2007年09月01日

ご無沙汰してます

夏も終わり教育彦左衛門が再開します!
また覗いてみてください!



kyoiku_hikozaemon at 21:31|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2007年01月22日

最近よく見かける状態・・・

情性欠如者……人間らしい道徳や情緒を持たない。同情心・後悔・良心に乏しい。名誉感情および羞恥心に乏しい。冷酷で良く不平を言う。往々にして残酷な反社会的行動をとる
・意志欠如者:外的影響に対する抵抗の欠如、誘惑に対する欲望の制御不能、持続性が無く飽き易いなどの性質を持つ

こんな子供がたくさん居ます。


kyoiku_hikozaemon at 00:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年12月31日

他の国の元大統領を処刑・・・・

フセイン大統領が30日、死刑になりました。

裁判は人民裁判とかいう名目のアメリカ主導の裁判だったようですが
他の国の大統領を死刑にする権利はどの国家にも無いと思いませんか?

イラクに侵攻したアメリカの言い分は、イラクによる大量破壊兵器や
細菌兵器の発見及び確保にあったのですがその兵器はまだ発見させて
いないんですよね・・・・・(驚)

無いものを在るといって戦争して、実は無かった・・・・・

これで亡くなった人が何人いるんでしょう?
殺された人は何人でしょう?

前にも書いたかもしれないですが、たとえ残虐な行為が国の中で
あったにしてもその国の内政干渉はするべきではないと思います。

残虐行為は権力を得る段階や維持の段階で誰でもどの国家の
人でもやることです。

行為自体、その瞬間は残虐でも国家内部のことです。

今回、フセインに死刑を宣告したイラクの裁判長はクルド民族だと
聞いています。
フセインが虐殺したとされる民族の人が裁判官なら死刑判決を
必要とした人らが任命したんでしょうね。

アメリカって国家は、完全に帝国です。

第三帝国を創ったのはヒットラーではなくアメリカです。





kyoiku_hikozaemon at 09:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年12月14日

保険金詐欺

北朝鮮のヘリコプターの事故に対する保険金詐欺?
のニュースを報道しています。イギリスのロイド保険会社は65億円の保険金を支払ったようです。

保険会社が検証に行けないので支払うしかないのが問題みたいですが、もっと凄いのは事故があって10日で完璧な書類を北朝鮮は提出したらしいです。

色んな意味で経済封鎖してるんだから保険金も払わないようにするべきなのかもしれませんね。

それにしても通貨(米ドル)偽造・麻薬栽培から販売に続いてとんでもない国家です。

とんでもなさにおいては、アメリカには負けますが・・・・(笑)

kyoiku_hikozaemon at 18:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 教育 

業務連絡

Sジ、このブログを見てたか?
直メールくれ!

kyoiku_hikozaemon at 17:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年11月26日

今、ソウルのホテルに居ます

この国の子供はいい顔してますよ、日本の今から30〜40年前のハナたれ小僧のガキ大将の顔・・・・わかりますか?

昔は破れたズボンのヒザのあたりをお母ちゃんに縫ってむらって、みんなに見つかる
と馬鹿にされたり「貧乏人」とかいわれていじめられた経験あるでしょ?

けど、新しい服や靴は正月にしか買ってもらえなかったし海苔の巻いた「あられ」を
買ってくれって頼むとお母ちゃんは決まってこういいました。
「あれは社長の食べるお菓子や」ってね(笑)
値段が高いから買えないよ、という意味です。

昔の日本は貧乏だったですよね・・・兄弟もたくさんいて食事の時なんか肉の取り合いだったもんな〜(懐古)
もちろん自分一人の部屋なんて無い。
肉の取り合い・・・これは競争なんですね。
競争するから強くなる。

今の日本の子供は、どうでしょう?

兄弟は多くて2人、ブランド物の靴(NAIKI等)なんかはいて自分だけの部屋・おまけに
毎週土曜日は外食、コンビニで欲しいお菓子は24時間買い放題。
運動会は手をつないで、みんなでゴールイン!?
ストレスをかけてはいけないという教育方針で育った連中。。。

なのに、今の子供はあきらかに昔の子供らより全てが劣ってるでしょ。

ムシャクシャしたと言って、自分を注意した親をいとも簡単に殺してしまう。
身体も細い、頭も悪い、道徳心も低い。。。

なんでだと思います?

家庭・学校・地域の子供に対する教育が根本的に間違ってるからです。

子供には厳しく躾をしましょう、もちろん話してきかなきゃ叩きましょう!

昔、掃除の時間にホウキでちゃんぱらして折ってしまった先生に往復ビンタ
くらいました。
先生が叩いて真剣にしかってくれたから、今の僕があります。
痛かったけど、もう二度とホウキでちゃんぱらしたり学校の
モノを壊さないように気をつけました。

おそらくママさんたちは、叩かない叱らないで育てたほうが良い子供
に育つって何かの本かなんかで読んだんでしょうね。。。

そんな本を信用して可哀想に・・・・

昔と今を比較したら簡単にわかるじゃないですか?

先生を尊敬できない子供が、社会に出て上司の言う事を聞くと思いますか?







kyoiku_hikozaemon at 14:05|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2006年11月07日

こんなことしてるのは日本だけじゃないかな?

最近「いじめ」の問題で色々な調査をいろんな団体がやってるようです。

「いじめ」は、無くなるか?

いじめる側が悪いか?

そんな感じのアンケートを、小学生や中学生・高校生にしてデータをとって
発表しています。

これも、いじめで自殺する子供を少しでも減らすのが目的だと思いたいんですが
いじめってどんな時代にもあるし社会に出たら当たり前にある事だと思いませんか?

だから、いじめを無くすことはでないんです。
いじめは本能だからです。

だとしたら、いじめを無くそうという考え方(方法)よりいじめに負けない
強い子供を創るほうが現実的だと思いませんか?

共産主義の国でさえやってないような妙なアンケートとるより、子供を鍛えましょう
それが理にかなった解決方法であり国家のタメです。

僕って右翼?(笑)いや、愛国者です。






kyoiku_hikozaemon at 08:02|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2006年10月05日

いじめ自殺。

いじめは昔からあったし、これからもあるでしょうね。


kyoiku_hikozaemon at 21:19|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 教育 

2006年09月24日

これは悲しいですね・・・

「自分に向かない」…校長・教頭の降格申し出が激増

 「自分に管理職は向かない」と、学校の校長や教頭が一般教員への降格を自ら申し出る「希望降任」が全国で増えている。

 多忙で精神的なプレッシャーの大きい職責に耐えきれず、思い悩んだり、体を壊したりする例が多いようだ。

 文部科学省によると、全国の公立小中高校などで2005年度に自ら降格を申し出た管理職は71人。01年度の26人から3倍近くに増加した。このうち、教員にとって「初めての管理職」である教頭の降任が62人を占め、最も多い。自治体別では東京都(18人)、北九州市(7人)、神奈川県、大阪府、広島県(各4人)などが多かった。

 希望降任はもともと、制度がなくても、地方公務員法上は可能だったが、「多くの管理職が降格できるとは知らず、悩みを抱え込むことが多かった」(文科省幹部)ため、01年度前後から各教委が相次いで制度を導入した。05年度末現在、都道府県や政令指定市の計50教委が制度を導入済みだ。

【彦左衛門コメント】要するに問題が発生すると責任を取らされてしまい
           無事に定年退職できないから・・・・って言うのが
            本音なんでしょうね。


kyoiku_hikozaemon at 18:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年09月15日

こんな事ありえない事態だと思います

同級生の手紙「ウザイ」の文言、少女の精神的苦痛認定

 中学時代に同級生の女子からいじめを受け神経症になったとして、東京都内の中学校に通っていた少女(17)とその母親が、同級生とその母親に約○○○万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が14日、○○地裁であった。

 ○○○○裁判官は、同級生の言動のうち、「ウザイ」などと書いた手紙を出したことについて「精神的苦痛を与えた」と認め、同級生に○○万円の支払いを命じた。

 判決によると、2人は小学校時代からの同級生で、2002年に中学校に進学した後、急速に仲良くなった。頻繁に携帯電話やメールのやりとりをしたり、一緒に登校したりしていたが、同年秋ごろから次第に仲が悪くなり、少女は翌年6月には不登校に陥った。


【彦左衛門コメント不】不登校の原因はこの一言だけではないと思います。
           訴えるより、することがあると思いませんか?
            そうです、いじめに負けない強い子供を作る
             ことです。



kyoiku_hikozaemon at 12:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)