July 2011

July 07, 2011

「制度融資の取扱正して」と京都市に要望

京商連市内協議会は6日、京都市と懇談を行い、6民商から15人が参加しました。
京都市からは産業政策・商業・伝統産業の各課長が出席されました。

 民商からは「所得が低いと銀行窓口で市の制度融資を断られた」「副支店長はOKなのに書類を受け取って2日後、理由も示されず融資を断られた」など当事者が直接課長に実情を訴えました。
 民商の参加者からは、預託金増強や震災融資の創設など京都市の努力を評価しつつ、銀行や担当者によって制度融資の扱いが違うことを正すよう要望しました。 

 市側は「謝絶理由は示されるべき。不十分な点は支援センターが指導する」などと回答しました。

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kyoshoren at 11:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)