2006年06月30日

奈良エリート少年が放火殺人

livedoor ニュース
父親に何度も殴られたという。6月20日、奈良県鹿笛・田原本町で放火殺人に走ったエリート少年は、医師の親に殺意を持っていた。

父と息子の関係を心の持ち方で見ると、まず父は批判的親の心の持ち方。

この心理状況の特徴的マイナス面は、相手を拒否し、欠点ばかりを見ること。

すなわち口うるさい、厳しい、強制、押し付け、自己主張しすぎ、人の意見を聞かない。

こうした攻撃的な心を持って、息子である少年に接していたと思われる。

一方、息子の少年は、親の期待にこたえようと、エリートの集まり、奈良の中高一貫教育の進学校に進学して、勉強して、医者を目指していたところから、順応な子の心の持ち主。

即ちプラス面では、従順で周囲に合わせる気配りが出来る子供かも。

だが、もしそうなら、マイナス面は抑圧、悲観的、依頼心が強く、周りを気にする。

この親子関係に悲劇があった。

父、そして義母にも、この両親には人生の幸福について、大きな視野、視点が欠けていたように思う。

すなわち、医学部、医師という狭い視界しか目に入らず、大きな視界が広がらない。

そこには成人という自我状態になっていなかった。

少なくとも両親の一人でも、愛情、優しさ、人の欠点を許す保護的親の自我状態があれば、この事件は未然に防いでいた。

少年が自分の性格にあった別の家庭環境に育っていれば、事件の加害者にはなっていないはず。

小学生の頃の作文を読んでも、少年の持つ能力は高い。

批判的親の強い父親の攻撃的な押し付けがなければ、少年は立派な人間として、それなりの社会的に認められた地位について、幸せな人生を歩むことが十分可能だった。

この種の事件が起きるたびに、これまでの殺人にまで発展した親子における事件の教訓が、ほとんど生かされていない。

★最近の研究で、脳内のギャバが不足するとイライラするのをはじめ、さまざまな体調不良を招き、ひいては大きな病気の引き金となってしまうことが分かってきました。
★有機活性発芽玄米はこちら。
kyoiku2 at 23:03│Comments(0)TrackBack(0)親子関係 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔