カフェと本なしでは一日もいられない。

カフェ通いと読書に明け暮れる日々。 ⓒatelier.sumire.gingetsu

アナスタシア

アナスタシアが教えてくれること。たとえば、夢をかなえるにはどうすれば?

すみれ図書室
12月の「すみれ図書室」は、12月23日(日)の午後2時からです。




S__5226503IMG_1411左:上賀茂神社 右:北野天満宮のお土居の紅葉







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平野神社の十月桜









◎ダイヤモンドダスト露西亜は淡き夢アナスタシアとよばれしひとも
                 ─咲耶児

「意識を速める食事、あなたの夢の現実化、社会システムの本質、最も禁じられたテーマ、子どもたちのための祖国……」
アナスタシア ロシアの響きわたる杉シリーズ 7巻『生命のエネルギー』(ウラジーミル・メグレ にしやまやすよ訳 岩佐晶子監修 直日)。読みながら、付箋を貼る。アンダーラインを引く。いつものことながら、やがて本はすっかり私仕様になる。同時に私は、アナスタシアの言葉、アナスタシアがさりげなく発する大切な秘密を、呼吸するように私の中に取り込んでいく。風の音に耳をすませ、木々の葉の声を感じ取り、それを細胞の中に取り込むように。
本を読んでいる間のそんな思いを書けば、何だか不思議なことをしているように思われるかもしれないが、実際は、ただひたすら読み、そういうことだったのか、と深い溜息をついていただけにすぎない。
読みながら思う。私は今、ここに存在しているが、ここにコミットしているのはほんの一部分にすぎず、実際は、はかりしれないほど遠い時代や果てしなく広がる宇宙の惑星と結びつき、リンクしながら存在しているのだろう。そうとは気づかないだけで。そうとは意識していないだけで。

アナスタシアは、本の中で、私たちに必要なさまざまな秘密、その答えを、言葉や情報として散りばめてくれている。
そのひとつ、夢をかなえるために、私たちはどうすればいいのだろう、ということ。
たとえば、誰かがすばらしい幸運を手に入れたとする。すると人々は、あの人は幸運だったのだ、とか、奇跡が起きたのだと思う。だが、それはその人だけに特別に与えられたのではなく、同じようなことが誰にでも起こるように私たちは定められており、起こるべくして起こるようになっている。私たちは誰でも、例外なく、夢をかなえるための装置を持っている。そして、夢はかなう。

「誰によって? 彼女たち自身によって、彼女たちの意識の持ち方とそれに続く一貫した行動によって」

夢みたことが実現していない、という人もいるだろう。その理由はこうだ。

「実現していない理由は、たんに彼女たちの行動にある。より正確には、自分の夢の実現のために行動を起こしていないことにあるのだ」

つまり、夢の実現には、夢―意識―行動という、明確なプロセスが必要で、このつながりのうちのひとつの要素でも捨てていたら、夢は実現しない。つまり、かなえたい夢があるなら、まず、夢をみて、それを意識の中で形づくり、それから行動に移さなければならない。どんなことでも、私たちの目に見えない次元にそれはまず存在し、その結果として私たちの肉眼で見られる形をまとって物質化するからだ。
アナスタシアの祖父は言う。

「人間の意識は比類ないエネルギーを有している。このエネルギーが起こす多くのことを、人々は魔法だとか、高次の力により彼らの前に示された奇跡だと見なしているのだよ」

この本の冒頭に、ある男の寓話が紹介されている。
神に向かって「もしあんたが、そもそも存在するなら、宝くじで大金が当たるようにしてくれ!」と男が叫ぶと、「私がおまえの願いをかなえよう」という声が響いた。大喜びした男は、宝くじが当たったらどんなものを買おうかと想像を膨らませるが、一年がすぎても何も当たらない。このことに大いに憤慨した男は、「俺を騙したんだ」と叫ぶ。すると天から「おまえは宝くじで大金を当てたかった。ならばどうして一年ものあいだ、一枚も宝くじを買わなかったのだ?」という悲しげな声が響く。

つまり、夢をかなえるために必要なことは、高次元の力や神意だけではなく、自分自身の意識と行動なのだ。先に書いた、夢―意識―行動の図式である。
棚からぼた餅ということわざがあるが、それに出合うには、そのために必要な行動をする必要がある。別の言い方をするなら、棚からぼた餅に見合うだけの自分、幸運と同質の自分になっていることが必要になる。そして、行動を起こすことによって、自分の中にある「装置」のスイッチをオンにするのだ。願うだけでは夢はかなわない。

そして、もうひとつ。
アナスタシアが言う「意識を速める食事」のこと。

「アナスタシアは、神官たちが一度ならず千年紀を費やして解明しようと苦心してきた秘密を、打ち明け始めた。ほら、これがそのうちのひとつだ」

それが、秘密の文言であった「呼吸するように食べる」ということである。
アナスタシアは、神なる食事についての本質や重要性の知識を完全に有していて、人々が神の意識と直接触れ合うように導き、どうすれば神なる食事にたどり着けるのかを教える。
その答えである「一族の土地」についてははしおるが、アナスタシアは、これまでの本の中で、この答えにつながる情報を散りばめている。

「アダムは空腹を感じなかった。空気で十分にお腹が満たされていた」

「その頃、人間の偉大なる仕事を、食べ物を探すという問題が邪魔することはなかった。彼を取り巻くすべてのものが、空気をとおして彼を養っていた。創造主は創造のはじまりから、すべてをそのようにつくった。地球に命を宿すものすべてが、愛の高まりの中で人間に役立つことを目指すようにと。空気も、水も、風も、命を養うものだった……」

「自分で見てごらん、春のはじまりから早世の果物が少しずつ実りはじめる。それから夏のはじまりや終わりには他のものが、そして秋にはまた別のものが次々と実をつける。
 何をいつ食べればよいのかこれほど一目瞭然であるのに、いったい何を書く必要がある。しかも、月ごとや季節ごとではない。分刻みで助言が与えられているのだよ。よく考えてみるんんだ、ウラジーミル。そして理解してほしい。私たちの創造主は、まるで手ずからスプーンで一人ひとりの人間に食べさせようとしているんだ。
 よく考えてみるんだ、神のプログラムがどれほど完璧で、正確であるか。
 実が熟す季節があり、同時に惑星たちは一定の配列を組む。このときが、人間がその実を摂るのにもっとも適したときなのだ」

私たちの内に、宇宙の物質の中から、肉体や精神に何が必要なのかの信号が送られ、神がその「とき」を示してくれる。
なのに、どうしてわざわざ季節外れのものを食べる必要が?

☆次回の「すみれ図書室」は、12月23日(日)の午後2時からです。
この日は、『愛のおみくじ』『魂のおみくじ』の著者でもある米村春美先生の生おみくじをお渡しします。天から降りて来た2019年のメッセージを受け取ってください。



水の癒し アナスタシア

今、いわゆるライトワーカーと呼ばれる方の本を作っている関係もあり、『アナスタシア』を読み返した。初めて読んだときからグッと引き込まれ、書き込みだらけになっているのだが、今、改めて読んでみて、やっぱりすごいな、と思ってしまう。アナスタシアが語る人間と自然、宇宙、神……その叡智のすばらしさ!
あまりにも超人的なアナスタシアが果たして実在するのか、人間にこんな能力があるのだろうか、というのが、普通の人の感覚だろう。
だが、アナスタシアは言う。
「私がもっている能力は、すべての人間に本来備わっているもの。人間は、その起源までさかのぼるはじまりのときから、こうしたことができるように創られている。だから、私がやっていることは、本当は誰にでもできること」
はるか昔、人々はさまざまな能力を持っていたと思う。数学を勉強しなくても、天文学を勉強しなくても、医学を勉強しなくても、人々はあらゆることを本能的に知り、その叡智を使って生活していたのだと思う。地球には宇宙に存在するすべてのものがあり、わたしたちのからだの中にもそれがあり、わたしたちはすべての答えを自分の中に持っていたのだと思う。
だって、ほら、自然界の生きものを見ていると、そのことがよくわかる。本を読まなくても、知識を得にどこかに出かけて行かなくても、かれらは驚くほどの叡智を持って自然界の摂理に従い、本来の自然と一体化して生きている。
だが、私たちは、物質的豊かさと引き換えにその能力を失い、かつて持っていた能力のことなど忘れてしまっている。そして、すべての答えは自分の中にあるのに、外へそれを求めることが当たり前だと思っている。
アナスタシアが教えてくれるたくさんのこと。「水」「種」「夢実現の方法」……etc。一度書いたかもしれないが、その中から「水」の話を。

●アナスタシアの「水」
「生命の水には、宇宙における生命の創造についてのすべての情報が含まれているし、人間からほとばしり出たあらゆる思考や思いも含まれている。
(中 略)
水はすべての人の過去を知っている。水は宇宙の中で起こったすべてのこと、すべての人々に関する情報をもっている。
(中 略)
水の癒しの特性を体験したいなら、自分にとって一番おいしい水がわき出ている泉をみつけるの。
その水を家にもち帰って、器にいれて、凍らせる。そして毎晩、一日に必要な量の水を、ちょっと見栄えのする器に入れてテーブルの上におく。器の下にはできればグリーンの布を敷いて。
寝る前に、その水に向かって何か良い言葉をかけてあげるか、あるいは、黙ってやさしい思いをそそいであげる。
部屋は暖かすぎないように。水の中に少し氷が残っている状態にする。もし氷がなくなっていたら、寒いところにある氷を少し入れて。
氷を少しお湯に入れたり、熱いお茶に入れるのもいいの。
氷が溶けていくときに、やさしさをもって水のことを考えて。そして素敵な言葉をかけてあげる。生き物に対するように。氷が溶けた水に杉のオイルを一滴たらしてもいい。水の量が多くても少なくても、その一滴で情報が水全体に広がるの。この情報が、とても大切。
寝る前に、その器の水をゆっくりとまぜるようにして、そこに息を吹きかける。
翌朝起きたら、水に向かって「おはよう!」と挨拶する。その水を、ゆっくりと、ほんの少し、すするように飲むといい。
その水で顔も洗うといいわ。
もしあなたの胎内に何か病気があれば、水はそれを癒しはじめ、完璧に治してしまう。あなたは三日で体調がよくなったと感じる。
九十九日間この水を使えば、どんなに重い病気も、あなたの体から抜けていく。そして肌も、見ちがえるほどきれいになる」   

このことをどうやって知ったんだい? という問いに、アナスタシアは答える。
「水が教えてくれた」
「それに、星にも教わった」

☆5月の「すみれ図書室」は、5月26日(土)の午後2時からです。
修道院のおやつは、天使の聖母トラピスチヌ修道院のマダレナをご用意します。また、竹下晃朗先生が石臼でひいてくださったスペルト小麦の全粒粉もご用意します。500グラム600円の予定です。
ご希望の方には、氣の手当てもいたします(無料)。

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