木曜。映画『Saving Mr.Banks』を見に行く。邦題は『ウィルト・ディズニーの約束』というらしい。結論から言おう。この映画、面白くもなんともない。時間の無駄。ここまでつまらない映画を作れることが、ある意味すごい。ここ数年でわたくしが見た中で、最も面白くない映画。

予備知識ゼロでこの映画にのぞんだのが悪かったのかもしれないが、内容は、映画「メリー・ポピンズ」誕生秘話を描いた物語。そもそも「メリー・ポピンズ」って何だっけ?20年以上前に見たことあるが、そんなに記憶にないぞ。たしか、傘もって空飛ぶ女の人。「メリー・ポピンズ」の映画を知っていることが前提の映画。そして、ウォルト ディズニー役でトム ハンクスが出演。唯一、トム ハンクスの演技だけは素晴らしいと思ったが、主役のエマ トンプソンは単に常に不機嫌な高齢女性だし、見ていて本当につまらない。

なぜこんな映画を作った?と思わざる得ない内容。ネタバレ注意。お金がなくて困ったメリー・ポピンズの作者、イギリス在住のパメラ トラビスは、ウィルト・ディズニーから20年に及んで映画化の交渉をされていたことに応じ、ロサンゼルスへ向かう。ディズニー氏は自分の娘に20年前に約束した通り、メリー・ポピンズを映画化しようとする。が、ディズニーが思い描いているメリー・ポピンズとトラビス夫人のメリー・ポピンズは全く違い、映画化は困難を極める。トラビス夫人は、チームが提案する案すべてにNoを出し続ける。そもそもメリー・ポピンズは、ミュージカルではなかったらしい。トラビス夫人がここまでひねくれているのは、幼少時代に原因がある。そのオーストラリアで過ごした幼少時代を回想しながら、映画化の作業が進む。過去に縛られて前向きでない人の姿にイライラする。
最終的には映画化されるが、見ていて本当にイラつく。ところどころにディズニー映画らしく、くさいセリフがありますが、それも鼻につく。本当にこの映画、キライ。

トラビス夫人役は、そもそもメリル ストリープが候補だったらしい。明らかに、そちらのほうが物語に深みが出たはず。エマトンプソンの演技が、単に常に眉間にしわをよせた不機嫌なおばあさんで終わっているのが残念。幼少期のトラビス役の少女が、鹿児島に引っ越した大エマちゃんに似ている。ここだけがこの映画のみどころ。大エマちゃんをわかる人は少ないが。父親役のColin Farrell(コリン ファレル)の熱い演技と暑苦しい眉毛が本当にうっとおしい。配役ミスだなと思わざる得ない。もっと印象と眉毛が薄くて、生命力がない人が本来やるべき役どころ。とにかく、この映画、いかにディズニー好きでも、決して見てはいけない。全くおすすめしない。

たまたま上映時間だけで、この映画を選んだのが悪かった。ちなみに、アメリカではこの映画、意外にも高評価で、ファンの支持はMust Goになっている。ディズニーの陰謀と思われる。わたくしが先日見た『The Secret Life of Walter Mitty』は単なるGo。4段階評価で、1番高いものから、Must Go、Go、SoSo、Oh No。わたくしが評価するなら『Saving Mr.Banks』はOh No。

今日から福士、放課後、学校でミュージックのクラスを取る。ミュージックといってもいろいろあるが、キーボードのクラス。別にキーボードダイエットしようと思っているわけではない。寒い冬の間、水泳教室もお休み中だし、何かしようと思って。福士、以前からバイオリンを習いたいと言っているが、ちょうど学校のPTA主催のキーボードクラスがあったので参加。練習させるのが大変だ。

夕方、SWAGのクラスに参加。スタジオでするSWAGは安心するわ~。明日の午前中のクラスはジムでするので、全く雰囲気が違う。
12-05-銭形警部BBチョコラさんのキャラ弁、ルパン三世シリーズ、銭形警部。BBチョコラさん、きっと学生のときは美術5だったんでしょうね。とっても細かくて上手!なお、このキャラ弁シリーズは、現場のアメリカ人のご婦人(おばちゃん)たちにも大人気らしく、毎日みんなが楽しみにしてるんだって~。元ネタのキャラを知らなくても、すごさは伝わるらしい。