「運命の人」「本当の相手」とはどんな人なのだろうか。
そもそもそんな人は存在するのだろうか。
もしも、誰にでも、蛤の貝殻の片割れのようなぴったりの相手が存在するとしたら、この世のすべての人が幸せになれるはずだし、恋愛に関するもめ事が起きるはずもありません。でも現実にはそのような争い事ばかりです。だから、「本当の相手」なんているわけがない、と思ってしまうのも無理ありません。
けれども、私はここに断言します。
あなにを100%幸せにしてくれる、あなたとぴったりの「本当の相手」は確実に存在します。
(ただ、その人と調和して幸せになることは、実は決して容易なことではありません。)
これから私は、「本当の相手」とはどんな人か。その人と調和するにはどうしたらいいかを、私の経験に基づいてお話ししたいと思います。
どうか、皆さんすべてが、自分の「本当の相手」を見つけて幸せになれますように!
それが私の心からの願いです。
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「本当の相手なんて、存在するんですか。そんな証拠がどこにありますか。」と質問されることがよくあります。そのときは私はいつもこう答えます。「あなたの存在自体が、その人が存在する証拠です。」と…
そもそもそんな人は存在するのだろうか。
もしも、誰にでも、蛤の貝殻の片割れのようなぴったりの相手が存在するとしたら、この世のすべての人が幸せになれるはずだし、恋愛に関するもめ事が起きるはずもありません。でも現実にはそのような争い事ばかりです。だから、「本当の相手」なんているわけがない、と思ってしまうのも無理ありません。
けれども、私はここに断言します。
あなにを100%幸せにしてくれる、あなたとぴったりの「本当の相手」は確実に存在します。
(ただ、その人と調和して幸せになることは、実は決して容易なことではありません。)
これから私は、「本当の相手」とはどんな人か。その人と調和するにはどうしたらいいかを、私の経験に基づいてお話ししたいと思います。
どうか、皆さんすべてが、自分の「本当の相手」を見つけて幸せになれますように!
それが私の心からの願いです。
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「本当の相手なんて、存在するんですか。そんな証拠がどこにありますか。」と質問されることがよくあります。そのときは私はいつもこう答えます。「あなたの存在自体が、その人が存在する証拠です。」と…
「あなたは一つのエネルギー体です。それがこの世に存在するためには、あなたと正反対のエネルギーが存在していなければなりません。そうでなければ、この世はバランスを崩して崩壊してしまいます。」
まあ、こんな説明をされてもぴんと来ないかもしれません。そんな場合は「出逢ってみればわかります。」と言うしかありません。かく言う私も出逢う前には全くわかりませんでしたから…
ともかく、「本当の相手」とは、一言で言えば「あなたと正反対のエネルギーを持っている人」です。陰と陽、プラスとマイナスのように、互いに完全に引き合う関係です。とてつもない引力を感じます。彼(彼女)はあなたにとって、限りなく魅力的な人です。
けれども、一方では、あなたにとって彼(彼女)は謎でもあります。自分と正反対なのですから、あなたの考え方では理解不能です。互いの考え方は全く正反対なので、妥協することができません。
はっきり言って、「本当の相手」は安全でも、無難でもありません。一番危険な存在です。あなたが自分の生き方や考え方に固執したり、自分の何かを守ろうとしたりしたら、必ず関係は悪化します。なぜなら「本当の相手」は、ありのままのあなた、無防備なあなた、身も心も裸のあなたに惹かれるのであって、あなたが、見栄、プライド、信念、思想、習慣などの殻をかぶり、それを守ろうとしてしまったら、あなたはいっぺんに魅力を失ってしまうからです。
また、「本当の相手」はあなたが社会的な地位に執着することも嫌います。「本当の相手」との出逢いは「社会を変革するエネルギー」を生むからです。あなたが自分の地位を守るために社会に合わせようしてそのエネルギーを抑えれば、二人の仲はたちまち破綻します。
それは「愛」そのものです。自分を守りはじめたら、人は不自由になり、エネルギーを失い、必ず不幸になります。今の社会もすべてが行き詰まっていて、突破口を必要としているでしょう?「本当の相手」はあなたを「未知への冒険」へと導き、社会を変革させようとします。自分と正反対の「本当の相手」を受け入れ、常に心を開いて冒険する人生を選べば、彼(彼女)は永遠に魅力を失わない最高の伴侶です。正反対、というのは、言い換えれば、完全に補い合えるということなのですから。
けれども、もしも自分を守る、つまり裸の自分自身ではなく、自分の殻を大切にする偽りの人生を選んでしまったら、「本当の相手」とは決してやっていけません。「本当の相手」はぴったりであるからこそ、偽りとは全く相容れないのです。「偽りの人生」を選びたいのだったら、偽物の相手を選んだ方がはるかに無難です!
「本当の相手」は、最後にあなたの見えない殻を壊しにかかります。あなたとあまりにも一体になっていて、殻であるとすら気づかない習慣、今までずっと信じてきた信念、当たり前のように受け入れてきた社会制度、等々。それはあなたにとって、恐怖であるに違いありません。そのとき、あなたはこう迫られるはずです。「今までの生き方のすべてを捨てて彼(彼女)を選ぶか。それとも、今までの生き方を守って永遠に彼(彼女)を失うか。」
陰と陽、プラスとマイナスが一つになれば、両方とも消滅してしまいます。そうです。ある意味で、自分が無くなってしまう覚悟。死んでしまう覚悟がなければ、「本当の相手」と真に出逢うことはできません。そのときあなたならどうしますか。
二人で未知の冒険の旅に出る覚悟を決めますか。
それとも…
「本当の相手」はあなたの存在の証です。
あなたを心の底から幸せにするエネルギーを注いでくれます。
あなたの未知なる冒険の永遠の伴侶です。
どうか、すべての人がこの素晴らしい存在と共に生きることができますように。
まあ、こんな説明をされてもぴんと来ないかもしれません。そんな場合は「出逢ってみればわかります。」と言うしかありません。かく言う私も出逢う前には全くわかりませんでしたから…
ともかく、「本当の相手」とは、一言で言えば「あなたと正反対のエネルギーを持っている人」です。陰と陽、プラスとマイナスのように、互いに完全に引き合う関係です。とてつもない引力を感じます。彼(彼女)はあなたにとって、限りなく魅力的な人です。
けれども、一方では、あなたにとって彼(彼女)は謎でもあります。自分と正反対なのですから、あなたの考え方では理解不能です。互いの考え方は全く正反対なので、妥協することができません。
はっきり言って、「本当の相手」は安全でも、無難でもありません。一番危険な存在です。あなたが自分の生き方や考え方に固執したり、自分の何かを守ろうとしたりしたら、必ず関係は悪化します。なぜなら「本当の相手」は、ありのままのあなた、無防備なあなた、身も心も裸のあなたに惹かれるのであって、あなたが、見栄、プライド、信念、思想、習慣などの殻をかぶり、それを守ろうとしてしまったら、あなたはいっぺんに魅力を失ってしまうからです。
また、「本当の相手」はあなたが社会的な地位に執着することも嫌います。「本当の相手」との出逢いは「社会を変革するエネルギー」を生むからです。あなたが自分の地位を守るために社会に合わせようしてそのエネルギーを抑えれば、二人の仲はたちまち破綻します。
それは「愛」そのものです。自分を守りはじめたら、人は不自由になり、エネルギーを失い、必ず不幸になります。今の社会もすべてが行き詰まっていて、突破口を必要としているでしょう?「本当の相手」はあなたを「未知への冒険」へと導き、社会を変革させようとします。自分と正反対の「本当の相手」を受け入れ、常に心を開いて冒険する人生を選べば、彼(彼女)は永遠に魅力を失わない最高の伴侶です。正反対、というのは、言い換えれば、完全に補い合えるということなのですから。
けれども、もしも自分を守る、つまり裸の自分自身ではなく、自分の殻を大切にする偽りの人生を選んでしまったら、「本当の相手」とは決してやっていけません。「本当の相手」はぴったりであるからこそ、偽りとは全く相容れないのです。「偽りの人生」を選びたいのだったら、偽物の相手を選んだ方がはるかに無難です!
「本当の相手」は、最後にあなたの見えない殻を壊しにかかります。あなたとあまりにも一体になっていて、殻であるとすら気づかない習慣、今までずっと信じてきた信念、当たり前のように受け入れてきた社会制度、等々。それはあなたにとって、恐怖であるに違いありません。そのとき、あなたはこう迫られるはずです。「今までの生き方のすべてを捨てて彼(彼女)を選ぶか。それとも、今までの生き方を守って永遠に彼(彼女)を失うか。」
陰と陽、プラスとマイナスが一つになれば、両方とも消滅してしまいます。そうです。ある意味で、自分が無くなってしまう覚悟。死んでしまう覚悟がなければ、「本当の相手」と真に出逢うことはできません。そのときあなたならどうしますか。
二人で未知の冒険の旅に出る覚悟を決めますか。
それとも…
「本当の相手」はあなたの存在の証です。
あなたを心の底から幸せにするエネルギーを注いでくれます。
あなたの未知なる冒険の永遠の伴侶です。
どうか、すべての人がこの素晴らしい存在と共に生きることができますように。
コメント
コメント一覧 (11)
初めて読んだみたいに “なるほど”と思えました。
自分の殻を壊す前や相手の殻を壊しにかかる前に
読んだ時は、きっと本当の意味がわかっていなかったのでしょうね。
今は、“なるほど”と腑におちます。
私も何度も何度も読んでいますが、一日一日が経ち、思い切って行動すればするほど、意味を理解していきます。
昔の私は全てを捨ててなんてできませんでした。
でも今は一緒になれれば、人に否定されても絶対に周りを幸せにできるとわかっています。それを感じます。本当の人ならどんな自分も受け止めてくれます。こんなにもハチャメチャにまでして彼に訴え、絶対にあきらめないと感じたのは初めてです。あきらめるなんて言葉頭に浮かばなかったし、その言葉さえ頭から消去され、無理やりではなくてほんとうにそのままでした。
本当に自分の幸せを見つけられたことに感謝しています。
実現には全然ほど遠いですが。
またゆり戻され、また引っ張ることを互いに繰り返していくのかな。
不思議なのは本当の相手の事など、何も知らない彼が私の心が限界の時に限って引っ張っていく事がある事です。
この経験から彼は彼女は魂では本当の相手を知っていると言っていいと思います。
確かに微動だにしない自信も生まれてきています。
実現は不可能くらい遠いままですが。
過去ログでも一貫されてますから。
こんな以前から語ってらしたんですね~(^^)
コメントした方のその後も気になるところです。
去年の話なんですが、占いをしてみました。「今、貴方に告白しようと考えている人」結果、よく立ち寄るお店で店員さんとの事。よく立ち寄るお店は、コンビニだけなんです。
そのコンビニへ行くと店員さんの態度が変だったんです。レジへ行くと必ず「Tカードをお持ちでしょうか?」と聞かれ、私は「ない」と答えると、じっと私の事を見たり、お釣りを受けとるとき、ゆっくりと出し、彼の顔を見ないとお釣りが来ないという事があったり、店へ行くと必ず見られていたりしてf^_^;
店以外にも彼に会っていました。頻繁に。月に2.3回かな。
そう言えば、去年の春頃、3月の下旬に徐々に桜が咲き始めた頃、散歩しながら、桜を眺め、懐かしい場所でもあり、「いつか、誰かて桜を見に来たいな」て思っていました。この頃は、
自分でも気持ち悪いぐらい前向きな気持ちでいました。
体調を崩し、目の手術もしてやっと元気になったからだと思います。
でも運命の人は彼でいいのかな。
年明けてからは一度も会っていません。神社へ何度も行き、手を合わせてます。
私は彼が最後にしたかったんです。
20年経ってやっと現れた人だったんです。何か嫌だなぁー新しい人を探すのは。
また彼と再会したいです。
できましたら、リンクを貼り替えてくださると嬉しいです。
(無理なようなら、諦めます。)
「調和した新時代のための実践的陰陽論」
http://www.geocities.jp/kyokotsm/essay/inyouron.html
m(__)m
間違えてここに書いてしまいました。
すみませんm(__)m