IMG_8185下鴨神社






IMG_8187今宮神社






IMG_8194今宮神社ご朱印「玉の輿」!





IMG_8253「すみれ図書室通信」9月号





IMG_8192sumireすみれ図書室






IMG_8197夕焼け







すみれ図書室の記録 2017.9.24

家族を銀月アパートメントまで送ってから、下鴨神社に参拝。連休だからか、駐車場はほぼ一杯。参道では、長く愛用したはんこに感謝する「印章祈願祭」が行われていた。
お宮参りの親子連れの姿も多い。見頃を迎えた萩の花が美しく、どこからか金木犀の香りも。秋晴れの美しい境内の朝である。
干支の神社にお参りをし、本殿で二拝したところで、ドンドンと音がして祈祷が始まった。どうやらお宮参りのご祈祷らしい。縁起がいい。
下鴨神社参拝の後、今宮神社へ向かう。今宮神社でもお宮参りの親子連れの姿。晴れ着姿のお母さんに抱かれた赤ちゃんは、参道のあぶり餅の店の人たちからも笑顔を向けられていた。たくさんの幸せに出合いますように、と私も心の中で。
今宮神社では見開きご朱印をお願いする。今回もしっかりと「玉の輿」の文字。これまでの御朱印では「むらさきの」と書かれていた部分が、前回のご朱印から「玉の輿」の文字に変わっている。ご朱印そのものが変わったのか、あるいは、書いて下さる方によって違うのか、どちらなのだろう。今度きいてみよう。
来室者に渡している「すみれ図書室通信」の封筒の封印を今宮神社の月のスタンプにするつもりで、今宮神社のスタンプコーナー(と畏れ多くもそう呼んでいる)に行ったものの、封筒を忘れてしまっていたことに気づく。*9月の「すみれ図書室通信」のテーマは、清川妙さんと吉沢久子さんの「手紙のやりとり」。
この日はマストの用事がいろいろあったので、今宮神社の後、どこにも立ち寄らず、「すみれ図書室」に向かう。途中、父の実家があった場所(私的にはおじいちゃん家)を通る。ここは必ず通る。今は別の建物になっているが、私の心の中には、今でもおじいちゃん家があり、家の前の道路を走っていた市電もしっかりと記憶にある。
いつものように、平野神社にも、晴明神社にも、玄武神社にも、チップルソン(11月まで休みらしい)にも寄らなかったのに、着いたのは、いつもと変わらず12時前だった。
窓を開け、掃除をし、メールの返信をし、仕事の打ち合わせをすませてからお昼ご飯。今日の献立は、三分搗きご飯、ホウレンソウと油揚げのお味噌汁、車麩の角煮風、小豆カボチャ、小松菜の胡麻和え、梅干し。
お昼ご飯を食べてから、お茶の用意をする。この日の修道院のおやつは、天使の聖母トラピスチヌ修道院のマダレナとみたらし社のご神水でいれたオーガニック紅茶と大原のごめす農園のレモンバームのミックスティー。いつもバタバタしてしまうので、早めに外に看板を出しておく。
涼しいかな、と思っていたが、気温が上がって来て蒸し暑いのでクーラーをオンにし、簡単に仙人呼吸法をする。いわゆる瞑想ではないのだが、この仙人呼吸法をすると、あっという間に雑念が消える。
余談だが、11月あたり、「すみれ図書室」で、仙人呼吸法のセミナーを少人数で開催しようと思っているので、興味のある方はご参加ください。本当に仙人のような秋山先生が岡山から来て下さるので、この時に、SS健康法(気功的な技法で、胃を小さく畳んで、骨盤を狭く調整する健康法)の伝授会もあわせて開いてもらう予定だ。
この日も来て下さった方からさまざまな情報を教えていただいた。徒歩5分位の場所にある「紫野源水」のひと口羊羹にすみれ味なるものがあることや御金神社の祭事のことなど様々。それから、「すみれ図書室」と同じビルの上のフロアに鍼灸とマッサージの治療院も近くオープンするらしい。堀川通から西の鞍馬口通がますます魅力的な場所になってゆくようで楽しみだ。
この日の「すみれ図書室」は午後6時でお仕舞い。5時にはまだ青空が広がって明るかったのに、看板を入れようと外に出ると、空一面の夕焼け。秋の日は釣瓶落としと言うが、本当にアッという間に太陽が沈んでしまう。
熊井明子さんが秋のポプリで紹介していた疋田寛吉氏の「落葉」という詩の一節を思い出しながら、さまざまな人にとって、よき再生の秋の秋になりますように、と祈らずにはいられなかった。夕焼けにはパワーがあり、魔法がある。

「……そして、或る日
 うつくしい秋の日にあなたの掌はのび
 あなたはやっと自分を取り戻す」

☆10月の「すみれ図書室」は、10月29日(日)の午後2時からの予定です。