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作:ラニ・ヤマモト
訳:谷川俊太郎

長さ:約2分

【あらすじ】
妹が生まれた日から、
みんなにお兄ちゃん扱いされるアルバート。

「もう、おおきいんだから」
と言われて、自分の大きさに
ついて考えはじます。

ありよりも大きいのは確かだし、
そらと比べるとすごく小さい。

自分の正確な大きさは
いったいどれくらいなんだろう。

大きいと感じる時もあれば、
小さいと感じる時もある。

自分が自分であることは
いつも変わらない。


【感想】
世の中で一般的に良いとされがちな
「大きい」「速い」「高い」「一番」など。

でもその
「一番」「大きい」「速い」「高い」は
主観的で限定的な見方であって
それが全てではない。

お話の中の
「おおきいとかんじるときもある
 ちいさいとかんじるときもある」
という言葉がぐっときました。

物事には多種多様な見方があり
その時々の状況、視点によって変化する。

その中で変わらないものは自分。

自分を過大評価しても過少評価しても意味がない。

等身大の自分を受け入れることができれば
もっと生きやすくなるなぁ。

でもそれって大人でも難しい。




【みんなの感想】


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