きょんたのおすすめ絵本

絵本は心の栄養♪絵本が大好きなきょんたがおすすめする絵本

こんなに素敵な絵本がたくさんあることをもっと知ってほしい!!
子どもはもちろん大人も楽しめるような絵本の
あらすじや感想を、体験とともに紹介していきます。
タイトルの横の★は独断と偏見のオススメ度です!
410冊突破し、おすすめ絵本というよりは、
絵本記録に近いですが・・・
コメント・トラックバック大歓迎です♪


リンクからページにとべないところが多々あり、
只今、全記事をコツコツ修正中です。
見にくくて申し訳ありません。

それしかないわけないでしょう5

作:ヨシタケシンスケ

時間:約7:00


【あらすじ】
お兄ちゃんから
未来が大変なことになると聞いた女の子。

大人になるころには
戦争・病気、地球が
壊れたり宇宙人が攻めてきたり。

ガーン!!とショックを受けた女の子は
おばあちゃんのところに言いに行きました。

女の子の心配をよそに、
「だーいじょうぶよ!」と
おばあちゃん。

大人が予想する未来はあまり
当たらないことや、
大人が示す選択肢で違うと思ったら、
新しいものを自分で見つければいいこと、
「それしかないわけないじゃない!」と
教えてくれました。

そこから女の子は色んな未来を想像します。
「まいにち ウインナーの みらい」や
「いちにちじゅう ぱじゃまでもいい みらい」
「しゅくだいを かわりにやってくれる みらい」

この未来が気に入った女の子は
色んな未来を考えてみることにします。
使い古した靴は植木鉢にしたり、
かけっこで一等賞になれないなら、
にらめっこで一等賞になればいい。

だってそれしかないわけないんだから。

そう考えているうちに、
「すきか きらいか」「よいか わるいか」
「てきか みかたか」
それもそれしかないわけないことに
気がつきました。

考えることがどんどん
楽しくなった女の子は
将来、未来を考える仕事をしたいと
目を輝かせます。

【感想】
先日、情熱大陸で取り上げられていた、
人気絵本作家さんのヨシタケシンスケさん。

待望の新刊!!

生きる希望を与える
考える楽しさを
教えてくれるお話でした。


おばあちゃんがいい味出してましたね。

大人は選択肢を2つしか出さないけど、
実はもっともっちたくさんの選択肢があったり、
新しいものを自分で考えればいいっていう
シーンにはドキっとしました。

ついつい、子どもたちにどっちにする?
と聞いてしまいがちです。

答えを初めから用意してたほうが、
大人は楽だから。

予想外の答えがくると、
なにかと大変だから。

楽な方へ流されてた
自分の甘えをズバッと指摘された
感じがして日々の自分を反省。

これしかない!と思うと、
心配が増えたり、
つまんなくなったり、
暗くなったり。

でも、これもいいんじゃな?
こんなこともできるかも?と思うと、
女の子のように楽しくなって
明るく前向きになれます。

「それしかないわけないでしょう」は
子どもに限ったことじゃなくて、
全世代に共通する合言葉ですね!

常に自分の心に問いただしていきたい。

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○ヨシタケシンスケの絵本

【関連作品】
 

もりのなか5

作:マリー・ホール・エッツ
訳:まさきるりこ

長さ:約5:30
 
【あらすじ】
 男のが紙の帽子をかぶって
新しいラッパを持って
森に散歩に出かけます。

そこで大きなライオンが
昼寝をしていました。
ライオンは目覚めると、
男の子について行くというのです。
髪をとかし、男の子の後ろを歩きます。

そのあとも、象やくま、カンガルーにサル、
何も言わないコウノトリや、うさぎも
男の子のあとに並んでついて行きました。

男の子はラッパを鳴らし、
ライオンが吠えたり、
像は鼻を鳴らしたり、
カンガルーが太鼓をたたいたり
しながら賑やかに歩きす。

しばらく歩くと誰かが
ピクニックをした跡があったので、
そこでひとやすみ。

「ハンカチおとし」や
「ロンドン橋おちた」
「かくれんぼ」をして遊びます。

男の子はかくれんぼのオニになりますが、
「もういいかい!」と言って目を開けると、
動物たちはいなくなり、
お父さんが迎えに来ていました。

男の子はまた森に来ることを約束して
家へと帰るのでした。



【感想】
50年以上も愛される名作!

ですが、大人になってから読みました。
これはすごくいい絵本!

森へ出かけて動物たちと仲良くなるなて
ワクワクしてしかたないですよね。

コンテで描かれた絵は白黒ですが、
細やかで強く惹きつけられます。

以前に読んだ本に
「子どもは絵本の世界と
 現実を行き来する」
と書かれていました。

絵本を「見る」のではなく「体験」する。

必ず帰る安心感があるから
子どもは絵本の世界へと
自由に冒険に出かけるのだそうです。

このお話はまさに
森に出かけて動物たちと仲良くなる
「ワクワク」と
最後はお父さんが
迎えに来てくれて家に帰る
「安心」の両方が詰まってますね。

何も言わない変わったコウノトリや
何もしないウサギについては理由の
説明は特にありません。
変な奴!なんで?と思うのですが、
何の違和感もなく受け入れ
一緒に遊ぶ男の子や、
迎えに来て、
「きっと、こんどまで 
 まっててくれるよ」
と言って子どもの気持ちを壊さずに
連れて帰るお父さんも素敵です。


絵本の中では円になって遊ぶ姿が
描かれていて、「ハンカチ落とし」と
訳されているシーンがあります。

作者はアメリカの方なのですが、
アメリカにも「ハンカチを落とし」が
あるのかな?と疑問に思ったのは
私だけではないはず!笑

調べてみると
全く同じようなルールの
「ダック アンド グース」という遊びが
あるそうです!
納得。笑

続編の「また もりへ」も
すごくよかったです!!


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【関連作品】
 

おいていかないで4

作:筒井頼子
絵:林明子

長さ:約3:00

【あらすじ】
妹のあやこが遊んでいるすきに、
こっそり部屋から出て
虫取りに行こうとするお兄ちゃん。

でもあやこはお兄ちゃんをつかまえ、
自分も行くというのです。

邪魔をされたくないお兄ちゃんは、
あやこに人形を渡して、
なんとか切り抜けようとしますが、
見つかってしまいます。

「ちぇっ!じゃあ、きょうは やめた。」
とお兄ちゃん。
本を読み出しました。
あやこもお兄ちゃんの隣で本を読みます。

本を読んでいるうちに
あやこが眠くなってうとうします。
お兄ちゃんはまたこっそり出てこうとします。
でもあやこはパッと目を覚まし、
しっかりお兄ちゃんをつかまえました。

とうとう観念したお兄ちゃんは
あやこを連れて行くことにしました。
トイレも行って、自分で靴を履くから!
と張り切って出かけるのでした。


【感想】
微笑ましい兄妹あるある!
 
なんでも真似をしたい妹を
うっとおしく思いながらも
最後は 仕方なく連れて行ってあげる
優しいお兄ちゃん。

2人の表情や会話のやりとりが
リアルで思わず笑ってしまいます。

2人が読んでいる本はおそらく
「おだんごぱん」と
「くまのパディントン」
遊び心も素敵。

林明子さんの絵には
実際にモデルがいるそうです。

兄妹がいる方も
兄妹のお子さんがいる方も
きっと共感できます!


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【関連作品】 
 

ずっと −ねがいは ひとつだけ−3

作:ケイト・クライシス
絵:M・サラ・クライシス
訳:なかがわちひろ

長さ:約4:00

【あらすじ】
女の子エリと犬のバロンが出会ったのはエリが生まれた時。
バロンはずっと玄関で待っていました。

それから2人はいつも一緒。
お昼寝したり、ご飯を食べたり
かくれんぼをしたり、眠るのも一緒。

エリはどんどん大きくなりますが、
バロンはどんどん年老いていきます。

エリが6歳になった時、
バロンは走らなくなりました。

エリはバロンの先が長くないことを悟ります。

それからエリはポップコーンをあげたり、
本を読んであげたり、
レストランに連れて行ってあげたりと、
バロンを喜ばせようと精一杯のことをしてあげます。

とうとうバロンは目も見えなくなり、
足も動かなくなったとき、
エリはバロンのを優しく撫でながら、
「もっとやりたいことない?」と尋ねます。

エリのそばにいること、
それがバロンのたった一つの望みでした。
いままでも、ずっとこれからも。 
【感想】
エリの成長とともに年老いていく
バロン。
犬は人間よりも早く年をとるのは
わかっているんだけれど
動けなくなっていく姿は
すごく切ないです。

でもそんなバロンに精一杯のことを
してあげるエリの姿に
2人の深い絆を感じ心温まります。

普段は当たり前だと思っていても
人も動物もただ「一緒にいる」
それが一番の幸せだということに
気付かされます。

ペットを飼っている方や
動物好きの方は涙なしでは見れませんね!

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【関連作品】 
 

へろへろおじさん4

作:佐々木マキ

時間:3:00

【あらすじ】
友達に手紙を書いたおじさんは
ポストに出しに行くことにしました。

部屋から出ると階段にあったボールを踏んで
滑り落ちてしまいます。

気を取り直して、外に出て歩いていると、
2階の窓に干してあったマットが落ちてきたり、
ショウウィンドウに気を取られていると、
女の人に足に犬のリードをくくりつけられたり。

次から次へと災難がおじさんに襲いかかります。

無事にポストに手紙を出せるでしょか?

【感想】
まさに踏んだり蹴ったり!
一難去ってまた一難。
タイトルの「へろへろおじさん」って
そういうこと!?

ありえないような災難が
次々に襲い掛かってくるのが
コントのようでめっちゃ笑ってしまいました。

だって足に犬のリードを
くくりつけられることないですよね?笑

でもこのぶっ飛び具合が
なんか癖になります。

これは子どもも爆笑!

それでも弱音も愚痴も
言わずに立ち上がるおじさん。
読み進めていくと
なんだかかわいそうになっちゃって。

でも最後はにはほっこりして
おじさんが愛おしくなってます。

悪いことばかり続く時ってありますよね。
そんな時に
でも立ち上がり続けると
必ずいいこともある!!

ありえないような災難のばかばかしさと
シンプルメッセージに救われるかも!



【みんなの感想】



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プロフィール

きょんた

保育士。
現在は発達がゆっくりな児童と関わる仕事をしています。職場で読み聞かせもしています。





心がもやもやしたとき、
今でも絵本に救われることがたくさんあります!
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大人になってから出会った絵本、
幼稚園、保育園で働いているときに出会った絵本、
大好きな絵本を紹介していきたいと思っています。

マイペースなので広ーい心でお付き合いいただければ幸いです。

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