2016年05月31日

シルク・ド・ソレイユ トーテム!

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シルク・ド・ソレイユ。
今年も観てきた!

友人が私の分までチケットを買ってくれたのだ。
だんなさんとどうぞ、と。
そういう気遣いをしてくれる友人が嬉しく、
夫といそいそと出掛けてきた。

開始早々、
鉄棒から鉄棒へとの飛び移る圧巻の演技!
なんとも神妙なおももちの夫に、
「ねえ、上から人が降りてくるよ、見て!」と声をかけたら、
「遠視用のメガネで来ちゃったんで、
 遠くが見えない」と・・・。

えー!!!!

しかし、見えないなか、彼は二時間持ちこたえた。
音楽しかわからないかった、と言う。
なんてもったいない・・・。

   人類の進化をテーマにした壮大な物語。
   この地球に、いちのが生まれ、進化を続けてきた数億年の旅が
   プロジェクションマッピングや可動式ステージを駆使した舞台に
   次々と繰り広げられていく。
   使われる衣装は、実に750着。
   ミュージシャンによる生演奏と生歌にも彩られ、
   美しく幻想的にドラマチックな世界観が完成する。

と、チラシにある。

会場は、「おー!!」「えー!!」「わぁ・・・」と
驚きのどよめきに包まれること、何回も。
気が付けば、拍手だって、
胸の前なんかじゃない。
頭上で夢中で拍手している自分がいた。

出演される人たちの、
一糸乱れぬチームワーク。
お互いに信頼しあい、お互いに全力を尽くす。
それが私は一番感動したな。

遠視用メガネで、よーく見えないと言っていた夫も、
気づけば小さく拍手していた。
雰囲気で感じとれたものがあるらしい。

次回はいつ日本に来るだろう?
今度の公演はどのような内容だろう?
わくわくする期待もあるけれど、
そこには応援したいという気持ちのほうが強い。
そうか、ファンというのは、こうやってできていくのか。
そして思った。
世の中に、
こうして自分が応援したいと思える対象があることって、
すごく幸せだな、と。

・・・・・・・・・・・・・・

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2016年05月30日

なるほど、デフレはこういうところから

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写真:根津美術館庭園にて。緑のシャワーとは、よくいったもので。

・・・・・・・・・・・・・・

あるところの担当者と、
研修についての打ち合わせが続いた。
企業ではなく官公庁である。

はじめは、「受講した人がモチベーションがあがるもの、
前向きになるもの」でやってほしいとご依頼いただく。
私なりのアイディアをお伝えし、了承いただいた。
その内容を反映しつつ、
企画提案書と資料案をお送りした。
その次の打ち合わせでは、
具体的にどのように進行するかをお聞きいただくことでよいかと思いきや、
「マネジメント」の概念も入れてほしい、と追加をいただく。
しかし、その「マネジメント」の概念がはっきりしていない。
そのうち、他の業者にも声をかけているので、
見積もりを送ってほしい、とのこと。
ということは、最低価格で決定する、ということだ。
「猪俣さんにお願いしたいのはやまやまだが、
こういうことなのですみません。
もちろん価格だけでなく、内容でも検討します」
とおっしゃる。

なるほどなぁ、と思った。

この相手の方は、官公庁の方だ。
対応に不満は全くない。
しかし思ったのが、デフレというのは、
こういうところから生まれるんだな、と。
官公庁の入札の仕組みにあるのでは? と思った次第。
私たち業者はそれぞれの世界でのプロだ。
誇りをもって仕事をしている。
いただくフィーが低ければ、
クオリティを下げてもいいとは思っていない。
しかし、合い見積もりともなれば、
複数業者の中で最低価格を目指したい心境になってしまう。

ふうむ。
考えた末、
今回の仕事は辞退させていただくことにした。

官公庁の入札か。
この仕組みはどうにかならないだろうか。
随分前の話だ。
印刷会社で働いていたときに、
ある官公庁で本当にあったこと。
入札価格を印刷物に刷り込んでいたことがあった。
「何部発行、単価何円」のように。
封筒にも、伝票にも、チラシにも、ポスターにも、広報誌にも!
前年度の入札価格がこうして明るみになっているわけだから、
次年度の入札では、各業者とも考えられないほどの単価で見積書を作ってしまう。
あれでどうやって利益をだしていたのだろう?

それに、同じ内容で、
納品先が官公庁だったら安く、
そうでないところは高い、というのは、
私にとっては誠実さが感じられない。

このような10年以上も前のことを思い出した。
うーん、なんとかならないものか。
こちらができることは何だろう?
官公庁が業者に発注均等の機会を提供しながら、
地元の産業や企業の利益創出に貢献し、
デフレ脱却になるような仕組み・・・!

わからない。
何か突破口はあるのだろうか?
何かあるはず。
そういう視点で世間を眺めてみようか。

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2016年05月29日

くまもん、いらっしゃい!

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最寄り駅の向こう側の駅ビルに入ったら、
「がんばれ熊本フェア」の看板あり。
何? 今日の16時に、
くまもんがやってくる、とな。
ただいま、15時30分。
椅子には既に座っている方もいる。
少し用足しをしてから、16時に来てみたら、
もう、そこは、人、人、人。人だかり!
知らない子が腕をつかんできたり、
抱きつかれたり、すんごい混み合いだった。

けれども、みんな、笑顔だったぞ。

すごいなあ。
「くまもん」がそこにいれば、
もうそれでいいんだな。

がんばれ 熊本フェアか。
熊本の名産品を野菜中心に、
くまもんが紹介してくれたぞ。
トマト、ナス、ブロッコリー、
とうもろこし、スイカ、
タイピーエン・・・。
この日のくまもんは、
ゆずポン酢がお気に入り。

がんばろう、熊本!!!

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2016年05月28日

体験申し込み。英会話&ホットヨガ、こうご期待

やろうやろうと思ってやっていないこと?

英語。
そう、外国人と話しがしてみたい!
しかし、緊急に何か迫られているわけでもなく、
ずーっと、そのままだった。
英語が話せなくても、支障がないし。
が、思い立って、
英会話教室を覗いてみることにした。
といっても、その英会話教室。
大人が出入りしているのを見たことがない。
子ども専用なのか?
階段を上る最中、
レッスンが終わったのだろうか、
案の定、上から子どもが二人かけ下りてきた。

ドアを開ける。
そこにいるのは、
やはり子どもばかりだ。
受付の女性と目と目があった。
「あのー、こちらは大人の英会話もやっているのでしょうか?」
「もちろんですよ!」

あっ、もちろんだったのか・・・。
安心して椅子に座る。

「なぜ、英会話を・・・」
「旅行に行ったときに、外国の方と会ったりしますよね。
 その時に、もっと話しができたらいいなと思うんです。
 あと、外国人に道を聞かれたときに説明できるくらいになりたいんです。
 この前なんか、駅のホームで外国人に、『この電車は戸田駅に停まるか?』
 と訊かれ、『停まりますよ、大丈夫ですよ』って、
 日本語で答えている自分に唖然としたんです!
 それと、テレビでインタビューに答えているシーンがありますが、
 テレビ局によって微妙に訳が違くて、
 実際はなんて話しているのか、自分なりにわかったら楽しいだろうなと思って」
「いいですねぇ!」

さすが、ほめ上手だ・・・。

まずは体験しましょう、ということで、
早速木曜日の夜に体験することにした。

この前、友人のご主人、
その方はアメリカ人なのだが、
いろいろとアドバイスをもらった。
そのひとつに、
オックスフォード大学出版の本を読むといいよ、
とのこと。
よし、これも買いに行くのだ。
紀伊国屋に行ってみようか。
英語で本が読めたら楽しそう。
聞く、話す、そして書く・・・だな。

やろうやろうと思ってやっていなかったこと。
もうひとつある。
それは、ホットヨガ。
こちらもまずは、体験から。
身体のメンテナンスが必要な感じがする。
そんな感じを自分の身体から感じて。

今していることをより専門的に掘り下げる。
それもいいのだが、
何か新しい視点が欲しい。
できることだけやるんじゃなくて、
慣れてなくてできるまでに、
脳に汗かくような、そんな体験をしてみたい。

2016年も後半戦。
そんなプチチャレンジをして、
来年に弾みをつけよう!

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2016年05月27日

殿、利息でござる!

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昨日、都内で仕事が終わったあと、
気が向いて観た映画が、
『殿、利息でござる!』。

ストーリーは、次のようなもの。

  江戸中期、財政難のため民衆に重税を課す仙台藩では、
  破産や夜逃げが相次いでいた。
  寂れ果てた宿場町の吉岡宿でも年貢の取り立てや労役で人々が困窮し、
  造り酒屋を営む穀田屋十三郎は、町の行く末を案じていた。
  そんなある日、十三郎は、
  町一番の知恵者である茶師・菅原屋篤平治から、
  藩に大金を貸し付けて利息を巻き上げるという、
  宿場復興のための秘策を打ち明けられる。
  計画が明るみになれば打ち首は免れないが、
  それでも十三郎と仲間たちは、町を守るために私財を投げ打ち、計画を進める

実話である。
しかも、造り酒屋の穀田屋さんは、
今でも酒屋を営んでいる。

内容は・・・、
期待以上によかった。
素直に感動した。
自分個人の幸せや自分の家の繁栄だけでなく、
宿全体の繁栄を願い、
私財をなげうつ。
この計画、上手くいくかと思いきや、
藩からは、さらなる難題が・・・。
一度落胆するも、
屈することなく、できることを考え、行動する。

自分だけがよくなるのではなく、
全体がよくなるように・・・か。

話しは変わるが、
世間では、G7伊勢志摩首脳宣言の発表があり、
アメリカのオバマ大統領が広島訪問をした。
世界を見回せば、どの国にしても、
自国の思惑が錯綜する。

自分だけがよいように。
自分の家だけがよいように。
自分の地域だけがよいように。
自分の国だけがよいように。
まずは自分の安全と幸福を確保。
しかし、自分だけでなく、
全体がよりよくなるように、
そういう思いでいる人を見ると、
深く考えさせられたり、
感動したり、
自分もそういう人でありたいと感じるのは、
何故だろう?

「そんなのきれいごと」。
しかし、決してニュースでは取り上げられないほどの、
ささやかな「きれいごと」が、
世界中のあちらこちらであるから、
世の中はこうして成り立っているのではなかろうか。

映画のエンドロールで、
この映画をすすめてくれた方の名前を見つけた。
お礼のメールを送ろう。

自分の幸せのために、
そして周囲の幸せのためにすることは何?
そんな問いを自分にして。

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2016年05月26日

「コーチング解体新書〜やる気を引き出す源泉を探る」どうして続いた? 100回も

P1120792
写真:根津美術館庭園シリーズ(5/4撮影)
    水面が映す空は透き通っていて。

・・・・・・・・・・・・・・・

100回達成。

帝国データバンク発行の
『週刊帝国ニュース栃木県版』に、
「コーチング解体新書〜やる気を引き出す源泉を探る」のタイトルで、
月に一回掲載させていただいていたが、
今月でありがたくも100回め。
初回は、2007年11月29日。
およそ9年間。
節目と思い、今回で最終回にさせてもらった。

しかし、よく続いたものだ。

先方の担当者の方は、
今までトータル四人。
その方たちのおかげだ。
何が?
それは、彼ら彼女らから「リアクション」があったこと。

初校を戻してくれる際、
メールにはさりげなく感想が綴られていた。

「読んでいてどうなるのかと、はらはらしましたが、
 最後は上手くいったのですね。ほっとしました」
「『今、上手くいっていることは何か』
 私も今度は自分に質問してみます」
「『なんでもっとこうしてくれないのか?』
 他人にばかり求める自分を反省しました。
 まずは自分ですね」
「先日、ある企業の社長さんが毎回楽しみにしていると、
 おっしゃっていましたよ」
「これからは、私も部下の話を相手の目を見ながら、
 相づちをうちながら、じっくり聞いてみます」
「続きは次回なのですね。今から楽しみで仕方がありません」

など。

こんな原稿でいいのか?
稚拙じゃないか?
わかりずらくないか?
しつこくないか?
実際に参考になるのか?

特に原稿を書きたての頃は、
確信がもてず、半信半疑で書いたものだ。
しかし、担当者からそのようなメールをいただくたびに、
「よかった!」
「よし、いける!」
「次回は何を書こうか」
プレッシャーを感じつつも、
表現したい意欲が内側からわいてきた。

承認のメッセージは、
これほどの力がある。
慣れないことや、
自信がないことに取り組もうとしている人に、
チャレンジしていこうとするエネルギーを生み出す。
実際に行動し続けられるだけの結果を生み出す。

だから「承認」することを大切にしている。
自分がこうして経験しているから。

ところで一昨年、
『女性のためのリーダーシップ術』というタイトルで、
本を出版した。
何をどのように書いて構成するかを考える際に、
それまで書き連ねていた『コーチング解体新書』を全て読み直し、
テーマと項目を整理するところから始めた。
あの本はストーリーテリングを意識して書いたものだが、
『コーチング解体新書』というベースがなければ、
できなかったことだ。

好きなように書かせてくれたこと、
毎月、誌面をさいてくださったこと、
帝国データバンク宇都宮支店の皆さん、
本当にありがとうございました。
感謝申し上げます!

・・・・・・・・・・・・

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2016年05月25日

コーチ座コーチ〜コーチングエクササイズ編〜開講しました

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写真:根津美術館の庭園にて。青いモミジも美しいこと

・・・・・・・・・・・

連続講座のコーチングの勉強会を
開きたいとかねがね思っていた。
昨夜、ようようにスタートした。
コーチ座コーチ、というタイル。
初回のタイトルは、「コーチングエクササイズ」。

記念すべき初回に参加くださった、
四名の皆さん!
ほんとうにありがとう。
猪俣さんは幸せです。

と、自分の幸せを語ってもしゃあないので、
本筋に戻るとして。

コーチングエクササイズの目的は、
コーチング・カンバセーションを磨くこと。
コーチング・カンバセーションとは、
コーチとクライアントの二人の関係という場から、
クライアントが話しながらアイディアが生まれ、
そのアイディアがどうしたら実現できるのかの
もうひとつのアイディアも自ら探せるようになれもの。
コーチは、クライアントがそんなふうに、
気づきが生まれ、視点が増え、
視野が広がり、選択肢が増え、行動したくなるように、
クライアントにとって「考える環境」をただ創るだけ。

「だけ」といっても、
それは「コミュニケーションの職人」といってもよいくらい
深く広い技術。

自分のためのコミュニケーションではなく、
コーチはクライアントが自己実現できるように、
徹底的に「相手目線」で関わる。
だから、コーチングを学び、
スキルアップに取り組むというのは、
コーチ自身が人として成長し、磨かれ、
自分自身も豊かな人生を自ら創れる人に
自ずと近づいてしまう。
というくらいに思っている。

そういう時間、そういう場を提供したかった。
ただ、それだけ。

参加されたみんなが、
やってよかった、楽しかった、面白かった、
よっしゃ、これからこんなことにチャレンジするぞ、
そんなものが沸き立ってくる場になれば、
嬉しきこと。

昨夜は、PCCマーカーという
コーチングのスキルチェックを測るシートを見ながら
フィードバックした。
しかしなあ。
ただ単に、
「こういうアプローチは何番の何番にチェックが入ります」
なんていうフィードバックで終わりじゃ、
なんだか無味乾燥。
あまり面白味がない。
あのPCCマーカーを活用しながらも、
もっと人間味感じられる
フィードバックの仕方はないものか?
これは、私自身の宿題にしよう。

あらためて、初回さんの四名の皆さん、
心から感謝いたします。ありがとう!

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2016年05月24日

いいように「思い込む」傾向があります

昨日の日中、
なんとかく喉の奥の左側がひりひりしてきた。
そのうち、痛くなってきた。

  お茶が熱くて、
  少しやけどでもしたのだろう。

それからコーヒーを飲むときに、
ちょっと気を付けた。

しかーし。喉のやけど?!
しかも都合がよく、左側のほうだけ?!

そんなわけなかろう。
喉はどんどん痛くなり、
まるで塊を飲むこむほどに、痛い。
しかも、研修中にも声もかすれて焦った。
薬局で喉の痛みに効く薬を買うも、
もうあとの祭り。

ああ、なぜ、
「飲んだお茶が熱かったからだー」
なんて、「てきとー」に思い込むのだろう。

そういえば、
昔、昔、その昔。
「猪俣さんって帰国子女?」
と、いきなり質問されたことがあった。
「まっ! 頭がよく見えるんだわ。私ったら」
まんざらでもないという感じで、
「いいえ、違います」と胸をはって答えたら、
「話し方が帰国子女みたいで、“変”」
ああ、事実はそうだったか!
いいように思い込む自分に
再びくすっと笑ったのだった。

ああ、喉・・・!
明日は病院に行けないなー。
明後日だ。
これも何かのメッセージだろうか。
身体とコミュニケーションとりながら、
毎日、毎日、大切に。

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2016年05月23日

受け入れる? それとも、歓迎する?

P1120786
写真:根津美術館庭園シリーズ(5/4撮影)

・・・・・・・・・・

「受け入れる」という言葉。
よく聞くし、よく使うのではないか。
さて、どのような場面で使うだろう?

  相手の立場を受け入れる
  相手の気持ちを受け入れる
  相手の物事の捉え方を受け入れる
  相手のやり方を受け入れる
  相手の言うことを受け入れる
  フィードバックを受け入れる
  アドバイスを受け入れる 
  現実を受け入れる
   ・   
   ・  
   ・
なんだか、これくらい挙げただけで、
できた人じゃなきゃできないような、
そんなハードルの高さを感じてしまう。
それに、重苦しい。

しかし、言葉の使い方ひとつで、
印象は随分変わるものだ。

それでだ。
私は、「受け入れる」じゃなくて、
「歓迎する」に代えてみた。

  相手の立場を歓迎する
  相手の気持ちを歓迎する
  相手の気持ちを歓迎する
  相手の物事の捉え方を歓迎する
  相手の言うことを歓迎する
  フィードバックを歓迎する
  アドバイスを歓迎する
  現実を歓迎する
   ・
   ・
   ・
すると、どうだろう。
軽やかな気分になるじゃないか。

「受け入れる」。
辞書には、
「相手の願いや要求などを聞いて、そのとおりにする」とある。
かたや、「歓迎する」は?
「喜んでむかえること。喜んで受け入れること」とあった。

「喜んで」がポイントだろうか?
それに、「歓迎する」を使うと、
「受け入れる」同様に、あちらからくるものを「待つ」姿勢でも、
「待つことを決めてのぞむ」ような、
主体的で前向きな雰囲気さえ感じる。

どんな言葉を使うが、人の自由。
私は私にポジティブな影響を感じさせる言葉と一緒に
生きていきたい。

・・・・・・・・・・

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2016年05月22日

コーチングの効用? 「説明」から「語る」に変わった途端に?!

P1120782
写真:根津美術館庭園シリーズ。(5/4撮影)
    印象派の画家が「光」を描くきたくなるのも、すごくわかる。

・・・・・・・・・・・

昨日は、コーチエィ主催のインタラクティブトレーニングに参加。
「もしも私だったらどんな一日の構成にする?」と予測した効果だろうか。
「えっ、こんなコンテンツになるんだ」とよい意味で刺激と驚きあり。

昨日のテーマは「コーチングのロールプレイ」。

さて、受講者として参加すると、
普段と立場が変わるからは、新鮮な気づきが得られる。

ロールプレイでクライアント役を経験した時のことだ。

「テーマは何ですか?」
「うちの会社のビジョンを描きたいんです。
 それがテーマです」
「ビジョンですか?」
「はい。2006年に起業しましたが、
 ビジョンが常に新鮮であることは私にとって重要なんです」
「起業したときにも、ビジョンは既にあったと思いますが。
 今は、ないんですか?」

コーチ役の純粋なる疑問。
この質問で私の脳は、スイッチが変わった。

私が思うコーチング・カンバセーションは次のとおり。
 
  クライアントが自由に発想し、
  自分の内側のアイディアに気づき、
  そのアイディアが具体的になるようにコミュニケーションを創る

つまり、クライアントが話しながら、
目の前の白いキャンパスにアイディアを描いていくイメージ。

だが、上記のコーチ役の質問で、
私の脳のスイッチは、
「ビジョンを語る」から、
「ビジョンを語る必要性をコーチ役の方に理解してもらうように説明する」
モードに一変。
これでは、「自由な発想」は生まれない。

しかし、さすがコーチ役の方は、コーチングを学んでいる方。
私のその変化にすぐに気づいたのだろう。

「そうですか。何年後のビジョンを話したいですか?」
その質問で空気は変わった!
「実は、私の中では300年後なんですよ」
「えっ!!! 300年後?! そういうのは初めて聞きました」
ぱっと大きく目を見開き、驚く。
でもそこに批判や批評はまったくない。
その話をもっと聞きたいというかのように、
コーチ役の目はきらきらと輝き始めた。
上半身がぐっと私のほうに傾いた。
私との距離が一気に縮まった。

コーチからのフィードバックは、言葉だけではない。
ノンバーバルなこのメッセージが
何よりも嬉しいじゃないか。

  ええ、300年後の地球に向けてなんですよ。
  覚えていますか?
  日本全土で大規模な金環日食が見られた時のことを。
  2012年のことです。
  日本の広範囲であの時みたいに観測できたのは、
  平安時代の1080年以来なんですって。
  次にあの時のような規模で観測できるのは、いつだと思います?
  300年後なんですって。
  金環日食なんて、はじめは興味がなかったんです。
  でも、実際に観たときにすごく感動しました。
  ああ、地球は宇宙の一部なんだな、って。
  全国で目を輝かせて感動した方も多かったじゃないですか。
  300年後もそうやって、人たちが感動できるような地球であってほしいな、と。
  そこに向けて、私はコミュニケーションという仕事をしているんです。
  コミュニケーションという資源がさらによくなっていけば、
  地球上でどんな問題が起きても、解決し、環境や生活がよりよくなるように、
  人間同士で知恵をだしあい、協力しあい、生きる力も強くなるんじゃないかと思って。

ほー、と感嘆しきりのコーチ役。
それにのって、三年後のビジョンでは、
「storyIがやっていきたいのは、
 中小企業が社長をヘッドにした最強のチームになること。
 社長と社員の架け橋役をstoryIが担い、
 人が育ちあうような組織、最強のチームになった時には、
 『あとは私たちに任せてください』と、その会社の人たちに言われながら、
 その会社を去っていくこと。そして、次の企業に向かうこと。
 営業目標は・・・・」
まさか“架け橋”なる言葉がでてきたことに、
自分でもびっくりした。

これがコーチングの力なのか。
コーチに対して「説明」ではなく、
「語る」モードになった時に、
その時間は大きく前進する。
もちろん、コーチだけが頑張るんじゃなくて、
クライアントもコーチもお互いにコミットしあって。

そんなシンプルなことだけど、
とても重要なことをたかだか15分間で感じる。

この気づきを大切に、
コーチするときに、研修の講師をするときに、
活かしていこう。

受講すると手に入れこと、あまりにも多し。

・・・・・・・・・・・・

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2016年05月21日

私の本を読みなさい! といっても・・・

午前4時くらい。
パソコンのかちゃかちゃという音が聞こえる。
そっとのぞくと、珍しく夫がパソコンに向かっている。

「何やってるの?」
「本を読んだ感想を提出しないといけないの」

その本とは、『リーダーのための伝える力〜』。
著者は、キャノン電子社長の酒巻久さん。

ふうん。伝える力ね・・・。

すぐさま言った!

「それよりも私の本を読んで感想文を書きなさいってば」
(はい、『女性のためのリーダーシップ術』ね)
「・・・・・・・?」

完全無視である。
言ったそばから、自分で笑ってしまった。
実際に読まれると、少し困る。
事例に夫のことを書いたが、
本人はそのことは知らないのだから・・・。
多分。笑

・・・・・・・・・・・・

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2016年05月20日

閑話休題〜私のコーチングはね・・・

P1120777
写真:GWでの根津美術館にて。新緑の色。
    気持ちよいもの。
    奥入瀬あたりでも歩きたいもの。

・・・・・・・・・・・・・

コーチングの定義は様々だが、
私はコーチエィが定義するコーチングが
本当に肌にあっていて、
とても好きだ。
国際コーチ連盟で定められる、
コーチのコアコンピテンシーを読んでいると、
わくわくしてくる。
そうだ! こういうことができている人になりたい。
そう、「ありたい自分」ばかりのことが書いてある。

といっても、ある意味、覚悟を定めて、
コーチングじゃないことをするシーンもある。
例えば、クライアントの選択肢が増えればと期待しながら、
自分の体験を話したり、
そのまま進んだら、このクライアントは危ない!と直感が働いた時は、
自分の意見を伝える。
(ただ、これをすると、大方相手の方は批判されたと感情的になり、
 余計にこじれる。なので、効果なし・・・かな)

しかし、本当のコーチングは、
 教えないし、
 体験を話さないし、
 カウンセリングしないし、
 メンタリングもしない。
このように、しないことが明確。
でも、これらをするから、
クライアントは自分の力で自分の物語が
自由にのびやかに責任をもって描けるようになる。

コーチとクライアントは対等で尊重しあい、
学びあう関係。
コーチはクライアントがビジョンが描けるように、
創造的な対話を創る。
どちらか一方が頑張って創るものじゃなくて、
クライアントが辿り着きたいゴールに近づくように、
二人で一緒に対話を創る。
私にとっては、とっても躍動感感じられる時間!

三年前にあるクライアントから、
「猪俣さんのコーチングは王道って感じがするんです。
 なので、一度受けてみたいと思って、申し込みました」
と言われたことがある。
それからも時折、同じような感想を他の方からいただく。
「ああ、そうですか」
かっこつけて、冷静に応えているが、
心の中は「そう?! やったー!」と飛び跳ねて万歳だ。
結構、無邪気なのである。

明日は、久々にコーチングのトレーニングに受講。
できていること、できていないこと、棚卸しできる一日。
楽しみだ。

・・・・・・・・・・・・・・

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2016年05月19日

「いえいえ、そんなことありません!」と返されても

P1120922
写真:「眺めのいい道路を走ります」
   カーナビが喋った!
   ほー、そんなことも言うようになったとは。
   眺めのいい道路って?
   なるほど、東京湾アクアライン、ね。

・・・・・・・・・・・・・

  いえいえ、そんなことありません〜!

ほめられると、
照れるのか否定する方、多し。
と、したり顔で書いているが、
私だって同じだ。

確かに本人にとっては、
まだまだそんなことありませんよ、
なのだろう。
  私の目指しているところは、もっと高い所。
  私の努力など、まだ努力のうちに入りません。
  もっとやらないと。
そんな意味?
もしかしたら、「そんなことないですよ。すごいじゃないですか」
そんな反応を無意識に期待しているところもあるのか?

真意は知れず。
ただ、照れ隠しからだけ言っていればいいけれど。
それが高じて、卑下するようになってしまったら、
もったいない。
まずはちゃんと受けとめよう。
そう言ってくれた相手の気持ちを。

 おかげさまで。ありがとう。
 これからも頑張るね。

そう返せばいい。
さらりとそうできる人が、
謙虚な人なんじゃなかろうか?
自分を大切にできる人なんじゃなかろうか?

それで、言えるの? 自分?

 おかげさまで。ありがとう。
 これからも頑張るね。

と。

“おかげさまで”の“おかげ・・・”で、
かみそう。
ふうむ。何回か練習してみるか。

卑下することなく、
謙虚に感謝する。
そういうことの積み重ねで、
「品」とやらは整っていくのかもしれない。

・・・・・・・・・・・・

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2016年05月18日

「自分らしく活き活きと楽しく生きたい」のならば?

P1120845
写真:鴨川の海岸にて。親子のうしろ姿は好きな風景。
    言葉なんて必要ない。わかりあっている、そんな二人。

・・・・・・・・・・・・

「猪俣さんは、本当に前向きですね」
「主体的ですよね」

そう評する声もよく聞くが、
はてさて、実際はどうかな?
人が見ているほど、
主体的でもないのでは?笑

主体的、当事者意識というが、
その反対は、被害者意識。
そうなっている時が多いと思う。
よくある心のつぶやきは、

 ああ、めんどくさい
 ああ、これ、やらなくっちゃ

だ。
書いて恥ずかしくなる。

心の疲れなんていうのは、
「やらされ感」からくる。
受け身、というもの。
しかし、「受け身」の状態でいる以上、
リラックスできないし、
自由も感じられないし、
楽しくないし、
窮屈だ!

「今までわくわくして取り組んだことは何?」
「モチベーション高く活き活きとやったたことは何?」
という質問に、よく、
「好きなことをしていた時です」
と目を輝かせて話す人がいる。
自分の好きなことだったら、そりゃあ、楽しい。
しかし、人生、
自分の好きなことだけして生きられるわけがない。

ならば、自分が今していること全てに対して、
自分が「やると決めて」やっていることだと、
いちいち意識しながら生活してみたらどう?
仮に、「あの人に言われたから、やらされている」状況であっても、
「あの人に言われたから、
 やらされているという状況を“私は選んでいる”」
と表現を言い換えたら?

そうすれば、使う言葉が変わるだろう。
代表的なのは「・・・しちゃったんです」という動詞。
周囲に流されて、本意じゃないけど、仕方なくそうしました、のような意味。
そこにあるのは、「我慢」。
高じてくると「私はあなたに●●●●してあげているのに、なんであなたは…!」
になってくるかな。
すっごいストレスレベルが高くなりそう。
そんなのは避けたい。

今日の結論。

自分らしく活き活きと楽しく生きたい、のならば?
使う言葉を変えよう。
日常生活すべての行動に対し、
「私は自分で●●●●することを選んでいる」と
心でとなえてみよう。
それで随分、自分の人生、自分が主役だわ、
そんな実感がかなり得られると思うけど。

と思って、ここ一週間は、
意識して私もそうしている。
さて、その効果のほどは?

・・・・・・・・・・・・・

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2016年05月17日

出会ったその人が、あなたに出会うために、この世に生まれてきたとしたら?

P1120916
写真:本当は、水田に光る、夕陽の照り返しを写したかった。
    取り急ぎ車を停めてもらうも、間に合わず。

・・・・・・・・・・・

70億人は超える世界人口。
日本は? 
減少傾向とはいえ、1億人強。

そんななかでだ。
実際に出会う人など、
ほんとうにわずかな人数。

家族、親戚、学校の先生、友達、
近所の人、コミュニティで知り合った人、
会社の人、取引先、お客様・・・etc。

自分で付き合う人を選べることもあるが、
ほとんどは選べない。
たまたま一緒になった人と、
上手くやらねばならない。
いや、自分が選んだはずの人とだって、
不平不満が募ることだって普通にある。

人間関係の愚痴は、終わりを知らず。
一度気になったことは、
エンドレスになることも多々ある。

しかし、しかしだ。
今、たまたま出会っている人など、
地球全体、日本全体からみたら、
ごくごくわずかな人同士。

そのような中、出会ったということは、
やはりお互いに意味があってのこと。

こう考えたらどうだろう。

  出会ったその人が、
  あなたに出会うために、
  この世に生まれてきたとしたら?

少しは見方が変わるのではないか。
その人が愛おしく感じたりもしないか。

今、出会っているその人は、
お互いに必要としあう関係だからこそ、
今、こうして出会っている。
ただ、それだけだとしたら?

いろいろな意味で、
人に対して「あれこれ」と思い煩うことは、
きっと減るはず。
より幸せに感じられる人が、
そこかしこに増えるのではなかろうか。


・・・・・・・・・・・・・・・

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2016年05月16日

ともに生き、ともに存在する

昨日に続き、
鴨川シーワールドでの驚きを。

P1120855
ベルーガ。氷山浮かぶ北極圏に生存。
解説を聞いて、なるほど・・と納得しきり。
尾びれがない。
固い氷山の合間を泳げるように、
退化していったとか。
大きく丸く膨らむ頭。
水槽の中でトレーナーが手で触ると、
“ぷよぷよ”だ。
これも、氷山対策。
例えぶつかっても、
大きな怪我をしないようにと、
そうなったそうだ。
脂肪も15センチほどの厚さ。
体脂肪、なんと50%。
環境に適応して進化していく神秘。
決して、環境のほうを変えようとせず。

P1120868
あちらのほうが、
きゃー、きゃーと騒がしい。
すわ芸能人でも・・・と思ったら、
こちらだった。
で、これは何?
ペリカン?
私の中では、もっとすらっとして大きくて、
エレガントなイメージだったが。
あっ、それは鶴か。

P1120905
そして、シャチ。
パフォーマンスタイムが終わっても、
観客の歓声、どよめき、興奮といったら・・・。
例えるなら、
二尺玉の花火が上がった後の
興奮さめやらぬ余韻。
それに近い。
会場をなかなか去らぬ観客たち。

地球は人間だけじゃない。
生物、数知れず。
頭ではわかっていても、
どうしても身近にいるものを中心に考えてしまう。

テレビや映画、写真だけでは、
やはり遠く知らない世界のこと。

地球は広い。
そして美しい。
人間だけじゃなく、ともに生き、ともに存在する。

そんなことをつくづく思った休日のこと。

・・・・・・・・・・・・・・・

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2016年05月15日

鴨川シーワールド。すごいぞ、トレーナー

P1120841
P1120882
P1120897


「どこかに行こうか」
「どこに行こうか」
「茨城のフラワーパークは?」
「うーん・・・」
「袋田の滝は?」
「遠いよね」
「秩父は?」
「うーん・・・」
「佐倉は?」
「何があるの?」
「マザー牧場は?」
「調べてみるね」

私が何を言おうが、
夫は自分が行きたいところにしか行かない。
しかし、だからといって、
はじめから「どこでもいいよ」と言うと、
「やる気がない!」と騒ぐ。
ので、アイディアはだすが、
彼に任せることに決めている。

そうして決まったのが、「鴨川シーワールド」。

行ってみたら、よかった!
なかなか面白かった。
何が一番? と訊かれれば、
パフォーマンスタイムだ。
特にシャチの。
ショーでしょ、ショー。
実はさほど期待していなかったのに、
いや、そんなことあらず。
ほんとうによかった!

シャチというと、
海のギャングという異名あるほどの
最強の海洋生物。
いいイメージがない。
しかし、どうだろう。

ショーが始まる前の
トレーナーがシャチの頭をなでる様子。
シャチを見つめる眼差しの優しいこと。
両手でなでるのも、
力をこめて心から楽しむようにさすっている。
まさに全身の愛情表現。
まず、それに感動した。

ショーというと、
人間に手なづけられて、
教え込まれて、
練習したことをお披露目する場。
なんていう感じもする。

しかし、そんな感じは全くなかった。
シャチとトレーナーは、パートナー。
お互いを信頼し、
練習したことが本番で発揮できるよう、
お互いに力をだしあう。
やらされ感なんてない。
自分の意志でもって、やる。
そして、お互いに「よくやったね」と、ねぎらう。
次回もがんばろう、また練習しあう。

その姿に感動するんだな。

わざと水しぶきがあがるように、
水槽のガラスぎりぎりを泳ぐシャチ。
すごい水しぶきに観客は喜びの大歓声!

信頼を寄せ、
信頼に応える。
言葉という会話が成り立たなくても、
信頼関係って、こんなにもできるもの。

言葉に頼りすぎるあまりに、
最も大切なことがおきざりになってしまう。
そんなことが人間同士にはあるような。

うーん。鴨川シーワールド。
夫の選択、なかなかよいじゃない。

・・・・・・・・・・・・

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2016年05月14日

コンセプト、どれくらいはっきりしている?

P1120926


友人にたて続けに、
嬉しいことが!
お祝いごとゆえ、
何か贈り物をしたいと思い、
金曜日の夕方に伊東屋に行く。

一階はグリーティングカードのコーナー。
ふらふら歩いていたら、
写真のものを見つけた。

  STORY

弊社の社名じゃないか。

  自分の道は、自分で書くの

裏返すと、

  人生という名の物語の主人公は自分自身。

そう、私も同じ思いを込めている。
STORY に。

さて、このフロアにはドリンクコーナーもある。
昨年の夏だったろうか、
ここで買ったドリンクを飲みながら、
商品を見ているお客様がいらしたっけ。
水滴が商品に落ちそうになって、
社員の方が慌てて拭いていたシーンがあった。
大丈夫なのかな?

そんなことを、レジの社員の方に訊ねてみた。

  はい、どうぞお飲みになって、
  自由にお買い物を楽しんでいただいて、
  大丈夫なんですよ。
  売り場がそうなってほしいと思って、
  やっていますので。
  心配くださって、ありがとうございます。

品のいい男性の社員の方だ。
では、今度は、私もそうさせていただこう。
伊東屋のコンセプト。

  モノを買うところから
  過ごせるところへ

コンセプトがはっきりしていれば、
迷うものは何もない。
何を選び、何をしないか、
はっきりする。
ああ、私はどれくらいコンセプトがはっきりしているだろう?
会社のコンセプト。
自身のコンセプト。
役割を果たすときのコンセプト。

さて、これらの贈り物。
友人は喜んでくれるかな。
手を伸ばせば届くくらいのビジョンを思う。

・・・・・・・・・・・

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2016年05月13日

あー、あの時、あのままアドバイスを聞いておけばよかった

P1120748
写真:根津美術館庭園にて(5/4撮影)

・・・・・・・・・・・・

昨日のブログは、
「アドバイスをもらおう!」ということを書いた。
書いて、ひとつ思い出した。

あー、あの時に、
あのままアドバイスを聞いておけばよかったなぁ。
今になって悔やんでいることがあったことを。

あれは何年前だろう?
8年前くらい?
ある企業のコーチング研修を
5名の講師で一緒に担当していた時のこと。
その日も無事に終わり、
ほっとした私たちは、ロビーの椅子で休んでいた。

ある男性の先輩講師に、
「猪俣さん、思ったことがあるんだけど、言っていい?」
と言われた。
「はい、どうぞ、どうぞ」
じゃあ、とその男性講師。
「研修の最後に猪俣さんが話した場面があったでしょ。
 僕ね、聞いていて、すっごく嫌な感じがしたんだ。
 なんか、“私ってすごいでしょ”みたいな
 上から目線の感じがして、嫌だったんだよね」

あまりにも突然の言われように驚いた。
彼のその言い方に「カチン!」と来て、むっとした。
そして悲しくなった。
そういう受けとめ方をされたことに対して。

彼は落ち込んだ私を見て、
フォローしようとしたのだろう。
ペットボトルをテーブルにぽんと置いて、
「いい? これが猪俣さんだとするでしょ」
と、私がこの状況を俯瞰して見られるようにしたのだが・・。

感情的になっていた私は、
「今、そんな気持ちになれません!」とぴしゃりと断った。

それから8年。
ああ、あの時の私は随分かたくなだったなあ。
自信がなくて、
自分をよくみせようと肩に力が入っていたなあ。
いっつも緊張していたなあ。
そんな私に彼は、どのようなアプローチをしようとしたのだろう?
視点を変えて私自ら気づきを得る、
そういうプロセスをペットボトルを使ってやろうとしたと思うけど。
何をしようとしていたのかな?!

ああ・・・!
今だから思う。
あの時に、彼のアドバイスをあのまま聞いておけばよかったって。
その時に経験したことが、
今の私のコーチングアプローチの選択肢を増やすことになっていただろうに。
ああ、もったいない。

なーんてことを、
今更ながらに思うのである。

アドバイスされたことは、
いずれ自分がもっと大人になって、
これからの人たちにアドバイスする時の参考になる。
役に立たなかったアドバイスは、
じゃあ、どうすれば相手にとって役に立つものになるかを
自分に教えてくれる。
役に立ったものは、言わずもがな、だ。

8年前のあの人に会うことはあるだろうか。
きっと、どこかで、何かの集まりで、
偶然に会うこともあるだろう。
そんなときに、懐かしい思い出話よろしく聞いてみようか。
昔をちょいと懐かしみつつ。

・・・・・・・・・・・

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2016年05月12日

柔軟で、しなやかで、たおやかな人の生き方

P1120733
写真:渋谷の根津美術館に行く途中で

・・・・・・・・・・・

私は企業に勤めているわけじゃない。
会社の代表はしていても、
起業家同様。
何が言いたいかというと、
「苦情」ってものが耳に入らない。

 その態度はなんだ、
 その口のきき方はなんだ、
 この出来栄えはなんだ、
 あなたが言っていたこと、そんなことなかったよ
 間違っていたよ

そんなことを聞く機会が、全くない。
全く? と振り返ってみるが、
全くないな。
もちろんアンケートから推し量ることはするけど。

「苦情」はあってはならないことだ。
しかし、「苦情」があるからこそ、
「やっぱりここは改善したほうがいいよね」と、
覚悟を持って修正できる。

それに、私くらいの歳になると、
きっついフィードバックもあまりこない。
あったとしても、かなり真綿にくるんで、
そっと伝えてくる。
そこをまた押し測る。

だから、自分が「むっ」とするようなことを
言う人がいたら、それはもろ手をあげて、感謝したい。
そんなことを自分にしてくれる人に出会えたということは、
神様からのプレゼントだ、と。

周囲を見ると、
「ああ、耳に痛いことを言われているんだな」と見える時、
ムカッとして黙り込む人もいる一方で、
「教えてくださってありがとうございます」と、
穏やかな表情で微笑んで返せる人もいる。
そう返してもらうと、
その後の言った相手は、随分「まるい」人になっている。
「ありがとう」の言葉が、
その人を優しい人にしてしまうのだろうか。

改善事項を言ってもらったら、
言ってくれたその人の気持ちを
有り難くいただこう。

それが柔軟で、しなやかで、
たおやかな人の生き方だと思う。
もろもろ複雑な世の中で、
捉え方をシンプルに、シンプルに。

・・・・・・・・・・・・

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2016年05月11日

閑話休題〜女性専用車両は不機嫌モード満載で

昨日、朝の通勤時間に女性専用車両に乗る。
どんなに混んでいても、
女性だけだったら、そんなに殺伐していないはず・・・、
と思いきや、そんなことはなかった。

あっ、と左に揺れれば、
思いっきり肘で突っ返され、
すぐ右隣りの女性からは、
思いっきり肘でブロックされっぱなし。
心で大きなため息ひとつ。

背が高い私は、
頭ひとつとまではいかないが、
電車の中をひろく見渡せる。

しかめっ面の厳しい表情。
スマホを見つめるその顔は能面のよう。
この人の「いらいら」と、
またこの人の「いらいら」が
微妙にぶつかりあって、
新しい「いらいら」がそこに生まれているような。

なんて眺めていたら、
私の視線を感じたのか、
ある女性がちらっと私のほうを見た。
反射的に自分の表情を柔らかくした。
気のせい? と思ったか、
視線をもとに戻したその女性。

こんな空間が毎日続いたら、
毒づく人になってしまいそう!

こんなような環境に、
影響されてしまったら、もったいない。
こんな色に染まってしまったら、
もったいない。
不機嫌になって当然の空間だからこそ、
自分のご機嫌は自分で保つ。

姿勢よくすっきり立つ。
自然に口角を上げる。
穏やかな目の表情を意識する。
ゆっくり深く呼吸してみる。
不機嫌な顔をしている人に、
「この人ってどんな人なんだろう?」
と想像をはたらかせてみる。
どんな会社でどんな職場で、
どんな仕事をどんな思いでしているのだろう、
と。
そして、どんな時に笑うのだろう、と。

池袋駅に着き、
しゃきっと降りた。
足をすっと前に伸ばして、
しゃきっと歩いてみた。

どんなに混んでいても、
もっと、穏やかな気持ちでそこにいようよ。
なんてことを思いつつ。
まずは自分がそういう人であるように。

・・・・・・・・・・・・・・・・

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2016年05月10日

女性の業績、男性の幻想を打ち砕く

P1120730
写真:根津美術館に向かう途中。(2016.5.4)

・・・・・・・

昨日、日経夕刊の就活関係の記事に共感、感動した。
それは、「就活のリアル」というタイトルのもの。
雇用ジャーナリストの海老原嗣生さんの記事だ。

  女子学生の就活戦線が、大きく変わりだしている。

その一文から始まる。

  2013年の入社組を境に、
  人気企業の女性採用比率が急激に上がりだし、
  直近では30%を大きく超えるようになった。
  (それまでは20%に満たないくらい)
  2013年というのは、女性活躍推進を政府が打ち出す前。
  政府の動きに先んじている。

とある。なるほど・・・。
では、そこに何があったのか?
海老原さんは続けて書く。

  本当の理由は、
  少数ながらそれまで採用されてきた女性たちが、 
  企業の中でしっかり成長して成果を出し、
  男社会で抱かれがちな偏見を跳ね返したからではないか。

うーん、いいこと言うじゃないか。

  「女性には難しい」という差別。
  「女性にはかわいそう」という配慮。
  どちらも、男の側が勝手につくった「幻想」であり、
  女性たちは、性差なく立派に業績をあげてきたのだと思う。

本当にそうだと思う。
決して表舞台には出ていないが、
そうした多くの女性たちが、
実は世の中にあちらこちらにいるのだ。
決して派手ではないかもしれないが、
彼女たちは、身近な人たちと地道に着実に、
そして丁寧に信頼関係をつくり続け、
仲間として認められ、必要とされる存在になっている。

目立つ成果など必要ない。
自分にできることを粛々とやり続ける。
小さな一人ひとりのそうした集合体が、
やがては世の中を変えるほどの力になる。
先駆者はスターでなくてよい。
私たち一人ひとり全員が、何かの先駆者なのだから。
そんなことを感じた、海老原さんの記事。

さて、私は、何の先駆者になりえるだろうか。

・・・・・・・・・・・・

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2016年05月09日

5月8日、母の日に寄せて

IMG_0362


昨日は母の日。

途中、お花を買って、
母のところに行く。

母の日と知って、
「ありがとう」と柔らかな笑顔を見せる母。

血はつながっていない。
しかし、「似てるわね」とここ最近よく言われる。

母の背中を優しくなでながら、
薔薇を一緒に愛でた。

母が今のように穏やかな心のまま、
残りの時間を幸せに過ごせるよう。
それが私の役割と心得て。
こうして生きているのは、
自分のためだけじゃないということ。
それは、幸せなことと思いつつ。

・・・・・・・・・

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2016年05月08日

体験しただけで満足していない?

P1120728
プラダ青山店。まるでキルティングのよう。
建築の可能性ってとどまるところをしらず。
それにしても、正面は小学校。
センスが磨かれそう。

・・・・・・・・・・

「やってみよう」
「挑戦してみよう」

そう体験を積んでいくことは大切。
体験することで、人は成長する、
失敗から学ぶ、とはよく聞くこと。

しかし、「学ぶ」といいながら、
体験したことで「やりきった感」や「達成感」や
「満足」を感じて、終わっていなかろうか。
もしもそうなっていたら、
体験すること自体が目的になっているからだ。
「やって、よし」のような。

ああ、それではもったいない。

体験したら、結果はどうだったのか
現実ととことん向き合うことだ。
上手くいったという結果だったら、
もちろんそれを十分味わう。
上手くいかなかった結果だったら、
恥ずかしい、悔しい、悲しい、落ち込む、
そういうものを十分味わう。

そうしてから、検証しよう。
何がそういう結果につながったのかを。
あの準備がよかったのか、まずかったのか、
あのときの自分のコミュニケーションがよかったのか、まずかったのか、
とことん検証する。

どんな体験をしたところで、
その後を深く考えなければ、
本当の意味で「体験から学んだ」ことにはならないし、
その「体験を活かす」ことにも全くならない。

そのあともう少しをないがしろにしていないか。
自分自身の振り返りは尽きることなし。

・・・・・・・・・・・


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2016年05月07日

これから先どうなるだろう、なんて思った暁には

P1120726

写真は、今月3日に行った、
成田山新勝寺の参道から。

路地。
この先には、一体、何があるのだろう。
わくわくするような期待感がそこにある。
実際、この先にはカフェがあった。
路地の静けさとは裏腹に、まあ賑わっていたこと。

少し視点を変えてみようか。

「これから先、どうなるだろうか」
先行き見えず不安な面持ちになることがあったら、
今、路地を歩いているところと思ってみたらどうだろう。
きっとこの先は、
さっと視界広がる景色があるはず。
そう信じて歩いてみたらどうだろう。
もしも、行き止まりだったら、
また戻ればいい。

路地とやらに、
人生観を少しかぶせてみたりする。

・・・・・・・・・・・・

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2016年05月06日

人から何か言われて、心ざわめくときの処方箋

P1120776
写真:根津美術館にて(2016.5.4)

・・・・・・・・・

「こんなこと言われちゃった・・・」

あれはいつだったか。
友人に愚痴っていたんだな。
何を愚痴っていたっけ?
研修アンケートか何かに、
私のことだから「上から目線の感じがして嫌だった」
と書かれたことだったか。
そんなつもりじゃなかったのに、とか、
私はそう見られちゃうとか、
そう言われて落ち込んだとか、傷ついたとか、
グチグチ、グチグチしていた。

しかし、我が友人、なかなかのツワモノである。
「あらそう。そんなこと言われたの。
 そんなことないわよね」
なんて穏やかに済ませる人ではない。

「それって図星だから、
 そんなふうにグチグチするんじゃないの」
「えっ? どういうこと?」
「例えばさ、誰かに『猪俣さんって男性ですよね?』って
 言われたら、どうする? 
 落ち込まないと思うよ。
 『違いますよ!』って、あっかけらかんと笑って終わりじゃないの?」
「ああ、そうだね」
「だから、誰かに何か言われて傷つく時っていうのは、
 自分でも、大方そうかもしれないと思っていて、
 なんとかそれを隠したいと思っていたけれど、
 結局ばれちゃって・・・。
 って、自分でもそうだと思っているから、
 それを指摘されたことに対して、ざわざわするんじゃないの?」

ふうむ。
言われてみれば、そうだ。

ということはだ。
人から何かフィードバックやアンケートをもらって、
「ああ、そういう捉え方をしたのね」とすっと素通りできず、
心がざわっとしたり、落ち込んだりする時っていうのは、
自分で実は「そうだ」と認めているということだ。
なのに、それを言った相手に「なんでそんなこと言うの?!」と
怒り心頭になるとしたら、
ばれないように隠していたつもりなのに、
それを当てたあなたが不快だ、
みたいな心境になるということか。

複雑だが、多分、そうだな。

と思えるようになってからのこの数年。
周囲から何を言われても、
ちょっとは落ち込むけれど、
「はい、そうなんですよ。私って」と、
さらっと受けとめられるようになった。(かも)
もちろん、改善すべきところは改善するよう努力はするけど。

ということで、
言いたいことはだ。
誰からか何か言われて、
傷ついたり、落ち込んだり、悲しい気持ちになった時には、
その人が言ったことは「事実」だと認めてしまおうじゃないか。
「はい、そうですよ」と笑ってみよう。

さて、冒頭の「上から目線」云々の件。
数日後、事務局の方から研修時の写真が届いた。
見て、納得した。
講師の私の顎が上がっている。
なるほど、見た目そのものが「上から目線」だったのか。
これじゃ、受講者はいい気持ちにはならないなぁ。

その人が言ったことは、その人の世界の中では事実。
けれども、真実ではない。
真実なんてわからない。
だから、自分の世界で何を事実とするか、
自分で責任をもって情報を取捨選択すること。
賢く生きるとは、そういうことなんじゃないかな。

・・・・・・・・・・・

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2016年05月05日

もしも尾形光琳が、東京オリンピックの・・・〜燕子花図屏風を観て

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昨日、渋谷にある根津美術館に行く。
目的ははっきりしている。
カキツバタが満開に咲くこの時期に、
国宝・燕子花図屏風(尾形光琳)を観るぞ、
というもの。

燕子花図屏風は、
他の美術館の展示会で何度か観たことはある。
しかし、そもそもの所蔵は根津美術館。
自然のカキツバタとあいまって、
何かインスピレーションが働くのでは、と
勝手に期待する。

このシンプルな構成に、
黄金比(デザインの参考になる数学的比率)のような、
何かしら意図があるはず・・・・?!
目を凝らしてじいっと見る。
左隻と右隻では余白の取り方が違う。
この違いが全体にどう影響するというのか?

一人勝手に探究するが、わからず。
そこで、作品の前でweb検索。
すると・・・!

右隻は横から見た構図、
左隻は微妙に上から見た構図、
になっているとのこと。
そういわれてみれば、そのような。
左隻の燕子花の茎が短めなだな、と思ったのは、
そういうことか。
なので、背景の金箔を入れて三色しかないのに、
立体的に見えるそう。
なるほど・・・。

また、その背景の金箔について驚くことが。
実は金箔の貼り方も独特で、
金箔のはがれ方も計算されているらしい。
はがれたラインがすべて垂直になるように
金箔が貼られているとのこと。

すごいぞ。光琳。

鑑賞してから、カキツバタを見に庭園へ。
石段を下りて、人が集まっているところがそうだな。
ちょうど満開だ。
こんなふうに群生するカキツバタから、
ああいう構図が生まれるとはなあ。
そういえば、光琳という絵師を、
今の世にも通じるプロダクトデザイナーと言っていた人がいたっけ。
さもありなん。

もしも、もしもだ。
尾形光琳が、東京オリンピックのエンブレムをデザインしたら、
どんなものになるだろう。
琳派よろしく、「金(ゴールド)」は使いそうな気がする。

美術館内は、外国の人も目立った。
耳に入る言葉はフランス語。
優れた芸術は、各国の違いさえ大きく包み込む。

庭園はモミジの木、多し。
紅葉の頃は、さぞかし美しいだろう。
今年の秋に、また来てみよう。

・・・・・・・・・・・

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2016年05月04日

いざ、成田山新勝寺〜へぇ、○○○○○発祥の地なんだ

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P1120720

「どこかに行く?」
「行こう」
「行こう」
そういうことになって、
行った先は、成田山新勝寺。
私は初めてである。成田山。

成田山のHPには次のようにある。

  平安期、天皇より命じられ、御護摩祈祷によって、
  将門の乱を収束させたという開山縁起を持ちます。
  開山以来、当山では一日も欠かさず御護摩祈祷を続けてまいりました。

一日も欠かさずしているとは、
うーん、すごい。
実際に目の前で見た。
いや、「見た」というのは失礼だな。
拝ませていただいた。
ゆらゆと揺れめく炎とお経、
「ドーン」というどきっとするほど響く太鼓の音。
驚いたのは、途中の時間から、
参拝している人たちが、
鞄をお坊さんに預け、
護摩の火にあててもらっていること!
これは、護摩の火にあてることで
お不動さまのご利益をいただけるとのこと。
ふうむ。

参道の賑わいたるや、
少し気を抜くと、すぐに夫を見失ってしまう。
ある鰻屋さんなど、待ち時間90分。

それにしても、お土産は漬物と栗羊羹が目立つこと。
米屋という和菓子屋さんは、
敷地内に「栗羊羹資料館」もつくっちゃっている。
気になってあとで調べてみたら、なんと!
この地は、日本で「栗羊羹発祥の地」だとか!
えーっ、ほんと?
だったら、買ってくればよかった。
栗羊羹。ああ、後悔先に立たずだ。

地元に行くとわかることが、実にたくさんある。
歌舞伎役者の市川家の屋号は「成田屋」というが、
成田山新勝寺と関係があった由縁も初めて知った。
なんでも、初代團十郎が長男に恵まれず、
成田山の薬師堂で一心に祈願したところ、
男の子が授かったとか。
そのことに感謝して「成田屋」の屋号を使うようになったそう。
ふうむ。

日本は地域ごとに、
特産品も文化も本当に個性豊か。
赴いて初めて知る、
これぞおかしき、の境地である。

・・・・・・・・・

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2016年05月03日

神は細部に宿る〜若冲展

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  神は細部に宿る

前衛建築家のミース・ファンデルローエか、
もしくは美術理論家のヴァールブルクが言った言葉とされている。

「細かなディテールを疎かにしては全体の美しさは得られない」
「細かくこだわった細部こそが作品の本質を決める」

という意味か。

その意味が迫ってくる若冲の世界観。
会場の一枚一枚の作品の前は、
はまるで初詣のお賽銭箱の前のよう。
押し合い圧し合い、
足はふまれるや、ぶつかるや・・・。
しかし、いったん絵の前に立ったら魅入ってしまう。
動けなくなる。
誰しもそんな心境になってしまう絵。
心血注いで描かれたことがわかるからこそ、
こちらも細部まで丁寧に味わいたくなる。

創り手の本気が、
見る側の本気を引きだす、
ということか。

モノゴトの本質を、また感じたり。
素晴らしいの一言。

・・・・・・・・・・

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2016年05月02日

配慮はするけれど、遠慮はしない

P1120447
写真:風に吹かれてそよそよと

・・・・・・・・・

新聞広告で面白いものを見つけた!
就活している学生さん向けに発信した、
ある企業の広告ページだ。

   配慮はするけれど、
   遠慮はしない

なるほど!
なかなかいい!
勇気づけにもなるような・・・。

しかし、後になってしげしげと思ったのである。

「遠慮しないことのススメ」のような印象だけど、
「遠慮」ってそもそもどんな意味? と。

調べてみると、
遠慮とは、
文字どおり、遠くを慮ること、
遠い将来のことまでよく考えること、
という意味がある。
遠い将来のことをよく考えるということは、
すぐに行動をとらないことでもあるため、
言葉や行動態度を控えめにするという意味が生まれ、
現在ではその意味で使われるようになった、とのこと。

ふうむ。
では、「配慮」は?
手落ちのない、
または、よい結果になるようにあれこれと心をくばること、
とあった。

どうなんだろう?
「配慮」するあまり、
「遠慮」するという状況になるのでは?
そもそも「遠慮」しているのは、
周囲への「配慮」ある所以ではなかろうか。

と、あれこれ考える。
もしかしたら・・・。
読み手にこんなふうに考えさせるのも、
創り手側の思惑だったりして・・・!

何事も、「しすぎない」ことが大切なんだろう。
配慮しすぎれば、考えすぎて行動できなくなる。
遠慮しすぎても、同様。
それが「塩梅」というもの。
「塩梅」をはかれる人が、
いわゆる大人、なんだろうな。

私は?
「よりよいもの」を目指しすぎて、行動できない時があるし、
「より早く」やろうとして、かえってほころびがでる時もある。
ああ、「塩梅」。
言うは易し、行うは難しだな。(笑)

・・・・・・・・・・・・・

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