絵:いもとようこ

長さ: 約4:00

【あらすじ】

日曜日、寝坊をした
こぶたの女の子。

顔を洗ってタオルを
洗濯カゴに入れようとしたら、
カゴは洗濯物でいっぱい!

洗濯を始めたお母さんに、
「たいへんじゃない?」と聞くと
お母さんは、にっこり笑って、
「しあわせ」というのです。

お母さんは
そう言っていたけれど、
洗濯物をたたむのを
手伝っていたら、
たたんでもたたんでも
なくなりません。
  おまけに外から帰ってきた
お父さんと弟や妹たち。

遊んで泥んこになった服や、
お風呂で使ったタオルでまた、
洗濯カゴはいっぱい!

どうしてこれが
しあわせなの??

【感想】
この作品は第7回
「いつもありがとう」
作文コンクール
最優秀賞の「せんたくもの」に
いもとようこさんが脚色を
加え絵本にしたものなんです。

小学生が書いた作文が、
絵本にって凄い!!
と思ったので読みました。

洗濯を「しあわせ」って
言えるお母さんの愛情が
心にグッときた。

と同時に

忙しい毎日でそんなこと
なかなか言えないし、
こんなお母さんのように
楽しんで家事ができる人が
本当にいるなんて!笑

どんだけ幸せな家庭なん!
私にはできないよー!

こっちのほうが本音ですw

でもどうせ
同じ家事をするなら、
毎日しんどい、
めんどくさいなんて
思いながらするより、
「しあわせ」と思いたい。

心の持ちかた1つで
180度変わる。
それも結局は自分次第。
幸せは自分の心が決めるもの。
それが一番難しいのだけれど。

全然大変そうな
素振りもみせないけれど、
お母さんは大変なんだと
察することのできる子の
優しさも素敵。

こんな素敵な小学生の
作文、読んでみたいと、
原本も読みました。

女の子のストレートな
お母さんへの感謝の気持ちに
思わずジーーーン。

本物の作文を読んでしまうと、
絵本がふんわり
しちゃってる感じがして
物足りなくなっちゃいました・・・・。

脚色にしてわかりやすく、
絵本にされているからなのは
仕方がないんですけどね。

でもいもとようこさんの優しくて
温かい絵がぴったり!

子どもたちには
母の日の前に読んであげると
いいかもしれませんね。

感謝の気持ちと、
心の持ちかたを
教えてくれる絵本でした。


【みんなの感想】



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