ペットに関するいろいろな話題や営業中に出会ったペットショップさんや動物病院のみなさまについてお話してます。

マイクロチップはどうなるの?

弊社の主力商品の一つにAVID社製マイクロチップがあります。


もうマイクロチップについてご存じない方はいないと思いますが、簡単にご説明。


マイクロチップはその名の通り”マイクロ”な”チップ”。


つまり非常に小さい集積回路のことで、その回路にいろいろな情報を読み込ませています。


弊社が扱っていますマイクロチップは勿論動物用ですので直径1.2伉垢12个留濺形。 そしてその中に集積回路(マイクロチップ)と外からの電波を受けて返すためのアンテナがあり、それらを生体適合ガラスで包んだ状態になっています。


そのマイクロチップを注射器状の注入器でワンちゃんなどペットたちの皮下に注射をするように埋め込むわけですが、これが医療行為になりますので、マイクロチップを入れるのは必ず動物病院などで獣医の先生にしてもらわないといけないのです。


そのマイクロチップは”リーダー”と呼ばれる読み取り機から発せられる電磁波を受け、その電磁波おエネルギーに変えて今度は自信に記憶されている情報を”リーダー”に返してきます。


この時ISO規格では15桁の個体識別番号を”リーダー”に返します。 この番号最初の3桁が国番号(日本は392)次に動物の種類を表す番号(ペットは14)後はメーカーコードと呼ばれる国内販売者の番号(共立商会は30)そして固有番号の8桁となります。


世界中には日本で採用されているISO規格以外にもいくつかの規格があり、リーダーもその特徴によりISO規格以外読めないものも多くあります。


マイクロチップは首輪や迷子札と違い簡単に取り外すことが出来ないので、盗難や災害時など不測の事態でペットの消息が分からなくなった場合でもリーダーが充電切れ電池の電圧不足でなければ瞬時に読み取ることが出来ます。


しかしながら、マイクロチップがペット達にきちんと注入されてたとしても、飼い主さんがきちんと登録をしていなければ何の役にも立ちません。


先日のインターペットの会場で何人かのペット連れのご来場者さまにマイクロチップも注入と登録についてお聞きしましたが、まだまで注入率は低く、登録の有無もよく理解されていないペットオーナーの方がたくさんおられました。


災害時の同行避難が当たり前になっている今日この頃、マイクロチップをいれて、登録をきちんとするのはペットオーナーの義務になりつつあります。

また動物愛護管理法の改正に伴い販売時のマイクロチップの装着義務化という声もありますが、登録団体が1本化されていないというのは登録をしようとするペットオーナーとはぐれたペットをペットオーナーに返したい自治体や愛護団体からしてみれば、非常に大きな問題であります。

これは最大の団体であり、公益社団法人の日本獣医師会が運営するAIPOがリーダーシップを発揮して早急に解決するべきと考えますが、どうなることか?

しかしながら、マイクロチップに関して言うならば、その登録こそが肝心要なポイントでして、これが解決できなければ、本当に意味がありません。

どこの団体に登録するのも今は自由ですが、各団体が連携してマイクロチップが入っていながら飼い主さんにたどり着けづに殺処分、などの悲しい物語が無いようにお願いいたします。

image





2018年04月12日 18:14│Comments(0)

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
Profile

株式会社共立商会

カテゴリー一覧