教文13丁目笑劇場「喜劇の部」で、
笑劇一座が出演する浅草パラダイス。

作・演出を担当される棚田満さんに、
演目についてお話をお伺いしました。
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〈棚田満〉
1956年生まれのおとめ座 56歳。 旭川出身。
演出家・劇作家・役者。
28歳の時に、唐十郎の「秘密の花園」をテレビで見て、芝居に興味を持つ。
劇団四季の「コーラスライン」に感動し、31歳で札幌の劇団「芝居のべんと箱」入り。
その後2005年に、同じ劇団にいたメンバーと「劇団怪獣無法地帯」を立ち上げる。
多くの役者が登場するドタバタコメディに定評がある。
毎年夏に行われる教文短編演劇祭で2008年は演出、翌2009年は作・演出を務め、
演劇祭で2連覇を果たす。
笑劇一座においては、2010年の第11回笑劇場「スパーク!忠臣蔵」の作・演出を皮切りに、
2012年第12回笑劇場「悲喜劇 キネマの怪人」、
「笑劇一座と一緒に学ぶ短編喜劇実践講座」においては、2011年は作・演出、
2012年は総合演出(作・演出は、笑劇一座メンバー数名)を務め、
笑って泣ける笑劇一座の新境地を開拓した。
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「日本人は元来、スプラスティックコメディ(ドタバタナンセンス)が、
あまり好きではないようです。(例外として吉本新喜劇)
どちらかといえば、映画「男はつらいよ」に代表されるような
泣き笑い人情喜劇が好きなようです。
しかし僕は、スプラスティックコメディを得意としています。
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教文13丁目笑劇一座の作・演出を頼まれた時、
人情喜劇をやってみるか、あるいは「泣き」を入れてみようかと思ったのでした。
(「スパーク!忠臣蔵」や「悲喜劇 キネマの怪人」など)
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でも、2年一緒にやっていると、やはり元々僕が好きだったもの、
笑劇一座が今までやってきた道(吉本系のお笑い)をいま一度やろうかと思い、
今回の演目は「浅草パラダイス」を選びました。(つづく)」

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〈第13回笑劇場喜劇の部 笑劇一座「浅草パラダイス」あらすじ〉
浅草で人気の大衆演劇一座。
歌あり、チャンパラありのにぎやかな舞台で大人気。
ある日、しっかりしない座長を見かねた主役が、本番前に突然の逃亡。
困り果てた座長が選んだ代役は、なんとぉ!!!
大衆演劇一座の一日に起きたドタバタを描いた
笑いあり、笑いあり、笑いありの一大スペクタクル人形喜劇!

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第13回教文13丁目笑劇場は、11月10日開催。
公演情報は、こちらからどうぞ。



次回からは、今回の笑劇場に参加する
笑劇一座のメンバーをご紹介します。お楽しみに。