2008年12月

2008年12月20日

◆人間関係って?(終わり)

ラベンダー☆ラベンダー☆
花言葉「あなたを待っています・期待・疑い・不信、疑惑・沈黙・豊香・私に答えてください」
季節の花300より










人間関係がうまくなるコツの最後は
「誰かとの関係を通してしか、自分を見つけることも成長することも
 できない」という原則を知ることです。

これまでの科学、とくに物理学においては、物質は原子によって形成
されていて、それは単独で存在していると考えられていたのですが、
最近では別の物質との関係性においてしか存在できないという説に
変わってきています。

宇宙を考えてみるとわかりやすいのですが、我々人類が住んでいる地球
は太陽系の1個です。

太陽からほど良い距離にあるので、気温ひとつをとってみても、
熱からず寒からずの環境になって生命が誕生しています。

また外側に木星という巨大惑星がいるお蔭で、木星の外側からひっきり
なしに飛来してくる隕石群を木星が盾となって吸い寄せてくれている
ために、地球には巨大隕石が衝突することがないのです。

つまり、太陽やその他の星との関係性のなかで、地球という星で生命が
成長し、進化してきたのです。

これは全ての宇宙にも当てはまる原理で、これを証明しようとしたのが
「一般相対性原理」で有名なアインシュタイン博士だったのです。

人間関係がうまくなるには、この”相対性という関係性”を知ること
だと思います。

つまり、アナタがどんな人間なのかを知るには、アナタと関係を持つ
相手からしか教えてもらえないのです。

マラソンも誰かがアナタより早いから、アナタは自分は遅れていること
を知るのです。
そして、自分の走るペースを初めて考えることもできるのです。

正しいことをする誰か、悪いことをする誰かがいるから、アナタは
自分はどちらの側に属しているかを知り、またどんな人になりたいかを
選択することができるのです。

相対的に美しいもの、汚いものを区別できるのも同じです。

区別できるのは、アナタ自身に美しいものと汚いものを感じる心が
同居しているからなのです。

善悪を区別できるのは、アナタのなかに善悪が同居してるから、そして
そのどちらの波長も受信・発信できる装置を持っているからです。

そのどちらを発信したらいいのかは、アナタがこれまでいろんな人と
出合い、そこでどんな人間関係を体験したかという記憶によって、
アナタがそのたびに選別したことによって形成されてきたのです。

その結果が今現在のアナタの”価値観”という受発信装置なのです。

そして、どのチャンネルで、どんな周波数で受発信するかの選択は常に
アナタの自由意志にゆだねられているのです。

自分にも相手にとっても心地よいメロデイーにするのか、不快な騒音に
するのか?

人間関係から逃れることはできないし、人間関係を通してしか人は成長
できない!

これが宇宙の原理原則の1つなのだということを知っておきさえすれば、人間関係って
結構楽しいもので、得意になれそうな気がしませんか(笑)

今回で「人間関係って?」シリーズはおしまいです。
少しでも楽な人生を送る参考になれば嬉しいです。

              BY:塾長




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2008年12月15日

◆人間関係って?(その12)

藤袴☆藤袴☆
花言葉「あの日を思い出す・遅延・躊躇」
季節の花300より










人間関係がうまくなるコツの9番目は「これで私は何が得られるのか?」
の問いからスタートすることです。

先に、「身・口・意」の真言密教の原則について紹介しました。

*「魂ってどんなもの?(その2)」を参照して下さい。

私達は朝目覚めて、その日が何か特別の日だったり、その日に何かを
やらなければならない場合は、気持ちが普段とは違ってシャキッと
目覚めることができます。

つまり、人間は心の持ち方や思い、意識によって自分の言動を簡単に
コントロールできるということです。

ということは、何も特に意識せずに過ごした場合はそれなりの結果しか
得ることはできないということです。

人間関係も同じで、誰かと何らかの関係をする場合、この関係を通して
”私は何が得られるのか? 何を得たいのか?”
を先ず最初に自分に問いかけることが有意義な人間関係を結ぶポイント
になるのです。

相手はそれを考えて、アナタはそれを考えていない場合は、結果として
はアナタは相手のペースに流されてしまいます。

途中でそのことに気づいて”シマッタ、このままではマズイことになる!”
と気づきその状況をアナタの有利な局面に変えようとすれば、膨大な
エネルギーを費やすことになるのです。

たかが人間関係と侮ったり、軽く考えてはいけません。
人生はこの毎日の人間関係の積み重ねなんです。

1.私は何が得られるのか? 何を得たいのか?

2.私が望んでいる成果は、私や周囲の人々の人生にどんな影響を
  与えるのか?

注意すべきは、得るものが自分には役立つかもしれないが、他の人や
生き物を害する場合もあるし、逆の場合もあるので、よく考えておく
ことです。

以上の2点を誰かと人間関係を始める前に自分に問いかけるクセを
つけるようにするだけで、
アナタは素晴らしい人間関係の達人=人生の達人になれるかも
しれません。
           (・・・続く)
                   BY:塾長






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2008年12月14日

◆人間関係って?(その11)

カッシア
☆カッシア☆
花言葉「輝かしい未来」
季節の花300より










人間関係がうまくなるコツの8番目は「自分自身に常に正直であること」です。

人として成長するには、誰かから傷つけられる言動があったとしても
”軽く受け流せ、気にするな!”と説いている書物や先人がいます。 
20世紀型の古い考え方です。

ところが、そうするためには結構エネルギーを使い、感情的なシコリや
わだかまりが残ったり、それが気になって、しばらくは心がざわついた
り、スッキリしない気持ちをウジウジと抱き続ける場合だってあります。

こんなケースが継続すると、それがストレスになって体調がおかしく
なることもあるのです。

どうしてでしょうか?

自分の心に正直でないから!

自分の心に我慢を強いているから!

人間関係の優先順位を間違えているから!

これからは21世紀型の考え方に変えなければ、加速している社会で
うまく人間関係を維持することは難しくなると思います。

自分の心という鏡に嫌な相手の言動が映ったら、正直にアナタの心が
受けとめた映像を相手に返すことが大事なのです!

”こんな嫌なことを言われるのは私のどこかに悪いことがあるから
なんだ”と感じる人は、一見謙虚な人のように思われますが、そういう
自分を謙虚ないい人間なんだと自分を偽って、謙虚ぶっているだけの
ことです。 

自分自身に不正直なだけで、正直な自分の心の鏡をわざと曇らせている
ことに気づかないのです。

こんなことを続けていると、いつのまにか相手の言動が常にゆがんで
映るようになり本物と偽者の見分けがつかなくなることにもなるのです。

第一、自分自身の心に自己矛盾を抱えることになって、どれが本来の
正直な自分なのかがわからなくなってしまう危うささえ抱え込んで
しまうことになるのです。

自分の心の鏡に映った相手の言動が嫌だったり、それで傷ついたり
したら、そのまま正直に、相手にその事実、感じたままを伝えることが
ポイントなのです。

相手がそのことで気づく場合が90%なのです。 
相手へのアドバイスにもなるのです。
残りの10%の人が、もしアナタを傷つけたことに対して謝らない場合
は、その人には何らかの理由があるのですから、その時点で言葉の
キャッチボールを始めればいいし、その結果、悪意のある人だという
ことが確認できたら、そこで人間関係を破棄すればいいのです。

ヘビと友達になるカエルはいません(笑)

人間関係の優先順位はどんな状況であれ、自分が1番でなければ
ならないのです。

例え、夫婦でも、親子でも、職場の上下関係でも・・・

これを続けることで、周囲の人達はアナタを”自分に正直な人だ”と
認めてくれるし、アナタ自身が、自分に正直で嘘をつかずに生きる
ことが、何と爽やかなことで、気楽なことかと実感すると思います。

自分に正直でない人は、他人に対しても平気で嘘をつくようになって
しまうものです。
           (・・・続く)
                     BY:塾長





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2008年12月13日

◆人間関係って?(その10)

藤袴☆藤袴☆
花言葉「あの日を思い出す・遅延・躊躇」
季節の花300より










人間関係がうまくなるコツの7番目は「受容範囲と許容範囲」との
違いを知ること。

天地自然の事象や万物に不要なものは一切存在しないのだというのが
「受容範囲」そのなかで好悪の区別や選択をするのが「許容範囲」と
言えます。

微生物(バクテリア)だけを見ても酸素の好きな好気性もいれば、
逆に酸素が嫌いな嫌気性微生物もいます。

これらは一方だけが増えても自然界での微生物のバランスは保てなく
なり、ひいては生態系全体のバランスも維持できなくなるのです。

動植物のなかには必ずそれぞれの種類に天敵が存在します。
天敵がいるから、ある種だけが異常繁殖することなくバランス良く
共存していられるのです。

この考えを人間関係に当てはめると、悪人がいるから善人が存在して
いることになり、その逆もまた言えます。

暗い人がいるから明るい人が存在しているのです。イジメる人と
イジメられる人も同じだと言えます。
そこに共通するのは、それぞれの存在は体験を通して全員が成長・進化
しているということです。

両方の対極的な存在が、昔も今も人類の進化の過程では必要だという
ことになります。
この事実を認めること、受け入れることが「受容範囲」なのです。

ただし、微生物(人類の先祖?)と同じで、アナタはそこで好き嫌いの
選択が自由に出来るのです。

いろんな考え方や性格を持った人がいます。  
それぞれに存在価値があるのですが、だからといって、全ての人を
好きになる必要はないのです。

自分の好悪の基準で取捨選択して、好きなタイプの相手だけと
人間関係を結べばいいのです。

これが「許容範囲」なのです。

自分の価値基準に照らして許せない(許容できない)人とは関係を
持たなければOKなのです。

こちらが嫌いという感情を持てば、相手もこれを察知してアナタとの
関係を強要してくることは、滅多にないので心配する必要はありません。

犬嫌い、猫嫌いの人に犬や猫は甘えようとしないし、接近しようとは
しないのと同じなのです(笑)
           
         (・・・続く)
                 BY:塾長





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2008年12月12日

◆人間関係って?(その9)

くんしらん☆君子蘭(くんしらん)☆
花言葉「貴い・幸せを呼ぶ」
季節の花300より







人間関係がうまくなるコツの6番目は「アナタの許容範囲を広げること」です。

人はアナタがそうであるように、さまざまな側面を持っています。
ちょうど多面体のダイアモンドのようなもので、見る角度やそのときの
照明の具合によっても輝きや色が変わって見えます。

ただ、人の場合は初対面でその人の印象が80%決まると言われて
います。
また、メラビアンの法則によれば、全体の印象は視覚によるものが
70%、聴覚、その他によるものが30%で、「人は外見で判断される」
ということです。

つまり、その人の話す内容は初対面での印象には余り影響を与えない
ということです。

これは実際に接客業の採用面接官をしていた体験からも明言できます。
第一印象で70〜80%は決まり、質問への応答は、その印象を確認
する為に参考までに実施するのです。

ですから、その人に四季の色を当ててみて、秋色で夏色が返ってくれば
問題ですが、初秋でも晩秋でも秋色であればOKという見方をしている
のです。

人はこちらが夏色の光を当てれば、普通は夏色の光が反射して戻って
きます。

言い換えると、こちらが相手に夏色の光しか当てなければ、相手が
持っている他の色は見ることが出来ないということになります。

アナタが多彩な色を持っていれば、相手にいろんな色を照射することが
できるので、相手の全体像をより正確にとらえることが出来ることに
なります。

同じように、アナタがどれだけ多彩な色を持てるかが、人間関係を
上手くこなしていくうえでの「許容範囲」になるのです。

暗く寂しい冬色しか持っていなければ、相手の夏色に気づかない場合が
あるのです。
その結果、アナタの周囲には同系色の人間しか集まれず、交際範囲も
限定された狭い人間関係しか出来なくなってしまうのです。

    (・・・続く)
                    BY:塾長




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2008年12月11日

◆人間関係って?(その8)

くんしらん☆君子蘭(くんしらん)☆
花言葉「貴い・幸せを呼ぶ」
季節の花300より









人間関係がうまくなるコツの5番目は
「自分に起こる問題は自分の人間関係に起因している」
という原則に気付くことです。

アナタが目覚めて活動し始めた途端にアナタの身体は生命活動を開始
します。
眠っている間は血圧は低くなり、脈拍も少ないし、体温も低い状態です。

ところが起きて動き出すとエネルギーを消費するので、それに呼応して
各器官が動くために必要なエネルギー活動に伴って血圧、脈拍、体温が
上昇するのです。

アナタが何か行動を起こせば、必ずそこには他人との関係が生じる
のです。
買い物に行けば店員が対応します。 
食事をしたいと思えば誰かがそのために食事を作ることになります。

例えば、サラ金地獄に陥って悩んでいる人は、ある日突然知らない
うちにサラ金業者から追われるわけではありません。 
アナタがサラ金からお金を借りたからです。

職場で突然上司から怒鳴りつけられることはありません。
それはどこかでアナタがミスをしたからです。

飲酒運転で捕まるのは、アナタが飲酒運転をしたからです。
宝くじを買わないのにアナタに3億円の宝くじが当たることはない
のです(笑)

アナタが失恋したり、離婚したりするのはアナタが恋愛したり、
結婚したからです。
人間関係が上手くいかないのは、元々上手く行かない相手と関係を
持ったからか、双方が上手く行かないような言動をした結果なのです。

アナタの周囲で起こる問題の90%はアナタが関係した人間関係が
影響していると考えることが大事ではないかと思います。

拍手も右手と左手が協力しなければ音は出ないのです。
握手もしかり。
恋愛も結婚も双方がその気になって初めて成立するし、当初の気持ちが
ズレた結果が失恋であり、離婚なのです。

ビジネスも商品が勝手に売り手から買い手に移動することはありません。そこには
必ず売り手と買い手という人間関係が介在しています。

平和も戦争も全てが人間関係からスタートして、それが集団意識や
国家意識になり引き起こされるのです。

     (・・・続く)
                 BY:塾長



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2008年12月10日

◆人間関係って?(その7)

きんもくせい
☆金木犀☆
花言葉「謙遜・真実」
季節の花300より








人間関係がうまくなるコツの4番目は「無常」の原則を忘れないこと
だと言えます。

恋人同士でも親友同士でも、あるいは家庭でも職場での信頼関係に
おいても、どちらかの環境に変化が起これば、人間関係にも変化が
起こるということです。

例えば神前で”永遠の愛を誓う”というのは、そのこと自体が危うい
から多くの人々の前で儀式を必要とするのです。

学校や職場で”挨拶の励行”というのがあるのも、皆が挨拶をしない
から、わざわざそんな挨拶運動みたいなことをやるのも同じことです。

宇宙万物も常に一ヶ所に静止してはいません。
現に我々の住んでいる地球が位置している天の川銀河もアンドロメダ
銀河とお互いに物凄い速度で接近しているのです。
このままのスピードで接近すれば30億年後には衝突するそうです。

日本列島だってハワイ諸島と毎年数センチですが接近しているのです。

佛教で言われる「無常」とはこれを指しているので、人間関係も
天地自然の原則から逃れられないのです。  
むしろ人間関係の変化のほうが激しいかもしれません。

お互いの生活環境や価値観や立場が変れば、愛は簡単に憎しみに変るし、
信頼は簡単に裏切りに変ります。

つまり、お互いの人間関係は各自の環境が変ることを絶対的な前提に
しておかなければ悩みや苦しみが深くなるということです。

「無常」の原則さえ心しておけば、深く傷つくこともないと思うのです。
ですから、愛し合っているその瞬間をお互いに全力で愛し合い、
楽しみ尽くすことが大切なんだと思います。

愛する相手が何らかの事情でアナタの前から突然いなくなる事だって
あるのですから。

          (・・・続く)
                    BY:塾長




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2008年12月09日

◆人間関係って?(その6)

千日紅
☆千日紅☆
花言葉「安全・変わらぬ愛情・不変の愛・無事 」
季節の花300より]








人間関係がうまくなるコツの3番目は「デケタシコ&シャーナイ理論」
だと言えます。

デケタシコとは九州弁で「できた分だけに満足する」ことであり、
シャーナイとは「仕方ない」と諦める理論・考え方のことです。

お百姓さんが作物の種を蒔いても、蒔く時期が間違っていたり、
手入れが悪かったり肥料の量をミスったりすれば、期待通りの収穫が
あがらないことになります。
期待した半分だとしても、ゼロではないし、収穫出来たのですから、
それに満足することが大切だという意味です。

また、万全を期して手入れをしたとしても収穫直前に自然災害でダメに
なることだってあります。 この場合は仕方ないと諦めるのです。

つまり、人間関係もこれと同じようなもんだと考えることができれば、
相手から期待通りの反応が返ってこなくても、期待はずれだったと
しても、そのことで悩んだり、苦しんだりしなくても済むからです。

自然が相手だと簡単に仕方ないと諦められるのに、人間の場合だと
諦められないのは人間なら自分の思うようにコントロールできるかも
しれないという自分勝手な思い込みを相手に対して抱いているからです。

勝手に思い込んでいること自体は悪いことではないのですが、相手も
アナタに対して同じように考えているということに気付いていない点が
問題なのです。

人間関係は一方通行ではなく、双方向の関係なのです。

いわば、言動というボールに双方の思いや期待を載せてキャッチ・ボール
をしているようなものです。

それが途中で、ドッジ・ボールになったり、感情が高ぶって、より強い
ボールを相手に蹴り込むサッカー・ボールへと感情の蹴り合いになって
しまうことで双方が傷つき合う危険な関係になることが問題なのです。

相手に対して受けやすいボールを投げているだろうか?
相手に対して受け取りにくい重いボールを投げてはいないだろうか?
相手はピンクのボールを欲しがっているのに、嫌いな黒いボールを
投げてはいないか?

人間関係において相手は自分の鏡です。
光の色も入射角度も同じようにアナタに反射して返ってくるのです。

嫌な色も嫌な角度も、全てがアナタ次第で変化すると思っていれば
いいし、時として相手が優しく思いやりのある人だったら、少しばかり
オマケした反応を返してくれる場合もあるのです。

ところが、そんな相手でも自分の許容範囲を超えたボールを投げられ
たらキャッチングを拒否するのです(笑)

そうなったら、アナタがどんなに誘っても相手は二度とアナタと
キャッチ・ボールをしたいとは思わなくなるのです。

     (・・・続く)
                   BY:塾長




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2008年12月08日

◆人間関係って?(その5)

山茶花☆山茶花☆
花言葉「ひたむきな愛・謙譲・愛嬌・理想の恋・謙遜」
季節の花300より









人間関係がうまくなるコツの2番目は自分の守備範囲を決めること
だと言えます。

つまり、自分を中心にして関係する人の範囲をある程度定めておく
ことです。
家族、親戚、友人、仕事上の関係者・・・など。

挨拶や笑顔は元手もいらず、自分がその気になりさえすれば、幾らでも
泉の如く湧き出て枯れることはありません。
この方法なら「八方美人」になれますし、人間関係を上手に保てます。

ところが、もう少し突っ込んだ関係の場合、時間もお金も必要になる
のですから、その点で守備範囲が大事になるのです。

「八方美人」だと苦労することになるので、せいぜい「六方美人」程度
に留めておくのが楽だと言えます(笑)

こちらが相手の役に立つから、相手は近づいてくるのであって、大して
役に立たなくなれば、相手は自然に距離を置くようになり、最終的には
年賀状のやりとりくらいになってしまうものです。

「来るものは拒まず、去るものは追わず」の自然体が人間関係を上手く
やっていく為のコツと言えるのかもしれません。 
少なくとも気楽です!

そして、この方法を誰もがやりたいのですが、自分を中心にした
人間関係の守備範囲を確立していないので、いつのまにか手を広げすぎ
てしまい、気づいた時には、手に余る状態になって自分でコントロール
できなくなり、人間関係で悩むことになってしまうのです。

これでは、自分の人生ではなくて、他人の人生の為に生きているような
ものです。
人間関係はあくまでも自分中心に構築するのが前提条件なのです!

        (・・・続く)
                 BY:塾長





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2008年12月07日

◆人間関係って?(その4)

びわ☆枇杷☆
花言葉「治療」
季節の花300より









人間関係の第一歩は自分自身との関係を築くことだと言えます。

我々が悩んだり苦しんだりすることの1つに、自分より相手が優れて
いると思い込む状態があります。
これは劣等意識と言われるもので、耐え難い気持ちになるものです。

先ず、我々は誰もがそうであるように、他人と比較した場合に優れた点
と同じくらい劣った点を持っているものです。

つまり、完璧・完全無欠な人間なんかこの世に存在しないのだという
ことです。
飲食をすれば、当然それに見合った排泄をします(笑)・・・
どんなに容姿端麗な人でも、どんなに人格高潔な人でも。

”皆、同じなんだ!”ということに気づけば自分自身を丸ごと認め、
受け入れて自分をいとおしむことができます。

自分の長所で他人の短所を補ってあげることができます。
その過程で、自分は他人の役に立てる人間なんだと、自分の存在価値を
感じます。

逆に、自分の短所は他人の長所で補ってもらえます。 
その過程で相手に対して感謝の気持ちが生じるし、これが謙虚さを
育んでくれます。

いくら謙虚な人間になりたいと思っていても、感謝をすることの少ない
人は謙虚な人にはなれないようです。

短所が少なくて、極端に長所が多い(現実にはありえないのですが)
場合、傲慢になって鼻持ちならない人になる危うさがあるものです。

このようなタイプの人は、自分の短所が気になって、短所をひたすら
隠そうという言動をしがちです。 
その結果、常に心の奥で劣等感に悩まされているので、益々外見は
自信たっぷりを装うようです。

先ずは自分を丸ごと受容して、慈しみ、愛する心を持っている自分で
あることに価値を見出すことが人間関係を上手くやっていけるコツだ
と言えるのではないでしょうか?

五大本能の1つである「自己重要感」を充足しておけば、余裕も生まれ、
他人から少し悪く言われても、直ぐに”何だとッ!”というような
感情的な自動反応はしなくなるので、穏やかな人間関係を保つことが
できると思います。
          (・・・続く)
                   BY:塾長




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