2017年04月27日

究極の決断〜自分が選んだものが最良だった

P1160392
写真:三春滝桜。隆々とした「幹」にほれぼれして。
 撮影 4月19日

・・・・・・・・・・・

なかなか決められない時、
「リスクがあるほうを選んだほうがよい」と言う人がいる。
そう薦める書籍もある。
よりチャレンジブルなほうを選ぶことで、
自分の「枠」を超えられ、
成長できるよ、という考え方だ。

まあ、それもある。否定はしない。
しかし、その選び方が効果的に働くのは、
選ぶ際の自分の基準は何か、
大切にすることは何かを
とことん考えたうえでのことだ。

そこまでして考えたことであれば、
どちらを選んでも結果は同じ。
どらちを選んだところで、
同じくらい後悔するし、
同じくらい「こちらでよかった」と思える。
「あの時にあの決断をしたからこそ、今の自分がある」
そう自分を信じられるようになる。
必ず。

キャリア支援の仕事をしていた時もそうしていた。
「どちらの会社に行けばいいか、決められない」
泣きそうな顔になる方を何人も見てきた。
最終的に決めるのは、私ではなくクライアント。
相手にしてみたら、
私に決めてもらったほうが気楽だったかもしれない。
それでも私はそのようにアドバイスしてきた。

と書いたが、じっくり考えられず、
その瞬間、直感を頼って決断した経験も過去にあった。
10年前、父が危篤状態になった時のことだ。
主治医から、人工呼吸器をつけるかどうか決断を迫られた。
あまりにも突然なことで、気が動転した。
動悸は激しくなり、思考は混乱し、言葉がつまった。
人工呼吸器をつけなければ、そのまま息を引きとるという。
しかし、人工呼吸器をつけても先はわからない。
どうしますか?

どうしますか? ですって?
父はどうしたかっただろう?
一日でも生きていたいだろうか?
それとも、もうこれでいいと思っているだろうか?
じっくり考える間はない。

「つけてください」

わかりました、といって医師はその場を去った。
「これで外せなくなったな。外すときは・・・」
夫の言葉にぞっとした。
人工呼吸器をつけて、というのはそういうことだったかと。
その後の父は、延命にはなったものの、
苦しそうな様子は想像をはるかに超えるものだった。
この決断はよかったのか?
一日一日、砂をかむようなやりきれない思いだった。

終わって振り返れば、ああするしかなかったと思う。
ああいう局面では、人工呼吸器をつけても、
つけないでこのままという決断をしても、
どちらを選んだところで、
同じくらい後悔し、自分を責め、悲しみ、恨めしい気持ちになっただろう。
しかし、同じくらい人生でかけがえのない大切なことも手に入れるはずだ。
この経験があったからこそ、今の自分がある、という境地になれるはずだ。
命の大切さ、愛しさ、はかなさ、
人をゆるすという優しさというのはどういうことか・・・など。

二つにひとつ。
究極な局面では、
実はどちらを選んでも、同じこと。
同じこと・・というか、
私たちは「自分が選んだものが最良だった」と、
時間をかけて思えるようになる。
ただ、決断の結果に責任はもったほうがいい。
他の誰かを逆恨みしていたら、
自分がみじめになるだけだ。

究極な決断するシーンは、これからどこかであるだろう。
おたおたし、どきどきし、誰かにすがりたくなり、
この世の終わりのような気持ちになることもあるかもしれない。
でも、その先に穏やかな境地あることを信じて、
生きていきたいものだ。

・・・・・・・


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効率的に時間を使うことも大切。
それ以上に、効果的に時間を活かす術というのも大切。
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2017年04月26日

結果を出す人がしていること〜懐に飛びこむ

P1160404
写真:三春町。歩くといたるところに枝垂桜。
 撮影4月19日

・・・・・・・・・・・・

「T先生の追っかけをしているんだよ」
コーチの友人、Aさん言う。
T先生はと心理学の大家だ。
かく言うAさんは、仕事で業績を伸ばしている最中。
昨年は、社長賞をもらった。

「コーチングの弟子入りをお願いしたんだ」
コーチの友人、Bさん言う。
彼は、同期の中でいち早くでチームリーダーに抜擢された。

ああ、こういうことなんだなとつくづく思った。
結果を出す人、成長が伸びやかな人というのは、
人の懐に入っていける人なのだと。
教えを請うことができる人なのだと。

人にもよろうが、
ある分野を極めている人は、
自身の知識やスキルを「これだ」という人に伝承させたい、
継ぐ人を育てたい願いを持っている。
その「願い」を敵える人にもなっているということか。

相手の懐に飛び込んで、
「教えを請う」こと。
どちらかというと、私は不得意。

「あの人、いいよね」と口にしながら
遠くから羨望の眼差しで見ている、かも。

そういう意味からも、
自分のスタンスを振り返る。

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2017年04月25日

気遣いというのは、相手に届けるだけでなく

P1160354

写真:三春滝桜にて。
 真っ青な空を桜の枝が切り取って、
 なかなかいい感じの絵に。(撮影4月19日)

・・・・・・・・・・・

電車で座っているときに、
席を譲れる人がいれば譲るというのは、
心がけている。
今月19日に三春滝桜を観るべく、
郡山駅から三春駅までの磐越東線に乗っていた時のこと。
二両編成か三両編成のその電車は、
発車まで20分近くあることもあり、
乗客は数人程度。
平日のこの時間はすいているなと席に座り、
パソコンをあけ、メール返信などをしていた。
あと5分ほどで発車。
それまで人が車内に乗り込んでくる様子は感じていたが、
顔をあげて驚いた。
満車状態じゃないか。
私の前は、横一列ずっと人、
その人たちの後ろも同じような状況だ。
全員といっていいほど、乗客は60代以上。
席を譲ろうと思ったが、
立っている人全員が自分よりも年上とくれば、
一体、どなたに席を譲っていいものか迷った。
一番年上そうな人?
なかでも足腰弱そうな人?
困った・・・。
結局、皆さん元気そうな方たちばかりゆえ、
そのまま俯いて座っていることにした。
そんな自分の状況がおかしく、ちょいと笑う。
今思えば、それでも自分の目の前に人に譲ればよかったか・・・。

さて、昨日のこと。
今度はうってかわって埼京線。
次々に乗車される方たちの中に、
70代の男性が一人混じって入られた。
席に座っている私の斜め前に立たれた。
その方の左ひじをそっと引っ張って、
「おかけになりませんか?」と声をかけた。

その方、「大丈夫です」とお断りになる。
もしかしたら、
パソコンで作業をしている私を見て、
気を遣ってくれたのかもしれない。
しかし、すぐに、「ありがとう」との言葉。

ああいいな。
お断りはするものの、
相手のその気持ちを察して「ありがとう」と伝えられることが。

相手がしてくれようとしたことが、
今の自分に必要ないことであっても、
相手のその気持ちに「ありがとう」と声をかけられる。
果たして、私はできるだろうか。
そう思ったときに、そういう人でありたいと思った。
そういう年の重ね方をしたいと思った。

気遣いというのは、相手だけに届けるものでなく、
そのやりとりを見ている周囲の人たちにも、
何かしら温かいものを残しているのではないか。
私たちの近くにいた人たちも、
何かを学んでいたことを期待しつつ。

人は人から、やはり学ぶもの。

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2017年04月24日

決められない時は、決めない時

P1160343
写真:三春滝桜。
 風が吹くと、枝がなびく様は、
 ご覧のとおり、滝のよう。

・・・・・・・・・・・・・

以前、ティファニーで指輪を買おうと思ったときのこと。
大ぶりの石がひとつついている指輪が欲しかった。
店員さんからすすめられた指輪は、
クラシックな装いで一目で気に入った。
しかし、もともと欲しいと思っていた指輪があり、
他店から取り寄せてもらい、
両方を見比べて選ぶことにした。

数日で連絡が入り、再びにお店に赴いた。
両方の指輪を手にとる。
人差し指につけてみた。
買った指輪をつける時に、よく着るだろう服を着ていった。
全身映る鏡で、眺めてみる。

一つは、黒い石。
もう一つは、オレンジ色の石。
どちらもよい!
迷った時は、どちらも買っちゃう?
という選択肢もあろうが、すぐに却下した。
どちらかだ。
黒? オレンジ? いや、黒? いや、オレンジ?
つけては、とり、またつけては、とり・・・を繰り返す。

こんなに選べない自分も珍しいなぁ。
心底、そう思った。
しかし、選べない、という時は、
それだけ決定打がないということだ。
こちらのほうがよい、と
決められるだけの基準が、
今、自分にないということだ。

二つにひとつ。
選べないのであれば、
今は選ばない。
そう決めた。
さすがに店員さんに悪いと思った。
わざわざ取り寄せてもらい、
随分時間をかけて話をきいてもらい、
アドバイスしてくれたのに。

しかし、一番大切なのは、
自分の心だ。
自分の心を偽ってはならない。
ごめんなさい、と丁寧にお断りして、
お店をあとにした。

即決めることを信条にしている私が、
このように決められなんて・・・。
しかし、決められない時は、
無理に決めなくてもよいのだ。
それでよい。

とはいえ、人生、生きていれば、
後戻りできないもっと大きな決断を迫られる時も、
大いにあろう。
もう、今、決めなくちゃいけない、ということも。
次回は、そんなことも少し話をしよう。

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2017年04月23日

人は人の背中から学ぶ

P1160329
写真:三春滝桜。
 枝垂桜を「えだだれざくら」と読み、
 タクシーの運転手さんを困惑させたのも、よい思い出。

・・・・・・・・・・・

私はフィギュアスケートがとても好きだ。
先日、世界フィギュア国別対抗戦が行われ、
日本が三大会ぶりに優勝に輝いた。
女子の若い選手の活躍がめざましかった。
フリーでは、日本歴代最高得点をマークした三原舞依選手が2位、
樋口新葉選手が3位。
特に樋口選手の演技が終わったあとの、
羽生選手の「鳥肌がたった」という感想が印象に残る。
三原選手の演技が終わり、キスアンドクライで得点結果を待つ間、
「まおちゃん ありがとう」の寄せ書きを選手たちが掲げたシーンは、
ぐっときた。

三原選手と樋口選手のノーミスの完璧な演技を見て思った。
この素晴らしい演技の背景には、
浅田選手の引退も関係しているだろうな、と。
今まで追い続け、
憧れ続けていた浅田選手がリンクを去ったことで、
自分たちが「引き継ぐ」という意志が芽生えたのではないかと。
誰かのあとを追っていくのではなく、
今度は自分たちが先頭を立って引っ張っていく、という。

さらには、浅田さんの引退会見を見て、
いつかは自分もあのようにさわやかで、
笑顔で悔いなくリンクを去れるようになりたいと、
そんないいイメージもできたのではなかろうか。
何せ、人は、自分が何かをやめる時を想像するのは、
なかなかできないものだから。

人は人の背中を見て、学び、育ち、進んでいく。
そこに細かい言葉やアドバイスは必要ない。

そんなことをふと感じた次第。

私はどんな背中を周りに見せているだろう?
そして、あなたはどんな背中を周りの人に見せているだろう?
何かをこれからの人たちにつなげていきたい、残していきたいと思うなら、
あれこれ聞こえのいいセリフを考えるよりは、
一度、客観的に自分を眺めたほうがよさそうだ。

そんなことを意識して、
明日からの一週間を過ごしてみよう。

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2017年04月22日

100通りものコーチングアプローチを備えられたら

P1160286
写真:三春の滝桜では、犬を連れている方たちも多く。
 柴犬に心癒されて。(撮影4月19日)

・・・・・・・・・・・

今年に入ってから、
スポーツクラブのパーソナルトレーニングを受けている。
一週間に一回だ。

そのトレーナーの方が話されたことに、いたく驚いた。
お客さんの身体の状態を見て、
お客さんがどうなりたいのかに向けて、
軽く100パターンのトレーニングメニューは挙げられるそうだ。

彼の見立てはすごい。
「今日はどんな調子ですか?」
彼の質問からトレーニングは始まる。
「太ももの内側がだるいんですよ。
 あと、肩甲骨のあたりが凝っててて、つらくて・・」
「そうですよね。そういう身体をしています」
「えっ? わかりますか?」
「はい。今、肩がこんなふうに内側に入っていて、
 腰がそっていて、こんなふうに歩いていましたから」

うーん、さすがプロ。
全てお見通しだ。
彼の奥さんは、ヨガのインストラクターというから、
夫婦がそろったら、姿勢麗しく、
さぞかし人目をひくような見栄えだろう。

それはさておき、
100パターンのメニューを考えられる、というところに戻り、
私のことに引き寄せてみたい。

クライアントの方の今の状態を聞いて、
何パターンものコーチングアプローチを即思いつくかというと、
そうなっていない自分に気づく。
いい感じにショックを受けてしまった。

しかし、同じように“できる”とも思った。
例えば?
相手のコミュニケーションタイプによっても、
学習スタイルによっても、
持っている価値観によっても、
コーチが使う言葉づかいは変わってくる。
それだけても、何通りものアプローチができそうだ。
目標設定や行動の促し方でも、
一通りではなく、
相手に応じて何通りものアプローチはある。

今度、そのアプローチを整理してみようか。
テーマ別にも整理してみて。
例えば、自信がない、忙しい、数字を上げたい、
上手くいかない人との接し方、チームのつくり方、
やりたいことははっきりしているけれども続かない、などなど。

テーマ、状況、クライアントの個性を組み合わせていけば、
何十ものアプローチ法はあげられそうだ。

ということで、一人研究論文よろしく、
このことに取り組んでみようと思う。
今まで直感でやっていたところを、
文章化することで、私もよりパワフルに使えるし、
他の方も気楽に活用できるものにもなれる。

一人ひとりはユニークな個性あふれる、
かけがえのない存在。
その存在がその人らしく伸びやかでいられるように。
私なりのアプローチ法を確立してみたい。
これは、いいテーマができた。
一人研究、続く、続く。

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2017年04月21日

コーチングの面白さをもっと身近に感じてもらえるために

P1160349
写真:三春滝桜。軽く一週間は桜の写真が続く、続く。
 撮影 4月19日

・・・・・・・・・・・・・・・

先日のコーチングプログラムで、
ファシリテーターを担当したときのことだ。
コーチングエクササイズでコーチ役をされた方に、
PCCマーカーに沿ってフィードバックした。
PCCマーカーとは、
コーチングの認定試験を受ける人に対して、
コーチのコンピテンシーに基づいたコーチングをしているかどうかを
評価するためのチェック項目が記載されているシートだ。
およそ50項目ある。

その時の私のフィードバックに対し、
友人のベテランコーチが、次のようにフィードバックしてくれた。

  よくそこまで、マーカーの項目とつなげられるね。
  職人技だね。

ありがとう、と答えたそばから、
「そうか! なるほど・・・」と気づいた。
彼女が使った“職人技”という言葉。
そういうふうに見えるのだな、と。

つまり、何が言いたいかというと、
私はPCCマーカーに沿ってコーチングの会話をフィードバックするのは、
さほど難しいとか、大変とか感じていない。
もちろん考えることは多々あるが、
聞いているコーチングの「ここ」の箇所は、
「コーチングのプレゼンスの7番」とか、
「アクティブリスニングの1番」とか、
「効果的な質問の1番ができるようになると、
 コーチングのプレゼンスの1番にもチェックが入るようになる」
など、探し、伝えることはさほど苦ではない。

もちろん今まで意識して練習してきたし、
クライアントの方のコーチングログをPCCマーカーに沿って、
レポートを作成してお返しする、というのもしてきたから、
出来ることだろうが、
この「苦ではない」というのが曲者だ。

自分が「苦労せず」「ほぼ楽にできること」は、
相手もできるはず、なんて、
勘違い、思い込みをしていたかもしれないな。
そう振り返った。

「どうしたらコーチングの会話のこの部分は、
 PCCマーカーのこの項目に適っていることと、
 つなげられるようになりますか?」
質問されることも、ままある。
「日々、意識することですね」
としか説明できない私だ。
しかし、もっとシンプルに、
本質をついた単純な練習をすることで、
PCCマーカーの世界を紐解くことは、
何かしらやりようがあるのではないか。

その「やりよう」とやらを探し、
プログラムを作りたいと思った次第。

およそ50項目のPCCマーカーを一目みると、
なんだかコーチングって難しそう、窮屈そう、
楽しくない、面白くない、と思われがちだ。

それはもったい!
コーチングは
「人の目標達成をサポートする、最も理に適ったコミュニケーション」だ。
コーチングを学び、実践し、コーチングもすることで、
「自分の人生は自分で決めている」と納得できるようになる。
心理学的にも実証されている考え方ややり方が
たくさん散りばめられているからだ。

自分の人生は自分が責任をもって決めているわ!
そう実感できる人が一人でも多くなりますように。
私がコーチングを続けている理由もそこにあるわけで、
PCCマーカーをコーチングを学ぶ人たちに身近な存在にしてあげることも、
これからパッション込めて取り組んでいきたい。

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2017年04月20日

どうぞ自分へのいたわりもお忘れなく

P1160302
写真:昨日。福島県、三春の滝桜。 
 樹齢1000年を超えると言われる、名木。

・・・・・・・・・・・・・・

桜が好きなのは、
何回も語っているところだが、
状況許せば必ず観に行きたい! 
と思っている場所がある。
その一つが、写真のところ。
福島県は三春町の滝桜だ。
写真のように、四方に伸びる枝から
薄紅色の小さな花を無数に咲かせ、
その様はまさに流れ落ちる滝のよう。

4月は観に行きたい桜が
満開になるだろう日にねらいを定め、
あえて仕事の予定を入れない。
一日フリーのスケジュール。
もしもその日が天気がよくて、
桜が予定どおり満開くらいであれば、
どんなに忙しくても観に行く。

あれこれ仕事の準備もあり、
納期もあり、
好きな仕事といっても、
やることが目の前に並べば、
頭の中は完了せねばらないリストでいっぱいだ。
家事だってやることは日々多くある。
休むことに、ちょっと「うしろめたさ」を感じてしまう。

だからこそ、休息をとろう。
「この日は休息の日」とスケジュール帳に書こう。

そうして手に入れた「休息の時間」を
うしろめたさなど吹き飛ばして、
わろうて、顔を上げて、手を振って闊歩して、
アクティブに楽しもう。

さて、昨日の一日。
桜だけでなく、桜を観に来た人たちの様子を見るのも楽しい。
車いすの方を優しく気遣いながら、
そっと車いすを押される家族の方。
愛犬を可愛がる様子と、
無邪気にはしゃぐ、その犬の様子。
会話も聞いていておもしろい。
「1000年もなんだんなあ。あと1000年がんばってぇー。
 そしたら、1000年前に、こんなおばさん来てたって思い出してぇー」
「近くに寄ると全体が写らないし、
 遠くから写すと、花びらがわからないし、
 ふふふ、うるさいねぇ。(←自分のこと)」
背中越しの二人のやりとりを聞いて、
思わず振り返って、笑ってしまった。
老夫婦が連れ立って、桜を眺める様子も、
私もこの二人のような年の積み重ねをしたいと、
微笑ましく感じたり。
三春駅から郡山駅まで、タクシーを利用。
何せ、昨日は、強風で電車がとまってしまったのだ。
郡山駅近く、雨上がりの青い空に、くっきりと虹が浮かぶ。
「帰りにいいお土産できたねぇー」
運転手さんのそんな言葉が励みに感じる。

昨日のこうした経験は、
仕事に必ず活かせられる。

一日お休みをとるとしたら、
あなたはどんな一日にしたい?
アクティブというのは、積極的に・・という意味だけじゃないよね。
自分の本来のよさを取り戻せるような、
他人にも自分にも優しい目を向けらる自分になれるような、
そんな時間。

どうぞ、自分へのいたわりもお忘れなく。
もちろん私もそう心がけて。

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2017年04月19日

世界はつくりもの

P1160073
写真:自宅近くの公園にて。
 どこかにいかずとも、
 美しい景色はこうし身近にもあるもの。

・・・・・・・・・・・・・

仕事をしていれば、
上手くいって調子がいい時ばかりではない。
想定したとおりにならず、
落ち込むこともある。
もやもやすることもある。
準備があまかったと悔やむこともある。
自分にがっかりすることも・・・、多々ある。

ある日のセッションでのこと。
コーチにそのことについて話した。
担当したコーチングのクラスで、
参加者同士にどのようなやりとりがあって、
私がどのような関わりをして、
どういう結果になったのか、
どのような感想をいただいたのか。

起きたことを思い出しながら話しているうちに、
気持ちが落ち着いてきた。
最初は、「上手くいかなかった。がっかり」という感情でいっぱいだった。
受講者からどのような感想をいただいたのか、
声にだして読んでいるうちに、
起きたことに向き合える気持ちになった。
もやもやした感情は、
まるで霧が晴れるかのように、少しずつ消えていき、
「事実は何」だったか、だけが残った。

「で、どうだったんでしょうね?」
コーチの言葉に静かに響く。
「思ったよりも、悪くないですね」
「そうですね」

笑った!
苦しんでいたのは、
自分が勝手にしていた思い込みが原因だったのだ。

世界はつくりもの。
この言葉を聞いたときに「?」だった。
なんじゃ、そりゃ? と思った。
しかし、今はよくわかる。

自分が見ている世界は、すべて自分がつくったもの。
「事実」に「解釈」という色鉛筆で塗ったものを見ているだけ。
だから、たまには消しゴムを使ってもいいじゃないか。
おそるおそる一部分だけ消してもいいし、
思いっきり消したってかまわない。

世界はつくりもの。
よくいったものだ。
事実は何?
その問い自体も助けになろうが、
何がどのように起きたのかを話すだけでも、
客観性は取り戻せる。

自分の内なる「もやもや」は、
案外とあっさりと晴れる。

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2017年04月18日

100万円を一日で使い切るとしたら?

P1160202
写真:今は葉桜の時期。
 桜の余韻を写真に求めて・・・。

・・・・・・・・・・

『すべての仕事は質問から始まる』の本に、
インパクトを感じる質問を見つけた。

   100万円を一日で使い切るとしたら、何に使う?

なぜか、この質問につきあいたくなった。
向き合ってみた。
自分はどうしたいかを。

旅行資金?
洋服?
靴?
リフォーム費用?
それとも、思いきって引っ越ししちゃう?

あれこれと思いめぐらす。
浮かんでは消え、また浮かんでは消えを繰り返し、
あるものがはっきり残った。
それは、夫と母だった。
二人とも事情は異なれど、
体調があまり芳しくないところがある。
その二人が今より健康な状態になるような、
そんな薬や治療があったら、それにお金を使いたい・・・!

切実にそう思ったときに、気づいた。
あっ、健康はお金じゃ買えないわ・・と。
夫と母が健やかでいてほしいと願うのが、
私が最っとも求めていることと、しみじみと感じ入った。

この問い、シンプルながら、
自分の価値なるものをまざまざと気づかせてくれるもののようだ。
よいと思えたものは、他の方にも問える。
ある方に、この質問を投げかけた。
その方も考え込んだが、その先に、
「ああ、自分は本当は今、こういうことがしたいんだなあ」と、
人生の軸なるものを見つけられていた。

自分が本当に大切にしたいこと、大切にしていること。
それを身近に引き寄せてくれる質問だ。

100万円を一日で使い切るとしたら、何に使う?

さあ、あなたは一体どんな答えを導くだろう。

・・・・・・・・


★コーチング勉強会。「コーチ座コーチ」★

5月テーマ「タイムマネジメント」
忙しい、時間がない、余裕がない、終わらない・・・。
効率的に時間を使うことも大切。
それ以上に、効果的に時間を活かす術というのも大切。
余裕、落ち着き、平穏、進んでいる実感、完了感を取り戻す一ヵ月間です。

・・・・・・・・・・・

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2017年04月17日

ありがとう、に一声プラス

P1160044
写真:自宅近くの遊歩道は公園までの桜並木が続く。
 影・・。一時として同じものなし。自然のアート。

・・・・・・・・・・・・

友人のCさんは、いつも笑顔だ。
その表情と鈴の音のような笑い声に、
私はいつも励まされている。

そういう彼女からは多くを学ぶ。

一緒にタクシーに乗ったときのこと。
「私、〇〇です。よろしくお願いします」
運転手さんが自己紹介された。
なかなかのものだ。
最近のタクシーの運転手のマナーは、
昔と比べたら、随分よくなった。
そう、ありきたりなことを思っていた矢先。

「私は〇〇です。よろしくお願いいたします」
なんともはつらつとした、友人Cさんの声。
えーっ!
客としてのこちらも名乗るなんて・・。
そんな発想はみじんもなかった。
車内、大爆笑。
空気が和んだこと、和んだこと。

Cさんとともに過ごしたその日の夕方近く、
またタクシーに乗った。
運転者さんに行く先を告げると、
希望のルートはあるかと訊ねられた。
「早いほうでお願いします」
(もしかしたら、早くて安いほうでお願いします、だったか?!)
邪気ないCさんの雰囲気に、
運転手さんも「はいはい!」とまんざらでもない様子だ。

目的地に着いて、タクシーを降りる時。
「全力で走ってくれてありがとうございます」
Cさんは、運転手さんにそう声をかけてタクシーから降りたのだ。

ということを、一緒にいたもう一人の友人から聞いた。
パタンと静かにとじた扉の向こうで
運転手さんがどんな表情をしていたか、
それはうかがい知れない。
しかし、きっとその時以降、
いい気分で仕事ができたことは、想像に難くない。
一日の終わりに、Cさんとのやりとりを思い出し、
明日からまた頑張るか、
なんて晩酌のご機嫌の夜を過ごしたかもしれない。

自分を振り返る。
お願いや要求だけして終わっていなかったろうか。
やっていただいたことに御礼は伝えているが、
単に「ありがとう」と儀礼的に言っているだけではないか。
「“〜〜してくれてありがとう」と、
日常幾度となく使う「ありがとう」に、
もう一声添えることまでは、していなかったと思う。
もしかしたら、
やってもらって当たり前と感じてしまっていたかも。

学ぶというのは、書籍からもたくさんできる。
しかし、ともに、今一緒にいる「人」からこそ、
多くを学びえるものだ。
全力で走ってくれてありがとう、か・・。
そういう言葉が自然にでるような人でありたいものだ。

・・・・・・・


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2017年04月13日

あたみ ふふ ?

P1160110
写真:先月28日の写真。北のほうは、まだまだこんな桜が多いはず。

・・・・・・・・・・

最も至福な時間?
いくつかあるが、寝るときに布団の中で、
雑誌をあてどなく眺めている時間は、とても心地よい。
疲れているからだろうか。
どうでもいいことに、つっこみを入れている。

昨夜は?
眺めていたのは、旅行パンフ「華やぎ優雅」というタイトル。
お客様に選ばれた日本の名旅館、とある。
それにしても、全国にいったいどれほどの宿があるだろう。
日本人は根っからの旅好きなんだろうなぁ。

最初のほうのページに、
“熱海ふふ”という宿が載っている。
なんだ、この“ふふ”というのは?
言いずらいったらありゃしない。
「ふふ」という時、しっかり息を吐きながら発音しないと、
きれいな「ふふ」にならない。
しかも「ふふ」という時の声のトーンや大きさによって、
いかようにでも聞こえ方は変わるだろう。
電話対応で何十回と練習しそうだ。
「ふふぅー」「ふふっ」「ふ ふ」・・・?
今度、宿に電話してみようか。
スタッフはどんなふうに出るのやら。

“星野リゾート 界 川治”。
宿のリード文に「栃木の上質な里山を感じさせる・・・」とある。
一体全体、「里山」に「上質」とか、
「上質でない」というのがあるのだろうか?
「上質でない里山」って何?
草ぼうぼうとか?
つっこみがてら、今いちど見てみたら、
同じ文章が繰り返し印刷されていた。
おっ、誤植、発見。
さすが、元、印刷業界人。
こんなの自慢にならんなあ。

あげればきりがない。
けど、いいなあ。
お金が潤沢にあったら、
それこそ週末ごとに日本の温泉宿に
次から次へと泊まってみたいものだ。

さあ、今日の夜はどんな雑誌を見て眠ろうか。
そんなことも楽しみつつ。

・・・・・・・・

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「あなたのコーチングは他の人と違う。すっごく考えて、気づきがありました。
 私のコーチになってください!」
と言われる、未来、一緒に手に入れていきましょう!
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2017年04月11日

これぞ奇跡のサービス・・・か?

P1160224
写真:今年は福島は三春の滝桜をみにいきたいもの・・・。

・・・・・・・・

年に二回会う友人がいる。
奇しくも誕生日が同じだ。
この前の土曜日は、二人で誕生祝&再会のランチ。
随分食べた、たくさん喋った、
スタッフの方のテーブルに近づく気配。
少し離れたところで木琴をたたき始める。
ハッピーバースディのメロディだ。
あれ?と、店内のお客様も一瞬食事をとめ、注目する。
ああ、どなたか誕生日なのだな、と思ったその時、
私たちに「おめでとうございまーす」と言うではないか。

えー?
なぜー?
どうしてー?
なぜにわかったのー?!

「どうしてわかったんですか?!」
訊ねても、にこやかにされるばかりのスタッフ。

どうしてわかったのだろう?
友人と目をあわせ、うなる。
私たちの会話から?
誕生日云々って言っていたっけ?
おめでとうって言いあっていたから?
プレゼントをお互いに交換しあっていたから?

しかし、それだけで、
私たち二人が誕生祝なんて決められない。
退職祝いかもしれないし、
子どもの入学祝いかもしれないし。
わからないじゃないか。

私たちそれぞれのデザート皿には、
チョコレートでお祝いの文字が。
謎だ。

これぞ、奇跡のサービス!!!

帰りのレジで、
さりげなく友人が聞いた。
「なぜ、私たちが誕生日ってわかったんですか?」
そしたら、
「予約の時に承っていました」
と、さらりと言うではないか。

予約?
予約したのは私だ。
あれ? そんなこと言ったっけ?
もしかしたらお祝いごとですか云々と聞かれたかもしれないが、
まったく記憶にない。
予約したのは3ヵ月ほど前のこと。
前の事と言ってしまえばそうだが、全く記憶にない・・。

かくして、奇跡のサービス、あえなく消える。
これじゃ、何かで参考人として呼ばれることがあっても
事実を正しくちゃんと説明するなんてできやしない。

でも、ほんとうに私たち顧客の会話をさりげなく聞いていて、
さりげないサービスを提供できる店やスタッフであれば、
その嬉しさたるもの、想像を超える。

そんなサービスを提供できる人でありたいものだ。
人の喜ぶ顔を見るのは、
何よりも一番好きで、嬉しいこと。

友人との次のランチは10月。
どんなサプライズがあるか、
それとも起こしてしまおうか。
今から楽しみである。

・・・・・・・・・・・

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2017年04月10日

自己肯定感、高い? 低い?

P1160226
写真:桜の花びら一枚一枚もいとおしく。

・・・・・・・・・・

「あの人は自己肯定感が低いのよ」
誰かが誰かをそう言うのをまれに聞く。
自己肯定感が低いから、
チャレンジできない、
思っていることが上手く言えない、
自信をもってPRできない、
はっきり話せない・・・・云々。
もしかしたら、他人のことをそう言っている人も、
自己肯定感とやらは低いのかもしれない。

どうもこの「自己肯定感」という言葉は曲者だ。
大体、自己肯定感が高いとか低いとか、
どうやってわかるのだろう?

自己肯定感とは、
人生における自分の価値や存在意義を認める感情といわれる。
自分を認められなければ、
日々の生活から現在、未来に対してネガティブになってしまいがち、
ともよく聞く。

そうかもしれない。
しかし、どうだろう。
ことあるごとに、何かできない理由を「自己肯定感」に求めていたら、
苦しくないか?
余計、もんもんとしないか?
たまには、この「自己肯定感」とやらから、
自由になってみたらどうだろう。

自己肯定感が低い? 高い?
そんなのどうでもよい。
自信がある? ない?
そんなのも、どうでもよい。

今日、いつもと変わらず目が覚めて、
お腹がすいて、
食べられて、
歩けて、しゃべれて、音も聞こえて、目も見える。
まずは、それを思う存分、楽しんでみたらどうだろう?
思いっきりのびをして、
深呼吸して口角あげて笑顔をつくってみたらどうだろう?

もろもろのことを「上手くやりたい」というのは、
そのあとでいいこと。

どうぞ、自己肯定感とやらに、
あまり振り回されることのないように。


・・・・・・・・・・・

予告/コーチ座コーチ勉強会(電話会議)
5月のテーマは「タイムマネジメント」。
5月9日、16日、23日、30日
火曜日21時〜22時。


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2017年04月04日

用心深いことも悪くないが

P1160182
写真:世は泰平。その言葉がぴったりの花、桜。

・・・・・・・・・・

先日の仕事の帰りのこと。
相当くたびれて、手荷物も多かった。
両手は既にふさがっている。
夜7時すぎ。
自宅にいる夫に電話した。
「何が食べたい?」
「刺身買ってきて。あと煙草も」
刺身が食べたいときたか・・・。
煙草も自分で買ってくればいいのに。

帰宅後。
ご飯を炊いて待っていた夫は、
それだけで家事をしたつもりになっている。

「ねえ、刺身は? どこ?」

なぜそんなことを聞くのだろう。
「そこにあるでしょ。そこ」
「どこ?」
「そこ」
「ないよ!」

そう、確かになかった。
そこそこの値がする刺身セットが入った、
レジ袋が・・・ない?
そういえば・・・。
会計をしたあと、品物をレジ袋に入れた記憶がない。
スーパーに電話をしたら、ありますよ、とのこと。
ちゃんと預かっていてくれていた。
まったく疲れている時に限ってと、
また駅前のスーパーまで歩いてとりにいく。
しかし、すごい。
とられることなく、あるのだから。

で、ことなきを得たのだが、
思い出したことがあった。
そういえば前にはこんなことがあったな、と。
新幹線で京都駅で降りるまさにその時に、
後ろからばたばたと駆けてきた人がいた。
「あの、これ、忘れ物です」
それは、研修などで使う私の手控え資料だった。
間一髪・・・!

駅の待合室で本を読んでいて、
しまった、もう電車がくると慌てて立ちあがり、
足早に去ろうとしたその時に、
「あの、落ちましたよ」
それは、大切にしているペンケースだった。
あの時も、間一髪・・・!

見知らぬ周りの人たちに、
案外と助けられているものだ。
周りに迷惑をかけないように、
ちゃんと一人でやろうと頑張ることも、
まあ、それはそれでよい。
しかし、何かあっても、意外と周りは助けてくれる。
用心深いことも悪くないが、
委ねてみても悪くない。
信じてみても悪くない。

しかし、忘れ物は気をつけるとするか。苦笑。

・・・・・・・・・・・・・・・・

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2017年04月02日

レディーと花売り娘の違いは、振る舞いではなく・・

IMG_1400
写真:研修でうかがったお客様から、サプライズ!
 ありがとうの気持ちは、間違いなく力になりますね。

・・・・・・・・・・・・

雑誌に書いてあったか、
それとも新聞か・・・。
何からメモをとったかさっぱり記憶になく。
目にとまった時は、夢中になってメモした。
それをここに記そう。

   マイ・フェア・レディー。
   ロンドンの下町で花を売り歩いていた女性、イライザ。
   訛りの矯正と淑女になるための礼儀作法を教わることになり、
   やがて上流階級の貴婦人として、
   社交界に華々しくデビューする物語。
   レディーと花売り娘の違いは、
   その振る舞いではなく、扱われ方です。
   イライザの有名なセリフ。

振る舞いではなく、
扱われ方か・・・。

確かになあ。
もしも相手が自分を「心優しい人」と見ているなら、
そういう人のように、
「きついことをはっきり言う人」と見ているなら、
そういう人のように振る舞っているかもしれない。

つまりは、相手が期待する人を演じてしまうということか?
演じるというよりも、
自分の「そういう部分」をだすようになるというか。

人は期待されるようになっていく。

のであれば、私は相手をどう見ているだろう。
「この人はこういう人」と、枠にはめた捉え方をしていないだろうか。
思い込んでいるところはなかろうか。

過剰評価することなく、
フラットにニュートラルに平らかに人と接する
そういう心持ちでありたいものだ。

  レディーと花売り娘の違いは、
  振る舞いではなく、扱われ方。

人はどのようにでも染まる、染まってしまう。
そんなことをしみじみと。

・・・・・・・・・・・・・

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2017年04月01日

短くするのは自分の時間じゃくて、相手の時間

IMG_1395
写真:一年ぶりに花束をいただく。
 ありがとう、の気持ちに包まれて。

・・・・・・・・・・・・

今、企画中の研修コンテンツは、
専門分野でないゆえ、
知識のインプットにいそしんでいる。
ある講師の方に教えを請うべく、
先日、時間をとっていただいた。

ライティングの仕事もしている方だけに、
メールの文章に話題はうつった。

「働き方改革とか時短とか言われてるからか、
 殺風景な感じがするメールってないですか?」
「ああ、ありますね」
「用件のみで、味気ない感じがします。
 登録した定型文をそのまま使っているのが、わかるようで」
会話はひとしきり盛り上がる。
しかし、その方、こうおっしゃる。

「時間を短くとか効率的に、と言うけれど、
 そもそもそれは“自分の時間”じゃなくて、 
 “相手の時間”をどれだけ短くできるか、なのよね」

はっ、とした。
そうか・・・と思った。
ああ、その通りだ。

どれだけ相手に負担にならないように、
相手がためらわず迷わず何をすればいいのか、
すぐにわかるような文章を書く、
コミュニケーションをとる、
それが筋のはずだ。

なのに、「効率」という旗印のもと、
いつしか、自分がどれだけ楽できるか、
それに費やす時間がどれだけ短縮できるか、
「自分」のことだけしか考えなくなっていないか。

いや、なっている自分に気づいた・・・。

で、ちょいと、がーんときたのだ。

いけない、いけない。
そういう気づきをもたらしてくれた、
彼女に感謝する。

効率的? 
もちろん大切だ。
しかし、自分がちょいと苦労しても、手間がかかっても、
「相手主体」で考え行動できる人でありたいものだ。
そう意識がシフトできていれば、
相手にとってわかりやすい、
受けとめやすい言葉は何か、
伝えたいことは何か、
そう考えることを決してはしょらない。
そうできる人が、率直なコミュニケーションをとれる人だ。

今日から4月。
短くするのは、
自分の時間じゃなくて、
相手の時間。
それをひっさげながらのアクティブな4月にしよう。

・・・・・・・・・・・・・・

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2017年03月30日

幸せに感じる時は?

P1160045

桜には格別の思いがある。

東日本大震災の折。
一体、日本はこれからどうなるのか、
生活はどうなるのか、
被災地の様子を見るにつけ、
不安でいたたまれなかった。

そんな3月。
それでも、日差しに温かみが増すようになり、
春を肌で感じるようになった。
しかし、何よりも心をうったのは、
やはり、桜だった。
その時期がくれば、
つぼみをつけ、
時期がくれば、
つぼみは開き、
やがて身体全体の力を使って咲き誇る。
ひとつひとつの小さな花が、
風にそよそよと揺れ動く様を見て、
春が来たのだとようやく感じられる。

どんな状況でも、
時期がくれば、花は咲く。
今がこんな状況でも、
先は見えないとしても、
ひとつひとつ何か行動を起こしていれば、
きっと、時期はくる。

桜に勇気づけられた人は多かったと思う。

桜には格別な思いがある。
今年も、当たり前のように、桜が咲く。
これ以上、幸せに感じることはない。
4月。
桜を思う存分愛でる季節。

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2017年03月27日

フォーシンズンズホテル 一考

IMG_1362

25日に友人たちと誕生祝の食事会をした。
場所は、フォーシンズンズホテル丸の内東京、
モティーフレストランにて。

そこで働くスタッフたちは、
見るからに私より随分と若く、
20代後半ほど。

つくづく思う。
若い人たちにサービスされる側になったなあ、と。
夜も9時近く、食事もそろそろ終わりという頃、
隣のテーブルにコックコートの白い服の人が立って、
談笑されている。
シェフだろう。
やはり若い。同様に20代くらいか。
お客様の知人なのか、
それとも料理の出来栄えについて、
お伝えしたいことがあり呼んだのか?
それはわからないが、
彼の若さが目を引いた。

私たちのテーブル担当の方は、
「このホタテは今朝僕がとってきたんです」
「この蟹も今朝僕がとってきたんです」
何かと一言添える。
私たちのような年代の女性に、
あわせた雰囲気づくりをしているのかもしれない。

まあ、それにしても、全員よく働いている。
頑張っているものだ。
大したもの・・・と思った。
経験年数は少ないから、
こちらの心のもう少し深いところまで手が届く、
そういう細やかさという視点からは、
あともうちょっと・・・というところだが、
しかしながら、よくやっている。

彼ら彼女らも、
実は冷静に私たち顧客を見ているだろう。
いや、見えてしまっているだろう。
彼ら彼女から見て、
こういう年のとり方をしたい、
こういう大人になっていきたい、
そんなモデルになれるようなお客でありたいものだ。
それが、若い人たちへのはなむけだ。

メニューの中に、ゆり根を扱ったものがでた。
「とても美味しいですね」と伝えたら、
詳しいことは忘れたが、
二ヵ月くらい冷蔵しているから、甘味がとてもでるんです、
というようなことを教えてくれた。
私たちに提供するまで、
下ごしらえ、下準備たるもの、
相当な時間をかけていることを改めて知る。
手間をかけたことがそのまま結果になる。
手間を省けば、それなりのことしかならない。
当たり前だが、大切なことを再確認する。

今の自分は若い人たちから見て、
未来に希望を感じられる人になっているだろうか。
私は自分の楽することに偏るあまり、
手間を省こうとしていないだろうか。
意識して過ごしたいものだ。

友人たちとは、
どんな年のとり方をしたい?
憧れている人、こんな人になりたいってどんな人?
そんな話題でも盛り上がった。
彼女たちと一緒にいると、
元気がわいてくる。

25日の夜。
多くを学んだ素敵な時間。

・・・・・・・・・・・

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2017年03月25日

揺れているのは、「風」?それとも「旗」?

「好きな番組は何ですか?」
20代半ばの男子に質問された。
若い人から質問されると、
その質問さえきらきら輝いているように感じてしまう。
おそらく彼は、
私と久しぶりに会うので、こんなことを聞いてみよう、と
準備していてくれたのだろう。

「NHKの大河ドラマだよ」
「ああ、大河ドラマ。猪俣さん歴史ものが好きですものね」

そうそう! 
さて、今日書くのは、その大河ドラマに関してだ。
脚本家というのは、
登場人物に大切なメッセージを伝えさせるのが上手い。
はっとすることが、たびたびある。
今、放映中の大河ドラマ「おんな城主 直虎」もしかり。
先々月のことだが、
主人公演じる柴咲コウさんのセリフが印象的で
思わずメモをとった。

   一本の旗が揺れている。
   ある者は、旗が揺れているといい、
   ある者は、風が揺れているという。
  
同じ景色を見ているのに、
思うこと、考えること、感じること、解釈は、
人によってまことに様々。
自分と似たように捉える人はいるだろうが、
まったく同じなんてことはない。

自分の解釈は、もちろん信じる。
しかし、違う解釈があることも認める。
違うことを認めたうえでの主張なのか、
それとも、自分の主張に
相手も染まることを期待しながらの主張なのか。

前者のほうが、相手にとっては聞き心地がいいだろう。
後者のスタンスは、
自分の正しさを相手に強要するのと同じだ。

他にはどんな見方があるだろう。
自分がしている思い込みはなんだろう。
相手の立場からはどう見えるのだろう。

視点を動かしてみよう。
例えるならば、舞台照明で照らすところを変えるイメージだ。
今見ている「景色」を一方向からだけではなく、
360度方位から照らして見ることを意識しみよう。

日常にそんなことを取り入れると、
どんないいことが起こりそう?
イメージしてみようか。一緒に。

・・・・・・・・・・・

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2017年03月23日

ある日突然、新しい自分になることなんてない

次の言葉は、キヤリアデザイン研修の資料に、
参考として紹介しているものだ。

   他の分野で身につけた知識やスキルが他の分野でも発揮される。
   脳は何か使えるものはないかと過去のデータを探しにいく。

脳科学者の茂木健一郎さんが話されていたことだ。
初めて聞いたときは、相当なインパクトがあった。

ということはだ。
そもそも「過去の体験」がさほどなかったとしたら、
せっかく脳がデータを探しにいったとしても、
「残念ながら使えるものなし!」と戻ってきてしまうというわけだ。

先日の日本女子経営大学院メンタリングワークショップの自己紹介で、
そのことを話した。
自己紹介といえど、
受講している参加者に向けてのメッセージだが。

  未来は、今の延長線上にしかありません。
  だから、ある日突然、新しい自分になれるとか、
  望む世界が訪れることなんてありません。 
  願う未来があるならば、 
  今していることを変えることです。
  それは、知識やスキルの幅を広げることであり、
  やったことがないことにチャレンジしたり、
  役に立たない習慣があれば、やめることです。
  過去とは違った新しい経験を増やすこと。
  願う未来は、その延長線上に繰り広げられます。

まあ、実際は、途中で時間ぎりになって、
最後まで話せなかったが。苦笑。

欲しい未来があるならば、
動くことだ。
動いて、壁にぶつかったら、
それこそ今までと違ったことにチャレンジしていることの証し。
十分、誇りに感じていい。

失敗したら、経験がひとつ増えるということ。
成功から学ぶよりも、
人は失敗からのほうが、多くを学ぶ。

動こう。
もうすぐ4月。
動くのによい季節では?

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 私のコーチになってください!」
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2017年03月22日

ひとり働き方改革、ひとりブラック・・・

「恭子ちゃん、働き方、変えたほうがいいよ」
夫、言う。
「やっぱり〜」
「そうだよ。月100時間までしか残業しちゃいけないんだよ。
 一日にすれば4時間!」

そうだよね、と答えながら、
あれっと思った。
1日4時間・・?!

そういえば、この前、
1年ぶりに再会した友人がこんなことを言ってたっけ。
彼女はこのたび社労士に合格。
合格率5〜8%と聞くから、すごい!
その彼女曰く、
「1年かかったよ。でも、1か月100時間勉強するって決めたの。
 だから、1日4時間かな」
「すごいね・・・」
「うん。もう嫌だね。あれを続けるのは」
さわやかに笑う。
「なんで、そこまでして資格をとろうとしたの?」
「ほら、私、中小企業を相手にしているでしょ。
 お客様のためになんだよね」

そこには、心からお客様のために貢献したいという、
彼女の万感の思いがあった。
感動した。

1か月100時間、1日して4時間。
うーん、重なるではないか。
もしかしたら、彼女は残業するとして、
その時間を資格勉強にあてた? のかなはてな

残業をなくそう、早帰りしよう、
威勢はよい。
しかし、その余った時間を何に使うというのだろう。
時間を持て余す自分に気づき、
はっとする人も多いのではなかろうか。

仕事以外の時間で何をするか、したいか、
それを描くことから始めたほうがいいだろう。
彼女のように、資格合格を目標においてもよいし。

さて、冒頭のやりとりに戻る。
働き方改革ねぇ・・・。
これじゃ、まるで一人ブラック企業だ・・・。
と思いつつ、この仕事は趣味でもあり、
やりがいでもあるので、まあこれでもいいかな、と。

話を聞くこと。
相手が話しをしながら、自分のモチベーションに気づき、
自分の人生を自分の足でしっかり歩めるようになること。
自分が主人公の物語を自分で描けるようになること。
そんな時間になるよう、相手の話を聞く。

うん、よい!
しかし、夫に心配かけぬよう。
それだけは意識するとしましょうか。

・・・・・・・・・

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2017年03月21日

この仕事、30年しているんですよ

IMG_1356
写真:お彼岸。お墓参りを終え、見上げた空。

・・・・・・・・・・

昨日のお彼岸の日は、欲張った。
午前中は私の実家の宇都宮へ。
そして、午後は夫の実家の所沢へ。

お墓参りは好きだ。
わさわさした気持ちがすっと沈殿されるかのように、
静かになる。

所沢のお墓参りは、いつもは車で行くが、
夕方の予定に間に合うように、
電車とタクシーを使うことにした。
駅から乗ったタクシーの運転手さんは女性。
珍しいと思ったが、
同性ということもあろうか、すぐさまほっとした。
なぜか安心する。

走らせてすぐ
「この時間でよかったですよ。
 午前中はとても混んでいて、
 この道がなかなか進まなかったんですから」
こんなふうに自然な会話から始まるのもいい。
午前中は宇都宮にお墓参りに行ってきたと話したら、
「疲れませんか? まあ若いからできるかな」
いえいえ、私は若くありませんが・・。
若いことにしておこうか。

「年配の女性のお客様と話をするとね、
 昔は三つも四つもできたのに、なんで最近できないかな?
 あ、そうか。年なんだ! ってお互いに大笑いなんです」
そう、はつらつと笑われる。

運転手さんに興味がわいて質問してみた。
「運転手さん、どうしてタクシーの運転手になろうと思ったんですか?」
予期しない質問だったのだろう。
少し肩のあたりがきゅっと力が入るのが見えた。

「私ね、この仕事、30年もやっているんですよ。」
え! 30年!
「若気のいたりというか・・。
 とっても腹立ったことがあって、
 この仕事だったら男も女も関係ないと思って選んだんです。
 とっても腹立つことがあって。」
そうとう悔しい思いをしたんだなあ。
「それでどうでしたか?」
「大変でしたよ。
 仲間からは女なんて、て言われるし、
 お客様からも・・ね」
「お客様から・・・?」
「それこそ、セクハラやパワハラですよ」
「そうですか・・」
「でもね、女性だからいいこともありましたよ。
 女だから、いいか! と思われることもありましたし。笑
 それに、今はね、こういうご時世でしょ。
 男性が二人乗られて、一人の方がセクハラのようなことを言うと、
 もう一人の方が『おい、セクハラだぞ』ととめてくれるんです。笑
 法律ってすごいなあ、と思いましたよ」

会話はそこまで。
駅から霊園までは車で10分程度のところなのだ。

この仕事を辞めようと心の底から思ったこともあっただろう。
でももうちょっと続けてみよう、いや、やっぱり辞めよう、
でも、もうちょっと・・・。
気づいたら30年だ。
タクシーの運転手をこうして続けている自分を誇りに思う、
そんな人生じゃなかろうか。

タクシーを降りて、横断歩道を渡った。
信号待ちしている運転手さんと目が合う。
軽く会釈した。
車の走りはとても滑らかだった。
彼女の人柄がうかがいしれる。

仕事に優劣などない。
雑誌やテレビで取り上げられている人は、
イキイキと輝いて見える。
しかし、何万人の一人の自分だって、
そうとうイキイキと輝いているものだ。
自分が今していることは、かつての自分が選んだことの結果。
私も、昨日のタクシーの運転者さんのように、
「どうしてこの仕事を選んだんですか?」と思わず聞かれるような、
そんな人でありたいと思う。

お彼岸の日のエピソードは、
また格別な思いがする。

・・・・・・・・・・・

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2017年03月18日

悔しさ、大いに結構!

P1150670
写真:国指定重要文化財「太刀川家住宅店舗
   お店のコンセプトは「国の重要文化財」から
   「みんなの重要文化財」へ。
   コンセプトがしっかりしているところは、
   自ずと人が集まり、ファンが増える。in函館
   撮影 1月9日

・・・・・・・・・・・・・

上記の写真は、私のビジョンのアイコンだ。
なんのビジョン?
実家をリノベーションして、
広く多くの方に楽しんでもらえるような場所にしたいという。
それがカフェなのか、コミュニティのような場なのか、
はたまた子どもにとっての遊びの基地なのか。
まだまだ描く途上。

それはさておき、
今日書きたいのは、13日月曜日に聞きにいった、
茂木健一郎さんの講演から思い出したこと、感じたことを。

茂木さんといえば〇〇・・・というのは数知れず、
ひとつに、NHKの『プロフェッショナル仕事の流儀』があろう。
それが2009年に視聴者公開番組を実施したことがあって、
視聴者として参加したことがある。
言わずもがな興味深いのは、
テレビでは見られない裏側が見られること。
あれから8年もたっているから、
記憶もそうとう薄らいでいる。
しかし、次のシーンだけは今でも印象に残っている。

それは、収録が終わってからの
アナウンサーの住吉美紀さんと茂木さんとの会話だ。
二人して録画中の振り返りをされていて、
住吉さんが次のように言った。

   今日の私の反省は、茂木さんが話された、
   『他の分野で身につけた知識やスキルが他の分野でも発揮される、
   脳は何か使えるものはないかと過去のデータを探しにいく』というところを、
   どうしてもっと早く引き出すことができなかったのか、ということです。
   ああ、インタビュアーとしてそこがまだなあ。

そう振り返りをしていた住吉さんは、
とても悔しそうだった。
(ぎりぎりと歯ぎしりをするくらいの)
インタビュアーとしてのプロ意識をまざまざと見た。

今でもそのシーンを思い出すと、
気が引き締まる。

反省を反省だけで終わりにならないように、
何をどうしたら今度はできるようになるか、
手帳に書き出しながら次回に備えるようにしている。
何よりも、あの時に住吉さんが見せた「悔しさ」だ。
「私なんか・・・」や、「またできなかった。私ってそうなのよね」
じゃない。

そして思う。
最近、悔しいと感じることがあまりなかったとしたら、
ある意味、自分自身がぬるま湯に浸かっているサインだろうと。
守りに入っているというか、
安定志向になっているというか。

今日、悔しいこと、あった?

今日の終わりにそんな質問を自分にしてみようか。
そしたら、こう答えるだろうな。

  悔しい思いなんかしたくないから、
  手をぬかないよ。

さて、今日も一日、気持ちを入れて仕事をしよう。

・・・・・・・・・・・

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2017年03月17日

脳のアンチエイジングは?〜茂木さんの講演を聞いて

IMG_1339
写真:浜離宮恩賜庭園にて。
 菜の花の黄色に春を全身で感じて。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

13日(月)に茂木健一郎さんの講演を聞きにいった。
JTB旅行文化講演会。
講演テーマは「旅のよろこびが脳を活性化する」

茂木さんのエネルギッシュなことといったら。
身体全身を動かして、
手振り身振り、舞台を前に後ろに・・・。
聴衆は50代・60代の落ち着いた世代。
それがもう大爆笑。
茂木さん、まるで芸人さんです。はい。

とはいっても、話しの内容はさすが。
自己紹介なし。
導入は、日本における旅は“やじさん きたさん”から始まって、
JTBが成り立った歴史的背景にもふれ、
そうして10分近くたって、我にかえったように自分にふれる。
「あのー、僕、バイオリン弾きませんから」
ああ、葉加瀬太郎か。
そういえば、似ている・・・!
「言われるんですよ。そろそろバイオリン弾かないのかって」
またここで大爆笑。

「今、心配しているのは・・・」、
突然、プライベートな話題にうつり、ぐぐっと引き付けられる。
「高齢者の認知症。自分も高齢者になりますからね」
聴衆と共通の話題だ。
さきほどまでの大爆笑はどこへやら、
聴衆、一気に真剣に耳をそばたてる。

ここで、茂木さんは質問された。
「今の季節は? 何歳? ここはどこ? 
 答えられましたか? 皆さん」
はい、大丈夫です。答えられました。
聴衆の声なき声が会場に浸透する。
「お肌のアンチエイジングとかやっていますけれど、
 お肌だけが若くて、肝心の脳は・・・? じゃなくて、
 脳もアンチエイジングが必要、大切」
確かにそうだ、と納得しきり。
「聖路加病院の日野原先生は、今105歳。
 その日野原先生は、この前、10年後の予定を話しているんですよ」
えーっ! 
105歳の方が10年後の未来を語る・・・!
「私たちもそうなりたいですよね」
納得しきり。

いやはや、茂木さん、さすがの展開。
講演テーマと聴衆にあわせて、
見事にカスタマイズされる様子、聞き入るばかり。

この後は、このような内容だった。
 
  日野原先生は非常に好奇心旺盛。
  なぜ、好奇心旺盛が脳にいいのか?
  それが、ドーパミン。
  ドーパミンは神経伝達物質で脳の栄養素
  脳の神経細胞が強化される。
  それは、自分にとって初めてのことに出会ったときに特にでる。
  だから旅はいい。
  ちょっと不安、期待、希望、こころもとない感じ、あのざわざわした感じ。
  どうなるのかわからない。何がおこるかわからない。
  そういうことに出くわした時に、ドーパミンはでる。
  だから、面倒と思うことをすることが大切。
  旅の話に戻れば、
  旅は、他人が鏡となって自分と出会う。
  今まで見えなかった自分とも会える。
  人生という目的を自分が知る充実した機会。

これらのことを、ご自身が旅した時の体験を交えながら
私たちに伝えてくれた。
旅か・・。
私は旅好きだ。
一人の時は、行先と宿泊地だけ決めて、
あとは、当日の天候と現地情報を絡めてどこに行くかを決める。
本当のことをいうと、「ああ、めんど」と感じることもある。
感じながらも、払拭して動く。
しかし、この「面倒」と思うことをやるのがいいのだな。

一日の脳のエネルギーの消費量は実は決まっているから、
五感から入る情報にあれもこれもとやっきにならず、
脳が疲れない状態にすることが大切、とも聞く。
もちろん、私もそう思う。
無駄を省く、スリム化する、システム化する、
考えなくてもできるような仕組みをつくる、
無理なくやる、効率をはかり短時間で結果をだす。

まあ、それも一理あるが、どうだろう。
一日の中で、ほんのちょっとだけでも、
「プチ初めて」を意識して創ってみないか。
いつもと違う何かを。

例えば?
いつも素通りしていた、あの路地に入ってみる。
いつか使おうと思ってしまっていた、あのバッグを使ってみる。
いつもとは違うカフェに入ってみる。
いつもと違う席に座ってみる。
いつもの口ぐせの代わりに、違う言葉を使ってみる。
散歩ルートをいつもとは逆回りに歩いてみる。

などなど、数えきれないほどでてくるだろう。

毎日に、プチ「初めて」を創ろう。
新鮮という栄養素を自分に与えよう。
ということで、今日の質問はこれかな。

 今日する「初めて」は何ですか?
 「面倒」と感じたら、どんなセルフトークをしますか?

どうぞ、小さなことから。
それでも十分。

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2017年03月16日

相手の懐に飛び込む勇気、持ってみない?

IMG_1347
写真:浜離宮恩賜庭園 撮影3月13日

・・・・・・・・・・・

3月13日。
その日は13時30分から楽しみにしていた講演会。
あの茂木健一郎さんが話される。
題目は、「旅のよろこびが脳を活性化する」。
たまたま行った旅行代理店で、
そのチラシが目に入った時は、
飛び上がらんばかりに心が躍った。

講演の場所は、
浜離宮朝日ホールというところ。
地図を見てみれば、なんてことない、
わかりやすい場所だ。
しかし、開始時間ぎりぎりに間に合うかどうかという時間に
最寄駅の汐留駅に着いたこともあり、
かなり焦ってしまった!

駅から地上に出ると、
一体、どっちの方面に行けばいいのか、
とんとわからない。
大体、似たようなビルが立ち並びすぎだ。
グーグルのナビを表示するも、
心もとない。

こうなったら、道ゆく人に訊くのが一番てっとり早い。
この人だったら・・・と目ぼしをつけながら、
「すみません!」と声をかける。
そうはいっても、瞬間はためらう。
へんな勧誘と思われないかな。
うるさいと思われないかな。
しかし、訊ねた人たちは、声をかけられれば、
なんてことなく歩みをとめてくれて、
しかも私と視線を合わせながら答えてくれた。

ああ、こういう時に、
視線を合わせてくれるというのは、
とても安心するものなんだなあ、と実感。

しかし、返ってくる答えは心もとなく。
「ここは詳しくなくて」
という方が何名か。
浜離宮朝日ホールはどちらですか? と聞いた時は、
「浜離宮の中にあるんじゃないですか。
 浜離宮だったら、あっちの方向です」
これはさすがに、「ちゃうだろう!」と思った。笑
浜離宮恩賜庭園にそんなホールはないだろう、と。

ある女性に声をかけたら、
かけたそばから、やんわりと両手を顔の前で左右にふられた。
「聞いてくれるな」というサインだ。
あれ? と思ったら、それもそのはず。
その方は、外国人で多分観光客で、多分中国人の方だった・・・。

時間は刻一刻と過ぎ、
このままじゃ、遅れるのは必定!!!
もう一度ナビを見る。
ここから徒歩5分くらいだ。
すぐそばなのに、どのビルなのだろう?
向こうから歩いてくる女性の方に、「すみません」と声をかけた。
その方は、スマホのナビを一緒に見てくれた。
別れ間際には、なんと、「お気をつけて!」と、
走る私の背に向かって言ってくれた。

ああ、東京の真ん中。
都会も悪くないものだ。
走って走って、なんとか講演に間に合った。

肝心の講演の内容は・・・。
はい、それはまたのちほど書こう。

しかしなあ。
このご時世、以前ほど人のつながりが希薄になったとか、
知らない人には態度が冷たいとか、
親切じゃないとか、
いろいろ言われているが、
まんざらそうでもない。
想像しているよりも、世間は結構いいな、と。

大人になれば、相手にいろいろ気を遣う。
どう思われるかな、そう気にすることもある。
迷惑や負担をかけたくないな、と配慮しすぎてしまうこともある。
しかし、時によっては、「Help!」「教えて!」と、
自分から相手の懐に飛び込んでいってもいいのではないか。
もしかしたら、拒絶されたと感じることもあるかもしれない。
でも、思っている以上に相手の優しさに触れて、
心ほどけることも多いにあるかもしれない。

とびこんでみなければわからないこと。
そんな勇気も、ほんのちょっと持ってみてもいいのでは?

・・・・・・・・・・・

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2017年03月13日

いやいや、別府は当たり前じゃないですよ

P1140642
写真:京都は平等院鳳凰堂。
 木々の間からの本尊、チラリズム。
 撮影 2016年11月2日

・・・・・・・・・・・

研修参加者が奇数だったりすると、
二人一組のディスカッションの時に
講師の私がペアを組むときもある。
その時の相手の方は、
マネジャー職の男性だ。
仮にMさんとしよう。
ディスカッションのテーマは「最近のトピックス」。

話すのは私のほう。
Mさんは聞き手という役割だ。

「旅行が趣味でして。
 先日泊まった宿はとてもよかったですよ」
「どんなところがよかったですか?」
「温泉なんですよ!もう滑らかで・・・」

と話したところで、Mさんの視線がちょっと落ちた。
自分の内側の何かを見ているように見えた。

「温泉好きですか?」
反対に聞いてみた。

「私、出身が別府なんですよ」
「えっ、別府?!」
「そうなんです。小さい時からそこに住んでいたんで、
 温泉なんてあって当たり前で・・・。
 温泉のよさがわからないんですよ」
「でも、別府ですよ。あれだけの豊富な湯量のところは、
 なかなかないでしょう?」
「そうなんですけれどもね・・・」

そこで時間終了。
別府という土地がらを思い起こす。
少し前に、NHKの「ブラタモリ」に別府が取り上げられていたっけ。
ある駐車場のマンホールから、
温泉がちょろちょろと流れていた場所があったぞ。
あるお宅などは、家に自噴するんです、と見せてくれていたっけ。
ウェブを検索したら、次のように紹介されていた。

 日本一の湧出量、世界でも第2位を誇る別府温泉。
 全11種類に分類される泉質のうち、なんと10種類を有している。
 情緒あふれる温泉街の雰囲気も人気のポイントだ。
 別府の湯煙は、 「21世紀に残したい日本の風景百選」に選ばれる。
 (http://www.tabirai.net/sightseeing/tatsujin/0000081.aspx)

学生時代に旅したことがあるが、
地獄めぐりは景色は、
なかなかショッキングだったぞ。

と、思い出しただけで一人興奮してしまうのだが、
Mさんにとっては、「それが何か?」というものらしい。

こういうことなんだよな、と思った。
何が?
自分にとって「あって当然」というものは、
周囲の人が目の色変えるような「宝もの」と騒いでも、
そう思えなくなってしまっているということ。
それがどれだけ素晴らしいものか、
貴重なものか、
希少価値のあるものか、
それらがうっすらとしてしまうということ。

Mさんが、自分の故郷、別府に対して捉えていることは、
Mさんに限ったことではない。
誰にだってある。
それは、環境かもしれない。
もっと身近にいえば、自分自身の何かかもしれない。
いつもいつもそばにある、誰かの存在かもしれないし、
持っているものかもしれない。
本当は「宝もの」なのに、
埃がかぶって灰色になってしまっているものはないだろうか。
ふーっと、ちょっと息を吹けば、
きらきらと輝く何かが姿を見せる。
そんなものが、すぐそばになかろうか。

いや、きっとある。

生きていくというのは、
そんな「宝もの」なる存在を見つけ、慈しみ、
誰かが喜んでもらえるような活かし方を探し、
実際に活かしてあげること。
その積み重ねではないだろうか。

探そう。
じゃない。
気づこう。
自分のすぐそばにある「宝もの」を。

・・・・・・・・・・・・・・・

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2017年03月11日

3月11日

P1160036
写真:福島の宿「おとぎの里 米屋」にこんなものが・・。
 近寄ってみると、「およねちゃん地蔵」とある。
 微笑ましい。撮影3月4日

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
先月のことだ。
旅行の相談で近くのJTBに行った。
販売の方とは、もう顔なじみだ。
3月4日からの一泊二日、温泉、新幹線ですっと行けるところ、
源泉100%、露天風呂付客室・・・・など、
希望を伝えた。
しかし、そんなに日がないこともあり、
いいなと思うところは、全て満室だ。

「こちらの宿はいかがですか?」
「どういう宿ですか?」
「おとぎの里、という宿で福島なんですが」
「福島ですか。近くていいですね」
「ええ。この宿はお料理がとても美味しいんですよ。
 一品一品物語仕立てになっていて。食べきれないほどなんです」

はあ。食べきれないほどの料理がでたら、
かえって困ってしまう・・。

販売の方が、宿のHPを見ながら、
小さな声でつぶやいた。
「こちらの宿は、震災の時に風評被害があって、大変で・・・」
福島の宿で風評被害?
そういえば、あの当時、福島の高級宿が風評被害で、
とんとお客様が遠のいて経営が危うい・・・というニュースがあったっけ。
その「おとぎの里」という宿がそうなのかどうかはわからないが、
心に刺さった。

「そうですか。空いている部屋はありますか?」
調べていただくと、奇跡的に一部屋だけ空いていた。
値ははったが、何かしら報えたらいいなと心が動き、
予約してもらった。

11日が近いこともあり、
宿の部屋でテレビをつけると、
被災した方をとりあげた映像が流れた。
宮城だったか、岩手だったか・・。
昔懐かしいメニューをそろえる食堂を営む夫婦。
しかし、津波で店は浸水。
ボランティアの方に来ていただいたが、
自分たちよりもひどい状況の方が大勢いらっしゃるので、
丁重にお断りして、夫婦二人で何か月にもわたり掃除したそうだ。
いつ終わるのか、先が見えない掃除だったわね・・と。

今朝のニュースで、漂流ポスト、というのを知った。
震災で亡くなった大切な家族や友人たちへ、
伝えることのできなかった言葉や思いを手紙にして届ける場所。
岩手県陸前高田市にある『漂流ポスト』。
夫を亡くした年配の女性が、こう話されていた。
「ハガキがポストに落ちた時の音を聞くと、
 夫が待っていたよ、と言っているような気がします」

ある日、突然、あまりにも急に、
日常生活が奪われたあの日。
2011年3月11日。午後2時46分。
絶対、忘れるものですか、という気持ち。
いつもと変わらない日常こそ、一番の奇跡。
当たり前が、当たり前のように、そこにある。
しんみりと、いろいろなことを考え、祈る、
今日、3月11日。


kyoko_i at 08:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日常あれこれ 

2017年03月10日

夫はユニークと思えるようになって

P1150890
写真:自宅近くの別所沼公園。河津桜。
 桜の枝ぶりは、好きな姿形のひとつ。
 撮影 2月23日

・・・・・・・・・・・・

ダイバーシティとかかっこよく言われているが、
なんてことない、
一番身近なダイバーシティは、夫婦だ。
それこそ小さな違いが豆粒のようにたくさんあって、
それがなかなか面白い。

例えば、
福田(私の旧姓)は、味噌汁の具にもやしを入れることがある。
猪俣の家では、そんなことはないらしく、
もやしが入った味噌汁を彼が初めて見た時に、
夫、一口飲んで、気持ち悪くなった。
猪俣の家は、タオルを一回二回使っただけで、
新しいタオルに取り換える。
私はそんなことはしない。
一回使っただけでそんなことをしていたら、
あっという間に洗濯の山だ。
タオルの生地も傷んでしまう。
とまあ、どの家庭にでもあるだろうが、
こんなことを取り上げたら、
一冊の本が書けてしまうくらいだろう。

そんな夫は、ちょいと変わっている。
何せ、結婚するときに、猪俣の母がこう言ったくらいだ。
「あの子、変わっているでしょ?」
義理の弟にはこう言われた。
「よく結婚する気になりましたね」

語気強く、主張は常にはっきり。
特に、下の人に対しては。
人の気持ち云々よりは、
よりよい結論をより早く導きだすことに長けている。
と書くと、どれだけ堅物かと思うかもしれないが、
当の本人、結構ユニークなのだ。

こんなことがあった。
私はコーチトレーニングプログラムのクラスコーチを担当しているが、
電話会議のそのトレーニングは、
夫にしてみたら、摩訶不思議なものだ。
電話の先には、参加者が何人もいるはずだが、
夫には、私が一人しゃべっている様子しか見えない。

クラスのファシリテーターの私が参加者に問う。
「マニュアルに書いてあることを読んで、どんな感想ですか?」
後ろに控える夫、言う。
「わかりません!」

クラスの最後の時間は、ホームワークを伝える場面。
「それでは、リーダーシップ向上のためのアセスメントを作ってきてくださいね」
後ろに控える夫、今度はこう言う。
「はーい!」

さすがに集中しきれない。
電話を切ったあと、後ろを振り向いて彼に睨みをきかす。
さーっと隣の部屋に足早に去る夫。
部屋には、一人腕組みして考え込む私が残るばかり。
ふうむ。

私たち二人は、以前は、言い争ってばかりいたものだ。
どちらかというと、私の彼への要望が多すぎたのだ。
高すぎたのだ。
それが何をきっかけにしてか、
等身大の彼が見えるようになってから、
その要望も等身大になり、
私はとても気が楽になった。

きっかけは何だろう?

そうだ、あの質問だ。
「それって、ほんと?」
「思い込みがあるとしたら、何?」
という。

私たちが見ている世界は、
起きている事実はあれど、
それぞれが解釈して出来上がっている世界。
事実と解釈。
そこに開きがある。
だから、自分がしている解釈の存在に気づく時に、
人はもっと自由になれるように思う。
解釈から自由になれるというか。

夫はユニークか・・・。
そう思えるようになって、
ほんとうによかった。

・・・・・・・・・

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「あなたのコーチングは他の人と違う。すっごく考えて、気づきがありました。
 私のコーチになってください!」
と言われる、未来、一緒に手に入れていきましょう!
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kyoko_i at 17:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)キャリアデザイン 

2017年03月07日

謝る 謝らない 責める ゆるす

P1150894
写真:河津桜。さくら・・。心が躍るのは、
 やはり日本人だよなぁ。撮影3月7日

・・・・・・・・・・・・・・

三重県の津市でキャリアデザインセミナーの仕事を担当。
ひやっとしたことがあった。
自ら招いたことだが。
セミナーもあと数分で終了で、
場面はこれからの行動について触れていた時だ。
「これから取り組むこと、それは大きなことでなくても構わない。
 小さな行動。
 それこそ一分間で終わるくらいの小さな行動でいいんです。
 例えば・・・」

例えば?

「例えば、貯金を始めよう、と言う時に、小さな行動というのは、
 百五銀行に行って通帳をつくる、それだけでもOKなんですよ!」

会場、少しどよめく。
地元の銀行の名前を聞いてのどよめきか、
そんなことくらいからでいいのか、という安心のどよめきか。
しかし、私は非常に動揺してしまった!

  しまった・・・。
  もしも参加者の中に、
  百五銀行以外の金融機関に勤めている人がいたらどうするんだ。
  まずい・・・。

なぜに百五銀行とすぐ口をついたとかいうと、
大切な理由がある。
一言でいえば、思い入れがある銀行名なのだ。

銀行で研修の仕事をし始めた時、
地方銀行協会主催の研修インストラクター養成研修を受講したが、
今でも心に残るアドバイスをしてくれたのが、
百五銀行の方だったのだ。
「きれいにまとりますぎ。もっと泥臭いほうがいい。
 近寄りがたい感じがします」
というような。
講師としての自分の在り方を考えさせてくれた、
ありがたいアドバイス。

そして、そして。
大学のサークルの二期下の委員長を務めた後輩が、
地元が三重県で百五銀行に就職。
しかもパートナーは同じくサークルメンバー。
彼女は私が目をかけていた後輩。
となれば、おのずと、二人にからめて百五銀行は、
とても親近感感じる存在なのだ。

で、「百五銀行に行って通帳を作って」につながる。

しかしなあ、特定の企業名をあげるのは、
セミナーという場ではちょっとな・・・。
その後、事務局の方に確認したら、
大丈夫ですよ、とのお返事で安心する。

さて、その時。
謝ろうと一瞬思ったが、
ぐっとこらえて謝らなかった。
謝れば、私の気は済む。
でも、その時は「そうしちゃいけない」と思ったのだ。
謝らなければ、「しまった」というもんもんとした気持ちは続く。
なぜ、あんなこと言っちゃったのかな・・・と。
しかし、もんもんと自分をちょっと責めるこの気持ちから
逃げちゃあかん、と思ったのだ。
そうすることで、本当の意味で、
次回はよりよい行動ができる、と思ったからだ。
でないと、同じことの繰り返しを緩やかに繰り返してしまう。

もちろん、そんな自分をゆるす。
誰でも失言やら、失態やら、それはする。
たくさん行動する人のほうが、そうなる。
だめだ、と落ちこんでしまう代わりに、
次は異なった行動をとる、
私はそれができる人、と信じること。
それが、ゆるす、ということ。

もちろん、素直に謝りますよ。いつもは。
しかしながら、「これは気楽に謝っちゃだめ」と直感で感じる時は、
プロとしての私の心意気が、何かしら私に諭している時だ。

なーんてことを振り返りながら、
今日も一日始めるとしよう。
どんな嬉しいことがある一日になろうか。

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kyoko_i at 06:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)生き方