きょうです。
寒いですね〜
沖縄から帰ってきて、奈良の寒さが身にしみます。
週末に、その週のごちそうさんを一気にまとめて視聴して、レビューを書いていたのですけど、先週はアクアスロン大会で沖縄にいたのでちょっと遅れちゃいました。
このブログは毎日更新ですが、ごちそうさんレビューも毎週更新するつもりです。
それではいってみましょう〜
寒いですね〜
沖縄から帰ってきて、奈良の寒さが身にしみます。
週末に、その週のごちそうさんを一気にまとめて視聴して、レビューを書いていたのですけど、先週はアクアスロン大会で沖縄にいたのでちょっと遅れちゃいました。
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それではいってみましょう〜
さて、第8週。「ごめんなすって」
食べ物が必ずタイトルに入ってます。今回は茄子ですね。あんまり関係なかったような。
このドラマに関しては、ネタバレは極力無しで、情報も遮断して僕は見ています。
楽しみが無くなりますからね…
「最近は主人よりもあなたといるときのほうが楽しいです」的な。まあ人妻とはいえ、こんなのもらったら男としては嬉しいに決まってますが、源太は怪訝な表情です。
あまりに達筆なラブレターで、「めいこがこんな達筆なわけないやろ」と即バレしてしまったわけです。和枝の策略敗れたり。
この悠太郎の裏の無さ、正直加減が僕は大好きです。
で、二人のやり取りを覗き見するめいこの前で、悠太郎が「うちの嫁さんはごっつ可愛いから心配なんじゃ〜！」とまさかのデレ炸裂！
基本、ツンツンしているばかりの悠太郎だからこそデレたときの落差が激しいわけですね。めいこも大喜びです。うーん、普段から女性に褒めてばかりは良くないのかもしれない、なんて思ってしまいました。
そして、西門家の秘密がいろいろ明らかになります。
・めいこが料理を学んでいた師匠が、実は悠太郎の父親だった。死んだことになっていたが生きていたんですね〜
・和枝は息子がいたが、事故で亡くしてしまい、嫁ぎ先からも放り出されてしまった。
各自、いろんなトラウマを抱えて、さてどうなることやら。
めいこが、なんとか西門家に平穏な食卓を取り戻そうと精一杯努力している姿が涙ぐましいですが、あくまでドラマですからね。
僕はこの辺り諦めが早くて、ダメなものはダメ派です。
思春期のお子さんとか親との関係性で悩んでいる子どもをたくさん診てきました。
専門家として介入して、いい感じに変わって行く家庭もあれば、全くダメなところもあり、そういう場合には僕は子どもに「社会人になって独立出来れば親から離れられるし、それまでの辛抱だよ。」って言ったりもしました。
児童精神科医としていろいろ悩んでいたときに、先輩の先生から言われた言葉で印象に残っているのが、「人間、期限のあることには耐えられるんや。」ってことでした。
終わりの無い苦しみはどうしようもないですけど、いつか逃れられるなら、逃げてしまうのも全然アリだと思うのです。
だから、希子も見合いして結婚して西門家から脱出する、ってのは全然アリな選択肢。
見合いをぶちこわしに行っためいこと師匠も、ドラマだからこそ許される、って感じですね。
というか、このドラマ、めいこの最初の見合いもぶち壊しでしたし、当て馬の男性が可哀想すぎる…二人ともイケメンだっただけになおさらです。
あ、イケメンだからいいのか。そうだな。
という感じで、今週のごちそうさんも展開から目が離せませんが、すでに月曜火曜が過ぎてどうなっているのか。土曜まで極力情報を入れずに、見守りたいと思います。
本日はこの辺で、ではまた！
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食べ物が必ずタイトルに入ってます。今回は茄子ですね。あんまり関係なかったような。
このドラマに関しては、ネタバレは極力無しで、情報も遮断して僕は見ています。
楽しみが無くなりますからね…
念願のガスコンロが入って喜ぶめ以子（杏）。悠太郎（東出昌大）が給料の使途を割り振ることになり、一見落ち着いたように見える西門家。そんな折、和枝（キムラ緑子）はめ以子と源太（和田正人）が親しげなのに目をつけ、悠太郎の耳に入れる。和枝のイビリは相変わらずです。源太に付け文（ラブレターですね）を、和枝がめいこを装って渡すのです。
「最近は主人よりもあなたといるときのほうが楽しいです」的な。まあ人妻とはいえ、こんなのもらったら男としては嬉しいに決まってますが、源太は怪訝な表情です。
あまりに達筆なラブレターで、「めいこがこんな達筆なわけないやろ」と即バレしてしまったわけです。和枝の策略敗れたり。
悠太郎は気になって二人の後をつけるが見失ってしまう。め以子たちは師匠（近藤正臣）の長屋で、大量の梅で梅干しや梅ジャムなどを作る「梅仕事」にいそしんでいた。帰宅後不機嫌な悠太郎に、わけがわからないめ以子。悠太郎は源太に直接詰め寄るが、め以子の力になれない自分の弱さを指摘され、言い返せない。言い合いを聞いため以子は、悠太郎の思いがうれしく照れてしまう。さて悠太郎は疑念のなか、仕事にも集中出来ません。ということで、源太に直接対決、詰め寄ります。このあたりに、自分を帝大あがりのボンボン呼ばわりした上司にも「帝大帝大って、あなたの底が知れるからやめたほうがいいですよ」ってバカ正直に伝えたくらいの裏の無さ、が現れています。
この悠太郎の裏の無さ、正直加減が僕は大好きです。
で、二人のやり取りを覗き見するめいこの前で、悠太郎が「うちの嫁さんはごっつ可愛いから心配なんじゃ〜！」とまさかのデレ炸裂！
基本、ツンツンしているばかりの悠太郎だからこそデレたときの落差が激しいわけですね。めいこも大喜びです。うーん、普段から女性に褒めてばかりは良くないのかもしれない、なんて思ってしまいました。
西門家でも、みんなで梅仕事をしたいめ以子。静（宮崎美子）は喜び、希子（高畑充希）も和枝にけん制されるが思い切って加わる。そこへ和枝が見合い話を持ち込み、十六歳の希子は戸惑う。静と和枝の争いが続く家から逃げ出したい気持ちと、結婚への絶望感を抱える希子。師匠に相談を持ちかけた末、め以子は希子に、どうしたら幸せな家になるかを自分で見定めてから結婚するよう伝える。見合い当日、思いがけずめ以子は西門家の秘密を知ることに。お静さん（悠太郎の父の後妻）と、和枝（悠太郎の姉）の縄張り争いが過激になります。この家は陣取り合戦や、と妹の希子が嘆きますが、職場なんかでもありがちですよね…いつか見た光景で、目がクラクラされたかたも多いのではないでしょうか。
そして、西門家の秘密がいろいろ明らかになります。
・めいこが料理を学んでいた師匠が、実は悠太郎の父親だった。死んだことになっていたが生きていたんですね〜
・和枝は息子がいたが、事故で亡くしてしまい、嫁ぎ先からも放り出されてしまった。
各自、いろんなトラウマを抱えて、さてどうなることやら。
めいこが、なんとか西門家に平穏な食卓を取り戻そうと精一杯努力している姿が涙ぐましいですが、あくまでドラマですからね。
僕はこの辺り諦めが早くて、ダメなものはダメ派です。
思春期のお子さんとか親との関係性で悩んでいる子どもをたくさん診てきました。
専門家として介入して、いい感じに変わって行く家庭もあれば、全くダメなところもあり、そういう場合には僕は子どもに「社会人になって独立出来れば親から離れられるし、それまでの辛抱だよ。」って言ったりもしました。
児童精神科医としていろいろ悩んでいたときに、先輩の先生から言われた言葉で印象に残っているのが、「人間、期限のあることには耐えられるんや。」ってことでした。
終わりの無い苦しみはどうしようもないですけど、いつか逃れられるなら、逃げてしまうのも全然アリだと思うのです。
だから、希子も見合いして結婚して西門家から脱出する、ってのは全然アリな選択肢。
見合いをぶちこわしに行っためいこと師匠も、ドラマだからこそ許される、って感じですね。
というか、このドラマ、めいこの最初の見合いもぶち壊しでしたし、当て馬の男性が可哀想すぎる…二人ともイケメンだっただけになおさらです。
あ、イケメンだからいいのか。そうだな。
という感じで、今週のごちそうさんも展開から目が離せませんが、すでに月曜火曜が過ぎてどうなっているのか。土曜まで極力情報を入れずに、見守りたいと思います。
本日はこの辺で、ではまた！
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