うたかたの日々

毎日の生活の中で思ったことや感じたことを書いていきたいと思います。

2007年09月

成功体験はなかなかすてられない

10月末資格試験受験に向けて今週から勉強を開始した。家に帰ると酒、TV、好きな本を読む、睡魔などの誘惑に勝てないのはわかりきっているのでこの春成功したように退社後終電までcafeで勉強するというスタイルでまた頑張ってみようと思っている。やっぱり成功体験はなかなかすてられない。家では好きなことしなきゃ!

携帯の芸能ニュースで「麒麟の田村さんの生き別れた父親がFBI超能力捜査官マクモニーグルが発見!」という記事を見る。ちょっと気になる話題ではあるが。


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灯り

キャンドルの灯りに憬れて品のある弱い香りのアロマキャンドルを購入してみた。部屋の灯りを消して点けてみたら、暗くて「コリャダメだ」と思った。

テーブルの上に本とかCDとかいろいろなものを積み重ねて置いていたのでうたた寝でもしてろうそくの火から引火して火事になったらまずいと思いなにもない状態に片づけた。

そして今夜、部屋の灯りを全部消してキャンドルを点けてみたら、明るくて驚いた。

キャンドルの灯りはいいねえー。とても癒されるし酒もうまく感じる


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フランス語入門

先日フランス語の入門書を購入した。理由はBergsonやLacanに興味を持ち、どうしても原文で読みたいと心から思ってしまったからであった。また、将来フランスへも行ってみたいと思っているので、本物の旅をするためにも...。

さー、思い立ったら即行動というわけで、早速書店へ向かい、沢山並んでいるフランス語入門書のなかでも紙の質がよくて、字が大きくて、穴埋め練習問題が比較的少なくて、文法重視の最も肌にあうように思えた、佐原隆雄著『文法から学べるフランス語』(ナツメ社)というやつを購入してみた。読んでみるとやはりおもしろい。知らない外国語を学ぶことって、未知の他者とのコミュニケーション手段を新たに築くことであり、自らの遠く大きな目標に向けての期待があり、言葉に対する新たな発見もあり、非日常的な経験もあったりで、旅をするようでわくわくするなーと思った次第です。10月からはNHKのフランス語講座も見ようと思っている。

必ず目標達成するぞっ!!

ゲーテが『イタリア紀行』のなかで、カールスバートから郵便馬車に乗って南下し、ドイツ語圏からイラリア語圏の境目であるロヴェレドに入ったところで以下のように言っていた。気持ちがよくわかる。

やっとロヴェレドについた。ここは国語の境目である。ここまで下ってくる途中は、相変らずドイツ語を使ったりイタリア語を使ったりである。ところが今はじめて生粋のイタリアぎょ者に出くわし、また亭主もまるでドイツ語を話さない。いよいよ私は自分の語学の腕前を試さなければならない。好きな国語がこれから生きてくるのだ。日用語になるのだと思うと、私はどんなに嬉しいことだろう。

ゲーテ著 相良守峯訳 『イタリア紀行』岩波文庫より引用


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辛口

da2dc50c.JPG近所の焼肉屋へいく。16時開店だが16時半にはもう入れないほどの人気店なり。この店のいいのは辛口というと辛くしてくれるところだ。この店が流行ってるということは世間には結構辛党が多いのかもしれない。写真はハラミの辛口だがハラミの肉の旨味がわからないほど辛い。大阪鶴橋の有名店である『空』でもたのめば辛口にしてくれるがカルビとかロースへの適用はNGであった。良いのか悪いのかこの店はなんでもOKである。

艶っぽい本

金杉武司著『心の哲学入門』(勁草書房)を読む。これからこの分野を極めようとする学生さんにはこれ以上の贈り物はないほどすばらしい書物だと思う。「心とはなにか?」の問いをどのように考えていけばよいのかが詳しく書かれている。そしてこの分野の現在の状況についても教えてくれる。著者の誠実さが滲み出ている。さすが業界の若手のホープである。心の哲学についての代表的な論文を何人かの若手が翻訳している論文集を読んだことがあるが、金杉氏の翻訳はピカイチで光輝いていた。他の人が翻訳したものとはちょと違うなと思っていた。

本書はたしかに良書ではあるが、教科書なのでなんとなく色気がないのは否めない。こんな本を読んだ後はドイツの大哲学者が書いたわけのわからない艶っぽい本が読みたくなるんだよね。

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くさや

下北沢で’くさや’を食う。

うまっ!!

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路線バス

746cc3a6.JPG近くの駅までバスで行った。電車に乗ればすぐなのになんとなくバスに乗ってみようと思った。時間の制約もないし陽気が良かったからかな。いつも自宅と会社との往復だけなので近くというのは意外と知らないもの、こんな所があったんだという発見があってバスもたまにはいいかもしれない。

平和

カンズメ仕事もやっとやっと昨日で終わった。朝カーテンを開けると明るい青空が目に飛び込んできた。いつもの休日のようにコーヒーをいれソファーで本を読む。爽やかな風にカーテンが揺れている。なんだか平和だ。身体と頭は疲れているが外に出たくてしょうがない。本屋へ行って、映画を観て、帰りに飲み屋へか。出かけるかなー。近所のTOHOシネマズにはまだ包帯クラブはきていない。HEROでもいいか。

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缶詰

7856a598.JPGしばらく缶詰で仕事。昼休み。しばしの休息。

ライプニッツとマグロ

夕方まで寝てた。夏休み最後の日ということもありもったいないので外出することにした。外は涼しかった。

まずは書店へ。10月にまた資格試験を受験しなければならず参考書を購入する。洋書コーナへ移動ししばし物色する。なんとなくライプニッツでも読んでみようかと思いつき、うす〜い形而上学系の本を一冊購入する。レクラム文庫版なので525円なり。よしよし、安いねー。酒を肴に毎日チビチビと読むかな。

借りてたDVDを返却する。黒澤コーナへ向かい昨日借りられなかった「天国と地獄」をチェックする。まだレンタル中だったので「赤ひげ」を借りる。またしばらく黒澤に集中しそうだ。

鮨屋へ。大将に「大間の本マグロが入ってるよっ!」と言われたので、「じゃーつまみでっ!」と返したかったが、握りで一貫だけお願いした。やっぱり違うねー、大間のは。

「関口知宏の中国鉄道大紀行」の秋編がはじまった。

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ドラスペ

昼間、TVで長時間に渡って「黒澤明ドラマスペシャル」の番宣、メイキング番組をやっていた。黒澤映画のリメイクドラマ2本が2夜連続で放送される。

天国と地獄 9/8(土)よる9時から
生きる   9/9(日)よる9時から

この番組を見ていたらどうしても映画版が見たくなり、特に「天国と地獄」が見たくなってDVDを借りに行った。「天国と地獄」は残念ながらレンタル中であったが「生きる」は借りることができた。

黒澤映画は10年近く前に集中して一応全部見ていたが、「生きる」はその当時の自分には接点を見出せず、テーマに興味が持てなかったと思う。だから自分の中で高ランキングではなかった。久しぶりに今回見てほんとうにいい映画だなと思った。ちょっとは成長したのかもしれない。重厚なストーリ、適切な表現、気分の良いテンポと申し分なく、自宅で一人で見ているのにトイレに立つのも憚るほどおもしろく、完成度の高い映画だったんだなと改めて思わされた。

俳優さんも素晴らしく、志村喬さんは言わずもがな、死を意識した渡邊(志村)の混乱時期に絡む小説家役の伊藤雄之助さんと、渡邊に連日デートにつきあわされる若い女性役の小田切みきさんの二人にとても魅力を感じた。渡邊と夜の街や遊園地で遊ぶシーンにはワクワクさせられた。

夜は、塚地の「裸の大将」を見る。塚地はすきだし、お話しも、青い空の風景も、とてもよかった。寅さんの渥美清のようにはまり役になりそうな気配もありそうだと感じた。唯一森本レオの演技が鼻につき、「それでほんとうにいいの?、キミ!」と言いたくなる気持ちをおさえることができなかった。

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講演録はありがたい

『ハイデッガー カッセル講演』(M.ハイデッガーほか著 後藤嘉也訳 平凡社ライブラリー)を読む。主著である『存在と時間』が公刊される2年前の1925年に行われたハイデッガー自身の講演の記録である。ハイデッガーの著書は読んでもなかなかわからないので何度も挫折したワタクシにとって本書のような講演録や講義録は一般に平易な言葉で語られるのでたいへんありがたいものである。本講演録も、これほんとうにハイデッガーなの?というくらい明確、明晰に自身の哲学を語っているのである。本書に解説を寄せられている哲学者の木田元さんは、「『存在と時間』を勉強しはじめて自分なりにこの本の真意を捉えたと思えるようになるまで三十数年かかったし、この本を読みはじめて六十年近くなる今なお、その思いに十分な確信をもてないでいる。」と述べているが、ハイデッガーの著書には大専門家でもそのくらい苦しめられているのかと知り、感慨深い思いがした。

講演の内容について、訳者の後藤嘉也さんは本書を「ハイデッガー自身によるハイデッガー入門書、簡易版『存在と時間』というおもむきがある」とあとがきで述べている。この本には他2本の文書が収められているが、いずれも近年発見されたもので今後のハイデッガー研究に重要視されると見られているという。もっと早く発見されていればこんなに苦労しなかったのにと悔やんでいる研究者もおられるのかもしれない。

話はそれるがそもそも哲学者はもっと平易に哲学を語ったほうが良いと思っている。その方が理解しやすく真偽の判別もつきやすい。学ぶ者にとってはこの上なく効率が良く、その分他の研究に時間を充てられ、哲学全体の実質的な研究時間が増えるので更なる哲学の発展が期待できるのではないだろうか(なに、皆そう思ってるって?)。

ハイデッガーの死の分析は著名であり、本講演でもとりあげられている。死を分析するといっても「死の形而上学を作り上げるのではなく生における、死の存在構造を理解しようとしているのである」と本書の中でハイデッガーは述べている。他人の死を直視し、他人の死をとおして生の意味を浮き彫りにしようとする。生の意味をどのようにとらえるのかに魅力を感じ、彼の哲学を理解したいと思っているワタシにとって本書はたいへんありがたいガイドになった。今後『存在と時間』及び、その他の著書についてももっと読み込み、ハイデッガーの哲学をもっともっと知りたいと思った。


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