2008年12月20日

◆人間関係って?(終わり)

ラベンダー☆ラベンダー☆
花言葉「あなたを待っています・期待・疑い・不信、疑惑・沈黙・豊香・私に答えてください」
季節の花300より










人間関係がうまくなるコツの最後は
「誰かとの関係を通してしか、自分を見つけることも成長することも
 できない」という原則を知ることです。

これまでの科学、とくに物理学においては、物質は原子によって形成
されていて、それは単独で存在していると考えられていたのですが、
最近では別の物質との関係性においてしか存在できないという説に
変わってきています。

宇宙を考えてみるとわかりやすいのですが、我々人類が住んでいる地球
は太陽系の1個です。

太陽からほど良い距離にあるので、気温ひとつをとってみても、
熱からず寒からずの環境になって生命が誕生しています。

また外側に木星という巨大惑星がいるお蔭で、木星の外側からひっきり
なしに飛来してくる隕石群を木星が盾となって吸い寄せてくれている
ために、地球には巨大隕石が衝突することがないのです。

つまり、太陽やその他の星との関係性のなかで、地球という星で生命が
成長し、進化してきたのです。

これは全ての宇宙にも当てはまる原理で、これを証明しようとしたのが
「一般相対性原理」で有名なアインシュタイン博士だったのです。

人間関係がうまくなるには、この”相対性という関係性”を知ること
だと思います。

つまり、アナタがどんな人間なのかを知るには、アナタと関係を持つ
相手からしか教えてもらえないのです。

マラソンも誰かがアナタより早いから、アナタは自分は遅れていること
を知るのです。
そして、自分の走るペースを初めて考えることもできるのです。

正しいことをする誰か、悪いことをする誰かがいるから、アナタは
自分はどちらの側に属しているかを知り、またどんな人になりたいかを
選択することができるのです。

相対的に美しいもの、汚いものを区別できるのも同じです。

区別できるのは、アナタ自身に美しいものと汚いものを感じる心が
同居しているからなのです。

善悪を区別できるのは、アナタのなかに善悪が同居してるから、そして
そのどちらの波長も受信・発信できる装置を持っているからです。

そのどちらを発信したらいいのかは、アナタがこれまでいろんな人と
出合い、そこでどんな人間関係を体験したかという記憶によって、
アナタがそのたびに選別したことによって形成されてきたのです。

その結果が今現在のアナタの”価値観”という受発信装置なのです。

そして、どのチャンネルで、どんな周波数で受発信するかの選択は常に
アナタの自由意志にゆだねられているのです。

自分にも相手にとっても心地よいメロデイーにするのか、不快な騒音に
するのか?

人間関係から逃れることはできないし、人間関係を通してしか人は成長
できない!

これが宇宙の原理原則の1つなのだということを知っておきさえすれば、人間関係って
結構楽しいもので、得意になれそうな気がしませんか(笑)

今回で「人間関係って?」シリーズはおしまいです。
少しでも楽な人生を送る参考になれば嬉しいです。

              BY:塾長




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2008年12月15日

◆人間関係って?(その12)

藤袴☆藤袴☆
花言葉「あの日を思い出す・遅延・躊躇」
季節の花300より










人間関係がうまくなるコツの9番目は「これで私は何が得られるのか?」
の問いからスタートすることです。

先に、「身・口・意」の真言密教の原則について紹介しました。

*「魂ってどんなもの?(その2)」を参照して下さい。

私達は朝目覚めて、その日が何か特別の日だったり、その日に何かを
やらなければならない場合は、気持ちが普段とは違ってシャキッと
目覚めることができます。

つまり、人間は心の持ち方や思い、意識によって自分の言動を簡単に
コントロールできるということです。

ということは、何も特に意識せずに過ごした場合はそれなりの結果しか
得ることはできないということです。

人間関係も同じで、誰かと何らかの関係をする場合、この関係を通して
”私は何が得られるのか? 何を得たいのか?”
を先ず最初に自分に問いかけることが有意義な人間関係を結ぶポイント
になるのです。

相手はそれを考えて、アナタはそれを考えていない場合は、結果として
はアナタは相手のペースに流されてしまいます。

途中でそのことに気づいて”シマッタ、このままではマズイことになる!”
と気づきその状況をアナタの有利な局面に変えようとすれば、膨大な
エネルギーを費やすことになるのです。

たかが人間関係と侮ったり、軽く考えてはいけません。
人生はこの毎日の人間関係の積み重ねなんです。

1.私は何が得られるのか? 何を得たいのか?

2.私が望んでいる成果は、私や周囲の人々の人生にどんな影響を
  与えるのか?

注意すべきは、得るものが自分には役立つかもしれないが、他の人や
生き物を害する場合もあるし、逆の場合もあるので、よく考えておく
ことです。

以上の2点を誰かと人間関係を始める前に自分に問いかけるクセを
つけるようにするだけで、
アナタは素晴らしい人間関係の達人=人生の達人になれるかも
しれません。
           (・・・続く)
                   BY:塾長






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2008年12月14日

◆人間関係って?(その11)

カッシア
☆カッシア☆
花言葉「輝かしい未来」
季節の花300より










人間関係がうまくなるコツの8番目は「自分自身に常に正直であること」です。

人として成長するには、誰かから傷つけられる言動があったとしても
”軽く受け流せ、気にするな!”と説いている書物や先人がいます。 
20世紀型の古い考え方です。

ところが、そうするためには結構エネルギーを使い、感情的なシコリや
わだかまりが残ったり、それが気になって、しばらくは心がざわついた
り、スッキリしない気持ちをウジウジと抱き続ける場合だってあります。

こんなケースが継続すると、それがストレスになって体調がおかしく
なることもあるのです。

どうしてでしょうか?

自分の心に正直でないから!

自分の心に我慢を強いているから!

人間関係の優先順位を間違えているから!

これからは21世紀型の考え方に変えなければ、加速している社会で
うまく人間関係を維持することは難しくなると思います。

自分の心という鏡に嫌な相手の言動が映ったら、正直にアナタの心が
受けとめた映像を相手に返すことが大事なのです!

”こんな嫌なことを言われるのは私のどこかに悪いことがあるから
なんだ”と感じる人は、一見謙虚な人のように思われますが、そういう
自分を謙虚ないい人間なんだと自分を偽って、謙虚ぶっているだけの
ことです。 

自分自身に不正直なだけで、正直な自分の心の鏡をわざと曇らせている
ことに気づかないのです。

こんなことを続けていると、いつのまにか相手の言動が常にゆがんで
映るようになり本物と偽者の見分けがつかなくなることにもなるのです。

第一、自分自身の心に自己矛盾を抱えることになって、どれが本来の
正直な自分なのかがわからなくなってしまう危うささえ抱え込んで
しまうことになるのです。

自分の心の鏡に映った相手の言動が嫌だったり、それで傷ついたり
したら、そのまま正直に、相手にその事実、感じたままを伝えることが
ポイントなのです。

相手がそのことで気づく場合が90%なのです。 
相手へのアドバイスにもなるのです。
残りの10%の人が、もしアナタを傷つけたことに対して謝らない場合
は、その人には何らかの理由があるのですから、その時点で言葉の
キャッチボールを始めればいいし、その結果、悪意のある人だという
ことが確認できたら、そこで人間関係を破棄すればいいのです。

ヘビと友達になるカエルはいません(笑)

人間関係の優先順位はどんな状況であれ、自分が1番でなければ
ならないのです。

例え、夫婦でも、親子でも、職場の上下関係でも・・・

これを続けることで、周囲の人達はアナタを”自分に正直な人だ”と
認めてくれるし、アナタ自身が、自分に正直で嘘をつかずに生きる
ことが、何と爽やかなことで、気楽なことかと実感すると思います。

自分に正直でない人は、他人に対しても平気で嘘をつくようになって
しまうものです。
           (・・・続く)
                     BY:塾長





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2008年12月13日

◆人間関係って?(その10)

藤袴☆藤袴☆
花言葉「あの日を思い出す・遅延・躊躇」
季節の花300より










人間関係がうまくなるコツの7番目は「受容範囲と許容範囲」との
違いを知ること。

天地自然の事象や万物に不要なものは一切存在しないのだというのが
「受容範囲」そのなかで好悪の区別や選択をするのが「許容範囲」と
言えます。

微生物(バクテリア)だけを見ても酸素の好きな好気性もいれば、
逆に酸素が嫌いな嫌気性微生物もいます。

これらは一方だけが増えても自然界での微生物のバランスは保てなく
なり、ひいては生態系全体のバランスも維持できなくなるのです。

動植物のなかには必ずそれぞれの種類に天敵が存在します。
天敵がいるから、ある種だけが異常繁殖することなくバランス良く
共存していられるのです。

この考えを人間関係に当てはめると、悪人がいるから善人が存在して
いることになり、その逆もまた言えます。

暗い人がいるから明るい人が存在しているのです。イジメる人と
イジメられる人も同じだと言えます。
そこに共通するのは、それぞれの存在は体験を通して全員が成長・進化
しているということです。

両方の対極的な存在が、昔も今も人類の進化の過程では必要だという
ことになります。
この事実を認めること、受け入れることが「受容範囲」なのです。

ただし、微生物(人類の先祖?)と同じで、アナタはそこで好き嫌いの
選択が自由に出来るのです。

いろんな考え方や性格を持った人がいます。  
それぞれに存在価値があるのですが、だからといって、全ての人を
好きになる必要はないのです。

自分の好悪の基準で取捨選択して、好きなタイプの相手だけと
人間関係を結べばいいのです。

これが「許容範囲」なのです。

自分の価値基準に照らして許せない(許容できない)人とは関係を
持たなければOKなのです。

こちらが嫌いという感情を持てば、相手もこれを察知してアナタとの
関係を強要してくることは、滅多にないので心配する必要はありません。

犬嫌い、猫嫌いの人に犬や猫は甘えようとしないし、接近しようとは
しないのと同じなのです(笑)
           
         (・・・続く)
                 BY:塾長





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2008年12月12日

◆人間関係って?(その9)

くんしらん☆君子蘭(くんしらん)☆
花言葉「貴い・幸せを呼ぶ」
季節の花300より







人間関係がうまくなるコツの6番目は「アナタの許容範囲を広げること」です。

人はアナタがそうであるように、さまざまな側面を持っています。
ちょうど多面体のダイアモンドのようなもので、見る角度やそのときの
照明の具合によっても輝きや色が変わって見えます。

ただ、人の場合は初対面でその人の印象が80%決まると言われて
います。
また、メラビアンの法則によれば、全体の印象は視覚によるものが
70%、聴覚、その他によるものが30%で、「人は外見で判断される」
ということです。

つまり、その人の話す内容は初対面での印象には余り影響を与えない
ということです。

これは実際に接客業の採用面接官をしていた体験からも明言できます。
第一印象で70〜80%は決まり、質問への応答は、その印象を確認
する為に参考までに実施するのです。

ですから、その人に四季の色を当ててみて、秋色で夏色が返ってくれば
問題ですが、初秋でも晩秋でも秋色であればOKという見方をしている
のです。

人はこちらが夏色の光を当てれば、普通は夏色の光が反射して戻って
きます。

言い換えると、こちらが相手に夏色の光しか当てなければ、相手が
持っている他の色は見ることが出来ないということになります。

アナタが多彩な色を持っていれば、相手にいろんな色を照射することが
できるので、相手の全体像をより正確にとらえることが出来ることに
なります。

同じように、アナタがどれだけ多彩な色を持てるかが、人間関係を
上手くこなしていくうえでの「許容範囲」になるのです。

暗く寂しい冬色しか持っていなければ、相手の夏色に気づかない場合が
あるのです。
その結果、アナタの周囲には同系色の人間しか集まれず、交際範囲も
限定された狭い人間関係しか出来なくなってしまうのです。

    (・・・続く)
                    BY:塾長




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2008年12月11日

◆人間関係って?(その8)

くんしらん☆君子蘭(くんしらん)☆
花言葉「貴い・幸せを呼ぶ」
季節の花300より









人間関係がうまくなるコツの5番目は
「自分に起こる問題は自分の人間関係に起因している」
という原則に気付くことです。

アナタが目覚めて活動し始めた途端にアナタの身体は生命活動を開始
します。
眠っている間は血圧は低くなり、脈拍も少ないし、体温も低い状態です。

ところが起きて動き出すとエネルギーを消費するので、それに呼応して
各器官が動くために必要なエネルギー活動に伴って血圧、脈拍、体温が
上昇するのです。

アナタが何か行動を起こせば、必ずそこには他人との関係が生じる
のです。
買い物に行けば店員が対応します。 
食事をしたいと思えば誰かがそのために食事を作ることになります。

例えば、サラ金地獄に陥って悩んでいる人は、ある日突然知らない
うちにサラ金業者から追われるわけではありません。 
アナタがサラ金からお金を借りたからです。

職場で突然上司から怒鳴りつけられることはありません。
それはどこかでアナタがミスをしたからです。

飲酒運転で捕まるのは、アナタが飲酒運転をしたからです。
宝くじを買わないのにアナタに3億円の宝くじが当たることはない
のです(笑)

アナタが失恋したり、離婚したりするのはアナタが恋愛したり、
結婚したからです。
人間関係が上手くいかないのは、元々上手く行かない相手と関係を
持ったからか、双方が上手く行かないような言動をした結果なのです。

アナタの周囲で起こる問題の90%はアナタが関係した人間関係が
影響していると考えることが大事ではないかと思います。

拍手も右手と左手が協力しなければ音は出ないのです。
握手もしかり。
恋愛も結婚も双方がその気になって初めて成立するし、当初の気持ちが
ズレた結果が失恋であり、離婚なのです。

ビジネスも商品が勝手に売り手から買い手に移動することはありません。そこには
必ず売り手と買い手という人間関係が介在しています。

平和も戦争も全てが人間関係からスタートして、それが集団意識や
国家意識になり引き起こされるのです。

     (・・・続く)
                 BY:塾長



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2008年12月10日

◆人間関係って?(その7)

きんもくせい
☆金木犀☆
花言葉「謙遜・真実」
季節の花300より








人間関係がうまくなるコツの4番目は「無常」の原則を忘れないこと
だと言えます。

恋人同士でも親友同士でも、あるいは家庭でも職場での信頼関係に
おいても、どちらかの環境に変化が起これば、人間関係にも変化が
起こるということです。

例えば神前で”永遠の愛を誓う”というのは、そのこと自体が危うい
から多くの人々の前で儀式を必要とするのです。

学校や職場で”挨拶の励行”というのがあるのも、皆が挨拶をしない
から、わざわざそんな挨拶運動みたいなことをやるのも同じことです。

宇宙万物も常に一ヶ所に静止してはいません。
現に我々の住んでいる地球が位置している天の川銀河もアンドロメダ
銀河とお互いに物凄い速度で接近しているのです。
このままのスピードで接近すれば30億年後には衝突するそうです。

日本列島だってハワイ諸島と毎年数センチですが接近しているのです。

佛教で言われる「無常」とはこれを指しているので、人間関係も
天地自然の原則から逃れられないのです。  
むしろ人間関係の変化のほうが激しいかもしれません。

お互いの生活環境や価値観や立場が変れば、愛は簡単に憎しみに変るし、
信頼は簡単に裏切りに変ります。

つまり、お互いの人間関係は各自の環境が変ることを絶対的な前提に
しておかなければ悩みや苦しみが深くなるということです。

「無常」の原則さえ心しておけば、深く傷つくこともないと思うのです。
ですから、愛し合っているその瞬間をお互いに全力で愛し合い、
楽しみ尽くすことが大切なんだと思います。

愛する相手が何らかの事情でアナタの前から突然いなくなる事だって
あるのですから。

          (・・・続く)
                    BY:塾長




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2008年12月09日

◆人間関係って?(その6)

千日紅
☆千日紅☆
花言葉「安全・変わらぬ愛情・不変の愛・無事 」
季節の花300より]








人間関係がうまくなるコツの3番目は「デケタシコ&シャーナイ理論」
だと言えます。

デケタシコとは九州弁で「できた分だけに満足する」ことであり、
シャーナイとは「仕方ない」と諦める理論・考え方のことです。

お百姓さんが作物の種を蒔いても、蒔く時期が間違っていたり、
手入れが悪かったり肥料の量をミスったりすれば、期待通りの収穫が
あがらないことになります。
期待した半分だとしても、ゼロではないし、収穫出来たのですから、
それに満足することが大切だという意味です。

また、万全を期して手入れをしたとしても収穫直前に自然災害でダメに
なることだってあります。 この場合は仕方ないと諦めるのです。

つまり、人間関係もこれと同じようなもんだと考えることができれば、
相手から期待通りの反応が返ってこなくても、期待はずれだったと
しても、そのことで悩んだり、苦しんだりしなくても済むからです。

自然が相手だと簡単に仕方ないと諦められるのに、人間の場合だと
諦められないのは人間なら自分の思うようにコントロールできるかも
しれないという自分勝手な思い込みを相手に対して抱いているからです。

勝手に思い込んでいること自体は悪いことではないのですが、相手も
アナタに対して同じように考えているということに気付いていない点が
問題なのです。

人間関係は一方通行ではなく、双方向の関係なのです。

いわば、言動というボールに双方の思いや期待を載せてキャッチ・ボール
をしているようなものです。

それが途中で、ドッジ・ボールになったり、感情が高ぶって、より強い
ボールを相手に蹴り込むサッカー・ボールへと感情の蹴り合いになって
しまうことで双方が傷つき合う危険な関係になることが問題なのです。

相手に対して受けやすいボールを投げているだろうか?
相手に対して受け取りにくい重いボールを投げてはいないだろうか?
相手はピンクのボールを欲しがっているのに、嫌いな黒いボールを
投げてはいないか?

人間関係において相手は自分の鏡です。
光の色も入射角度も同じようにアナタに反射して返ってくるのです。

嫌な色も嫌な角度も、全てがアナタ次第で変化すると思っていれば
いいし、時として相手が優しく思いやりのある人だったら、少しばかり
オマケした反応を返してくれる場合もあるのです。

ところが、そんな相手でも自分の許容範囲を超えたボールを投げられ
たらキャッチングを拒否するのです(笑)

そうなったら、アナタがどんなに誘っても相手は二度とアナタと
キャッチ・ボールをしたいとは思わなくなるのです。

     (・・・続く)
                   BY:塾長




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2008年12月08日

◆人間関係って?(その5)

山茶花☆山茶花☆
花言葉「ひたむきな愛・謙譲・愛嬌・理想の恋・謙遜」
季節の花300より









人間関係がうまくなるコツの2番目は自分の守備範囲を決めること
だと言えます。

つまり、自分を中心にして関係する人の範囲をある程度定めておく
ことです。
家族、親戚、友人、仕事上の関係者・・・など。

挨拶や笑顔は元手もいらず、自分がその気になりさえすれば、幾らでも
泉の如く湧き出て枯れることはありません。
この方法なら「八方美人」になれますし、人間関係を上手に保てます。

ところが、もう少し突っ込んだ関係の場合、時間もお金も必要になる
のですから、その点で守備範囲が大事になるのです。

「八方美人」だと苦労することになるので、せいぜい「六方美人」程度
に留めておくのが楽だと言えます(笑)

こちらが相手の役に立つから、相手は近づいてくるのであって、大して
役に立たなくなれば、相手は自然に距離を置くようになり、最終的には
年賀状のやりとりくらいになってしまうものです。

「来るものは拒まず、去るものは追わず」の自然体が人間関係を上手く
やっていく為のコツと言えるのかもしれません。 
少なくとも気楽です!

そして、この方法を誰もがやりたいのですが、自分を中心にした
人間関係の守備範囲を確立していないので、いつのまにか手を広げすぎ
てしまい、気づいた時には、手に余る状態になって自分でコントロール
できなくなり、人間関係で悩むことになってしまうのです。

これでは、自分の人生ではなくて、他人の人生の為に生きているような
ものです。
人間関係はあくまでも自分中心に構築するのが前提条件なのです!

        (・・・続く)
                 BY:塾長





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2008年12月07日

◆人間関係って?(その4)

びわ☆枇杷☆
花言葉「治療」
季節の花300より









人間関係の第一歩は自分自身との関係を築くことだと言えます。

我々が悩んだり苦しんだりすることの1つに、自分より相手が優れて
いると思い込む状態があります。
これは劣等意識と言われるもので、耐え難い気持ちになるものです。

先ず、我々は誰もがそうであるように、他人と比較した場合に優れた点
と同じくらい劣った点を持っているものです。

つまり、完璧・完全無欠な人間なんかこの世に存在しないのだという
ことです。
飲食をすれば、当然それに見合った排泄をします(笑)・・・
どんなに容姿端麗な人でも、どんなに人格高潔な人でも。

”皆、同じなんだ!”ということに気づけば自分自身を丸ごと認め、
受け入れて自分をいとおしむことができます。

自分の長所で他人の短所を補ってあげることができます。
その過程で、自分は他人の役に立てる人間なんだと、自分の存在価値を
感じます。

逆に、自分の短所は他人の長所で補ってもらえます。 
その過程で相手に対して感謝の気持ちが生じるし、これが謙虚さを
育んでくれます。

いくら謙虚な人間になりたいと思っていても、感謝をすることの少ない
人は謙虚な人にはなれないようです。

短所が少なくて、極端に長所が多い(現実にはありえないのですが)
場合、傲慢になって鼻持ちならない人になる危うさがあるものです。

このようなタイプの人は、自分の短所が気になって、短所をひたすら
隠そうという言動をしがちです。 
その結果、常に心の奥で劣等感に悩まされているので、益々外見は
自信たっぷりを装うようです。

先ずは自分を丸ごと受容して、慈しみ、愛する心を持っている自分で
あることに価値を見出すことが人間関係を上手くやっていけるコツだ
と言えるのではないでしょうか?

五大本能の1つである「自己重要感」を充足しておけば、余裕も生まれ、
他人から少し悪く言われても、直ぐに”何だとッ!”というような
感情的な自動反応はしなくなるので、穏やかな人間関係を保つことが
できると思います。
          (・・・続く)
                   BY:塾長




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2008年12月06日

◆人間関係って?(その3)

藤袴☆藤袴☆
花言葉「あの日を思い出す・遅延・躊躇」
季節の花300より









人間関係の上手い人は、自己中心的なタイプだと言えます。

ジコチュウは言葉の響きは悪く聞こえますが、人間という本質を
よくわかっている人だと言えます。

他人に依存しない、自己責任が取れる、自分の撒いた種は結果が
良くも悪くも自分で刈り取る人です。

これができる人は、自分の欠点もひっくるめて
”これが自分なんだからシャーナイ”
と丸ごとの自分を認めて、自分を愛し好きになることができる人です。

自分を丸ごと愛してないのに、相手に自分を愛してもらいたいと
願ったりするから、相手から”愛してる”と告げられても、本当かな?
と疑ってかかるのです。

そして、こんな欠点を抱えている自分を愛してくれるのは何か思惑が
あるに違いない、何かを私から奪おうとしてるに決まってる・・と
相手の愛を丸ごと受け入れられない。

そこで、相手に対して愛情を証明しろと迫り始めます。

相手はそれを証明するために、時として本当の自分とは違う言動を
しなければならなくなる。

ようやく、自分は愛されていると信じたとしても、次に相手はいつまで
愛してくれるだろうか? と心配し始める。

そこで、今度は相手の愛情をつなぎとめておく為に、本当の自分とは
違うふるまいを始めてしまうのです。

こうして、2人はお互いに本来の自分自身を見失いながら、少しづつ
無理を重ねていきついには、破局を迎えてしまうのです。
(・・・続く)
         
                   BY:塾長




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2008年12月05日

◆人間関係って?(その2)

きんもくせい
☆金木犀☆
花言葉「謙遜・真実」
季節の花300より 










「人間関係が失敗したり、変化してしまうのは、最初にその関係を
 結んだ理由では関係を続けられなくなったときである」

つまり、2人の人間関係で、そのどちらかが自分の望み通りにならない
ということであり、お互いがそう思う場合もあります・・・
恋愛関係の破局、離婚がその典型でしょう。

この失敗の原因はどこにあるのでしょうか?

その第一は、”相手に何を与えられるだろうかと考えるのではなく、
相手から何を得られるのだろうかと考えて関係を結ぶ”点にある
のではないかと思います。

先に、人間関係を考えるうえで、
「自分以外の存在があるから、私は存在する」ということをシッカリ
と認識することが大切だと言いました。

人間関係の目的は、自分の言動に対して相手がどう感じ、どう反応
するかによって、自分とはこんなふうに見られている人間なんだという
ことを確認して、もっと自分を高めるにはどうすればいいかを学習する
ことだと思います。

「相手は自分を映す鏡である」という言葉がありますが、まさに的を
得た表現です。

ところが、人間というのは厳しい他人評価よりも甘い自己評価を優先
したがる傾向にあります。

そこで、”あの人は私のことをわかってくれない、誤解している・・・”
といった自己都合の考え方をしがちなのです。

これは、”私はこれで十分なんだ。これ以上成長したくない!”と
自分の成長に自分でブレーキをかけていることに気づかない状態なのです。

その結果、相手に”君は私をわかってくれていない!もっと正等に
評価してくれ!”と圧力をかけるのです。

人間の五大本能の1つである自己重要感が失墜して、苦しくて
たまらないからなのですが、圧力をかけられた相手はたまった
ものではありません(笑)

             (・・・続く) BY:塾長






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2008年12月04日

◆人間関係って?(その1)

くんしらん☆君子蘭(くんしらん)☆
花言葉「貴い・幸せを呼ぶ」
季節の花300より









人間はこの世に誕生する時点で、人間として生活する為に必要な能力は
備わっています。

この能力は一般的に潜在能力とか先天的能力とか呼ばれています。

そして、成長するに従って、それらの能力が開花していくのですが、
開花するには自分以外の人間と関わりを持つことが前提条件となるのです。

約60年前までは、人間は自然にその能力が開花するのだというのが
通説でした。
ところが、インドで幼い頃からオオカミの集団のなかで10年間に
わたり育った姉妹が発見され、その後人間の社会で教育をされた
のですが、ついに人間の会話をすることが出来ず、食事もオオカミの
ような食べ方をして、逃げる時も四足で走ることから最後まで脱却
出来なかった事実があったのです。

これは、10数年前カンボジア(?)のジャングルで発見された
少年によっても先のインドの姉妹と同じだったので、
「人間は人間の社会で育成されなければ、人間として成長できない!」
という説に変りました。

これは、我々の遺伝子に備わっている潜在能力は生育環境によって
顕在能力として開花するということです。

自分が他人と違うのだと認識するには、自分以外のヒトがいなければ
なりません。
つまり、ヒトは人間関係という体験を通してしか自分を人間として
成長させることは出来ないとも言えます。

先ず、人間関係を考えるうえで、「自分以外の存在があるから、私は
存在する」という、いわゆる相対性の世界で我々は生きているのだと
いうことをシッカリと認識することが大切だと言えるのではないで
しょうか。

ところが、我々はこの人間関係が原因で、悩み苦しんでいるのも事実です。

そこで、人間関係を上手く出来るようになるにはどうしたらいいのか
について、次回から一緒に考えてもらえればと思っています。    (・・・続く)

       (・・・続く)        BY:塾長




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2008年12月03日

◆魂ってどんなもの?(その4)

藤袴☆藤袴☆
花言葉「あの日を思い出す・遅延・躊躇」
季節の花300より








愛について考えてみようと思います。

魂のコア(核心)は愛であり光そのものだと考えています。

ただ、愛そのものと、我々が何かを愛するという行為は全く別のこと
だと言えます。
自然を愛する、家族を愛する、恋人を愛する、お金を愛する・・・
これらの「愛」は、「好き」という言葉に置き換えることもできそうです。

「愛する」と「好き」の違いは、そこに”見返りや期待”が存在するか
どうかだと思います。

魂そのものである愛は見返りを求めたり、相手に期待したりしません。

一方、愛の行為は商取引と同じように投資額に見合った見返りを求める。
例えば、誰かを愛する場合に、相手からもそれ相応に愛されたい、
あるいは自分の愛に見合う愛が返ってきて欲しいと思っているのでは
ないでしょうか?

それが、自分の期待通りでなかったり、見返りが少なかったりすると
”私は君をこんなに愛してるのに、君は・・・”といった不満になり、
それで悩んだりするのだと思います。

先生、愛は測れますか?  
塾生から、こんな質問を受けたことがあります。

そして、”アナタは恋人が待ち合わせの時間に遅れたら、どのくらい
待てますか?”

”1時間は待ちます!”  だったら、アナタの恋人に対する愛の量は
 1時間分。
”2時間は待ちます!”  だったら、アナタの恋人に対する愛の量は
 2時間分。

”では、どれくらい待てば本当の愛なんですか?”
本当の愛かどうかはわかりませんが、恋人が来るまで待ち続ければ
いいんじゃないですか・・・と答えたことがあります。

愛の行為はその対象を愛したいという思考からスタートしてその感情が
高まって情熱になり、それが言葉やいろんな行為へと変化するプロセス
だと言えます。

ところが、そのプロセスの途中で自分が勝手に期待や見返りを求めて
しまうので悩んだり、苦しんだり、失望したりするのではないかと
思うのです。

それを軽減する方法は、
「愛するという魂を持っている自分を嬉しいと考える」
ことに満足感や充足感を見出すことではないでしょうか?

                BY:塾長




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2008年12月02日

◆魂ってどんなもの?(その3)

びわ☆枇杷☆
花言葉「治療」
季節の花300より








人生を良くする方法について、考えてみたいと思います。

成功哲学の本にあるように、「プラス思考」は大切だと言えるでしょう。
ただし、何でもかんでもプラスにとらえれば、それでいいのかというと、
そんな簡単なことでもないようです。

我々の前に起こるさまざまな事象には自然の法則である相反する側面が
あります。
葉っぱに表裏があって葉っぱの役割を果たしているのと同じです。

つまり陰陽はどんな事象にも必ずあって、先ずはこの事実をシッカリと
認識することです。

そしてプラスはどれで、マイナスはどれかを見定めて、現在の自分は
”どちらを選択すれば、自分の思い描く人生に役立つだろうか?”
を考えることです。

その前に、自分の人生をどうしたいのかを明確にしておくことが前提に
なります。
”どうなりたいのか?””何をしたいのか?””何が欲しいのか?”
を考えることです。

これが、ハッキリ出来たら、今度は他のことは一切考えず、他の可能性
を想像したりしてはいけません。  
エネルギーが分散するので、力が弱くなるのです。

”こうしたい、こうなりたい”と思考した瞬間に
”そんなことは無理だろう・・・今のお前にそんなことが出来るわけが
ないだろう”
といった悪魔のささやきが聞こえてくるのです(笑)

ですから、”こうなりたい”と思考した瞬間にそれを言葉に出して
しまうのがコツです。
そうすれば、悪魔の否定的な思いや不安がよぎる時間がなくなります。

これが悲観主義や疑い、不安といったマイナス思考を捨てるコツになる
のです。

これを捨てれば、残るのは対極にあるプラス思考のエネルギーだけに
なるので、これがプラス思考の現実化のキッカケになって、思いが叶う
道へと自然に導かれていくようになるのだと思います。

そのためには、自分の思考を見張る習慣をつけることです。
もし、否定的なことを考えているのに気づいたら、直ぐに考え直せば
いいだけです。

ふさぎこんだり、落ち込んだり、嫌な出来事ばかりが世の中で起こって
ると感じたら、そしてもう自分の人生はダメだと感じたら、ただ考え
直せばいいだけです。

私たちの心には善悪、正邪が葉っぱの表裏のように存在しているのです。
ただ、そのどちらを選択するかは自由なのです。

やり直したいと思うのなら、人生はいつでも、どこに居てもやり直せる
選択の自由は常に我々に与えられているのです。 

アナタの肉体に宿った魂はアナタがどちらを選ぶことを望んでいるので
しょうか?

幸せ行きのキップも不幸せ行きのキップも表だけ見ても区別できません。
表裏をジックリと観察しなければ判別できない場合もあるのですから。

       (・・・続く)       BY:塾長





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2008年12月01日

◆魂ってどんなもの?(その2)

藤袴☆藤袴☆
花言葉「あの日を思い出す・遅延・躊躇」
季節の花300より









「人生は自分の描いたようになり、思い描いたようにしかならない」
という言葉が成功哲学の本には共通して記されているようです。

何故そうなるのか?

この点がどうもハッキリしていませんでしたが、私は魂のエネルギー
の力ではないかと考えるようになりました。

それは、昨日この数年間私の最大の悩みであり、重荷になっていた
課題が一気に解消したからです。

真言密教に「身(シン)口(ク)意(イ)」というのがあります。

実際は、意(思考)⇒口(言葉)⇒身(行動)の順番なのですが、
それぞれに何かしらエネルギー(物理的な力)を持っていると確信
できるからです。

”こんな人生にしたい、こんな人間になりたい”と思考することで、
エネルギーを周囲に放出する。

”こんな人生にしたい、こんな人間になりたい”と言葉に出すことで、
思考した時のエネルギーよりも強いエネルギー、波動(念波)が放出
される。

”こんな人生にしたい、こんな人間になりたい”という思考がさらに
強くなって、信念とか志みたいなものになって、そのための行動を
起こせば、エネルギーの波動は最大になって、求心力(引力)となって、
思考が叶えられるために必要な事象が人を介して吸い寄せられ、
集まってくる。

”こんな人生になっている、こんな人間になっている”と思考した
ほうがより効果があると述べている先人もいますが、私はどちらでも
大差はないと思います。

いずれにしても、このようなプロセスを経て、思い描いた思考が現実に
なるのだと思います。

「類は友を呼ぶ」という格言がありますが、それは正しい思考をして
それが言動に出れば、同じエネルギーを持った人が集まって来るという
ことだと思います。

逆に邪気のエネルギーを出せば、当然邪気をはらんだ人が吸い寄せ
られて来るのは自然の原理です(笑)

正邪はないんだ。 それは二元論的見方だという人もいますが、
私みたいな凡人には、正邪を識別して、邪気をはらんだ人とは
付き合わないようにするほうが楽だと思っています。

これが私が塾生の皆さんに言っている
「八方美人でなく六方美人がいいよ!」の意味でもあります。

         (・・・続く)       BY:塾長




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2008年11月30日

◆魂ってどんなもの?(その1)

びわ☆枇杷☆
花言葉「治療」
季節の花300より








塾生から突然こんな質問をされたことがありました。
その時は、正直答えられず、”ゴメン、さっぱりわかりません”と
謝りました。

つまり、自分自身「魂ってどんなもの?」ということを真剣に考えた
ことがなかったからです。

最近になって、何となく魂と肉体の違いがわかるような気がしています。

肉体は容器みたいなもので、私達の魂は人間という形をした容器に
宿って、その1人の人間の姿で、魂が”自分とはなにか?”
をさまざまな体験を通して知りたいという願いを叶えているのでは
ないかと思うのです。

そしてこの知りたいという願いを叶えるためには、この世に存在し
続けることが必要になり、それが生命(いのち)、生きたいという
思いなのではないかと考えています。

それぞれの魂は、魂の世界から人間界に誕生予定にあるそれぞれの
肉体を選んで、受胎の瞬間か、出産の瞬間かに、ポッとその肉体に
宿っているのではないかなと思います。

それからはその肉体に宿って、いろんな人生を体験しながら、魂として
の修行みたいなことをして、その修行の期間が終わったら、肉体は
死を迎えて、魂は魂がやって来た元の世界に戻っていくのではないかと
思います。

そして、ある期間(数百年、数千年?)を過ぎると、再びこの世の
人間の誰かの肉体を選んで宿るのではないだろうかと。

突然の死(交通事故、天災、病気の急死)の場合は、宿っていた肉体が
物理的な死になるので、魂自身がビックリして、宿主の死を直ぐには
理解できないケースもあってしばらくこの世にウロウロと所在なさげに
とどまっていることがあり、これを俗に”魂が成仏できない”とか言う
のではないかと思います(笑)

しかし、直ぐに魂の世界の方から”そんなところで道草を食ってないで、
早く戻っておいで”と言われて、元の魂達の世界に帰って行くのでは
ないかと考えています。

肉体の死という物理的な状況に伴う痛みは、赤ん坊が出産の時に感じる
痛みと同様に一瞬であり、その後は窮屈な肉体という容器から抜け
出せたのですから、思いっきり自由な開放感を味わえるのかもしれません。

      (・・・続く)       BY:塾長




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kyoeizyuku at 07:51|PermalinkComments(0)●塾長の話 

2008年11月29日

◆殺人と自己愛

ラベンダー☆ラベンダー☆
花言葉「あなたを待っています・期待・疑い・不信、疑惑・沈黙・豊香・私に答えてください」
季節の花300より









普通の心理状態で人間が人間を殺したり、自分で自分を殺したり(自殺)
はしません。

私もそうですが、アナタだってこれまでの人生で、殺したいほど憎んだ
人間が数名はいたのではないでしょうか?

ところが、理性みたいなもの発動して
”もし、殺したらその後の自分の人生はどうなるのだろうか?”
と考えて実際の行動に移らなかったのではないでしょうか?

それは、「自己愛」が殺人を犯す行為より勝っていたからです。

戦争に参加した(強制的に参加させられた)兵士達にしても同じで
しょう。
かって神風特攻隊に代表される若者達が、今のイスラム原理主義の
自爆テロをやっている人達と同様に、彼等の宗教心とは違うとは
思いますが、最終的にそのような行動を促したのは「自己愛」だと
考えます。

日本という国家の為、それを代表する天皇陛下の為・・・
これは表面的な口実であり、自分達の身近にいる、守るべき対象の
家族や愛する人の為というのが「自己愛」と結びついて、若い命を
散らしていったのだと思います。

戦場の兵士達も対峙している対戦相手には何の恨みも悪意もありません。
しかし、絶対的な強制力を持つ上官の命令で、また自分の命を守る
(自己愛)ために、顔も見たこともない敵兵を殺したのです。

そして、戦場の独特の環境の中で、正常な理性・良心がむしばまれて、
非戦闘員の老人や婦女子や幼い子供までもを手にかけていったのでしょう。

私の近所に九州最大の暴力団事務所があります。 
昨年、その組のNO1の会長が射殺されて、敵対する組の幹部も発砲され
て重傷を負いました。

いずれの実行犯も、それぞれ指示されたのだと思いますし、周囲の
集団意識によって促されたのかもしれませんが、深層心理のなかにある
”俺がやってやる!男をあげてやる”
といった「自己愛」が発動したのではないかと思います。

国家間の戦争も個人から国家になっただけのことで、同じプロセスだと
言えます。

このように、人間に善行を促すのも、逆に悪行を促すのも「自己愛」
だということを知っておくことも、人生をより豊かに過ごすには大切な
ことではないかと思います。

                  BY:塾長








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kyoeizyuku at 05:40|PermalinkComments(0)

2008年11月28日

◆悩まない

カノコユリ☆カノコユリ☆
花言葉「慈悲深さ・上品・荘厳」
季節の花300より








長男が傘を、次男が露天で鯛焼きを売っています。

天気がいいと鯛焼きが売れますが、傘は売れません。天気が悪く雨が
降るとその逆です。

彼等の母親は天気が良ければ、長男の商売を心配し、天気が悪いと
次男の商売を心配して、悩みます。

ということは、その母親は1年中心配したり悩んだりしているわけです。
これでは身が持たないわけで、いわゆる精神的なデフレ・スパイラル
(マイナス思考)に陥っていることになります。

母親の解決法はただ1つ。
天気の時は次男の商売が上手くいってる事を喜び、天気が悪ければ
長男の商売が上手くいってることを喜ぶことです。

身の回りに起こる事象は全てに陰陽(プラスとマイナス面)を伴って
います。
そのどちらに目を向けているかによって、悩む人と悩まない人が
出てくるのです。

”ずっと、友達でいようね”とか”ずっと愛し合っていこうね”とか
甘美な言葉です。

もし、アナタがこの言葉にいつまでもとらわれているとすれば、人生を
楽しく生きることは出来ません!

例え親友であっても、状況が変れば友情なんか壊れるのが自然の法則
なのです。
そして、アナタは自分の対応が悪かったのだろうか?  
と悩み苦しむのです。

愛し合っていたのに、愛が冷めてしまうこともあれば、アナタより
素敵な相手が見つかれば、自然にそちらに近づくのが自然の理です。
草木が太陽の方向に傾くのと同じです。

すると、アナタは相手に”何故、自分の愛を裏切った?”と責めたり、
去っていった相手を恨んだり、憎んだりするのです。

解決法は”ずっと・・・なんか、この世には無いのだ”という真実に
気づくこと。

全ての事象は天地宇宙がそうであるように、常にひとところには
とどまらないという「無常」の原理原則を知ることです。

「女心と秋の空」という格言(?)はまさにこの真理を言っている
のです。

何につけ、「今、ここ」しかないのだという考え方で、日々の一瞬を
精一杯生きることが大切で、それ以上でも以下でもないと言えると
思います。

辛い時間は必ず楽しい時間に変ります。だから辛抱すればいいのです。
楽しい時間はやがて過ぎ去っていきます。
だから、精一杯その瞬間を楽しめばいいのです。

                  BY:塾長





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2008年11月27日

◆エリート官僚

千日紅
☆千日紅☆
花言葉「安全・変わらぬ愛情・不変の愛・無事 」
季節の花300より]








20数年前、鈴木総理のサミット特別便に乗務した時に、随行していた
各省庁の30代前半の若手エリート官僚と親しく飲む機会があった。

全員が東大卒でキャリア組と呼ばれる超エリートである。
この中にランキングされるのは、全省庁職員の5%ということである。

当時、彼等は各省庁の課長補佐の肩書きだった。
ちなみに27歳で係長、33歳で課長補佐、42歳で課長、その後
50歳前後で審議官、それから局長で最後のトップが事務次官となる。

新しい事務次官が誕生すると、同期入省組は全員早期退職となり、
各省庁の関係する外郭団体や独立行政法人に天下りになるとのことだ。

勿論、運転手付の専用車で秘書付の個室。 10時頃出勤して、適当に
時間をつぶして午後3時頃には退社してもなんらお咎めナシ。
待遇は破格である。

省庁でも財務省(旧大蔵省)は別格だと、当時の若手エリート達も、
同期の財務省の課長補佐には一目置いていたのでした。

当時の彼等の合コン相手はスチュワーデスや民放の女子アナで、
部下の1人は外務省の若手と結婚して、現在中南米の領事夫人に
納まっています。

しかし、彼等の国会会期中の仕事振りはすさまじく、ほとんど帰宅
できずに省庁内に泊り込むことも珍しくないと言っていました。

政治家に頼まれて質疑応答文を作成することもあるとのこと。
政治家が彼等に頭が上がらないのも納得です(笑)

新人の頃、慣れない文章を先輩にC'Kしてもらった時に、その先輩が
”俺はなあ、頭がいいんだぞ、その頭のいい俺にこんなことをさせる
なんて……”と言いながら直してくれたけど、冗談じゃなくて本気で
言ってるのに驚いたが、今の自分も後輩に同じようなことを言って
ますよと笑っていました。

彼等は当初は、理想に燃えて役所勤めを選んだつもりだったそうですが、
いつの間にか役所という組織の慣例に慣らされてしまって、果たして
本当に日本の役に立ってるのだろうかと、フト考えてしまうことがある
と言っていたのが印象的でした。

早い人だと幼稚園からエリートを目指して、遊びを諦めて受験勉強を
始めているわけです。
小・中・高と狭き関門を潜り抜けて東大法学部在学中も上級公務員試験
を目標に恋愛したいのを我慢して必死に勉強してきたのです。

さらに入省してからも、数十年間これまた競争社会を全力で泳ぎ切って
きたわけです。

そう考えると、破格の待遇を受けてもいいのかなと思ったりしますが・・

                       BY:塾長






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