今日は、高松市から、穴吹歯科衛生士学校の、学生の皆さんをお迎えして、2時間のレクチャーを行いました。この学校は、今回で3回目、3年目のお付き合いになります。衛生士学校の生徒さん達に、世界観を体験してもらい、ますます自立した歯科衛生士を目指してもらいたい、という学校側の姿勢が、とてもよく見える教育機関です。

今回は、学生の皆さん5人と、引率の教員の先生1人と、こじんまりしたグループでしたので、少人数ならでは、少人数だから出来る、特色を活かしたアットホームなセッションになりました。普通なかなか質問が出ないのが特長の日本人の受講者ですが、この日は、よく質問も出て、学生の皆さん、身を乗り出して興味深そうに聞いてくださり、熱心にノートも取ってくれていました。

レクチャーの部分とは別に、沢山の展示物を、手にとったり、臭ったり、実際に装着して試してみたり、歯に塗布して、感触を味わったり出来たことは、まさに、少人数だったからこそできたことで、今回の参加者の皆さんは、とてもラッキーでした。中でも目玉は、ライト付きループ(拡大鏡)です。ループの下に手をかざして、2.5倍に見える視界を実体験することができました。

このようにして、若い将来のある衛生士学校の学生の皆さんに、米国での歯科衛生士という仕事について、レクチャーすることで、志の高い、自立して働ける歯科衛生士が、育っていくことが、私の目標です。米国歯科衛生士の働き方に習って、もっと日本の臨床の現場でも、歯科衛生士が活躍できる場が増えて行くことを願います。

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