きょうです。
本日、大阪府学校医会の平成25年度学校保健研修会で講演したので、報告します!

オファーされた時は、いじめと不登校について話をして欲しい、ということでした。
ということで題名は仰々しくなってしまいました。
学校医の先生方百名ほどを相手にお話ししたので、非常に緊張しました。
医師としての臨床経験は僕よりはるかに長いわけですから。

今回の講演で伝えたかったのは、三つです。

①いじめはなくならない、存在するという前提で対策をとること。(だから不幸にも自殺問題などが起こった時に「いじめは無かった」なんていうのはおかしいのです。)
②不登校は追い詰められた子どもたちのセーフティネットとして、必要なものである。
③当事者同士だけで解決しようとせずに、できるだけ多くの人が関わる事。学校、家庭、医療、心理、連携が必要である。

先生方からは、言ってる事はわかるが、具体的にどうしたらよいのか、今ひとつ見えてこないとも質疑で言われました。

なんでもかんでも児童精神科に丸投げは良くないけど、最後に頼れる場所としてそれぞれの先生が連携できる児童精神科クリニックや児童精神科医を知っておくことが大切ではないか、と僕なりの見解を伝えさせて頂きました。

こじらせない、ということも重要で、そのために僕たち専門家がいるわけですから。

みんなで連携、支え合い助け合い子どもたちの未来をつないでいく、ということです。

本日はこの辺で、ではまた!
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