livedoor SPORTS G?競艇キングカップBlog

2005年11月17日

競艇場にCOME ON!

最終日最終レース。同じ岡山の平尾選手がレースでアクシデントに巻き込まれました。レースで怪我をして帰ってきた選手もいました。僕の仕事は危険と背中合わせなんだと再認識させられました。アクシデントは選手全員がいいレースをしたいという思いとの背中合わせでもあるんです。今年は今ひとつ調子が上がらなかったけど今日の最終レースを見て何だか気が引き締まる思いでした。
ブログを読んでくれた皆さん、前検日から7日間本当にありがとうございました。競艇のこと競艇選手のこと少しわかって頂けたでしょうか?僕としては今後皆さんに競技としてのモーターボート競走を見てもらいたい。その為には、僕達選手はさらにプロ意識を高めて練習していきます。応援してください。最後に音楽が大好きな僕から皆さんへ!音楽はライブが最高っす。もちろん競艇も。エンジン音、ターンマークごとの水しぶき!絶対、楽しませますので競艇場に足を運んでください。今日までありがとうございました。

=今日のレースの事=(10R1着)
最終日10R、1着取れて「よかった」
地元戦の僕の締めくくりのレース1着取れて本当に嬉しかったです。
最後まで応援ありがとうございました。
荒井ちゃん  

競艇キングカップ・最終日

勝負に生きる者たちの宿命じゃろ…。
ワシはあらためて、勝負の世界は、非常で切なく厳しいものだと感じた。
優勝戦。ピット離れから飛び出し2コースを手中にした平尾選手だったが、1マーク妨害されての不完走失格じゃった。レースは生き物じゃし6艇が一着を狙う過酷な物、アクシデントはもちろん付いて回るもの。しかし、この6日間、平尾選手は地元児島で走るプレッシャーをはねのけ頑張ってくれたと思う。今は「よう頑張った。レースは仕方ない」とだけ声をかけたい。くやしい想いはあるじゃろ。しかし、それを糧にするのがプロフェッショナル。明日から、また一からやればいい。その姿勢が大切なんじゃ。楽しい、嬉しいことは先に先に伸ばしたらええ。
―児島のご意見番より―
平尾選手ボート  

2005年11月16日

児島競艇場のご飯は美味しい!

今日は、レース開催中、楽しみでもあり、ちょっぴり悲しい食事のお話。
ここ僕の地元、児島競艇場の食事は数ある競艇場の中で1番、2番を争う位の美味しさなんです。もちろん、海の近くなのでお魚は新鮮だし、お肉、野菜。バランスも絶妙で本当に最高!他県の選手にも自慢できる素敵な食事を出してくれます。でも、ちょっぴり悲しいのは競艇選手は体重を厳しく管理しなければいけないこと。やっぱり、体重が1Kgでも軽い方がレースでは有利なので朝・昼・晩と3食お腹いっぱい食べることはほとんどありません。僕のスタイルは1日1食。夕食だけとって朝・昼食は食べないことが多いですね(泣)本当に辛い時もありますけどね。宿舎の中では団体行動が基本です。もちろん、食事のときも館内のアナウンスが流れたら食堂に集合して選手全員で食べ始めるんですよ!あっ!昨日は書き忘れたけど選手宿舎で一番忙しくしてるのは誰だかわかりますか?それは、若手の選手なんです。若手選手は先輩のお世話に駆け回ってます。僕も年に数回は若手になるんで宿舎を走り回ることもあるんですよ。でも、そうやって先輩の間を走り回りお世話することによって先輩と後輩の絆が深まっていくんですよね。僕は、そう思います。


=今日のレースの事=(12R5着)
大外6コース。
競艇では一番不利な位置。と言われます。でも、僕は嫌いじゃないです。
不利と言われる6コースからの捲りが決まると、それは、もう快感。
思わずレース中に「ウォッー」って叫んでるときもありますから。
でも今日は残念でした…。
荒井選手5日目  

競艇キングカップ・5日目

準優勝戦。昨日もワシが言ったように優勝戦という舞台で走れるかどうかのとても大事なレース。平尾選手の走りには正直ビックリさせられた。まさか、3コースからスタートを決めて一気に捲りよるとは…。これぞ、度胸満点!のいいレースであった。このキングカップ平尾選手は常に攻めるレースを魅せてくれてる。勝っても負けても。そういう気持ちはレースにあらわれるんじゃ。しかし、この捲りは本人の練習の賜物でもある。ターンマークからスタート練習、捲るタイミング等、日々の練習が今日の結果を生んでいるじゃ。
さぁ、明日は優勝戦。手強いメンバーが揃ったもんじゃ。しかし、彼は練習熱心に加え研究熱心でもある。きっと、相手の弱点を見つけてレースに臨むはずじゃ。ピット離れを生かしコースを取りにいくも良し、準優勝戦のような豪快なレースをするも良し。自分が信じた作戦で優勝をもぎ獲って欲しい。
平尾選手が優勝すれば、岡山の選手も刺激を受けるし本人もその後に続くSG賞金王決定戦に手が届くところまでくる。ワシは、明日静かに平尾選手のレースを見守るしかなかろう。

―児島のご意見番より―
平尾5日目  

2005年11月15日

気力を高めつつ、気負い過ぎず。

選手宿舎1Fロビーこれより先は立入禁止
※写真は選手宿舎1階ロビー
 これより先は立入禁止! 





今日は、レース開催中に僕達選手が過ごす選手宿舎の話し。
今回のレースで同じ部屋なのは玄馬徹選手と山本浩次選手と僕の3人部屋。同県、同地区の選手達で決められた部屋で3人〜4人で過ごすのが最もポピュラーです。
でも、中には完全個室なんていう競艇場も全国に数場あるんですよ。
宿舎の中では基本的に皆でテレビをみて楽しんだり、レースの話しを含め色々な情報交換をしたりだったのですが…。最近はポータブルDVDプレイヤーが普及し自分の好きなTV番組を収録して持ってきたり、映画を観たりというのが流行ってます。思わぬ人が映画通だったりしてビックリ!なんてのもしばしば。でも、競艇選手は映画通が多いですよ。ちなみに僕は映画を観ると眠くなるタイプなので映画はあんまり観ません。宿舎ではひたすら寝て休養に当てるというのが基本的な過ごし方。
プライベートの夜は、好きな音楽を聴いて、楽器をさわり、お酒を少し。一人の夜も仲間との夜もね。


=今日のレースの事=(4R3着、12R2着)
昨日も話したようにセッテイングがマッチしていい感じのレースが出来ています。今日は4R・12Rの2回走り。2着・3着は最低でもと自分で思っていたので納得の結果、しかも攻めるレースができたし、スタートとレースに集中という課題を達成できたことも大きい。とにかく地元の記念レース準優勝戦には乗りたかったので一つ目のハードルは越えられました。明日は準優勝戦。2着までに入れば優勝戦のベスト6に残れる大事なレースです。しかし、ここ一番は「気力を高めつつ、気負い過ぎず」と自分自身に言い聞かせます。なぜなら、気負いすぎると周りが見えなくなるから。明日も応援お願いします。
  

競艇キング・4日目

今日で予選レースはすべて終了した。平尾選手の4日間を振り返れば十分合格点じゃろ。
しかし、今日の10R6着は想定外じゃったのう。全能力結集してレースに臨んでおれば対処は可能じゃったが…。じゃが、ワシはこのレースに平尾選手の熱い気持ちも感じたのも事実じゃ。
それは、地元児島の競艇場で平尾選手がインに入った時は、そう簡単に捲らすわけにはいけん!
という気迫のレースを見せよったことじゃ。今日のレースで見せた気迫は全国の競艇選手、競艇ファンに伝わったはずじゃ。
さぁ、明日の準優勝戦10Rの3号艇。
平尾選手にはただただ、2着までを目指しレースをして欲しい。
優勝戦に勝ち上がるには2着に入らないと大舞台に立てんと言うことじゃからな。
ここが、正念場じゃ。頑張れ平尾崇典選手!

ピット  

2005年11月14日

シリーズ初白星

ホッとしました!
勝利の女神はまだ僕を見捨ててはいなかった。

最後まであきらめない!と言っても、何かちょっとしたキッカケが必要なんです。
調子が悪い時は、自分の中のリミッターがきいて自分自身にブレーキをかけてしまってるんです。臆病になっちゃうんです。
エンジン調整にしても、これ以上、調整したら現状より悪くなるんじゃないか?
と怖くなるんです。(実際には全然パワーが出ていないのに・・・・)
メンタル面にも大きく作用し、モチベーションも下がってしまいます。
小さなスランプでも、それが他のスランプを呼び起こしたりと、スランプからの脱出は
非常に大変なのです。

今日は、あまりにも自分の中でベクトルが上向かないので、
少し自分の中のリミッターを外して、思い切ったエンジン調整やプロペラの修正を行い、
背水の陣の気持ちでレースに挑みました。
結果1着を獲れて気づいた事は、「やっぱり自分にブレーキをかけとったな」と。
開き直ってレースに挑んだ事が、今日はプラスの結果に表れたと思います。

荒井ボート







競艇は生身の人間がやっている競技なので、毎回今日のように、
うまく結果がだせる訳ではありませんが、エンジンやプロペラにも正解が出た事で、僕の心のエンジンもさらにかかってきました。
明日は何としても準優勝戦に進出できるようにがんばります。
  

競艇キングカップ・3日目

平尾3日目

7R・2着


完璧じゃと思う。
今日の7R、スタート練習では6コースにでたが、本番では3コースに入った。
これは今垣選手をマークしての事だろう。
本番の3コース進入を見た瞬間、ワシはもう安心した。
平尾選手のピット離れの良さ、スタートにむけての出足の良さを考えれば、
2,3着までには必ずはいってくることを十分予想できたからだ。
バックでは、今垣選手と接っていたが、2Mで見事な差しを決めた。
冷静に周りが見えている。
これで得点率も2位に上がった。
予選ベスト3での突破も見えてきたではないか。
本人の顔つきも少し変わってきたし、余裕が出てきたように思う。
あすは10Rの2号艇だ。
2着までに入るだろう。全く心配しとらん。

―児島のご意見番より―
  

2005年11月13日

初心忘れるべからず!

デビュー前の2人の新人選手(山口達也選手・若狭奈美子選手)が、
今日ピットに来ていた。
朝練習の後、ボートを運ぶ作業やエンジンをボートから外す作業など、
先輩選手たちの仕事を手伝うため、ピット内を走り回っていた。
今シリーズのメンバーは凄いから、特に緊張していたな〜。
憧れの先輩選手に話しかけたいけど、何を話していいかわからない。
そんな様子だった。
僕のデビュー時期もちょうど今頃の季節で、彼らと全く同じ状況でした。
右も左もわからず無我夢中で、ピット内を走りまわったな〜。
先輩選手にもよく叱られたけど、その事が今の自分に凄くプラスになっています。
あの頃の気持ちは多々思い出す事があるけど、
日々の生活の中ですぐに忘れてしまうんですよね。

初心忘れるべからず!この気持ちを長く持ち続けられるように・・(願)

ちなみに山口達也選手は11月22日に児島競艇で、若狭奈美子選手は11月18日に、
唐津競艇でデビューします。
将来、ビッグレーサーになるかもしれないので、ご声援よろしくお願いします。

=今日のレースの事=(1R4着)
試運転を重ね、エンジンは少し上昇の兆しがみえてきました。
準優勝戦進出の可能性があるかぎり、少しでもいい成績を残せるように、
最後まで絶対にあきらめず精一杯走ります。


荒井(11・12)  

競艇キングカップ・2日目

7R、結果は4着だった。
5コースからトップスタートを決め、攻めるレースを見せた!
本人的には、納得をしているのではなかろうか。
12Rは100%の完璧な走りだった。
2号艇と3号艇の選手が早いスタートを決めて1マークを仕掛けたが、それを封じて
見事にイン逃げを決めおった。
「本人はスタートでアジャストした。」と言うが、12レースを見たかぎり、
出足・回り足に関しては申し分はなく、内寄りからのレースについては全く心配なかろう。

しかし、外のコースになったときのレースには少し不安がある。
エンジンの伸び足に関しては、上位クラスとさほど変わりがなく、
あとはスタート次第である。
スタートさえしっかり決めれば、抜けていける足は十分あるじゃろう。
あすは7レースの5号艇だ、6号艇には絶好調の今垣光太郎がいる。
アウトからのレースになるかもしれんが、今の彼のリズムは決して悪くはない。


ー児島のご意見番よりー
児島ご意見番