2017年09月26日

勝ち負けにこだわる思考、目先の目標から生まれる

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写真:下呂温泉、合掌村にて。

・・・・・・・・・・・・・・

今年の1月からパーソナルトレーニングに通っている。
そのトレーナーの方は、
プロのアスリートもみている方だ。
選手から依頼をいただくなかで、
断る基準を持っているそうだ。

「あいまいな目標を持っている選手は断ります」
だそう。
「あいまいな目標っていうと?」
「ただ勝ちたい・・という選手は断っています。
 世界一になりたいとか、日本一になりたいとか、
 そこまではっきりしていないと」
「何のために勝ちたいかという、目的も入りますか?」
「ああ、それもあいまいだと、だめですね。
 目標がはっきりしていないと、
 勝ち負けにこだわっちゃうんですよ。
 長期的な目標がはっきりしていると、
 目先の勝ち負けにこだわらなくなりますね。
 何がよかったか、改善点は何か、
 ちゃんと振り返りができて、次の試合に活かせますから。
 一流の選手ほど、そうしていると思います」

なるほど。
目先の目標しかないと、
勝ち負けに振り回されるか・・・。
結果に反応してしまうということか。

とはいえ、どちらかというと、
人は目先の目標に終始しがちではなかろうか。
だからこそ、「目標」をいろいろな角度から検証してみることは価値がある。

「その目標が達成できたらどんないいことがあるの?」
「その目標はあなたにとってどんな意味があるの?」
「その目標を達成したら、次は何を目指すの?」
「本当にしたいことなの?」
「どれくらい重要なことなの?」
「もしも達成できなかったら、どうなるの?」

このように検証しているうちに、
その目標はやるべき作業ではなく、
人生を成す、意味ある通過点になるに違いない。

そうそう、トレーナーに最後に訊いてみた。
「どうして目標があいまいな選手は断るんですか?」
「うーん。こちらも時間をかけてみるわけですから、
 それだけの価値があるかどうか、というところですね・・」

確かに。
こちらの本気をみせて、
相手の本気を引き出すという意味もあろうか。
自分はどうなんだろう?
まずいと思い、トレーナーに畳みかけて言った。
「私は、重い鞄を持ち歩いても疲れにくくなりたいです。
 あと、肩が凝るのでそこが楽になりたいです。
 あと、姿勢をよくしたいです。」
これって、目先の目標じゃないのか?
まあ一般人だからいいだろう。

自宅に戻るすがら思った。
私がパーソナルトレーニングを受ける目的について。
筋力をつけて、脳を活性化させたい。
脳が活性化されると何がよいかというと、
それについては長くなるので、このへんにしておこう。

目先の目標だけの思考になっていないか。
折に触れ、自分で自分を振り返ってみたい。

kyoko_i at 05:00|PermalinkComments(0)コーチング 

2017年09月25日

甘えすぎないように。逃げてばかりいないように。

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写真:下呂温泉の合掌村に行く途中。
 なんだか、ビンテージものの紫陽花という感じ。
 撮影9月19日

・・・・・・・・・・・・

この前の土曜日は、
「働く人のためのメンタルヘルス研修」を受講。
研修は、お決まりのアイスブレイクから始まった。

隣に座られた男性の方は、
年のころ50代後半くらい。
開始時刻ぎりぎりに駆け込んでいらして、
落ち着かないのか、上半身を小刻みに左右に揺らし、
焦っている様子。
ああ、この人と自己紹介かと、
正直、気持ちがあまり上向きになれず・・・・。
気を取り直し、「こんにちわ」と、
笑顔をつくり挨拶した。

ネームプレートにある苗字が珍しい。
もとをたどれば、新潟の方だという。
新潟!
私の夫の両親は二人そろって新潟出身。
親戚も新潟が多い。
しばし、新潟の話題で盛り上がる。

また、仕事は教師だという。
高校で歴史を教えているとか。
歴史!
私が最も好きな教科は歴史だ。
しかも大学は史学科専攻。
それを伝えると、「国学院大学ですか?」と言われた。
うーん。そうくるとは、“つう”だ。
中央大学でゼミは幕藩体制がテーマだったと話すと、
「中田義直先生ですか?」と即座に返ってきた。
びっくりした。
中田易直先生とは、中央大学の近世史の教授で歴史学者。
ここまで話がつながるとは驚きだ。

座席が後ろの方とは、
エクササイズで一緒になった。
テーマは、「苦労したことを乗り越えたことについて」。
アクティブリスニングの練習だ。
私が話し終えた後、彼女が言った。
「似ていると思いました。
 私も一人っ子なんです。
 それで、うちも自営業なんですよ」
おっ、そうですか。
しかも、彼女のパスケースを見て、あっと思った。
私も全く同じものを使っている。
一気に親近感がわく。

お互いの共通点が増えれば増えるほど、
話しやすくなる。
もともと、コミュニケーションの語源は、
ラテン語で「共有したもの、共有物」という意味だ。
「共有したもの」をお互いに意識できた時に、
仲間意識が芽生え、相手と会話を交わす意欲が高くなる。

しかし、もしも、共通点が見つからない時は?
どんな相手であれ、
何かしら「私と同じだ」というところはあるはず。
「違い」のほうがどうしても目につくようであれば?
何故自分が「違う」と感じるのか、
自分という人を知る、よい機会だ。
また、相手がどうしてそう考え、感じ、行動するのか、
相手の背景に関心を持ってみよう。
必ず、「なるほど、そういうことがあるから、こうなんだ」と、
納得できる物語があるはず。

人に対して、
「同じだね」というところもあれば、
「違うね」というところもある。
「同じだね」と感じる人に、甘えすぎないように。
「違うね」と感じる人から、逃げてばかりいないように。
適度な距離感のイメージが大切だ。
そのように、コミュニケーションを相手と一緒につくっていこう。

kyoko_i at 14:54|PermalinkComments(0)

2017年09月24日

海馬の再生には・・・?!

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写真:下呂温泉にて。
 緑地公園から街をのぞむ。撮影9月19日

・・・・・・・・・・・・

海馬。
それは、脳内にある器官。
記憶に深く関係していると言われている。
新しい記憶は、最初に海馬に記憶される。
日常的な出来事、記憶など簡単なものは海馬内で整頓され、
そこから次第に大脳皮質に移動するか、
そのまま忘れてしまうかが決められてしまうそう。
そのため、海馬の中にあるうちにしっかりと記憶を定着させ、
大脳皮質に送りこむ事が大切と言われている。

さて、今日も昨日に続き、
昨日受講した「働く人のためのメンタルヘルス研修」で、
学んだことを書いてみたい。

この海馬に関係があることだ。
慢性的にストレスが高い状態にあると、
この海馬が委縮して脳細胞にダメージを与えるそうだ。
なんたること!

講師曰く、
海馬の再生に効果的なものがある。
それは?
運動。
ただ、激しいものではなく、
規則正しく穏やかに続けるものがよいらしい。
例えば?
ウォーキングだそうだ。

それともう一つ。
身近でとっても簡単にできる海馬の再生術。
それは?
咀嚼だそう。
劇的に改善されるとのことだ。
確かによく聞く。
あごの発達が悪いと、脳の発達も悪いと・・・。
だから、食事の時に意識してよく噛むことは、
とってもよいらしい。

これくらいだったら、できるんじゃないか。

心身の健康を保つ秘訣は、
実は身近なところにたくさんある。
情報が多いご時世ゆえ、
あれもこれもと情報をとりすぎることのないように。
混乱しないように。
まずは日常生活のひとつひとつを丁寧にしてみることに
大いに価値がありそうじゃないか。

やってみる?
ええ、やってみよう。

kyoko_i at 05:57|PermalinkComments(0)キャリアデザイン 

2017年09月23日

メンタルヘルス研修を受講しました

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写真:下呂温泉。
 しらさぎ緑地公園から飛騨川をのぞむ

・・・・・・・・・・・・・・・・

今日一日、
「働く人のためのメンタルヘルス研修」という研修を
受講してきた。
非常に興味深かった。

うつ状態は、日照時間が影響するとのこと。
なので、曇りの時や、
太陽の光を浴びない環境で仕事をしている人は、
うつ状態になりやすいそうだ。
なるほど!
故に、朝起きたらカーテンを開けて、
太陽の光を浴びるといいらしい。
さらに、光を浴びてから、
14〜15時間後に第一回の睡眠モードがくるらしい。
それはいい!
明日からやってみよう。

もうひとつ、なるほどと思ったことがある。

うつ状態の人は、脳が機能不全に陥っている状態をいい、
脳内伝達物質が不足している状態だそう。
脳内伝達物質は、たんぱく質でできている。
人は忙しくなってくると、糖質に偏ってくるが、
そうすると、脳内伝達物質ができなくなる。
だから、意識してたんぱく質を含む食事をとるようにと。

そういえば、あることを思い出した。
この夏に大学生と関わる仕事をした。
お昼時間に、学生が食べているものを見た時に、
「あれ?」と感じたのだった。
一人は、ポテトチップス。
もう一人は、コンビニでよく売られているスィーツ。
そして、もう一人はカップヌードル。
これがお昼・・・?
あの時、こういう観点からも
学生にアドバイスしてもよかったな・・・。

私はもともと太陽の光を浴びることが好きな質だ。
このことをより意識すると、
自分の心身をより健康にもっていけそうだ。
そして、食事。
タンパク質をとることも意識していたが、
「この食事が脳内伝達物質になるぞ・・」などと、
イメージしながら、いただくのも効果的かもしれない。
そうしてみよう。

うつ状態になってから手を打つのではなく、
予防していること。
その知識があるかどうかだけでも、
人生は大きく変わってきそうだ。

さて、コーチングに話が戻る。
私がコーチする目的は、
クライアントが自分の仕事や人生に戦略をもち、
経験や知識を効果的に蓄積し、
自分の基盤を大きくし、
より大きな責任を担えるようになるためのもの。

舞台がせっかく整ったというのに、
肝心の本人が舞台にたてないことのないように。
自分が主人公として、
その舞台で大手を振って立てるよう、
メンタルヘルスの知識を私が持っていることは、
とても重要なことだ。

もちろん私自身も心身の健康を保つよう、
日々取り組んでいることも大切だ。

  自分の心の健康のためにしていることは何?
  自分の身体の健康のためにしていることは何?

こういう問いもしてみよう。
そんなことを思いつつ。

kyoko_i at 23:30|PermalinkComments(0)キャリアデザイン 

2017年09月22日

私はこんな気持ちになったのよと、それだけ伝えられても

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写真:下呂温泉。合掌村にて。 
 合掌造りの民家は、白川郷から移築したそう。
 この地方で生き抜いた先人たちの知恵の結集。

・・・・・・・・・・・

三年ほど前の話だ。
友人が仕事仲間のMさんに、
あるお願いごとのメールを送った。
すぐに返信があった。
そこにはこんなニュアンスのことが
書いてあった(らしい)。

  あなたのメールを読んで、びっくりした。
  あまりにもびっくりして、動揺した。
  なんで、こんな内容のことを書くのかと、
  信じられない思い。

友人はどうしたかというと、
今後のこともあるので、
とにかく謝らねばと、すぐにMさんに電話した。
「びっくりさせるようなメールを送ってごめんなさい」
ひたすら謝ったそうだ。

その話を聞いた時は、
なんでそれくらいの内容でそんなに動揺するのかと、
Mさんという人はよくわからないなあ、と思った。

しかし、今は違う観点から考えている。
Mさんがショックを感じたというのは、そこまではわかる。
しかし、それでMさんは友人にどうして欲しかったのだろう?
Mさんがしたかったことは、何だったのだろう?
自分がいかにびっくりして動揺したかを友人に伝えて、
謝ってほしかったのだろうか?

なるほど、そうか。
悲しい、辛い、さびしい、ショック、傷ついた・・・など、
こういった感情を相手に伝えるだけだと、
言われた相手は、謝るしかなくなるのだな。
あなたをそんな気持ちにさせてごめんなさい、という。

自分がどういう気持ちなのか、
それを相手に伝えることは大切かもしれないが、
それだけで終わってしまうと、信頼関係は壊れるばかり。
「私はあなたにどうしてほしいのか」まで、
しっかりリクエストできたほうがよい。
そこまでできるのが、大人というものだ。
私はこんな気持ちになったのよ、わかってよ、
だけで終わっていたら、それは我がままだ。
一方的なコミュニケーションすぎる。

じゃあ、友人は?
Mさんに確認すればよかった。
何にそんなにびっくりしているのかを。
私にどうしてほしいのかを。
まあ、友人もMさんの反応にびっくりして、
そこまで意識が向かなかったのだろうが。

気持ちを正直に伝えたうえで、
相手にどうしてほしいのかを
シンプルにはっきりリクエストする。
リクエストしたら、それを正当化すべく、
ぐだぐだと言い訳なんかしないことも大切だ。

で、私は?
私の場合は、ネガティブな感情が起きたとしても、
相手にそんなことは伝えない主義。
言ったところで、「ごめんなさい」としか、
相手は言えなくなるし。
それに謝ってほしいわけでもないし。
それよりも、これからどうしたらわだかまりなく、
お互いの間柄がよりよくなるのかを一緒に考えたい。

だから、相手にしてほしいことを
率直にリクエストできるようになりたい。
相手の私へのリクエストも聞けるようになりたい。
今、心がけたい、大切な思いである。

++++++++++++++++++++++

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10月6日(金)・13日(金)・20日(金)・27日(金) 21時〜22時
・・・・・・・
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kyoko_i at 19:57|PermalinkComments(0)

2017年09月21日

自分を安心させることができるのは

下呂温泉最終日の今日。
朝、聞きたいことがあって、
フロントに電話した。

「教えてほしいことがありまして電話しました」
「はい・・」
電話にでられた女性の声が少し震えた。
何を聞かれるのだろうと、構えたのだろうか?
声が小さめなのも気になる。
不安に感じているのが伝わってくる。

「シャトルバスの発車時刻ですが、
 午後1時30分というのがありますよね。
 それに乗っていこうと思っていますが、
 こちらの宿でランチはどこで食べられますか?」
「それでしたら、下呂のグルメマップをお渡しできます」

私の聞きたいことが、伝わっていないようだ。

「あのー、午後1時30分のシャトルバスに乗るには、
 お昼の時間もこちらの宿で過ごすわけですが、
 こちらの館内でお昼は食べられますか?」
「いいえ、昼食を食べられるところはありません」
「そうですか。それではお昼過ぎのバスを利用されるお客様は、
 それまでどのように過ごしているのでしょうか?」
「・・。もう一度お願いします」

私の話はわかりずらいのだろうか?
不安になってきた。
もう一度ゆっくり繰り返した。
「お待ちください」と言われ、
少ししてから他の方が電話に出られた。
その方は、さきほどの方とうってかわって、
はきはきと話される。

「シャトルバスの午後1時30分というのは、
 下呂駅に迎えに行く時間でございます。
 お客様は午前11時にチェックアウトいただきます」
ああ、そういうことなのか。
はっきり言っていただくと、
何をすべきかもはっきりするので、とても安心する。
安心したついでに、他に聞きたいこともあったので、
それも質問してみた。
すべて、明快に答えてくださった。

なるほどね。
相手が不安に感じていると、
こちらも不安になってくる。
相手が自信をもって明快なスタンスでいてくれていると、
こちらも安心できる。
安心して次から次へとコミュニケーションが発展できる。

そういえば、あることを思い出した。
かつて銀行に勤めていた24歳の頃。
住宅金融公庫の融資の仕事をしていたが、
作成した書類を本部に持っていた時に、
「不備はない? 大丈夫?」と
女性の先輩に確認されたことがあった。
「大丈夫だと思います・・・」
なんとも心細そうに答える私に、
その先輩がびしっと言った。
「もっと自信もって! 大丈夫ですってはっきり言って!」
「はい・・」
うなだれて自席に戻ったが、
あの時の私と同じだな。

感情は伝染する。
不安は相手を不安にし、
自信は相手に安心感を与える。

不安を感たときは、
自信があるように振る舞ってみるのもよいのでは?
それは、自分のためだけでなく、
相手のためにもなること。
そのうえでわからないことや、
やったことがないことであっても、
「大丈夫です。任せてください」と
言いきってみたらどうだろう。

不安を感じたままにしておくと、
ろくなことがない。
相手を不安にさせるのも、
本意ではないだろうし。
まずは自分を安心させることだ。
わからないこと、できないこと、知らないこと。
それがあっても大丈夫と。
自分を安心させることができるのは、
他の誰でもなく、自分自身。


kyoko_i at 20:36|PermalinkComments(0)キャリアデザイン 

2017年09月20日

罪悪感にかられました

「あまり関わってあげられないって、罪悪感を感じるんです」
「私が選ばれていいのかなって、罪悪感を感じるんです」

罪悪感。
何回か耳にする言葉だ。
聞くたび「ふーん」と思っていた。
しかし、今、まさに、
私はこの「罪悪感」にかられているのである。
いや、いた。

昨日から二泊三日で旅行をしている。
旅先は下呂温泉だ。
で、その何が罪悪感?

  連休あけの平日三日間に旅行だなんて。
この裏側にあるのは、
世間では働いているのに、
私は休んでいる。申し訳ない。

  先月も旅行したのに、また旅行だなんて。
旅行に行きすぎじゃない?

それでどんな気持ちになるかというと、
後ろめたい。
実際、昨日、お客様からお電話をいただいた。
ばつが悪かった。

罪悪感という言葉を調べてみた。
次のようにのっていた。
  過去の行動について、他者や自分に対し申し訳なく感じること
  何か悪いことをしてしまったと感じた時に
  自分を罰する必要があると感じることにより芽生える感情

なるほどねぇ。
「自分を罰する必要があると感じる」のであれば、
苦しいし、心の底から楽しめない。

面白いので、続けて探求してみることにした。

  罪悪感を感じることで、
  手に入れていることがあるとしたら、何?

物事には、メリット、デメリットの両面がある。
メリットがあるとしたら・・・?
罪の意識を持つことで、得られるメリット・・・?
罪をつぐなう自分に酔う・・・とか?
罪をつぐなっている自分を感じた時に、
自分を肯定できるようになるとか・・・?
なんだか、ブラック・・・・。

  そもそも、なんで旅行に行くことにしたの?

私が行きたい、というよりも、
夫のリクエストだ。
それにyesといったのは、私だ。
家族が「したい」という気持ちを、
思う存分叶えてあげたい、と思ったからだ。

なるほどね。
「叶えて“あげたい”」か。
“あげる”という言葉を使っているということは、
本当はあまり気乗りしないけど、
やってあげてもいいよ、というのがある?
上から目線?

  で、どうしたいの?

堂々と楽しもう!
罪悪感を感じてもいい。
でも、ずーっと抱えていてもろくなことがない。
罪悪感が晴れるのは、その罪を償っているとき。
ということは、今、それができるわけがない。
旅行中なのだから。
それに、罪をつぐなう自分を感じて、
罪悪感をはらしているとするならば、
なんだか、へんだぞ。おかしいぞ。こっけいだぞ。

ということで、
あと二日間、存分に楽しむことにした!
当たり前だ。そんなの。
旅行に来ていて、
心は今ここにいないなんて、
それこそ時間を霞にしているようなもの。
ばからしい!

自分を材料にして、ここまで書いたけど、
あなたも罪悪感にかられる時はないだろうか?
感じること自体、悪いことじゃない。
人として至極最もなこと。
ただ、罪悪感を感じた時こそ、
自分は、今、ここで、何がしたいのか。
そもそもの目的のために何をするのがベストなのか。
そういうことをもう一度、自分に問いてみよう。
それができる貴重な価値ある場面だ。

罪悪感という感情に、
どっぷり浸りすぎることのないよう。

kyoko_i at 07:07|PermalinkComments(0)

2017年09月19日

自分に厳しくて、相手には優しい?

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写真:撮影8月11日。スリランカの空港にて。夕刻。

・・・・・・・・・・

コーチングのスキルアップのために
トレーニングに参加したときのこと。
私がコーチ役でのぞんだエクササイズ。
ファシリテーターから、次のフィードバックをもらった。

  質問もフィードバックもよくやっている。
  でも、この10分間のエクササイズでは、
  クライアントへの承認がなかった。

あっ、確かに。
冷や汗をかく。

  自分に厳しいと、相手に対しても厳しくなるでしょ。
  人は、自分にしているようにしか、相手にもできないからね。

あまりにも図星で、今度は顔があつくなる。

  猪俣さん、自分のことをあまり承認しないでしょう?
  コーチにお願いしても構わない。
  今日はたくさん承認してください、って。
  そうすると、自然に承認できるようになってくる。

納得。
自分に厳しくて、相手には優しく、
なんていうことはない。
自分に厳しいままだと、
相手がせっかくできていること、
努力していること、
前よりも成長していること、
これらを見逃してしまう。

そこで、最近は捉え方を柔らかくしている。
結果が期待ほどでなかったとしても、
まずは、自分をねぎらうということを。
よくやった!と。
課題を見つけるのはそれから。
反省するのもそれから。

さあ、どう変わるだろう?
人と人は影響しあうのだから、
私が変われば、相手にも何かしら変化が起こるに違いない。
プラスになるか、マイナスになるか?
それとも、変わらじか?

いずれにしても、
時折、自分を俯瞰してみるということは、
やったほうがいい。
今の自分がどんな傾向にあるのか、
自分で自分を把握できていることが、
コントロール感を持つ意味で、
とても大切なことだから。

kyoko_i at 06:00|PermalinkComments(0)キャリアデザイン 

2017年09月18日

今日という日は・・・

昨日、夫は夕方からお葬式に参列。
聞けば、以前職場が一緒だった先輩の奥様が亡くなったという。
しかも、50歳。
帰宅後の夫はふさぎこみ、
気分が沈んでいるようだった。

毎日、毎日、明日という日は、
当たり前のように来ると思っている。
仕事仲間や家族など、
明日も一ヶ月後も来年もそれ以降だって、
当たり前のように今と変わらず会えると思っている。
そう信じている節がある。
そうかもしれないし、
もしかしたらそうでないかもしれない。

と思う時に、いつも読み返す文章がある。
『名言セラピー』(ディスカバー社)より。

  今日という日・・・・。
  あなたがくだらないと思っている今日は、
  昨日亡くなった人が
  なんとしても生きたかった
  なんとしてでも生きたかった
  今日なんです
  今日はそんな日なんです。

これに、こんな言葉も加えよう。

  今日という日は、
  なんとしても生きていてほしかった
  なんとしてでも生きていてほしかった
  今日なんです

と。

こう思えば、
あれこれと愚痴を言ったり、
不満を連ねたり、
そんなことに時間を使ってなどいられない。
残りの時間をそんなことで費やしてしまったら、
なんてもったいないことか。
相手に感謝していること、
素晴らしいなあと思っていること、
謝りたいなあと思っていることがあれば、
お互いにこうして生きているうちに
もったいぶらずに届けよう。

今日という日をまた迎えられたこと。
さあ、どんな一日にしていこうか。

kyoko_i at 06:00|PermalinkComments(0)

2017年09月17日

人を喜ばせた分だけ、お金を受け取れる

storyIは8月決算。
今月から新たなスタートだ。
起業してから11年。
ようやく目標にしていた売上に辿り着いた。
ひとえにお客様あってこそ。
そしてともに講師やコーチ、キャリアカウセラーとして、
学びあい、磨きあってきた仲間あってこそ。
感謝。
これに勝る言葉なし。

こんなことを訊かれることがある。

「コーチングって儲かりますか?」

そのたびに、こう答える。
「儲かるか儲からないかよりも、
 お客様に自信をもって提供できるようになるには、
 時間はかかりますよ」
「どれくらいの時間がかかりますか?」
「わかりません。
 人によって違うんじゃないですか」
「猪俣さんはどれくらいかかったんですか?
「最近ですね」
「最近?」
「ええ、ここ一年くらいですね」
つまり10年くらいかかった、ということ。
その方はしばし考えられていたが、
その後、コーチングはやめます、という連絡がきた。

去るもの追わず。
どうぞ、どうぞ。
人によって物事の価値観や考え方や、
何を大切にして生きたいかは違う。
何をどう選ぶかはその人の自由。
別にその人の考え方が、
間違っているとも正しいとも思わない。
人によって、「儲ける」ことを信条にしている人もいるだろう。

しかし、仕事をする目的は人を喜ばせることだ。
それもあの人のようにではなく、自分なりのやり方で。
営業をして人を喜ばせたいか、
接客をして人を喜ばせたいか、
専門家として人を喜ばせたいのか。
それぞれの立場で、人を幸せにできていると感じられれば、
十分幸せで、豊かな人生を送ることができる。

忙しくて大変とか、
あの人がこれこれこうで困っちゃうとか、
会社がこうだからやりたいことができないとか、
不平不満の塊の人は、心が疲弊している。
なぜ、周囲は自分を幸せにしてくれないのか、
私を喜ばせてくれないのか、
可愛そうにそんな心の状態だ。

そんなふうに思っている人に、
人は近づきたいだろうか。
本当のことを言っても無駄だと、
聞こえの良いことを言い、
お茶を濁して、
真の友さえできないだろう。

自分がそんな状態になっていないか、
時折自分を見てみよう。
そうなっていることに気づいたら、
深呼吸をして、
十分、自分をいたわり、ねぎらってあげよう。
数分間でいいから。

storyIの9月からの一年間、
どれだけの人を喜ばせられるだろうか。
物質的なものだけではなく、
精神的な幸福感をその人自身が感じられるお手伝いを
どれくらいできるだろうか。
心してかかりたい。
人は、人を喜ばせた分だけ、
お金を受け取れるようになっているから。
売上というのは、結果してあらわれるものにすぎない。

kyoko_i at 11:03|PermalinkComments(0)キャリアデザイン 

2017年09月11日

「あまい!」と時折、雷をおとします

P1180876
写真:スリランカの世界遺産都市、ゴールにて。撮影8月11日。
 スリランカの旅もこの日で最終。
 頭の中は、お土産をどこでどれくらい買うかで、ちょっと一杯。

・・・・・・・・・・・・

企業からの依頼で、
リーダーに育ててほしいという女性対象の関わりも
こういう仕事をしていると多くなる。

さて、数か月前のことだ。
ある女性の方がこんなことを私に話した。

  会社から管理職になるよう打診されていますが、
  不安なんです。
  ぐいぐい引っ張っていく管理職になれないし、
  女性の管理職はめいいっぱい働いていて、
  朝も早く来てメール返信したりしているんです。
  私はそんなことしたくないんです。
  自分らしい管理職になればいいとはわかっていますが、
  それが見つからないんです。
  うちの会社ってロールモデルがいないから。

よく聞く話だ。
しかし、彼女は企業から、
ある長期の研修プログラム、それもなかなか費用がかかり、
しかも企業が費用を負担して受講している人だ。
そのプログラムも折り返し地点。
それで話している内容がこれか・・・。

「ねえ、言ってもいい?」と前置きしたうえで、
「あまい!!!」と一喝させていただいた。
本人はぷいっとしていたが、
あまい、と思う。

不安というものわかる。
自信がないというのもわかる。
女性の管理職を増やさねばという会社の都合に
おどらされているようにも感じるだろう。
マネジメントやリーダーシップでチームや人を動かすりも、
フォロワーで上司の役にたつよう働いていたほうが、
自分らしいというのもあるだろう。

気持ちはわかる。
しかし、社会の環境が変わり、
会社の置かれている立場も変わり、
会社に勤めている限り、
優先されるのはある程度は会社の都合だ。
それにだ。
管理職になるのが不安だったら、
不安な自分の気持ちばかり見ているのではなく、
私や他の先輩たちに聞けばいいのだ。
「どうやってその不安を解消してきましたか?」
「どんな準備をしてきましたか?」
「どんな準備をすればよかったと思いますか?」
など。

将来の自分の人生にこんなリスクが起きるかもしれないと、
予測できているのだから、
何があればリスクと上手につきあえるか、
その術をどんどん吸収すればいいのだ。
会社の女性の管理職が朝早くきて、
仕事をしないとままならない状況をみて、
そんなことは時間的にできないなぁと思うならば、
どうしたらそうしなくて済むか、
対応を建設的に考えればいい。

これを選んだら、こういうことがあって嫌、
じゃあ、こっちを選んだら、
今度はこういうことがあるだろうから嫌、
なんていうのは、あまちゃんだ。

将来に不安を感じるようだったら、
どんな準備、どんな知識、どんなスキル、
どんなツールを今から少しでも用意したら、
なんとか乗り越えられるのか、
それを考えられるようになるのも、
人として学ぶべき大切なこと。

と、そんなことを思いながら、
これからも若手の女性たちに関わっていこう。
彼女たちの上司や人事担当者が
本当は伝えたいのに、なかなか伝えられないこと。
それをはっきり伝えるのも、
第三者である私の仕事であり役割。

まずは、
私自身もそういう人であるように。
猪俣さんから言われたくないわ、
と思われないように。

・・・・・・・・・・・・・・・

【コーチングワークショップ】 
9月13日(水)19時〜「行動を促すコーチングスキル」
仕事帰りにふらっと立ち寄れるコーチングの勉強会です。
今回は、聞いて終わり、質問して終わりではなく、
どうしたら相手は行動したくなるのか、
行動し続けたくなるのか、
そんなコーチングの関わり方を学ぶことをテーマにしました。
詳細は、こちらをどうぞ。
Facebook】日々学んだこと、感じたことを、そのまま伝えています。

kyoko_i at 06:49|PermalinkComments(0)

2017年09月08日

自分を演出するのは、自分自身

P1180859
P1180864
写真:スリランカの都市、ゴール。世界遺産の城郭都市。
 航海時代のおもかげ残す、コロニアルな雰囲気。

・・・・・・・・・・・・

この人のこの態度は、
絶対「真似たくない」、
「こんな人みたいになりたくない」、
そう感じる人たちに共通しているのは、
なべて姿勢が悪い。

腕組みや足組み。
座っている時や立っている時の姿勢が、
ふらついていて、見ていていい感じがしない。
威圧感を感じて嫌だなと感じることもあれば、
軸が定まらない姿勢を見て、
「しゃんとしなさいよ」と言いたくもなってしまう。

そういう状態の人は、
専門家に言わせると、
脳の覚醒度が低いらしい。
脳がしっかり覚醒していない時は、
体の中心部の筋肉の活動が低下する。
なので、体をまっず保ことができず、
骨で体を支えようとするらしい。
故に、それが腕組みや足組み、
さらにずっこけた感じの座り方の
仙骨座りにつながるそうだ。

なるほど。

ということを知っていると、
そういう態度や姿勢の人を見ても、
ネガティブな影響を受ける度合いが
少なくなるのではなかろうか。

ただ、気を付けたいのは、
そのような人をずっと気にしていたり、
ふとした瞬間に何回も思い浮かべてしまうと、
自然にその姿勢が自分に移ってしまうことだ。
これは、脳のミラーニューロンの働きによる。
(ミラーニューロンとは脳内で相手の意図をくみ、
 共感する働きがなされる働きをする神経細胞のこと)

だから、「ああ、この人のこの態度、やだなあ」と感じる人を
目の当たりにしている時こそ、
自分の姿勢をきれいに保つことに意識を向けたほうがよい。

自分を演出するのは、自分自身。
周りの誰からも
影響を受けすぎさせないようにする。
はじめの一歩は自分の姿勢から。
そして顔を思いっきり上げて、
ぐっと視界を広げてみよう。

反対に、心地よいなあ、と感じる人がいたら、
その人の仕草をイメージづけよう、
真似よう。
それが、とっても大切。

さあ、誰の真似を今日からする?

・・・・・・・・・・・・・

【コーチングワークショップ】 
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kyoko_i at 17:13|PermalinkComments(0)キャリアデザイン 

2017年09月05日

セルフマネジメント、“かんたーん”なコツ

P1180823
P1180819
写真:スリランカの旅。撮影8月11日。
 最終日の朝。6時くらいだろうか。
 この日もイスラム教のお祈りが聞こえて・・。
 海風にのって、そよそよと。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自分が使う言葉の影響力は、
思っている以上にある。

こんな話を聞いたことがあるだろうか。
職場で業績の高い人(上位15%)と、
それ以外の人とでは、メールで使う文章が違う、という。

業績の高い人がよく使う言葉は、
 率直だ、スムーズだ、前向きだ、有意義だ、特別だ
それ以外の人がよく使う言葉は、
 厳しい、面倒だ、大変だ、細かい、悪い、同じだ
(『つながりを突き止めろ 入門!ネットワーク・サイエンス』
 安田雪 著)

パフォーマンスを下げる言葉には、
次も入るだろう。
それは、「すみません」という言葉。

これに関して、最近こんなことがあった。
入社二年目のA君の相談にのっていた時に、
彼がやけに沈んでいるのが気になった。
聞くと、最近ケアレスミスが続いているとのこと。
そのたびに、先輩がフォローしてくれていて、
周りに迷惑をかけていることに対し、
相当落ち込んでいると。
気をつけることはわかっているのに・・・と、うつむく。

職場でのA君の様子をイメージした。
先輩たちが叱責するたびに、
うなだれている様子が浮かぶ。

「A君、もしかして、先輩たちから叱られるたびに、
 『すみません』『すみません』って言っていない?」
「ああ、言っています、言っています」
「『すみません』って言った後は、どんな気持ちになるの?」
「なんか、もうほんと申し訳ないなあ、って」
「で、その後どうなるの?」
「またミスしたらどうしよう、って自信がなくなります。
 これからどうしたらいいかなんて、考えられなくなります
 『だめだなあ』って自分を責めちゃいますね・・・」

ああ、やっぱりね。
問題なのは、言葉そのものではない。
その言葉を使ったあと、自分がどんな感情になるかだ。
嬉しい、楽しい? 
それとも、悲しい、怒り?
自分を信じられるようになるのか、
それとも、自分が信じられなくなっていくのか。
A君の場合、
「すみません」は彼のために全くなっていない。

「A君。『すみません』を他の言葉に変えてみない?」
「?・・・・・・!」
「例えば、『ありがとうございます』はどう?
 『教えてくださってありがとうございます』
 『フォローしてくださってありがとうございます』」
「・・・・・・・・」
「もしも、そう言ったら、言ったあとどうなりそう?」
「言ったあとですか・・・?
 『ここをどうやって乗り越えようか?』って、
 これからのことを考えられそうです」
「だったら、『すみません』ではなく、
 『〇〇してくださってありがとうございます』に変えてみない?」
「そうですね」

数日後、A君の先輩と話す機会があった。
A君の様子が最近変わってきたらしい。
注意すると、以前は「すみません」と言って、
その後、黙りこくっていた。
それが、今は「これから〇〇をして気を付けます」と、
これから何をするかを言ってくれるようになったらしい。
続けてこうも言っていた。
こちらが伝えたことがわかってくれたと安心できるし、
A君と仕事がしやすくなった。
イライラすることも随分なくなった、と。

A君、ちゃんとやっているな。

言葉ひとつとっても、
それが自分に及ぼす影響力は、
私たちが思っている以上に大きい。
自分は日頃、どんな言葉を使っているだろうか。
『すみません』含めて、
職場で業績の高い人以外の人が使う言葉を
無意識に使っていないだろうか?

さて、私は大丈夫とたかをくくっていたが、
気づいてしまった。
少し時間と手間がかかる仕事を前にすると、
「ああ、大変だなあ」「面倒だなあ」と、
心の中で反芻していることに。
なるほど。
どうりで、しんどく感じていたはずだ。
いや、自分から“しんどく”なっていたわけだ!

自分が使う言葉を観察してみよう。
ポジティブな感情と行動を導く言葉に変えてみよう。
それが一番シンプルで今すぐできる、
セルフマネジメントだ。

・・・・・・・・・・・・

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kyoko_i at 20:05|PermalinkComments(0)キャリアデザイン 

2017年09月04日

「相談すればいい」から「自分でなんとかしなきゃ」に変わったワケ

P1180767
P1180776

写真:スリランカにて。
 ヌワラエリアという紅茶の産地をひたすら走る。
 撮影 8月10日

・・・・・・・

数年前、就職支援をしていた学生さんから、
転職を視野にいれたキャリア支援をしてもらえないかと、
連絡がきた。

彼女の状況を見て、
最初の半年はメンター的に関わり、
後半の半年はコーチ的に関わった。
メンター的に関わった時は、
生きるうえでの考え方や捉え方を教える時間が多かった。

しかし、彼女が取り上げる内容にさほど進展が見られない。
それで、途中、コーチ的に関わることを提案したのだ。

  私から教えることはしない。
  あなたが自分なりに答がだせるよう、
  その答えを信じられるよう、
  そして自分で導き出した答えを信じて行動できるよう、
  結果にちゃんと向き合えるように
  サポートすることを私の役割としたい

と。
それでどうなったのか。

彼女は変わった。
職場の周囲の人たちからも「何かいいことあったの?」と訊かれるくらいに。
しかも、彼女が最も苦手とする上司から。
私が今まで伝えたことや、
紹介した本を読んで学んだことを
日々の職場の中で自分のものにできるようになっていった。

最終回の時に尋ねてみた。
どうしてそんなに変われたの? と。

「最初の頃は、何かあったら猪俣さんに相談すればいい、
 と思っていたんです。
 でも、猪俣さんがコーチ的に関わってくれるようになってからは、
 自分で考えるようになりました。
 本当に自分はこのままでいいのか、って。
 このままじゃだめだと思ったんです。
 成長しないなって。
 それと、猪俣さんがセッションで私にした質問を
 後輩指導の中で使っています。
 やっぱり効果があるんですよ」

そうか・・・。
まあ、私もはっきり「教えません!」と言い切ったから、
自分でなんとかしなきゃ、と
彼女なりに必死に本気モードになったのかもしれない。
やはり、人は教えられたその瞬間から、
相手の教えを請う人になってしまう。

実現したいことが実現できるように、
行動を促すプロセスにおいて、
相手はよりパワフルな思考者になり、
良質な問いを人生に取り入れられ、
自分なりに納得を感じられる生き方ができるようになる。
そう、答えは相手の内側にあるのだ。
相手は、こちらの様子をみて、
自分の答をだすかださないか、
どれくらい出すかをうかがっているだけ。
だから、自分の答えあることを信じている人の前では、
自由にそれが表現できる。

うん。コーチングは、やはり、よい。

・・・・・・・・・・・・・

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kyoko_i at 10:17|PermalinkComments(0)コーチング 

2017年09月03日

それって、今、必要?

P1180721
P1180756

写真:撮影8月10日。スリランカのヌワラエリアにて。
 スリランカは世界第二位の紅茶産国。
 山、山、山・・、紅茶畑が続く、続く。
 私を見てさっと逃げた犬がこんなふうに顔をのぞかせて。

・・・・・・・・・・・

スリランカの旅で、
手に入れたものがある。
それは次の問い。

  それって、今、必要?

例えば、資料を作っているときに、
「あっ、ちょっとメールチェックしようかな」、
「あれ? あの資料はどこに置いたっけ?」、
「今度会ったら、この件をどんなふうに言おうかな」、
「あの人は、あの時にどんな気持ちだったのだろう」、
と、脳がお散歩状態になることが、ままある。

そんな時に、
「それって、今、必要?」と自分に投げかけると、
  必要なことだけど、今は必要じゃない。
  今、必要なのは、今している、このこと。
おのずと「今に集中」できるようになる。
集中できれば、「終わった」という完了感が残る。
それは未完了感が少なくなることでもあり、
今の私の状態はとってもよいのだ。

どうしてこの問いが
スリランカの旅で手に入ったのか?

それは、8日間といえど、
不自由さをとても感じたからだ。
我慢、我慢、という場面も多くあった。
当たり前だが、日本と比べれば、
圧倒的にモノが少ない。
私はといえば、英語にしても話せる単語が少ない。
スリランカの人が話している会話なんて、
まるで歌を聞いているようで、ちんぷんかんだ。
考えることだって、ないといってもいいくらい。

モノが少ない、ない。
自由がきかない。
それでもわずかながらでも自由がきく範囲で、
なんとかその場を生きる。
なーんてことをわずか8日間でも経験すると、
なんて日本はモノであふれかえっているのかと、
くらくらしてしまう。

で、この問いになる。
 それって、今、必要?
 今、それをすることは必要?
 今、それを考えることは必要?
すると、どうだろう。
やらなくてもいいこと、
持っていなくてもいいことが、
クリアにはっきりしてくるのだ。
ありていにいえば、
優先順位がはっきりする、ということ。

ところで、あなたはどんな問いを自分にしている?
それは人によって違うだろう。
わからなければ、
日頃、自分が自分にどんなことを言っているか、
観察から始めてみよう。
自分を知ることが、
自分を活かす第一歩。

・・・・・・・・・・・・


★コーチングオンライン勉強会「コーチ座コーチ」★

8月テーマ『心も身体も軽くなるセルフトークマネジメント』
生きているうえで、私たちが最も影響を受けているものは何でしょうか?
人間関係? 環境? 仕事? 天気? お金?
それは、自分の内なる「心のおしゃべり」で、
「セルフトーク」と言われるものです。
あなたは、いつも、どのようなセルフトークをしているでしょうか。
それは、あなたの感情や行動にどのような影響を与えているでしょうか。
自分自身のパフォーマンスを高める術を学ぶ一ヵ月間です。

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2017年08月31日

スリランカ紀行その5〜フィードバックをもらう人が“強い”んだ

P1180657
P1180670
撮影:8月9日 ゾウの孤児院 にて。
 沐浴中のゾウはどれだけ見ていても飽きることなく。

・・・・・・・・・・

スリランカ旅の最終日は、
都市ゴール、クローゼンバーグという名のホテル。
イギリス人提督が建てた古い自宅を改装したものだそう。
(しかし、ガイドさんは確か「昔のオランダ人の役所みたいなところ」と
言っていた。ああ、それで長崎のグラバー邸に似ているわ、
夫婦で言い合っていたことを思い出す。まあ、よろし。)

P1180803
P1180827

全室インド洋を臨める、美しいロケーションだ。

さて、夕食のこと。
ウェイターの男性は、とても陽気で気さくな感じ。

「日本人?」
「日本人って桜好きだよね?」
「キャンディには行った?」
「お祭り見られた?」
「友人が東京でスリランカ料理店、やってるよ」
表情も豊かに話しかけてくれる。(英語だが)

さて、デザートをオーダーするときに、
ドリンクの勘定書がテーブルに置かれた。
今まではずっとチェックアウトの時に精算しているので、
チェックアウトの時で構わないか? と訊いたが、
今じゃないとダメだとのこと。
そこで、再度、彼がテーブルに来たときに、
チップも含めて支払った。

するとどうだろう。
現金を一瞥した彼の表情は一変。
それまでの柔らかい陽気な顔はどこへやら。
口は“への字”に、ものの見事に不機嫌な無表情となり、
勘定書と紙幣をつかんで、むすっと立ち去った。
自分が思うほどの額ではなかったのだろう。

それからが面白い。
あんなに感じのよかった彼は、
私たちに一切声をかけなくなった。
しかも、食後の飲み物に珈琲、紅茶もあるはずなのに、
それも忘れたふりをしているのかどうか定かではないが、
一向に持ってきてくれる素振りもない。

食後の飲み物を持ってきてほしいと頼むと、
むすっと聞き、足早に立ち去り、
珈琲と紅茶をテーブルに置いて、
これまたさっさと足早に立ち去ってしまった。

まったくもって、わかりやすい・・・!

ふと思った。
チップというのはある意味、
サービスを受けた側がサービスを提供した側への、
フィードバックではないか。
とすると、そのフィードバックの内容が、
自分が望むものでなければ、
(この場合は、チップが思ったよりも少ない)
あなたへのサービスはもう手を抜きますよ、ということじゃないか。
これって、フィードバックをもらう側のほうが、
断然強い立場にあるってこと? と思った次第。

だから何が悪いとか、
間違っているというのではなく、
ただ単に面白いなぁと感じた。

もしも自分へのチップが期待したものでなければ、
どうしたら、もしくは何があったら、
自分が思うチップになったのか、
そう振り返ったり、考えることもはないんだな、と。

一体、あのウェイターはチップがいくらだったら、
そのまま機嫌がいい人を演じ続けたのだろう?
もしくは本当に機嫌がよいままだったのだろう?
自分の期待を超えるチップだったら、
彼のウエイターとしての技量は
もっと高くなったのだろうか?
(実は、旅最終日ということもあり、
 支払える現金がもうなかった・・・)

そんなことを考えるのも、
外国という文化の違いから生まれる面白さだ。
今までずーっと国内旅行ばかりだったので、
海外の文化、生活、言葉、風景、人そのもの・・・。
この違いが面白いと感じる今日このごろ。

で、次はいずこに?
カンボジアへ行ってみたい。
(お目当てはアンコールワット)

・・・・・・・・・・・

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kyoko_i at 14:02|PermalinkComments(0)

2017年08月24日

スリランカ紀行 その4〜いつの間にか「考えない」人になって驚くの巻

P1180558
P1180552
P1180544
写真:撮影8月8日。
スリランカの都市キャンディにて。
偶然にもヘラペラ祭りという貴重なお祭りに遭遇。
衣装も珍しいけれど、
街中を象が歩くなんて日本じゃ絶対ありえない。

・・・・・・・・

スリランカ8日間のツアーは、
私たち二人にガイドさん一人という贅沢な環境ゆえ、
誰に遠慮することなく、なんでも聞ける。

  あの花は何ですか?
  あの木は何ですか?
  この建物はいつできたんですか?
  どれくらい歩きますか?
  標高どれくらいですか?
  雨はあまり降らないんですか?
  どんなお祭りですか?
  なんて書いてあるんですか?
  どれくらい待ちますか?
  どこに座ればいいですか?
  いくらですか?
  あれは何ですか?
  スリランカの人の平均寿命はどれくらいですか?
  何時くらいに着きますか?
  ありがとうって何ていいますか?
  エトセトラ、エトセトラ・・・。

ガイドのニハルさんは、何でも教えてくれる。
それこそ、なーんでも。

二日目、三日目、四日目、五日目、六日目・・・。
ふと思った。
あれ? 
私、わからないことがあると、
すぐニハルさんに訊いてるわ。
自分で考えるってこと、全くしていないじゃない。

なるほど。
身近になんでも教えてくれる人がいると、
こんなにもたやすく自分で考えなくなっていくとは。
驚いた。
しかも、何かするときには、
いちいちニハルさんに、
これでいいかと、確認したくなっている自分にも気づいた。

これって、依存?!
かもしれない。
そうかもなあ。
苦笑い。

自分のこの体験で一般化するのもなんだが、
人はあまりにも無力を感じる環境にいると、
守ってもらう側に簡単になってしまうようだ。
安穏とした小さな世界をつくって、
そこから出なくなってしまう。
チャレンジするという勇気さえ、
封印してしまっているように感じた。

ガイドさんは、観光客の質問になんでも答える。
それが仕事だ。だからそれでよい。
しかし、だ。
日常場面で、果たして私は
ガイドさんのようになっていることはなかろうか?
だからこそなあ。
私が答えを持っていたとしても、
多少時間がかかったり、
リスクが起こりえたとしても、
相手が自分ごととして考えられるような環境をつくることは、
本当に大切なことと実感した次第。

翌朝、ホテルの周辺を一人散策してみた。
安全安心な環境をほんの少し超えてみた。
ホテルの周辺は農家だ。
小さな子が、わたしに気づいておそるおそる手を振った。
私も手を振り返した。
すると、その子は私のほうに走り寄ってきた。
すれ違う人と“Good morning”と挨拶を交わした。
P1180740
ささやかながら、
そうして“わたし”を取り戻す感覚を得た。

誰かの庇護になんかなっちゃいけない。
もちろん相手に敬意は表す。
でも、なんでも質問するだけの人になっちゃいけない。
なんでも教える人だけにもなっちゃいけない。
「これは何?」「あれは何?」「どうすればいいんですか?」
相手から質問されたとしても、
全部が全部というわけじゃないが、
「私にももちろん答えはある。教えることはすぐできる。
 でも、あなたが自分なりの答を自分で見つけることは、
 あなたにとって大きな価値があるのでは?
 だから、考えよう。一緒に考えよう」
そんなアプローチがとれる人になりたいものだ。

この私が、考えない人になるなんで!
自分を過信するのも、やすみやすみに。
そんなことも思い、ふっと笑う、学び多き旅。

・・・・・・・・・・・

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2017年08月21日

スリランカ紀行その3〜「どうしたい?」で目が覚めました

P1180320
P1180370
P1180350

スリランカにて。撮影8月6日。
世界遺産ポロンナルワ遺跡群。
11〜13世紀の間、
スリランカの第二の首都として栄えた美しい街。

・・・・・・・・・
スリランカの旅。
3日目 8月7日。
想定外のトラブルあるも、
想定外のグレードの高いホテルに宿泊でき、
翌朝は鳥のさえずりで目覚めるという感動で、
一日がスタートした。

P1180163
P1180166

その日の目的地「シギリアロック」に向かう車中、
旅行会社の社長から電話が入った。
そこでまたもや想定外のやりとりが。

「先日は本当に申し訳ありませんでした。
 猪俣様さえよろしかったら、
 そもそも本当は連泊予定でもありましたので、
 本日も昨夜お泊りいただいたジェットウイングレイクに
 お泊りできるよう手配いたしますが、いかがでしょうか?
 昨年の12月にオープンしたばかりで、
 JTB様のホテルリストにはまだ掲載されていませんが、
 もちろんAグレードのホテルでございます。
 本日お泊り予定のホテルシギリアはBランクですので・・・」

なんと!
またもやあの素敵なホテルに泊まれるとは!
しかし、「素敵」だけでは「決め手」にはならない。
ああ迷う・・・。

そうなのだ。
旅はまだ三日目だったが、
今回の旅は何から何まで既に決まったプランどおりの行動。
ここにいたるまで、
自分たちでどうしたいか? と考えることがなかった。
決められたレールにのって楽しんでいた。
それが突然「どうしたいですか?」と訊かれ、
かなり面食らった。

「明日のスケジュールを考えると、
 ジェットウイングレイクに泊まった時と、
 本来泊まるはずのホテルシギリアでは、
 どちらのほうが明日の目的地に近いですか?」
答はジェットウイングだった。
ということは、反対にホテルシギリアを選ぶと、
今日は早めに部屋でくつろげることになる。
しかしなあ。
鳥のさえずりで目覚めるというのは捨てがたい。
しかし、ホテルシギリアは、
プールサイド越しに望むシギリアロックの雄姿がウリのホテル。
迷う。

「すみません。夫にも確認したいと思いますので、
 少しお待ちいただけますか?」
待っていただき、夫に意見を聞いた。
が、にべなく、「どっちでもいいよ」とそっけない返事。

夫の考えが「どっちでもいい」のであれば、
私が自由に決めていいのね、と、
眠っていた頭の中が一気に目覚めた。

どっちのホテルにしたい?
何を優先したい?
優先したいとあらば、
やはりホテルシギリアのプールサイドから、
シギリアロックを見てみたい。
あの岩肌が、朝陽を浴びながら、
その色が一刻一刻変わる様をこの目で見てみたい。
確かにホテルシギリアはBランクだ。
食事も部屋の雰囲気も劣るだろう。
しかし、こっちを優先しよう。

「お待たせしました。
 もともとの予定どおり、ホテルシギリアでお願いします」
まさか私がそちらを選ぶとは思わなかったらしく、
電話口で「!」と一瞬間があったが、
そうしてもらった。

それにしても、
「どうしたい?」「どちらにしたい?」の問い。
なんてことはないシンプルな問いだが、
すごく考えるものだなぁと、つくづく感じた。

 私は自分のために何を得たいのか
 何を基準に決めるのか
 どんな情報があったら決められるのか

短い時間に脳を全開モードにして、
こんなに考えられるものなのだなと、
正直驚いた。

それだけではない。
決めた結果を相手に告げる場面。
どうしてほしいのかを。
伝えながら、まだ迷う。
本当にそれでいいの? と。
伝え終わったあとも、ちょっと後悔する。
あっちのほうがよかったんじゃないの? と。

とはいえ、ここまできたら
自分が告げた結果を、受け入れるしかないのだ。
ほんのちょっとのざわざわした後悔は、
時間とともに、「この決断でよかった」と温かい肯定感に変わる。
そこまで考えて答えをだせた自分をほめたくもなる。

迷う時は、実はどっちを選んでも同じなのだ。
どっちを選んでも、同じくらい後悔する。
しかし、人は自分が選んだ結果がベストだったと、
意味付けできる豊かな才能がある。
誰にでも。

だから、自分で決めることは大切だ。
それに相手に「どうしたい?」と決めてもらう時間をとることは、
それだけ相手の成長に貢献できていることにもなる。

この体験から学んだこと?

「どうしたいですか?」
この問いをコーチングでもキャリアカウンセリングでも、
お客様にも他の日常の場面でも、
もっと使おう。
相手の「決める力」を育む機会になる。

旅かー。
非日常ゆえに、学びの深さもインパクトあるものだ。

P1180460
ちなみにこちらが、その見たかった景色。

・・・・・・・・・・・・・・

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2017年08月16日

スリランカ旅紀行 その2〜宿が・・・?!

P1180142
P1180144
P1180147
写真撮影 8月6日
世界遺産「アヌラーダプラ」にて。
スリランカに仏教が伝来した紀元前3世紀から信仰を集める土地。

・・・・・・・・・・・・

旅二日目の宿。
わくわくすることが起きて。
結論を言おう。
宿がとれていなかったのだ!!!

午後も7時近くにようやくその日の宿に到着。
ロビーのチェアで待つように案内されるも、
時間ばかりが過ぎる。
ガイドさんとホテルのフロント係がもめている様子。
「宿、とれていないんじゃないか?」
夫がつぶやく。
15分ほどたってガイドさん(スリランカ人)が、
「ちょっと待っていてください」と私たちに言うも、
せっぱつまった調子。
やはりのっぴきならないことが起きているようだ。
「何かトラブルでも起きましたか?」
と聞いても、「いや、ちょっと待ってください」ばかり。
どうにも状況がさっぱりつかめない。
しかし、この状況、私たちには何も選択権はないし、
自分がコントロールできることは・・・ない!

  で、今、できることは何か?

待つしかないんだな、これが。
もしも宿がとれていなかったとしても、
なんとかしてくれるはずだ。
身体も疲れていたし、空腹しきりだったが、
今できることは、とにかく待つこと。
それで本を読んで待つことにした。

結局、思ったとおり、手違いがあり宿泊手配がとれていなかった。
でどうなったかというと、
現地の旅行会社の方が、即、他の宿を手配。
なんとAランクの5つ星ホテルに泊まれることになったのだ!
本来泊まるはずの宿を出て、車で30分。
そのホテルは昨年12月オープンしたばかり。
しかも最上階の眺めのよい部屋を用意くださった。
なんて幸運なこと。感謝。
昨日のわびしいホテルのランクの差異にとまどうほど。

すでに起きてしまっていることを
あれこれ言ってもせんなきこと。
結果の原因は共有させてもらう。
しかし、今起きていることを責めても先に進まない。
自分がコントロールできることだけを見る。
今、できることは何かを考え、
その答えに集中し、行動に移す。
それが軽やかに生きることのセオリー。

その晩は満月前夜。
輝く月を眺め、明日に期待を寄せる。
P1180158

(続く)
追伸
その後、旅最中でも、
現地旅行会社の社長からお詫びいただき、
帰国後も旅行会社からきちんとしたフォローをいただきました。
さすがの対応と参考になっています。

・・・・・・・・・・・・・・

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仕事帰りにふらっと立ち寄れるコーチングの勉強会です。
今回は、聞いて終わり、質問して終わりではなく、
どうしたら相手は行動したくなるのか、
行動し続けたくなるのか、
そんなコーチングの関わり方を学ぶことをテーマにしました。
詳細は、こちらをどうぞ。

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2017年08月15日

スリランカ旅紀行 その1〜期待と多少の前途多難

P1180038
撮影8月6日。
旅二日目。ホテルで写真撮影のカップル。
ウェディング用?

・・・・・・・

スリランカとは、
スリ(光り輝く) ランカ(島)という意味。
8月5日から8日間。
今回の旅は、
私たち二人にガイドさんに運転者さんという、
このうえなく贅沢な内容。

旅の洗礼は初日のホテルから。
今回は全てBランクのホテルを選択。
だからというわけでもなかろうが、
なんとまあ、室内のシンプルなこと!
タオルは一人につきバスタオル一枚。
寝間着の用意なし。
バスタブなし、シャワーのみ。
シャワーは、しばらく水を出しっぱなしにして、
ようやくぬるい湯に。
お湯の量もこころもとなく。
エアコンの音が鳴り響くこと、鳴り響くこと。
ドライヤー、歯ブラシもなし。
シャンプー、コンディショナーの
小さなチューブを見つけてほっとする。
ホテルに自動販売機なし、ショップなし。

驚きは隠せないが、
別に不満も不服もなし。
ただ、あらためて思ったのは、
ほんとうに日本はなんでも揃っているのだなあ、と。
あれもこれもあって当然、という環境に
随分慣れてしまっているのだなあ、と。
しかし、なければないで、どうにでもなる。
とにかく早く寝て身体を休めることに専念したい、
そんなスリランカの初日。
翌日以降もこんな感じなのだろうか。
気力が持つだろうか?
いや、もたせよう。

期待と多少の前途多難を感じつつ、
旅二日目を迎える。
(続く)

・・・・・・・・・・・・・・

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アクティブリスニングや効果的な質問で気づきを促す?
それもそうでしょうが、もう少し先の関わり方も知りたい、学びたい。
ディカッションやコーチングエクササイズをしながら、
コーチングの面白さを実感できる勉強会です。
詳細は、こちらをどうぞ。

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2017年08月05日

ああ勘違い、おじいちゃんは・・・

P1170922
写真:北海道は松前城にて。撮影7月16日
 雨あがり。空の色の私たちの心への影響って、
 思っているよりもある。グレーよりは、やっぱりブルー。

・・・・・・・・・・・・・

定期的に胃腸科外科に通っている。
二ヵ月ぶりに通院した。
待合室カーテン越しに
先生と患者さんの会話が聞こえる。
患者さんはおじいちゃんのようだ。
「〇〇×▽・・×▽・・〇××・・・・」。
言葉がはっきり聞き取れない。
対して、先生は女性だ。
私くらいの年齢だろうか。
はきはき、てきぱきと話される。
この病院は院長先生を筆頭に、
息子二人が交替で勤務しているが、
女性の先生もそこに加わったのだろうか?
あり得るかも。

「猪俣さん」
呼ばれて診察室に入る。
そこには・・・!
私が患者さんと思っていたおじいちゃんが、
白衣をまとって椅子にかけていた。
ああ、院長先生だったのか・・・!
ふがふがしていたおじいちゃんは、
患者さんでなくて、先生。
はきはきてきぱきしていた女性の方が、
実は患者さん。
だったとは・・。

一人勘違いがおかしく、
笑いをこらえるのに一杯になってしまった。
さぞかし私の口元はゆがんでいただろう。

しかし、院長先生、身が軽い。
診察室内をあちこち移動する様の早いこと。
それに膚もつやつやだ。
日野原先生を思い出す。
さて、私はというと血液検査のある数値が高く、
「ああ! こんなに高いなんて・・・!」と嘆く。
「大丈夫です。これはすぐ下がります。
 前日に甘いものを食べると上がりますが、
 すぐ下がりますから安心してください」
と励ましてくれる院長先生が心強い。
(ここまで書けば、なんの値が高かったかわかりますね。苦笑)
看護師さんたちの雰囲気からも、
院長先生が大切にされている、愛されている様子が
そこはかとなく感じられる。
だからこの病院は居心地がよい。

ところで今年のテーマは、
身体をいたわることだ。
身体に「ここまで動いてくれてありがとう」と感謝を届ける。
そんな気持ちを大切に・・・。

さて、突然話が変わるが、
5日から8日間、旅行だ。
行先はスリランカ。
世界遺産を巡る旅。
日本とは違う景色、違う色、違う言葉、違う人たち・・。
感性をゆっくり磨く旅ににしたい。

旅紀行はのちほど、またじっくりと。

・・・・・・・・・・・・・・・

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2017年08月01日

子が親を見送るということ

P1170911
写真:撮影7月16日。土砂降りの雨がやんで。
 射した光がまるでスポットライトのようで。
 北海道は松前公園。

・・・・・・・・・・・・・・・

日曜日、母のところに行った。
久しぶりだ。
三週間ぶりくらいになろうか。

母は一度は車いすを使うくらいになっていた。
もうこのまま、少しずつ少しずつ弱っていくだろう。
周りにいる誰もがそう感じた。

しかし、どうだろう。
しばらくして、車いすが必要なくなった。
椅子からすくっと立ち上がり、
両手を引いてもらいながらだが、
そろそろと歩けるくらいまで回復したのだ。
食べられる食事の量も、以前よりもちょっと増えた。

そんな母と顔を合わせる時は、
必ず自分の名前を名乗るようにしている。
「恭子です」と。
しゃがんで、母の顔をのぞきこむ。
瞬間、母はきょとんと驚いた眼差しをするも、
すぐさま顔をほころばせ、
柔らかい笑顔になる。

母が笑顔になると、
本当にほっとする。
これほど嬉しいことはない。
それだけ母の心が穏やかということだ。
今日も明日も笑顔になれる心持ちでいてほしいと願う。

子が親を見送る。
そうしたくても、できなくて、やらなくて、
後で後悔する人は多い。
しかし、私はそのプロセスをちゃんと経験させてもらっているのだ。
そのことにあらためて感謝しつつ。

・・・・・・・・・・・・・・・・


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8月テーマ『心も身体も軽くなるセルフトークマネジメント』
生きているうえで、私たちが最も影響を受けているものは何でしょうか?
人間関係? 環境? 仕事? 天気? お金?
それは、自分の内なる「心のおしゃべり」で、
「セルフトーク」と言われるものです。
あなたは、いつも、どのようなセルフトークをしているでしょうか。
それは、あなたの感情や行動にどのような影響を与えているでしょうか。
自分自身のパフォーマンスを高める術を学ぶ一ヵ月間です。

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2017年07月31日

今の自分、どれくらい気に入っている?

P1170914
写真:7月17日。北海道は松前城。

・・・・・・・・・・・

夏は頻繁にジャケットやワンピースを
クリーニングにだす。
先日、懇意にしているクリーニング屋さんに言われた。
「猪俣さんは神経質ね」

おー、神経質。
辞書を引くと、「細かいことまで気に病むたち」とある。
あまりよい意味ではなさそうだ。

しかし、「そうですね。神経質ですね」と
笑って返した。
笑えた自分が不思議だった。
昔はカチン! ときていたと思う。
ムカッ! ときていたと思う。
それに「そうじゃなくて・・・」と言い返していただろう。

齢も50を超えると達観してくるらしい。
相手がそう思うのなら、
そう言わせておけばいい。
相手は悪い意味で使っているのではない。
衣服を大切にしている私をさして、
神経質と表現したこともわかっているし。

さて、生きていく上で大切なのは、
何を気にして、何は気にしないかだ。
これはちゃんと伝えたほうがいいと思ったことは、
面と向かって伝える。
陰でこそこそしない。
それが私の信条である。

少し話が変わるが、
先日、仕事の時の名刺交換で、
相手の方が手帳から名刺をだして私に渡した。
私のほうがそちらの会社に営業に伺ったわけだが、
しかし私は研修講師だ。
ビジネスマナーも担当する講師ゆえ、
これは素通りできない。

「名刺はちゃんと名刺入れに入れてください。
 手帳から渡すのはマナー違反です」
「わかってますよ。
 私だってお客様に渡すときは、
 名刺入れからだしていますよ。
 まさか手帳からだすわけないじゃないですか」
「訪問したのは私ですが、
 私も御社にとっては、顧客の一人と思いますが」
相手の私への印象は悪くなっただろう。
しかし、これでその方は、
おそらくは手帳から名刺をだして、
相手に渡すということは二度としなくなるはずだ。
そういう意味では、
少しは相手に貢献できたと自己満足している。

どんなことは気にせずスルーして、
どんなことは絶対スルーしないか。
今、自分はどんな役割で相手の前にいるのか。
その役割を果たすとしたら、
何をして、何はしないのか。
何を伝えて、何はのみこむか。
行動はおのずと明白になる。

以前に比べれば、
随分柔らかくなったと言われる私だが、
以前に比べれば、
随分「はっきり」「もの申す」ようになった私でもある。
そういう自分が結構気に入っている。

あなたは、今の自分、
どれくらい気に入っている?

・・・・・・・・・・・・・・

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人間関係? 環境? 仕事? 天気? お金?
それは、自分の内なる「心のおしゃべり」で、
「セルフトーク」と言われるものです。
あなたは、いつも、どのようなセルフトークをしているでしょうか。
それは、あなたの感情や行動にどのような影響を与えているでしょうか。
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2017年07月23日

旅の都度、学ぶもの

P1170894
写真:北海道の松前にて。松前城。
 桜の品種250種があるとのこと。すごい!
 撮影7月16日

・・・・・・・・・・・

一週間前の三連休は、
北海道の道南を旅行してきた。
記憶が定かでないが、
木古内駅だったか、
どこかの道の駅にだったか、
「道南(どうなん)って、どうなん?」の
キャッチコピーのポスターがあり、
笑ってしまった!

ところで、宿で宿泊客から、
「北海道も暑い日が続いているんですか?」
と訊かれた。
「続いているようですよ。 
 私も今日、埼玉から来ましたので、
 聞いたところでは、というところですが」
「あら、北海道の人じゃないんですか?」
道内から旅行に来た人に思われたらしい。
なんでそう見えたのだろう?

宿をチェックアウトした時は、
フロントの女性の方から、
「ここの出身ですか?」と訊かれた。
近くに私に似た人がいたそうだ。
その人の親戚か家族と思われたのだろうか?
その土地に馴染んでいるように見られるようであれば、
それはそれで嬉しいことだ。

松前は、江戸時代は松前藩の城下町として
政治・経済・文化の中心地として栄えた街。
北海道では唯一の城下町だ。
しかし、戊辰戦争で繁栄の面影もなくなってしまった。

全国各地いろいろなところを旅してきたが、
史跡や遺跡をめぐるたびに思うのは、
「永遠に」「ずっと」なんていうのは絶対ないということ。
どんなに繁栄していても、終わりは必ず来る。
自分の思い通りにならない結末も、普通にある。
日本人同士が、存亡をめぐって、
真剣に戦った時代が確かにあったことも
遺構や遺跡や資料から目の当たりにしてしまう。

歴史から学ぶ、という言葉がある。
私の大学の専攻は史学科。
ゆえに、盛者必衰の理とか、
豊臣秀吉の辞世の句とされる、
露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢、
なんていうのは、さもありなん、と感じられる。

そう思うと、わりと気が楽になる。
いろんなものにしがみついていても、
しゃあないな、と。

私にとって旅というのは、
「執着することなかれ」を教えてくれるようなもの。
今、何に執着しているかな?

・・・・・・・・・・・・


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2017年07月14日

無理と思っていたことに取り組んでいます

P1170748
写真:五色沼シリーズ 撮影6月18日

・・・・・・・・・・・・・

もしもこの年齢で組織で働いていれば、
何かしら役職にはついているだろう。
組織で働いていれば、
自分がやりたいとか、できるものばかりでなく、
「そんなのやったことがない! そんなのできるの?!」
なんていう仕事ばかりだろうと推測する。

今の私はどうだろう?
と思ったときに、
得意な仕事ばかりしていていいの?
やったことがないからといって、辞退していいの?
そう思い、今年のテーマは、
「コンフォートゾーンを出る!」にしている。

例えば?
Coachacademiaというコーチングのクラスでは、
今まで担当したことがなく、
担当を避けていたクラスをアサインしている。
今月はそういうクラスを2クラス担当して、
プレッシャーを感じつつも無事終えた。
課題は多く残ったが、まあそれなりにできた。

研修の仕事では、
「絶対無理!」というものを引き受けている。
コンテンツをつくる苦しさがあった。
途中弱音も吐いた。
しかし、つくるプロセスで、
新しい思考スタイルが身についたように思う。

新しい分野に挑戦すればするほど、
得意分野はよりクオリティが高くなる。
そんなことを実感している。

猪俣さんの研修やコーチングは前と変わらないね。
そんなふうには言われたくない。

それに相手に挑戦を促す仕事をしているんだから、
促している私がそうしていなければ、
なんだか嘘になる。
日ごろそうしているからこそ、
役割上相手に本当に言わねばならないことを
臆せず伝えられるようにもなる、と。

 コンフォートゾーンを出る!

思考の枠、行動の枠。
意外と簡単に超えられ。
「できない」「無理」と古いパターンに安住しないように。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


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2017年07月12日

タクシーの運転手さんの出身は、実は・・・

P1170712
写真:五色沼シリーズ。6月18日撮影

・・・・・・・・

月曜日、仕事先から津駅まで、
タクシーに乗る。
駅まではおよそ20分間。
運転手さんとの会話は、ぽつぽつと。
最初は地元の話題から。
少し話をすると、また静かな沈黙。

「運転手さんはこちらの出身なんですか?」
「いや、違うんですよ」

そうか。どちらの出身なんだろう?

「あのー、福岡なんです」
「ああ、福岡ですか」

そして、少し、沈黙。

「福岡のですね・・・。
 朝倉なんですよ」
「朝倉・・?!」
「ええ、今、有名になりましたが。
 実家なんです」

福岡県朝倉市。
集中豪雨の被害にあわれたところ。
土砂に家が流された、あの悲惨な様子が目に浮かぶ。

「ただ、うちは市内なんで大丈夫でした」
「それはそれは・・。さぞかし心配だったことでしょう」
「ええ。それがですね、電話をくれた友人がいるんですよ。
 『お前、実家は朝倉だったよな。大丈夫か』って」
「まあ、それは、嬉しいですねぇ」
「ええ、嬉しかったですねぇ。
 どうして自分が朝倉だってことを知ってたのかなって。
 わざわざ電話してくれたことが、とても嬉しかったです。
 ほんと、どうして知ってたのかなって」
「覚えていてくれたんですね」
「ええ。こういう友人は、ほんと、大切にしようと思いました。
 ほんと、有難かったです」
「ほんとうに有難いですね」
「その友人は、福島の出なんです。
 震災で被害にあった町らしいんですよ」
「そうですか。自分にそういう経験があるから、
 一層、配慮できるのかもしれないですね」
「そうですね。
 あの友人は、ほんと、大切にしようと思います」

ぽつりぽつりと発する言葉ゆえ、
ひとつひとつに、しみじみした。

何かその人にあった時に、
その人直接ではなくても、
その人の住んでいる地域に何かあったときに、
「大丈夫?」と声をかけること。
うーん、私はどれくらいしているかな、
どれくらいしてきたかな。
思わず、振り返ってしまった。
それと、今回の話題だったら、
相手の出身もそうだけど、
相手が大切にしていること、心配していること、
興味を持っていること、今まで話題にでたことなど、
どれくらい私は心にとめていて、
何かのときに声をかけていられるかな、
いたかな? と。

タクシーというのは、不思議な空間だ。
初対面で、もう二度とおそらくは会うことはない運転手さんと自分。
だからこそ、「実は・・・」という会話が生まれ出る。

出張先で、またひとつ、
大切なことを教えられる。
三重県のよい思い出とともに。

・・・・・・・・・・・


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2017年07月10日

でました「ええかっこしい」

P1170750
写真:五色沼シリーズ。撮影6月18日。
 やっぱり東山魁夷の「緑響く」を思い出す、そんな光景

・・・・・・・・・・・

先日、コーチングトレーニングの集合プログラムに参加した。
午後はコーチングの実践だ。
初対面の方と「はい、よろしくお願いいたします」と、
突然始めるコーチングは鍛えられる。
クライアント役の方のことは、
「どちら様ですか?」くらいに何も知らない。
だからテーマを聞いても、その後の話を聞いても、
何から何まで「?」でいっぱいになる。
そんな心もとない思考状態でコーチングをすると、
素の自分のコーチングしかでない。
このスリル感が結構好きだったりする。

ところで、その時のクライアント役の方は、
海外での仕事経験が豊富なのか、
ところどころ英単語が会話にでてくる。
またひとつ、またひとつ英単語が出てくるたび、
私の頭の中は翻訳サイトよろしく、
日本語に変換するのだから、
クライアントの話にちょっと遅れながらついていく有様。
いつもよりも聞けていなかったなあ・・・。

そんな振り返りをエクササイズが終わってからしていたら、
オブザーバーの方から言われた。
「わからないんだったら、
 わからないって言えばいいんですよ。
 『それってどんな意味ですか?』って。
 喜んで話してくれますよ」

うーん、確かにそうだ。
わからないことは「わからない」と率直に言う。
知ったかぶりしない。
自分をよく見せようとしない。
かっこつけない。

なーんて、普段は言っているくせに、
ええかっこしい、になっていたわ、自分・・・と
苦笑いしてしまった。

そういえば、そういえば。
少し前のことだが、研修の仕事をしていた時、
休憩時間に参加者の一人から質問を受けた。
「すみません。オブザーブって何ですか?」
「失礼しました。観察するっていう意味です」
そう答えたら、その方は頬が和らいで、
ほっとしたような表情をされていたっけ。
でも、それは、「オブザーブって何ですか?」って
正直に聞いてくれたか、ら成り立ったことだ。

猪俣恭子さん。
はい、「ええかっこしい」です。
とはいえ、わからないことを何から何まで
「それって何ですか?」と聞きまくるのもどうかと思うが、
「わからないので教えてください」と、
初対面の人にもちゃんと言えるようになろう。

そうだ。
これこそティーチングじゃない、
コーチングのスタンスだよなあ。

・・・・・・・・・・・


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2017年07月07日

電車の中、悲喜こもごも

P1170686
写真:五色沼にて。神秘的。
 金の斧? 銀の斧? 寓話を思い出すような。
 撮影 6月18日

・・・・・・・・・・・・

私にとって、電車の車内は書斎にもなる。
空いている席があれば、
迷わず座り、仕事をする時も結構ある。

或る日のことだ。
いつものように席に座り、
パソコンを開きメールチェックをしていた。
しばらく時間が経った頃、
隣に座っていた男性が静かに立ち上がり、
私の目の前に立っていた女性に席を譲った。

あれ、年配の人だっけ?
見れば、その女性の方が持つバッグには、
マタニティマークがついていた!

しまった・・・。
自分のことばかり集中して、
てんで気が付かなかった・・。
まずい。
居心地が悪くなって、パソコンを閉じてしまった。

そんなこともあり、電車内を観察してみると、
席を譲る若者が結構いることに気づく。
仏頂面で愛想が悪い雰囲気だが、
ちゃんと周りの人を見ているということだ。
ほんと、人って見かけで判断しちゃあかんなぁ、と実感。

話しが少し変わるが、
電車の席を譲ることに関し、
先日、友人がいたく憤慨していた。
立っていたら、「どうぞ」と席を譲られたそうだ。
彼女は年の頃、40代後半。
席を譲られるほど体調が悪い人には全く見えない。
「最近、お腹がでてきたのよ。だからかしら!
 妊娠しているように見えたのかしら!」
怒髪天を衝く勢いだ。
「あっちは気を利かせているつもりかもしれないけど、
 かえってすごい失礼!」

電車の中、悲喜こもごも。
電車の車内に一歩入れば、
一種独特の空間。
そこで何が繰り広げられるのか。
私は楽しみなのである。

追伸
20代の頃。
隣に座っていた男性に「あっ、びっくりした。女性だったのか・・」
と言われたことがあった!
その時の私は、すっぴん。
しかも暗めのさえない服にジーパン。苦笑。

・・・・・・・・・・


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2017年07月06日

誤解されました。で・・!

P1170717
写真:五色沼シリーズ。撮影6月18日

・・・・・・・・

ある方からのメールを読んで、驚いた。
私が送ったメールに対して、
「心外で、悲しくなった」とあった。
誤解をとくべく、連絡をとり、理解をいただいた。

いやはや、メールというのはやっかいだ。

しかしなあ、と思った。

コミュニケーションというのは、
そもそもリスクをはらむ。
私が相手を誤解することもあれば、
相手だって私を誤解することもある。
私が相手をどのように思おうが自由なように、
相手が私をどう思うかだって自由だ。
お互いの間に、溝が入るときもある。
だから、コミュニケーションをとらない?
というのではなく、
コミュニケーションとはそういうものだと思っていたほうがよい。

だからこそだ。
コミュニケーションは、
いつでもどこからでもやり直すことができる、
と信じている人が、
誰とでも信頼関係をつくり続ける人ではないかと思った次第。

さて、この件からもうひとつ学んだことがある。

相手が私に「心外だ、悲しくなった」というメールを
送ってくれなかったらどうなっただろう?
相手はずーっと誤解したままだったに違いない。
私に対しての不平不満を消化しようにも消化できず、
お腹の中は真っ黒になっていたかもしれない。
だから、相手が自分の気持ちを
率直に私に伝えてくれて、本当によかった。
読んだ時は驚いたが、
相手の誤解をとく機会が与えられたのだから、
感謝だ。

人は誤解されて当然。
それを解くべくできることをすれば、
相手がまたそれをどう解釈するかは、
もう自分の範疇ならず。

と思い、「率直さ」ということを
あらためて振り返る最近である。

・・・・・・・


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それは、自分の内なる「心のおしゃべり」で、
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kyoko_i at 09:50|PermalinkComments(0)

2017年07月04日

相手の時間を大切にするということ

P1170740
写真:五色沼 6月18日撮影

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時間という価値を大切にするというのは、
自分の時間のみならず、
相手にとっての時間に対してもそうだ。

例えば、宅急便の方への対応。
何時に届けてほしいと依頼したら、
必ずその時間帯には自宅にいるようにする。
インターホンがなれば、
待たせずすぐドアを開けて応対する。
代引きの場合は、
ちょうどの金額で払えるように、
紙幣も硬貨も細かいものをあらかじめ用意しておく。
硬貨を渡す時は、
相手が数えやすいように、
トレーに硬貨を分類して相手が一瞥できるようにする、
などなど。

先日、そうして渡したら、
宅急便の方が「助かります」とおっしゃった。

「若い人は、平気で一万円を出されまして・・・」

私から見れば、あなたも十分「若い」と思うが、
そこはおいといて・・・。
聞けば、お釣りがだせずどうしようもない時は、
近くの自動販売機でお金を崩してから、
また届けに行ったり、なんていうのもあるそうだ。

大変だ・・。

さて、再配達を依頼した時、
指定した時間に届けにいらっしゃらず、
自宅にいたにも関わらず、
受け取れなかったことが三回続いた。
(コーチングセッション中など)

  こちらが指定した時間には、
  必ず自宅にいるようにしていますから、
  お客との約束を守ってもらえますか?

そう営業所に電話をかけてお願いした。
相手の対応に不満を感じたら、
それで終わりにせず、
要望というスタイルにしてきちんと伝え、
一緒によい結果をつくろう、というのも私のポリシーだ。

さて、先日こんなことがあった。
再配達依頼の電話のシーンだ。
「今日の〇〇時〜〇〇時の間に届けてください。
 スーツなので、シワが気になりますから、
 今日中に受け取りたいんです」
「はい、必ず届けさせます。
 生鮮食品ですから」
「?」
「スーツですが」
「生ものですから」

なぜ「スーツ」が「食べるもの」になってしまうのだろう?
あー、そうか。
スーツ ではなく、
スィーツって聞こえているんだ!

「あのー、洋服です。紳士服です。そのスーツです」
「あ、スーツですね。失礼しました」

んー。
私の滑舌が悪いのだろうか?
スーツ。
スィーツ。
こういう勘違いも面白い。

いずれにしても、
「相手が限られた時間で最大のパフォーマンスを上げる」というのは、
コーチングや研修をしている時に大切にしている概念。
しかし、普段着の日常生活でも、
とてもとても大切にしていきたいことだ。
普段できていなけりゃ、
仕事の時だけできる、なんてことはありえない。
そんなことも思いつつ。

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kyoko_i at 08:09|PermalinkComments(0)