作:えがしら みちこ

長さ:約3:00

【あらすじ】
保育園からの帰り道、
自転車の後ろに乗りながら、
1日の出来事を話す親子の会話の
やりとりが描かれています。

のりを使った製作をしたことや、
おもらししてしまったこと、
電車ごっこをして楽しかったことなどを
男の子が一生懸命話します。

「のり ぺたぺたして」
「おにぎり たべたの?」
「ううん、まる もらってね」
「うーん お団子?」

まだ上手く話せない男の子の言葉は
まるでクイズのよう。
それに答えながら伝えたいことを
丁寧に受け止めていくママ・パパ。

なんでもないやりとりは
親子の日常のなかの幸せな時間。



【感想】
上手く話せない時期の
子どもたちとのやりとりって
こんな感じ!
って思わず可愛くてほっこり。

想像しながら質問を返しつつ
伝えいことを読み取っていくのは
なかなか難しいですよね。

でもそれがわかった時の
通じ合えた喜びは
なんとも言えないです。
その時って子どもも、
すごくいい表情を
するから余計に。


楽しかったことも
悲しかったことも
失敗だって子どもたちが
なんでも話せる大人で
ありたいなぁと思いつつ・・・

忙しくて普段はゆっくり聞いて
あげられないのが現実。

でもそこをないがしろにしてしまうと、
子どもたちは話すことや
伝えることを諦めたり
溜め込んだり
隠したりしてしまう人に
なってしまいます。

わずかな時間でも
ゆっくり受け止めてあげられる
余裕を持ちたいと思いました!

えがしらさんの
温かい絵も相まって
日常のなんでもない会話が
幸せだと思わせてくれる
絵本でした!

男の子の会話が少しずつ
成長していく姿や、
季節の流れを感じる
背景にもご注目!



子どもたちにはもちろん、
お母さん、お父さんに
おすすめします!

【みんなの感想】


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