2007年08月

2007年08月31日

◆エリート官僚

千日紅
☆千日紅☆
花言葉「安全・変わらぬ愛情・不変の愛・無事 」
季節の花300より






20数年前、鈴木総理のサミット特別便に乗務した時に、随行していた各省庁の
30代前半の若手エリート官僚と親しく飲む機会があった。

全員が東大卒でキャリア組と呼ばれる超エリートである。この中にランキングされ
るのは、全省庁職員の5%ということである。

当時、彼等は各省庁の課長補佐の肩書きだった。
ちなみに27歳で係長、33歳で課長補佐、42歳で課長、その後50歳前後で
審議官、それから局長で最後のトップが事務次官となる。

新しい事務次官が誕生すると、同期入省組は全員早期退職となり、各省庁の関係する
外郭団体や独立行政法人に天下りになるとのことだ。

勿論、運転手付の専用車で秘書付の個室。 10時頃出勤して、適当に時間をつぶし
て午後3時頃には退社してもなんらお咎めナシ。待遇は破格である。

省庁でも財務省(旧大蔵省)は別格だと、当時の若手エリート達も、同期の財務省
の課長補佐には一目置いていたのでした。

当時の彼等の合コン相手はスチュワーデスや民放の女子アナで、部下の1人は外務省
の若手と結婚して、現在中南米の領事夫人に納まっています。

しかし、彼等の国会会期中の仕事振りはすさまじく、ほとんど帰宅できずに省庁内に
泊り込むことも珍しくないと言っていました。

政治家に頼まれて質疑応答文を作成することもあるとのこと。
政治家が彼等に頭が上がらないのも納得です(笑)

新人の頃、慣れない文章を先輩にC'Kしてもらった時に、その先輩が
”俺はなあ、頭がいいんだぞ、その頭のいい俺にこんなことをさせるなんて……”と
言いながら直してくれたけど、冗談じゃなくて本気で言ってるのに驚いたが、今の
自分も後輩に同じようなことを言ってますよと笑っていました。

彼等は当初は、理想に燃えて役所勤めを選んだつもりだったそうですが、いつの間にか役所という組織の慣例に慣らされてしまって、果たして本当に日本の役に立ってるのだろうかと、フト考えてしまうことがあると言っていたのが印象的でした。

早い人だと幼稚園からエリートを目指して、遊びを諦めて受験勉強を始めているわけ
です。
小・中・高と狭き関門を潜り抜けて東大法学部在学中も上級公務員試験を目標に恋愛
したいのを我慢して必死に勉強してきたのです。

さらに入省してからも、数十年間これまた競争社会を全力で泳ぎ切ってきたわけです。

そう考えると、破格の待遇を受けてもいいのかなと思ったりしますが・・・・

                                BY:塾長



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2007年08月30日

◆在宅症候群

もみじあおい☆紅葉葵☆
花言葉「温和」
季節の花300より






”他人なら感謝をするが、妻だから”という川柳をひねったら、以前別れた妻から
えらく非難されたことがあります(笑)

近所の集会に早めに行った時のこと、一画を陣取った主婦連の会話に耳を傾けて
いたのです。

A子:主人が退職して、終日家にいるようになってから、スッカリ私の生活リズムが
   狂ってしまって参っちゃった!

B子:お宅なんかいいわよ。内はソバ打ちを始めて、もう大変よ。台所は占領され、
   いつまでたってもソバは出来ないし、道具だけは揃えてみたのはいいけど、
   スッカリ飽きちゃって、今度は男の料理教室なんかに通い始めて・・・
   いったい何考えてんだか!

C子:主人が「コーヒ」と言ったら、「ご自分でいれても罪には問われません。と
   言い返せばいいのよ」それに「たまにはチャコの散歩ぐらい、健康のため
   にもいいわよ」って忠告してるわよ。

総じて、”亭主元気で留守がいい”という主婦連の希望が、そのまま退職しても
たくましく生きずいているようです。

旦那が退職後、家にずっと居ることで奥様方がストレスに感じて心身の状態が
アンバランスになることを「在宅症候群」と呼ぶらしいのです。

旦那連の立場から言えば、これまで懸命に職場のストレスに耐えながら働いてきた
のだから、やっと勤め上げてホッとしているのに、多少の趣味を始めても許容範囲
だろう・・・と考えているのだと思います。

そこで、奥様からナニヤカヤと言われると新たなストレスを抱えてしまうのです。

英語の塾生は同じような年齢の奥様ですが、先だって初めての海外旅行、それも
ヨーロッパ旅行に行くのに、「当然ご主人も一緒ですよね?」と聞いたら、即答
が「とんでもない。勿論私一人ですよ」ということでした。

人の良さそうなご主人だけに、なにやら同情を禁じえませんでした・・・

しかし、よくよく考えると、炊事洗濯、子育て、身の回りの世話を長年にわたって
やってきた奥様達ですから、稼いできただけの旦那にすれば、分が悪いと言えます。

やはり夫婦に大事なのは「お互いを思いやる」気持ちなのでしょう。

”他人なら感謝をするが、妻だから”という甘えは根底から排除しなければ、この
先、支え合っていけないと思います。

というより、妻から見捨てられてしまいます。  かっての私みたいに(笑)

                            BY:塾長


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2007年08月29日

◆執着は怖い

孔雀草☆孔雀草☆
花言葉「可憐・いつも機嫌がよい・飾り気のない人」
季節の花300より






地球温暖化、地震や台風といった自然災害、石油高、年金問題、為替や株価の暴落
世界に拡散するテロ・・・人生も社会も変転きわまりない”諸行無常”の世界で
私達は暮らしています。

しかし、この状態は今に始まったことではなく30億年昔なら地球全体が灼熱地獄
で、海も川も干上がった時代があり、逆に地球がスッポリとマイナス50度の冷気
におおわれて、氷結した時代もあったわけですから、熱い寒いと言ってる現代人は
そんな過酷な環境を生き延びてきたご先祖様から見れば
「何をゴタゴタ騒いでるのじゃ?」と笑われそうです。

とはいうものの、現実の世界で先が見通せないとひどく不安になるのは確かです。
何か手立てはあるのか?心を平穏にする方法はあるのか?

あります!・・・と言っても、私が勝手にほざいているだけなんですが(笑)

「正しく見る=正見」ことこそが、その最善の方法ではないかと考えています。

つまり、この世のさまざまな執着(自分の価値観や我欲にとらわれること)を離れ、
起こっている事象をありのままに見ることです。

この執着を離れ、ありのままに見るには、心を静める必要があります。

例えば、水面に映った満月を見るようなものです。
本当の満月は丸いのですが、水面にさざ波がたてば月はゆがんで見えます。
これと同じで、心にさざ波がたっていれば、起こっている事象の真実がゆがんで
見えることになります。

”私は、今起こっている事象をこう見ているのですが、アナタはどう見えますか?”
と第三者に意見を求めれば、より客観的に真実に近いと思いがちですが、これとて
当てにはなりません。

というのは、その第三者の心がアナタよりもっと波立っていたら、余計に真実から
遠くなって見えている場合があるからです。

他人の忠告はしょせん単なる忠告です。それに従って、もし失敗したからといって
その方はアナタに責任をとってくれるわけではないのですから(笑)

あくまでも、自分のことは自分で決めて選択することが「自立」の基本なのです。

いずれにしても、こんな変化の激しい世の中で、そこそこの人生航路を進むには、
「執着を離れて正見で」世界の大きな流れをとらえ、日常の生活の変化の流れを
見て、その変化に逆らわずに素直に対応していけば、先ず間違いはないと思います。

水は高いところから低いところに流れるのです・・・魚ではないのですから、この
天地自然の原理に逆らってはいけない、時流に逆らってはいけないのです。

原理原則に逆らうことを「無理」と言います。無理はしてはいけません!
くたびれるだけですから・・・変に我を張ってはいけません! 素直が一番です。

                            BY:塾長



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2007年08月28日

◆赤ん坊の欲

孔雀草☆孔雀草☆
花言葉「可憐・いつも機嫌がよい・飾り気のない人」
季節の花300より






人間の5大本能のなかで、先ず最初に芽生えるのは生存本能(生きていたい)です。

これに伴って芽生えるのが我欲です。
これは学ばなくても、遠い先祖から受け継がれてきた遺伝子(DNA)に組み込まれて
いるものです。

生後間もなくの赤ん坊が母親の乳を飲んでいる時に、2つのタイプの赤ん坊がいる
ことがわかります。

ひたすら母親の与えた乳房に触れながら乳を飲むタイプ、次に乳を飲みながらもう
片方の乳房を片手でシッカリとつかんでいるタイプ。

なかなかシッカリした赤ん坊だ、これくらいガッチリしていたほうがいいのだと
ほめる人もいますが、大きな誤解なんです。

後者のタイプの赤ん坊は、我欲の強い人間に成長していく確立が高いと言えます。
つまり、”あれもこれも欲しい”という極めて自己中心的で対人関係がスムーズに
出来ない大人になる可能性があるということです。

母親は自分の赤ん坊がもしこのタイプだったら、幼児の時期にどこかで我欲の強さ
を軽減させることに努める必要があります。

このタイプの子供は砂場遊びの時なんかに、他人のオモチャを欲しがったり、時に
奪ったりするので、厳しく叱ることが大事なのです。

もし、黙認したり無視したりすれば、思考の根っこが「損か徳か?」という価値
判断に占拠されてしまい、小利口・小賢しい・ずる賢い・・・と言われ、嫌われる
タイプの子供になってしまうのです。

そして、なまじ高学歴で知識が豊富になると利口になります。
しかし、その利口が他人を傷つけ、物欲や名誉欲に走り、社会を毒することになる
のです。

ですから、とくに母親は自分自身も「求めたり、奪うことより、与えること」を
心掛けて、子供に身をもって教え示すことが大切になるのです。

利口な大人はえてして、怠け心を起こしやすく、目的に達する何か上手い方法は
ないか? 
もっと効率的・画期的な解決法はないだろうかと、あれこれ考えがちになるものです。

その結果、逆に道を踏み外したり、悪くすると迷いの世界に落っこちてしまうのです。

通俗な利口さを突き抜けた偉大な「偶」を学べば、楽で豊かな人生になると考えます。

目立たぬように、どんな小さな仕事でも人間としてすべきことならきちんとする。
売名や利欲のためではなく、ただ行う・・・とりたてて難しいことではありません!

                       BY:塾長



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2007年08月27日

◆オヤクザさんに学ぶ(その3)

サギソウ☆サギソウ☆
花言葉「しんの強さ・発展」
季節の花300より





ちょうど、このブログを書いている途中に、地元の九州最大のオヤクザさん組織の
NO1の会長が福岡市内で2人組の男に射殺されました。

翌日、熊本市内で報復と見なされる対立する組織の幹部が撃たれて重傷を負う事件
が発生しました。

多分、この対立抗争は組織のトップが殺されたわけですから、昔の忠臣蔵と同じで
相手のトップを殺さないと(相手の頭のタマを取る)組織の看板の値打ちが下がり
ひいては組織を維持していくことが困難になるので、長期戦になるのではないかと
推測しています。

そうは言っても、長期戦になるとお互いに資金面その他で損失が拡大するので、
最後はどこかの力のある人物が仲介してお金で収拾することになるのだと思います。

このような事件が起こると必ず市民の暴力追放運動が起こり、警察もそれに呼応
する形で動き始めるようです・・・恒例行事のように映りますが。

最近の組織は経済活動に移行して、あまり昔のように暴力を押し立てて相手の
縄張り(稼ぎの市場)に侵略するケースは少なくなったようです。

つまり、抗争は金もかかるし、組織内から懲役にも出さないといけないし、その
弁護士費用もかかるし、警察からの締め付けも厳しくなるので、組織同士がお互い
の縄張りを侵さないで、そこそこ組織を運営していくというのが一般的です。

昔から、オヤクザ組織を政治家も資本家も自分達の利権を守るために利用してきた
という経緯があります。

明治維新直後は、旧幕府の武士階級は全員が失業したわけで、その時に幕臣だった
山岡鉄舟は懇意にしていた静岡県のオヤクザの清水次郎長に頼んで荒地を開墾して、
多くのリストラにあった失業武士にお茶の栽培をさせて自立を図ったのです。

敗戦後、熱海の旅館街が当時第三国人と呼ばれた連中からひどい仕打ちを受けて
いたのを救ったり、各地で米国進駐軍から暴行される婦女子を救ったのは無力な
警察官ではなくて、義理人情を看板にしていたオヤクザさん達だったのです。

人種差別を受けている状況で、普通の就職ができずに仕方なく食べる為にオヤクザ
組織に入った人達も沢山いるようです。

私の聞いたところでは、全国で数万人が組織に正式な組員として所属していますが、
少なくてもその3分の1強はそういった人達だそうです。

そして、彼等の多くは日々食べる為の稼ぎをその日に稼がなければなりません。
稼ぎの場所(縄張り)を他から侵略されたら、食べていけなくなるのです。
従って、相手がどんなに大きな組織であろうと、死活問題ですから時には命を
張って死守しなければ生きられないというのが、普通のサラリーマンとは違う
と言えるようです。

自分自身の弱さも知ってるから、背中に強そうな刺青を一面に彫ったり(これは
とても痛いそうです)、強そうに見せる歩き方、目つきや顔つき、喋り方まで
練習しているのだそうです・・・涙ぐましい努力をしているのです(笑)

                            BY 塾長



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2007年08月26日

◆オヤクザさんに学ぶ(その2)

くんしらん☆君子蘭(くんしらん)☆
花言葉「貴い・幸せを呼ぶ」
季節の花300より






会社で役員クラスまで昇進するのは大変ですが、彼等の世界ではもっと大変だと思い
ます。

普通のサラリーマンは入社したら、毎月決まった額の給料をもらえますが、彼らの
場合は入社しても、自分の食い扶持は自分で稼がなければいけないのですから、昨日
は食べられても、今日食べられるとは限らないし、そこに何の保障もないのです。

おまけに、会社員であり続けるには社員から会社に上納金を毎月一定額を納めないと
いけないのです。

たまに、先輩が食事をご馳走してくれますが、そのお金は元々、彼等が奏上したお金
なのです(笑)

このルールに異論はないのかと若い連中に聞いたことがありますが、彼等はこれが
当たり前だと思っているし、出世すれば逆の立場になるので・・・と異句同音の答え
が返ってきました。

普通の新入社員が入社3年目までに3割が辞めてしまう理由の第一は辛抱できない
ということですが、オヤクザの世界ではこんな忍耐力の乏しい人達は2日ともたない
だろうと感じたものです。

サラリーマンなら、屋台やどこかの飲み屋で自分が給料をもらっている会社や上司の
悪口や愚痴を言っていますが、オヤクザの世界では、これは絶対禁止です。

そういった点では、昔の軍隊組織に似ているのかもしれませんが、上官の命令には
絶対服従のルールが彼等の世界では更に徹底しているのかもしれません。

同僚の悪口なんぞ言ったら、先ず彼等の世界では追い出されます。
逆に同僚が他の組織から攻撃されたら、必ずその同僚を命がけで助けるように教育
されているのです。

従って、同じ組織の同僚達は皆で助け合う精神が徹底していると感じました。

「極道」という言葉がありますが、会長いわく”人間の道を極めるということで、
とても並大抵の覚悟では本当の極道にはなれませんよ”に妙に説得力があるような
気がしています。

もっとも、この会長さんは論語や武士道を相当学んでいる方でしたが・・・(続く)

                             BY 塾長



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2007年08月25日

◆オヤクザさんに学ぶ(その1)

花水木☆花水木(はなみずき)
花言葉「私の想いを受けてください・返礼」
季節の花300より





以前私が発行していた「実録! 国際線チーフパーサーの飛行(非行?)記録」を読んだことのある方はご存知だと思いますが、20年ほど前に、ある大きなオヤクザ組織の方(1人は会長、もう1人は別の組織の大幹部)と6年ほどお付き合いをして戴いたことがあります。

いずれの方も機内にお客さんとして乗られたのがキッカケです。

オヤクザさんは”バカでなれず、利口でなれず、中途半端じゃなおなれず”という言葉がありますが、確かにこの言葉は当たっていると感じたことが多々ありました。

私の場合は、幸いというか運が良かったというか、機内の責任者として彼等の組員とのトラブルに立ち会ったことで、いずれの方も私を気に入ってくれたことから、友達になって欲しいと依頼され、こちらがいろんな条件を提示して了承してくれたので
友達付き合いをするようになったわけです。
また、そういった経緯があったので、正直普通の友達関係を維持できたと思っています。

私自身、いろんな業界の内幕を覗いてみたいという好奇心があったのも正直なところ
でした。

今でも年賀状のやりとりはしていますが、子供の写真入だったりして普通のオヤジと
少しも変りません(笑)

いつも先方から”食事をしませんか?、飲みませんか?”と誘いがあって出かけて行く感じでした。

一度だけ、同僚が貸した相手からお金を返してもらえなくて私に相談に来たので、私が催促に行ったところ、とんでもない人物だったので、1人のオヤクザさんの方にお願いしたことがあります。

通常は取り立てた額の半分は取り立て代としてあげるのが、彼等の世界のルールだったのですが、私は貸し金の全額を取り返したら、その1割という条件で、しかも彼に念書まで書いてもらったのです。

同席していた若い組員達はビックリしていましたが、彼はその通りにしてくれました。
その他のお礼は何も要求されることもありませんでした。

私との「信頼関係を維持する為には、約束は必ず守る」というのが彼の言葉でした。
素人(彼達の呼び方)には約束を守らないで、平気な人達がいる中で、彼の信条と
実際の行動に私は感心したものでした。
                          (・・・続く)

                       BY 塾長



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2007年08月24日

◆時流を読む

ダリア☆ダリア☆
花言葉「華麗・移り気・不安定・優雅・威厳・感謝・気紛れ」
季節の花300より







大げさなタイトルで、気恥ずかしいのですが、私の周囲で”日本の先が読めない、
見えない”という声が多く聴かれるので、少し私見を書かせてもらいます。

以前、400年に一度の価値観の枠組みが大きく変る潮目に来ている(パラダイム
シフト)と書きましたが、これを少し具体的に述べてみたいと思います。

<項目>       <これまで>        <これから>

○政治      ・政治屋の党利派閥主導   ・政治家の政党政策主導

○経済      ・資本主義、米国追従    ・修正資本主義、独自色

○産業      ・ソフト・サービス業    ・エコ・ビジネス
          大量生産・大量消費     良質生産・選択消費


○情報      ・秘密主義         ・開示主義

○責任      ・均等希釈化        ・専一・自己責任化

○生活      ・浪費・贅沢        ・質素・節約
        
○社会制度    ・他者依存型        ・相互依存型

○組織      ・複雑化・タテ割      ・単純化・フラット化
         ・ピラミッド型       ・逆ピラミッド型

○思考      ・競争・エゴ        ・共生・互助
         ・分離           ・統合(融合)

○態度      ・拝金・モノ重視      ・心重視

○環境      ・地球環境の一部に関心   ・地球環境の全体に関心

○思想      ・科学文明主導重視     ・自然の摂理や良心を重視

○教育      ・知育中心の受験戦争    ・徳育の導入・受験戦争鎮静化
         ・能力エリート育成     ・人間力エリートの育成

以上、マクロの視点でとらえてみました・・・何かの参考になればと思います。

                             BY:塾長



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2007年08月23日

◆都会人は冷たい?

孔雀草☆孔雀草☆
花言葉「可憐・いつも機嫌がよい・飾り気のない人」






田舎の人は親切だが、都会の人は冷たいと評されます。

私は田舎で育ち、都会で仕事をして、今再び地方都市に住んでいるので、この点
について、自分なりに感じています。

都会の人は決して冷たいのではなく、いろんな面で忙しく人間関係をこれ以上
煩わしくしたくないという思いがあるからだと言えます。

また、以前はプライバシーの概念がなかったのが、最近は個人主義の考え方が
浸透したこともあって、プライバシーを損なわれたくないという一面から、退社
後の付き合いは煩わしいと考えている若者も増えています。

ただ、外国の人に比較すると日本人は一般的に人に親切にする仕方がややスマート
ではないと言えそうです。

これはカッコよさやスマートさよりも、愚直さや朴訥さを言動の上位に置いてきた
日本人の武士道の思想が関係しているのかもしれません。

一時”小さな親切、大きな迷惑”という流行語がありましたが、なまじ人に親切
にして「おせっかい」と思われたくないという心情もあり、これが素っ気ないと
いう印象を与えるのではないかと思います。

親切とおせっかいの境界線は受け取る側によってとても微妙だと言えます。

”老婆心ながら・・・”という独特の表現も、おせっかいと思われると困るのだが
注意してあげないといけないという日本人特有の親切心の表現方法だと言えます。

老婆心の語源は、老婆が孫を可愛がりすぎるのを非難する言葉ですが、細やかな
愛情、無私の慈愛がその根底にはあるのだと思います。

都会人は見てみぬ振りをするというのも、多くの人がいるので、あえて自分が
たずさわらなくても、他の誰かがやってくれるの違いないという考え方によるもの
で、親切心がないというわけではないと思っています。

                          BY:塾長



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2007年08月22日

◆顔の相

カノコユリ☆カノコユリ☆
花言葉「慈悲深さ・上品・荘厳」
季節の花300より






人はともすれば、地位や階級によって他人を判断しようとします。

堂々たる風采の人物に一流企業の立派な肩書きのついた名刺を出されると、つい
それだけでその人物の人柄を信じたくなります。

初対面の場合はとくにその傾向にあります。
騙されてはいけません!
地位や階級と、その人の人間性というものは関係ない場合が多いのです。

こうした錯覚は、人が形とか姿とかにとらわれるところからくる大きな誤りです。

名刺なんかは簡単に偽造できますし、一流企業と似通った社名を使用して相手を
信用させるのは詐欺師の常套手段なのです。

いわんや相手の顔が見えない「振込め詐欺」が横行している現在、必ず相手の
氏名や会社名、電話番号、住所を聞き出して、こちらから電話したりする等の自衛
手段を執ることが大事です。

先日も近所の一人暮らしのお婆さんが、危うくこの手の詐欺に引っかかるところ
でした。

今は元検察庁の人間までが巨額の金を搾取しようと詐欺をする時代ですから。
肩書きや階級は全く当てにならないと考えていたほうが賢明だと思います。

ところで、初対面の人物の場合、顔の相を見るのは判断材料になると思います。

人間の顔は左右同一ではありません。
この左右のバランスが崩れているのは、先ず危ないと思ってもらったほうがいい。
悪い人と決めつけることはできませんが、少なくても心の中に矛盾を抱えている
ことは確かですし、その点で問題があるのです。

次に、相手の目を直視して、相手が目を伏せたり、目が泳いだり、視線をそらす
場合・・・等、危険信号です。

子供も大人も同じです。
”目は口ほどにモノを言う”という格言がありますが、目はその人の心の動きを
素直に反映することは確かです。

長く接客業をしていたので、世界中の人々もこの点は共通だと言えます。
よかったら、試してみて下さい! 嘘つきは簡単に見破れますよ(笑)

                          BY:塾長



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