共立プロダクツ事業所

共立電子産業 プロダクツ事業所の公式blogです。
現在開発している製品の紹介や、既存商品の使い方などの 記事をアップしております。

オヤジ部です。
 
ステレオ誌8月号が発売されてはや10日・・・
デンマークはScanSpeak社の5cmフルレンジユニットが付録でついてくる・・・ということで店頭はすごい盛り上がりです。
「塩ビ管で、YS-9ミニをつくるんだ・・」とか「球体エンクロージャーに挑戦だ・・」とか剛腕マニアがいらっしゃる反面、とりあえず音の素顔を手軽に確かめてみたい・・とおっしゃる方もたくさんおられます。
そんなクラフトオーディオ・ファンの皆様を対象にバスレフエンクロージャーの組み立てキット「WP-707B-S2」を同時発売させていただきましたので、前回のブログでは小口径ユニットの特長を生かせる「ニアフィールド・リスニング」のご提案をさせていただきました。

ステレオ誌8月号
スキャンスピークス5cmフルレンジスピーカーユニット



ステレオ誌8月号と付録スピーカーユニット


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WP-707B-S2
店頭販売価格 3,570円(2台)
通信販売:共立エレショップ

口径5cmではどうがんばっても100Hz以下の低音を出すのはムズかしいのですが、ノートパソコンの左右に設置して、耳から1m以内の至近距離で聴くという「ニアフィールド・リスニング」なら、小音量でバランスの良い音を楽しめます・・・というご提案でした。
でも、やっぱりスピーカーから数m離れた距離でフツーに聴きたい・・・という方もおられるでしょう。
そこで、前述のエンクロージャーをそのまま使用し、小口径ユニットならではの素直な中~高音を生かしながら、100Hz以下の低音だけを専用のサブウーファーで補ってやる・・・という方法があります。
こうすれば、メインスピーカーとしてピュアオーディオにも立派に通用するというわけです。
3Dといえば昨今では大型テレビに採用されている「3次元立体映像」を指すことが多いのですが、オーディオの世界ではそれよりもっと以前から小口径スピーカー+サブウーファーで構成される音響システムのことを「3D」と呼んできました。
米国 BOSE社の一連の商品が有名ですね。
で、今回このタイミングで「サブウーファー組み立てキット」を商品化させていただきました。
 
サブウーファー組み立てキット
品名:サブウーファー組み立てキット
品番:WP-708B-SUB
店頭販売価格:19,440円(1台)
エンクロージャー形式:バスレフ型
使用スピーカーユニット:8cmх4
インピーダンス:8Ω
入力:50W(Mus.)
再生周波数帯域:40Hz~6KHz
           外形寸法:W210× H350× D330mm
           重量:7,6Kg
すべてをカラー写真で構成した、
わかりやすい組み立て説明書つき
通信販売:共立エレショップ

内部構造はこんなカンジです。
オヤジ部原稿2013年7月 3D6















 

ウーファーユニットをナニにするかいろいろと試行錯誤したのですが、中~高域を担当する小口径ユニットと「音色」を合わせることを第一に考えました。

 
一般的なウーファーユニットはfo(エフゼロ・・最低共振周波数)を下げるために振動系の実効質量を上げる設計をします。
つまり、分厚く重いコーン紙を採用することになります。
その結果、計測上は超低域まで伸ばすことができるのですが、その反動として、出てくる音は制動のきかない、ニブい、暗い、解像度の低い低音になりがちです。
(世の中にはそれらの課題を克服したすばらしいウーファーユニットも存在するのですが、キットにはとても採用できないような価格になっています)
というわけで今回は一般的なウーファーユニットの採用を見送りました。

 
それに変わるのが軽量なコーンを持つフルレンジユニットの複数使用です。
さまざまな角度から検討した結果、今回は「TangBand」社の8cmフルレンジユニットを選定しました。
4個のユニットを四角に配置すれば理論上16cmクラスに匹敵する低域特性が得られますし、耐入力は4倍、出力音圧レベルも4倍(6dbアップ)といいことづくめです。
加えて、軽量コーンならではの制動のよく効いた、明るい、解像度の高い低音が期待できます。

何台か試作機をつくって計測してみたのですが、インピーダンスカーブは40Hzと120Hzにピークがあって、ダクトの共振周波数は約50Hz。
周波数特性を計測してもそれが実証されていて、下は約40Hzまで実用になります。
上は約6KHzまでフラットですので、サブウーファーにしておくのはもったいないくらい、16cmクラスウーファーとしても十分使用できます。
高性能・高音質なツィーターと組み合わせて2WAYシステムを組むのもおもしろそうですね。

 
ちょっとハナシが逸れてしまいました。
5cmクラスのフルレンジユニットを前提として「3Dシステム」を構築するためには、サブウーファーに100Hz以下の信号だけを送りこんでやる必要があります。
そのためには2つの方法があります。
① パワーアンプとサブウーファーの間にデバイディング・ネットワークを設置する
② パワーアンプの前にローパスフィルターを設置する

 
①は1台のアンプで3Dシステムを構成できますが、デバイディング・ネットワークには、大容量のコイルとコンデンサーが必要になり、けっこうなコストとスペースがかかってしまいます。
②はフルレンジユニット用とサブウーファー用の2台のアンプが必要になりますが、ローパスフィルターはオペアンプとコンデンサーと抵抗だけで構成することができ、ローコスト&省スペースが可能になります。
クラフトオーディオファンの皆様はきっと複数台のパワーアンプをお持ちだろう・・・使っていないアンプもあるハズだ・・・という前提のもとに、今回は後者の方法で3Dシステムをご提案させていただくことにしました。

 
というわけで、「ローパスフィルター」も同時に商品化させていただきました。
ACアダプターを接続すれば即動作OKという基板完成品です。 

オヤジ部原稿2013年7月 3D7
品番:WP-903LPF
店頭販売価格:2,940円
遮断周波数:100Hz(-3db)
減衰傾度:-12db/oct
電源電圧:DC12V(センタープラス)
基板寸法:W70 ×D55× H15mm
●アクリルベースはオプションです
品番:WP-9204BASE
店頭販売価格:980円


長年オーディオに向き合っていると経験的に感じるのですが、低域はどうしても重く暗くヌケの悪い音になりがちな傾向があります。
これはアンプ、スピーカーの共同責任でもあるわけですが・・・
グッと下まで伸びているのに、風のように質量を感じさせない「軽い低音」を目標にしたい・・とオヤジは常々考えています。
というわけで、このローパスフィルターは徹底して明るく、ヌケのよい、シャッキリ系のパーツで構成してみました。
オペアンプはその最右翼であるバーブラウンの「OPA2134AP」、抵抗には金属皮膜タイプを採用し、カップリングコンデンサーにはニチコンMUSEの「BP」タイプを選びました。


これで「3Dシステム」が構築できることになりました。
 

で、サブウーファーの設置場所ですが、ヒトの耳は200Hz以下の低音はその方向が探知できない・・と言われていますので、サブウーファーは一台だけでOKですし、どこに置いてもよいことになっています。
・・・この説には異論を唱える方もいらっしゃいますが、ココは従来の説を踏襲する・・・ということで先にすすみます・・・
机の下など見えないところに設置すれば小口径スピーカーから豊かな低音が出ているかのように錯覚するのが愉快です。
ハナシが前後しますが、上記の理由でローパスフィルター基板完成品の入力端子は(R)と(L)のステレオ対応ですが、出力端子は(R)(L)の信号をミキシングした1系統出力になっています。

 それぞれの機器の接続は下図の通りです。
(ローパスフィルターの取扱い説明書から抜粋しました)
接続図























CDプレーヤーやUSB-DACなどの音源機器の出力を2分配して、ローパスフィルターとフルレンジ用アンプへ送り出せば良いのですが、音量調整は2台のアンプのツマミ双方を回さなければなりません。
そこで、その不便さを解消するために「マスターコントローラー」を開発中です。
音源機器の音量をボリュームで調整した後で2分配する・・というシンプルなものですが、これがあると使い勝手がグンとよくなります。
8月中旬には発売させていただく予定です。

 
この機会に、ステレオ誌付録のScanSpeak 5cmユニットをメインスピーカーとして使用できる「3D」システムにぜひ取り組んでみられることをおすすめします。

 
最後に、このシステムの威力を確認できるソフトをご紹介させていただきます。

エンヤアルバム

















皆様ご存知の「エンヤ」のベストアルバムです。
11曲目に「Watermark」という有名な曲があります。
ゆったりとしたピアノが美しいBGMにぴったりの癒される曲だなあ・・・というのが一般的な印象でしょうね。
20cmクラス以下のウーファーを搭載したシステムや小口径フルレンジで聴いていれば、そう思います。
ところが、この曲の冒頭から55秒あたりに地を這うようなズシーンとくる超低音が録音されていて、その後ひんばんに現れてきます。
私も38cmウーファーを搭載したスタジオモニタースピーカを入手するまではこの音に気づかなかったのです。
ピアノの旋律が美しいだけの曲ではなくて、実は宗教音楽のような荘厳な曲だったんだ~と思い知らされることになります。

スピーカーのテストには特性計測だけではなくて、いろんなジャンルの曲を実際に聴いてみるのが重要なのですが、この体験のあと「エンヤ」は必須アイテムになりました。
で、「WP-708B-SUB」サブウーファーで聴いてみると、20cmはおろか30cmクラスウーファーと間違えるような雄大な低音を響かせてくれたのには驚きました。
なお、シリコンハウス1Fでは上記の「3Dシステム」を常設いたしまして皆様にご試聴いただけるようになっております。
いままで5cmユニットではマトモに再生できなかった「パイプオルガン」や「フルオーケストラ」はたまた「和太鼓」など「3D」システムならではの楽曲をご用意いたしております。
土曜日の午後は私、オヤジ部「O」もコーナーに立っておりますので、ぜひご来店いただきますようお待ちいたしております。
以上オヤジ部でした
担当・・O 

本日はプロダクツ製品では無く、イベントに関してご紹介。

mbedにも対応し、今注目されているフリースケール社製
FRDM-KL25Zのハンズオンセミナーを弊社セミナールーム開催致します。
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受講費用は5,000円とちょっと高めではありますが、
価格以上の製品をお持ち帰り頂けます!

詳しくはアヴネットインターニックスwebページをご覧下さい。

↓アヴネットインターニックス紹介ページ
http://avnetinternix.co.jp/ja-JP/training/Freescale/1/KinetisL_osaka

担当:ヨツモト

オヤジ部です。
久々に出番がやってきました。

昨日7月19日は待ちに待った「ステレオ」誌8月号の発売日。
今年の付録はデンマーク「スキャンスピーク」社の5cmフル
レンジスピーカーです。昨年の夏は同社の10cmフルレンジ
スピーカーが付録・・

ということでクラフトオーディオ・ファンがアッと驚いた
ものでした。あれからはや1年・・・

ことしもスキャンスピークが付録でついてくるとは嬉しい
かぎりです。
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ステレオ誌
2013年8月号 定価2,990円
通信販売:共立エレショップ

シリコンハウス
デジット
共立エレショップで販売開始 。


分厚い本の中には段ボール箱が入っていて、写真のよう
に5cmスピーカーユニットが2個セットで梱包されています。
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ユニットの外観はこんなカンジです。

フレームは樹脂製でマグネットも小さくて、持ったときに
ズシッとくる重さはないのですが、説明書きを見てみると
マグネットは「ネオジウム」を採用しているとのこと。

軽くても強力!!というわけです。


じつは、オヤジ部は2カ月まえにこのユニットのサンプル
を入手しておりまして、これにピッタリのエンクロージャー
・キットを商品化させていただこう・・・
とあれこれ思考をめぐらせておりました。


いろんな形状のエンクロージャーをシミュレーションして
みたのですが、口径5cmではどうガンばっても100Hz以下
の低音を出すのは難しい・・という結論に達しました。

それなら・・と開き直って、このユニットの特長である
「明るく伸びやかな中~高域」を生かすことを主眼に
おいて、ごく普通のバスレフ・エンクロージャーでゆくこと
にしました。組み立てたらこんなカンジです。

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フロント・スタイル

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リア・スタイル

内部はこんなカンジです。
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 お好みの色に塗装して、世界にひとつ、あなただけの
スピーカーを手作りすることができます。

幅・・78mm   高さ・・118mm   奥行き・・168mmという
コンパクトサイズ
内容積・・0,9リットル
エンクロージャー材質・・MDF厚さ9mm
付属品・・「スピーカーケーブル」「スピーカーターミナル」
      「吸音材」「木工用接着剤」
      「カラー写真で構成された、わかりやすい組み
      立て説明書」


バスレフダクトの共振周波数は約150Hzに設定しました。
周波数特性を計測してみると150Hz以下はなだらかに
減衰しており、約100Hz~10KHzくらいはカバーできそう
です。


このような超小型高性能スピーカーの特長を最大限に引き
出すために「ニアフィールド・リスニング」をおすすめします。

ノートパソコンなどを音源にして、パソコンの左右にスピー
カーをセットするイメージです。スピーカーから1m以内の
至近距離をリスニングポイントにして、小音量で音楽を楽し
むという新しい聴き方のスタイルを「ニアフィールド・リスニ
ング」と呼んでいます。

小口径とは思えない低音と、バランスのとれた中~高音
にきっと驚かれることと思います。


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ニアフィールド・リスニングのイメージ


フルレンジスピーカーは一般的に「指向性」が鋭いので、
写真のように「スタンド」で少し前を持ち上げて、スピーカー
と「耳」とが一直線になるように調整します。

うまくセッティングができれば、左右のスピーカーの間に
「箱庭」のような音場が出現します。ガリバー旅行記の一場面
のように小人のオーケストラが眼前に現れたり、歌手がポッと
浮かび上がってセンターに定位するさまは大型システムでは
味わえないニアフィールドならではの楽しみです。

ぜひこの機会に超小型高性能スピーカーを手作りされて独特
の音世界を体験されることをおすすめします。


●ミニバスレフ・エンクロージャー組み立てキット
(ステレオ誌付録スピーカー専用)

・品番:WP-707B-S2
・価格:3,570円(2台)
通信販売:共立エレショップ

●ミニバスレフ・スピーカシステム専用スタンド組み立てキット
・品番:WP-7305STAND
・価格:750円(2台)
通信販売:共立エレショップ

・シリコンハウス
・デジット
・共立エレショップで販売開始しました。


★サブウーファーを追加して、5cmユニットの低域を補強する
「3Dシステム」について、次回ご紹介させていただきます。

担当:O

 本日シリコンハウスにて3Dプリンターデモンストレーションを 行なっております。
3DCADなどで作って頂いたSTLデータお持ち頂ければ出力も致します。

ぜひぜひお越し下さい。

担当:ヨツモト

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こんにちは
久々の更新です。
池田です。

Wonderkitより音声信号の監視にピッタリな
VUメーターのキットが発売されました!


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前面

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背面

設計者より、この製品の3つのポイントをご紹介します。

1.電子工作初級者のスキルアップに最適

ハンダ付け、配線、ケースねじ止め等、
様々な工程がありますので、
電子工作を始めたばかりの方のスキルアップに最適!

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※本記事の写真は試作号機です。
製品版とはケーブル色・基板色が異なります。
 
2.ACアダプタ同梱のため完成後すぐに電源オン

本機を動作させるのに、別途電源などは一切必要ありません。
付属のACアダプタを差込み、電源スイッチをオンにすることで
レトロなVUメーターのランプが点灯するはずです。

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3.パーツ1個1個に込められたこだわり

配線を取り外ししやすくするため、ねじ止め式の基板端子台を採用、
VU/PEAK増幅調整にはマイナスドライバーで操作できる可変抵抗

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※実際にマイナスドライバーで調整している様子

そして入出力部に、カナレ製RCAコネクタ!

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さすがに4つ並ぶと壮観ですね。


電子工作のスキルアップ以外にも、

「音声信号の監視に手頃な価格のアナログメーターがほしい」
 
「自作オーディオシステムに、視覚的な華がほしい」

といった方に完成品もご用意しております。

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現在、シリコンハウス1Fとデジットにてデモ機稼働中です!
ご来店の際に是非ご覧ください。

【製品仕様】

製品名:VUメーターキット
型番:VU-452
カテゴリ:音物

電源電圧:DC12V(ACアダプタ入力)
動作電流:最大300mA
入力:ステレオL/R系統(不平衡)
出力:スルーL/R
表示:VUメーターL/R、ピークLED L/R
ケースサイズ:W170×D120×H70mm(突起部を除く)
基板サイズ:W60×D120mm

■キット説明書(PDF)

■ワンダーキット VUメーターキット「VU-452」公式ページ

■ワンダーキット新製品!VUメーターキット「VU-452」販売開始!
-デジットBlog

■VUメーターキット 価格26250円
http://eleshop.jp/shop/g/g402200/

担当:池田

共立エレショップにも登録しました。
通販ご希望の方は、ご利用ください。
VUメーターキット VU-452

プチロボと言えば、操縦にはパソコンが必須です。プログラムを一々転送せずにリアルタイムでパソコンから操作できる事はメリットと言えばそうですが、パソコンを持って行けない所で操作したいなど使い方にによっては不便な事も有ります。

そこで、Arduinoにパソコンの変わりをしてもらってパソコン無しで操縦してみようというのが本企画です。

まずはハードを作ります。
「Arduino uno Rev3」の他、電子パーツ少々が必要です。
※詳しくは最下部よりファイルをダウンロードしてください。
電源周りとシリアル送信回路部を少し触るだけなので短時間で完成します。

remocon













出来上がったコントローラは写真の様な感じです。
少々不格好ですが、試験用なのでお許しを。
スイッチは、もっと、かっこいい物や使いやすい物など好きな物を使えば良いと思います。
軽くしたい場合は電池を単4形にするなどの方法も有ります。
折角なので無線にしていますが、有線ケーブルでもそのまま同一の回路を使用する事ができます。

次はソフトですが、
モーションのコマンドデータを1個1個、スケッチに書き込むのは大変です。
そこで、モーションをコマンドコードに変換して、経過時間を計算して・・・という一連の作業を一発でできる支援ソフト[PAConverter]を作ってみました。
使い方は下記を参照してください。


1.モーションスクリプトが格納されている[WondeRoidConfig.ini  ]の有るフォルダをドラッグ&ドロップします。
(変換に必要なパラメータであるホーム位置、回転方向、モーションスクリプトファイルを読み込みます。)
例:WR-MS5L の場合「C:\Program Files\WRMM3\MS5L」

drop









2.コンボボックスより変換したいモーションを選択します。
select







3.有線の場合は「有線モードで変換」を無線の場合は「無線モードで変換」をクリックします。

4.左のボードに変換されたコードが表示されます。
コードをマウスで選択してコピー、又はクリップボードにコピーしてArduinoのスケッチに貼り付けてください。
henkan











注:出力コードはサーボモータの制御コードのみです。ArduinoのI/O設定、シリアル通信設定などは別途記述の必要が有ります。(詳細はダウンロードデータ内のスケッチのサンプルを参照してください。)
code













①サーボモータの制御コマンド
②デジタルアウトコマンドを使っている場合ここにも表記されます。WR-XX基板の「DGO」CN9端子の制御を使わない場合は関係ありません。
③指定した配列に格納されたデータをシリアルポートで送信
④時間待ち(タイマー)

これで、
1.WRMM3でモーション開発
2.PAConverterでモーションのコード変換
3.Arduinoでスケッチ
4.Arduinoにプログラム転送
という流れでプチロボのモーションをArduinoで利用できる様になります。

使用例
プチロボにレゴ(CREATOR 6914)を組み込んだモデルを使って動作させてみました。
コントローラのスイッチを押すとArduinoに登録されている各モーションを実行するという具合です。
テスト機には前進、後退、座りの3種のモーションを組み込んでみました。

※レゴへの組み込みはプチロボ用オプションパーツ「ブロック結合用パーツセットB、ブロック結合用パーツセットC」を使って結合しています。
http://kyohritsu.sakura.ne.jp/WR-RB-SET.html
http://kyohritsu.sakura.ne.jp/WR-RC-SET.html
legoplus
















製作に必要なソフトウェア、回路図は下記よりダウンロードください。
http://prod.kyohritsu.com/program/Data130709.zip

製作にはArduinoの知識が少し必要です。
複雑な事をしているわけではないので初心者の方でもすぐに理解できると思います。

それでは、より良いプチロボライフをご満喫ください。

プチロボMS5L / WR-MS5L  5軸 価格17850円
http://eleshop.jp/shop/g/g402088/

プチロボXL / WR-XL 9軸 価格29988
http://eleshop.jp/shop/g/g402167/

20軸サーボモータコントローラ【基板完成品】 /WR-MSXX 価格6000円
http://eleshop.jp/shop/g/g402065/

Arduino UNO Rev3 価格2980
http://eleshop.jp/shop/g/gC1I361/

担当:K

「いつの話だ!」
と言われそうな程時間が過ぎ去りましたが、共立プロダクツのwebページ
大幅リニューアルさせて頂きました。

プロダクツトップ
共立プロダクツwebページ
http://prod.kyohritsu.com/

今回のページなんと言っても前のワンダーキットページに
比べると「写真が綺麗&詳細がちゃんと書いてある」これ!
当たりまえの事なんですが、今までページが無かったので
ちゃんとしたページが作れてかなり担当は嬉しいんです! 

写真はほぼすべて新しく撮影。どのような部品が使われ
ているかなども見やすくなったと思います。

そして、商品個別のページに詳細情報が書いてあるので
購入前の検討がしやすくなっています。


もう一つの目玉は・・・
プロダクツwikiページ

wikiページを作成しました。
こちらも個別の商品毎にページがありますので、かちっと
した商品紹介だけでは無く、色々な使い方なども後日
色々アップしていく予定にしております。

ご覧の方も弊社キットを使った面白い記事があれば
wonderkit○keic.jp (○を@に変更お願いします)
までぜひ情報お寄せ下さい。wikiページやblogにアップさせて頂きます。

担当:ヨツモト

マイドーム大阪で行われている「第2回ビジネスマッチング
フェア2013」に出展しております。

2013年6月5日(水) 10:00~17:00
2013年6月6日(木) 10:00~16:00
http://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=15243/

大阪のものづくり企業を中心に色々な企業が参加する展示会
になっております。共立電子では・・・

・法人部門の小ロット生産提案
・Ethernetコントローラ内蔵CPUボード
・KBC-P18LAN2のデモンストレーション 
・ラズベリーパイ&WP-9204USB-DACを中心としたネット
 ワークミュージックプレイヤーのデモンストレーション 

IMG_4859

などを行っております。
ぜひご覧になって下さい。

担当:ヨツモト



どんぐりの実は食用になるそうです。食べられない種類もあるので、経験者の意見を聞いてから料理しましょう。

ついに共立も飲食産業に...
って訳ではありません。

愛称どんぐり、LPC810を料理します。

PICT6304
 

このIC、NXP社が作った、8pinのDIPタイプCPUです。
8pinのCPUはめずらしくないですが、このIC、ARMのM0コアが入っています。
 
で、これを好評発売中のVFDシールド、「KP-VFDSHIELD」につないでしまうネタです。

で、どんぐりは判ったとして、パイはどうするのパイは?、責任者出て来い!!、へいへいと出てこられても困りますけど。
(また、歳が露見しそうなネタ振ってしまった)

感の良い方はそろそろネタが判ってきたのでないでしょうか。
 
このどんぐりでパイ(3.1415...てやつ)を表示させます。
それも、予め3.1415...を焼きこんでおくのではなく、計算させながら表示します。

πの計算方法は、下記のサイトを参照させて頂きました。ありがとうございました。

ただ、計算させたい桁数に比例して、RAMが必要になります。
LPC810のRAMは1Kbyteです。

これで、計算可能な桁数は1000桁程度になります。

CIMG0870A

動画でおます。


KP-VFDSHIELDには、時計用のプログラムが公開されています(Arduinoのスケッチです)
LPC810に時計を移植する事も可能ですが、ちょっとクールなインテリアとして、いかがでしょうか。
 
ランダムな数字を表示させるより、知的な感じがしないでもないような。どうでも良いとか言わないでください。

・ハードウエア
手書きですみません。

CIMG0871A

KP-VFDSHIELDはArduinoと接続するシールドですので、Arduinoの端子図を参照して信号ピンの位置を探してください。

接続は、
VFDSHIELD    LPB810
digital 12番  ⇔  8番pin
digital 11番  ⇔  4番pin
digital 10番  ⇔  1番pin
digital   9番  ⇔  5番pin
Power GND  ⇔  7番pinと電源系GND
Power +5V  ⇔  3.3Vのレギュレータ

・プログラム

LpcXpressoにLPC810のデモプログラムをインポートし、「systick」デモを改造して作成しました。

VFDの駆動部分は、systick割り込みが担当します。
割り込みは20KHz周期で発生させています。

πの計算はmainルーチンで行っています。
timer1は20KHzで0に向かう、ダウンカウントタイマーです。このタイマーで表示の間隔を空けています。

VFDSHIELDに搭載されている押しボタンスイッチは、S1が最初に戻る、S2が押している間ホールドになっています。

リストが長くなっていますが、ご容赦ください。

-----------ここから----------
#include "LPC8xx.h"                        /* LPC8xx definitions */
#include "lpc8xx_gpio.h"

#define SYSTICK_DELAY (SystemCoreClock/20000)

const uint16_t seg[]={
  0b00111111, //0
  0b00000110, //1
  0b01011011, //2
  0b01001111, //3
  0b01100110, //4
  0b01101101, //5
  0b01111101, //6
  0b00100111, //7
  0b01111111, //8
  0b01101111, //9
  0b01001110111, //A,
  0b00001011110, //d
  0b00000011110, //j
  0b01001110011, //P,
  0b01110110, //H
  0               //BLANK
};

#define CHR_A 10
#define CHR_d 11
#define CHR_j 12
#define CHR_P 13
#define CHR_H 14
#define BLANK 15

//volatile uint32_t TimeTick = 0;
volatile uint16_t seg_data[10];
volatile uint16_t timer1;
//int a = 10000;
int c;
int b;
int d;
int e;
int g;
int16_t f[253];

/* SysTick interrupt happens every 50uS */
void SysTick_Handler(void)
{
 static uint8_t state=0,digit=0;
 static uint16_t SSR;
 volatile uint8_t x;

//Lの期間を12uSにする
 GPIOSetBitValue( 0, 2, 0 );
 for(x=0;x<3;x++);
 GPIOSetBitValue( 0, 2, 1 );

 if((state != 0) && (state<=16)){
 GPIOSetBitValue( 0, 0, 1 ); //DCP=L
 GPIOSetBitValue( 0, 0, 0 ); //DCP=H clockを作る
 }

 if(state==0){
 SSR=(seg_data[digit] & 0x0fff) | ((uint16_t)digit<<12);
 if(digit>=9)digit=0; else digit++;
 }
 if(state<16){
//    if(SSR & 0x8000)digitalWrite(LDCP,0); else digitalWrite(LDCP,1);
   if(SSR & 0x8000)GPIOSetBitValue( 0, 0, 0 ); else GPIOSetBitValue( 0, 0, 1 );
   SSR <<= 1;
 }
 state++;
 if(state>=25){
   state=0;
 }
      if(timer1)timer1--;
}


/* Main Program */
int main (void) 
{
  uint16_t i,j;
  int x;

  SystemCoreClockUpdate();

  /* Called for system library in core_cmx.h(x=0 or 3). */
  SysTick_Config( SYSTICK_DELAY );
  
  GPIOInit();

//----- ピン定義 Switch Matrix Tool で生成 ------
  /* Enable SWM clock */
  LPC_SYSCON->SYSAHBCLKCTRL |= (1<<7);

  /* Pin Assign 8 bit Configuration */
  /* none */

  /* Pin Assign 1 bit Configuration */
  /* SWCLK */
  LPC_SWM->PINENABLE0 = 0xfffffffbUL;
//--------------------------------------------

  /* Set port 0_0,0_2 to output */
  GPIOSetDir( 0, 0, 1 );
  GPIOSetDir( 0, 2, 1 );

re_start:
  for(i=0;i<10;i++)seg_data[i]=seg[BLANK];

  while (1)                                /* Loop forever */
  {
 c = 252;

 for( b = 0 ; b < c ; b++ ) {
   f[b] = 10000 / 5;
 }

 e = 0;
 for( c = 252 ; c > 0 ; c -= 14 ) {
   d = 0;
   for( b = c - 1 ; b > 0 ; b-- ) {
     g = 2 * b - 1;
     d = d * b + f[b] * 10000;
     f[b] = d % g;
     d /= g;
   }
   x=e + d / 10000;
   for(j=0;j<4;j++){
    while(timer1)if(GPIOGetPinValue( 0, 5 )==0)goto re_start;//SW S1 restart
    while(GPIOGetPinValue( 0, 1 )==0); //SW S2 HOLD
    timer1=6000;//次の表示まで0.3秒(20KHzカウント)
    for(i=0;i<8;i++)seg_data[i]=seg_data[i+1];//表示のシフト
    seg_data[8]=seg[x/1000];//最下桁に表示
    x %= 1000; x *= 10;
   }
   e = d % 10000;
 }
  }
}
-----------ここまで----------

担当:M

パイの計算方法
http://xn--w6q13e505b.jp/program/spigot.html

VFDシールド、「KP-VFDSHIELD」は共立電子産業の各店舗、通信販売から購入頂けます。
*お断り、πの値が合っているかは検証していません。ご了承ください。


弊社、KEISEEDSブランドのIOボード、RBIO-3E(Etherからリレーをコントロールするボード)を常時在庫商品から、受注生産品に移行します。

RBIO-3E

受注単位、納期に付きましては、弊社の共立プロダクツ事業所までお問い合わせを下さい。
 
同シリーズの「RBIO-1」「RBIO-2U」「RBIO-4S」「RBIO-5P」は従来通り、在庫販売致します。
 
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いします。


こちらはRBIO-3Eを代替する手法の情報です。
SILEX社からUSB延長装置が販売されています。
この装置、イーサネットを経由して、USBを延長する物で、通常、PCの近くに設置するUSB機器を、LAN経由で離れた場所に設置する事ができます。
 
同社の技術で作られた、USB延長装置は、SILEX社以外からも販売されています。
(NASのUSBポートに実装されている例もあります)

そこでこの装置でRBIO-2UをLAN経由で操作できるか、以前試した事がありますので、それの実験結果を記載します。
実験を行ったのは、「SX-2000U」でちょっと古い製品となります。これにUSB HUB経由でRBIO-2Uを4台接続しました。
 
環境は同一LAN内での動作となりますが、殆どPCに直結した状態と同じ感覚でコントロールできました。
 
ただし、予測される問題点として、LAN固有(ネットの遅延時間や混雑度)の状況が与える影響と、PC自身の問題があります。
 
PC自身の影響は、本来、windows(アプリケーション)->USBドライバ->RBIO-2Uとなっていたのが、windows(アプリケーション)->USBドライバ->擬似USBポート->LANドライバ->RBIO-2Uと途中に入るドライバーが増える事です。
 
PCの処理性能が低い場合は、遅延や応答不能が発生するかも知れません。

!お断り
上記は弊社での実験結果であり、LAN環境は個々の事例で異なるため、必ずしも正常に動作する事を保障するものではありません。
また、環境依存が存在するため、お問い合わせ頂いても、一般的な事項しか回答できませんのでご了承ください。

SILEX社のページ
http://www.silex.jp/

担当:M

弊社RBIOシリーズ商品のお買い求めは、
http://www.kyohritsu.com/
店頭販売、通信販売をご利用ください。
 

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