日頃個人病院や診療所などは地域医療の拠点として、日常の病気や軽いけがを中心に個人診療を担っており、多くのベッドを抱える大病院は手術や検査、入院を伴う様な重症患者や救急医療に対応しております。 特に高い専門性を備えたり、先端的な医療に取り組む専門医療を担う病 ...
カテゴリ: 行財政改革
金剛地区の活性化について考えるno.1ー具体的な施策展開として世代間交流の場所作りを求めるー
本市金剛地区は、南海線で難波まで約25分という都心へのアクセスも良く、良好な住環境を備えたポテンシャルの高い街として発展して来ました。 その一方、開発から約50年が経過して少子高齢化や施設の老朽化、人口減少などのオールドタウン化によるいわゆる「ニュータウン問題 ...
老朽化した自治体公共施設の在り方についてー市公共施設等総合管理計画ー
本市全公共施設の約150施設の内、昭和40年代から50年代に建設され、30年以上経過しているものが89施設もあり、仮にこれらを良好な状態で維持するための改修を加えるのには概算で220億円必要となり、さらに今後10年後に30年を経過する施設が34施設で、同様に概算で130億円必要 ...
富田林病院の建て替え問題についてNo.3ー累積赤字や貸付け金の処理と経営責任の明確化をー
富田林病院の建て替えにあたり、現在病院が抱えている大きな課題とし「累積赤字と貸付け金」の二つの問題があります❗️ 特に開院以来積み上がった累積赤字は約12億円。当然これを処理しなければ前に進めません❗️また、平成21年度に運転資金として新たに貸付けた4億円の返 ...
富田林病院の建て替え問題についてNo.2ーまず医師を確保して経営改善、黒字化をー
富田林病院の建て替えにあたり、その前にやらなくてならない課題として、まず「経営改善」をして黒字化する事が挙げられます。 2013年度の本業の医業収支は2億6千万の赤字であり、累積赤字は約12億に膨らんだ状況です。 当然の事ですがまずは本業の医業収支を黒字化しなけれ ...
富田林病院の建て替え問題についてNo.1
平成27年度6月議会の市長の施政方針の中で、富田林病院の早期の建て替え方針が示されました。 富田林病院は昭和52年の開院以来約37年が経過する中、耐震には問題が無いものの、設備の課題があるのも事実です。 一方、建て替えには莫大な費用がかかり市民の負担にもつながる問 ...
公共下水道整備を考えるーインフラ整備の曲がりかどー
平成27年度の富田林市の下水道整備計画が発表され、申請金額の約49パーセントの整備交付金しか認められず、計画の大幅な縮小と市単費による事業の負担が発生するなど、残念な厳しい状況になっております❗️ 国交省は今後10年以内での下水道整備を完了する様に各自治体に見解 ...
かがりの郷まつりで子供たちの笑顔が広がりました!!
第7回かがりの郷まつりが盛大に開催され、予想をを大きく上回るたくさんの来場者で賑わうことが出来ました。大正琴の演奏に始まり、日舞、太極拳の発表会、ママさんバンドの素晴らしい演奏で大いに盛り上がり、子供たちは列を作ってたこ焼き体験を楽しんでくれておりました ...
第7回かがりの郷まつりが開催!
今日3月1日(土)は、いよいよ第7回ががりの郷まつりが開催されます! このおまつりは、地元市立コミュニティセンターを中心として、お年寄りから小さな子どもまで世代を越えて交流を行ない、地域に根ざした活性化を行なおうと提案させてもらい はや今年で7回目を迎える事が ...
府営楠風台自治会のふれあいまつりに参加して
6月10日(日)午前10時から府営楠風台自治会で行われたふれあいまつりに呼ばれて参加して来ました。小地域ネットワークとして地域の交流を図る目的ではじめられたこの活動小野も、今年で11回目となりすっかり地元の行事として定着し、たくさんの参加者でにぎやかに行われてい ...