしくお願いいたします。

さて、今月24日(火)に開催される「第3回エンゼルカフェ」に
遺体の科学研究所及び長沙民政職業技術学院・教授 伊藤茂先生が、立ち寄ってくださることになりました。
伊藤先生とお話ができる、またとないチャンスです。
職種は問いません。皆様、ぜひご参加ください。

2011年11月30日

第3回「エンゼルカフェ」開催のお知らせ

ちょうど1年前、第3回「エンゼルカフェ」の開催を前に、突然の中止、そして1年間ブログもお休みさせていただき、皆様には心配とご迷惑をおかけして、本当に申し訳ありませんでした。
歩みはゆっくりではありますが、今後も活動を続けていきますので、よろしくお願いいたします。

それでは、年明けより「エンゼルカフェ」を再開いたします。

日時:平成24年1月24日(火)17時30分〜。
場所:岐阜中央病院 緩和ケア病棟 多目的室
内容
カフェ形式で、お茶を飲みながら、それぞれが抱えているエンゼルケアの問題を、みんなで話し合い、分かち合いたいと思います。
気軽に何でも話し合える場を作っていけたらいいと考えています。
頑張ってるみんな、行き詰まってるみんな、一緒にワイワイしましょ!

みなさまの参加をお待ちしております。


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