リンクターゲット(むだづかいにっき♂)

『釣り』気味のタイトルを付けてしまったので、誤解のないようにこのブログの状況を箇条書き…。

  • このブログのアンカータグには、target指定を書かないことにしている。
  • XHTML1.1ではフレームともども消滅し、そこには『訪問者の選択の自由を奪う』という根拠があることを知ったのがその理由。(「target属性の利便性」ご参照)
  • トップページのサイドバーに注意書き:「★ リンクを新しいウィンドウで開きたいときは、シフトキーを押しながらクリックしてください。」を記載して、申し訳程度の啓蒙を図っているつもり。
  • 上記注意書きは「ぴっくあっぷ」さんに倣ったもの。今はこのような注意書きは掲載されていない。

実際のところ、私もえっけんさんと同様、ごく最近までは他のサイト(ブログ)へのアンカータグの中には、"target='_blank'"を書いていました。注意書きを掲載したのはさらについ先日です。古い記事の中には今でも"target='_blank'"付きのアンカータグが残っています。

ただ、自分がよそのブログ(サイト)でリンクを踏む場合、ほとんど別窓(タブ)で開くような操作を行っています。尚、私が常用しているOperaは、マウスジェスチャー機能をONにしさえすれば、リンクを右ボタンでプレスしながらわずかにマウスカーソルを下に動かすだけで、別窓で開くことがデフォルトでできます(Open link in a new windowの項)

実際のところ、「シフトキーを押しながらクリックする」ような操作方法を身につけるなんて、物心が付いたときにはすでにPCがあったような若い人はいざ知らず、私と同年代のIT関係の業種と縁もゆかりもない知人には、結構なハードルを越えなければなりません。

「どうしたらこういうリンクを別窓で開くことができるんだろう。」などと思う人は多分センミツで、「アッチのサイトじゃ、ちゃんと別窓で開いてくれるのに、手を抜きやがって…。」と文句こそ云わないまでも、内心で思っている人が多いと思います。

このブログのように趣味でやっているのと違って、商いサイトだと顧客にそんなふうに思われるのはマイナスなわけで、"target='_blank'"が無くなることは当分ないでしょう。

このあたりのところは、下記の徳保さんの記事がとてもよく説明されています。

リンクの target 指定(備忘録:2004年02月28日)

ところがさらに驚くべきことをされているブログがあって、そこでは"<base target="_blank">"をどこかに書き、同一ブログ内の他の記事へのリンクも全て別窓で開くようにされているところがあります。

記事内でアンカータグを書くときに、"target='_blank'"を追記するのが面倒だという理由らしいのですが、いくらなんでも、これはウザすぎます。ブログサービスの提供者が用意したHTMLエディタじゃなく、「Charu3」でも使ってちゃんと書きましょう(笑)

あと、Mybloglistによるリンクリストは、"target='_blank'"に固定されているのか、BlogPeopleとは違って、設定ページに選択できる項目が見当たりません。クレームなんかこないのでしょうかねぇ…。それとも、JavaScript内でのことだからバリデーターに引っかからないので黙認されているのかな。