アート

2018年07月15日

ウィリアム・モリス −デザインの軌跡/大山崎山荘美術館


色彩は、古今東西の作家にとって着想の源でありつづけ、作家たちは、色彩の探求によって多種多様な表現の地平を切り拓いてきました。私たちは、色彩からその象徴性を連想し、意味を感じることもあれば、配色や形が生むリズムを楽しむこともできます。色彩の組みあわせは、寒暖や軽重、興奮と鎮静、前進と後退など、さまざまな感情を呼び起こします。

 

本展覧会では、アサヒビール社のコレクションからアメリカの抽象画家サム・フランシスの作品を当館で初めて公開するほか、素材の微妙な調合により釉薬を生みだした河井郤]困庇静直瓜覆里笋ものや、筆触分割による色彩の組みあわせで光と影を捉えようとした印象派以後の絵画など、色彩にまつわる多彩な表現をご紹介します。


≪作家略歴≫
サム・フランシス Sam Francis (1923-1994)
アメリカの画家。1923年カリフォルニア州に生まれ、同地で没。カリフォルニア大学で植物学、医学、心理学を学ぶが、兵役中の飛行訓練時に事故に遭遇。数年の病床生活のあいだに絵を描きはじめる。1957年の初来日以降何度も訪日し、美術関係者のみならず詩人・音楽家らとひろく交友をもつ。この頃から表現に余白やにじみの効果をいかすなど作風の変化がおとずれた。カリフォルニアに拠点を置きながら、パリ、ニューヨーク、東京のスタジオを行き来し、色彩のほとばしる作品を創作しつづけた。

 

 

 

 
 


企画展「夏のアサヒビール大山崎山荘美術館コレクション」
☆★☆★  サム・フランシスの色彩 ☆★☆★
■開催日時:2018/7/28〜9/2  10:00〜17:00 (入館16:30まで)
休館日/月曜日 (月曜祝日は翌火曜)
■開催場所:アサヒビール大山崎山荘美術館
〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字銭原5−3
■料  金:一般900円 高大生500円 中学生以下無料
■お問合せ:075-957-3123
■URL :http://www.asahibeer-oyamazaki.com/






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2018年07月11日

千總の屏風祭



祇園祭の宵山期間、京都の旧家・商家がこぞって秘蔵のお宝を公開する屏風祭。
明治維新から150年を迎える本年、千總ギャラリーでは明治時代の屏風が一堂に会し皆様をお迎えします。
作品を通して、当時の千總を取り巻く新たな時代の空気をお楽しみください。

● ギャラリートーク

展覧会の見どころや作品鑑賞のポイント、当時の時代背景などのエピソードをご紹介します。

7月28日(土)、8月5日(日)両日とも16時〜
参加無料 事前申し込み制
申し込みフォームよりお申込みください

 

森祖仙「猪図屏風」 (部分) / 江戸時代後期(18世紀末期-19世紀初期)

主な出展作品

「花鳥図屛風」長沢蘆雪 (江戸時代 18世紀後期 紙本着色)
「花鳥図押絵貼屛風」松村景文 (江戸時代 19世紀初期 紙本墨画淡彩)
「猪図屛風」森祖仙(江戸時代 18世紀末期〜19世紀初期 紙本墨画淡彩)
「水辺群鶴図屏風」吉村孝敬(天保3年 / 1832 / 紙本淡彩)
「大津唐崎図屏風」岸竹堂(明治9年 / 1876 / 絹本墨画淡彩)
「富士に松図屏風」竹陰=千總12代西村總左衛門(大正4年 / 1915 / 紙本着色)

 



☆★☆★ 千總の屏風祭 ☆★☆★

■開催日時:2018/6/30〜8/26   10:00〜18:00 水曜休館
■開催場所:千總ギャラリー/ CHISO GALLERY
京都市中京区三条通烏丸西入御倉町80 千總本社ビル2階
■入 場 料:無料
■お問合せ:075-211-2531  もしくは【お問い合わせフォーム】
■U R L :http://www.chiso.co.jp/






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2018年07月10日

「お公家さんのうつわ 」京都市考古資料館


平成29年度の京都市有形文化財に「公家町遺跡(安禅寺杉之坊)出土品」と「公家町遺跡(櫛笥家)出土品」が指定されました。そこでこのたび、京都市考古資料館では、文化財指定を記念して平成30年度前期特別展示「お公家さんのうつわ − 京都御苑出土の古伊万里を中心に − 」を開催する運びとなりました。



指定品は、京都御苑内における京都迎賓館の建設工事に先立って1997〜2002年に実施された発掘調査で出土した遺物の一部です。発掘調査では江戸時代の公家町の遺構が良好な状態でみつかり、当時の絵図などと照合の結果、道路や屋敷配置などの変遷が明らかとなりました。


 


今回、有形文化財に認定された資料は、公家町遺跡出土遺物群のうちの安禅寺杉之坊の穴蔵と櫛笥家の土坑から出土したものです。いずれも、京都市内では類例の少ない古伊万里(肥前磁器)が多数含まれており、江戸時代前期の公家屋敷で用いられた焼き物の実態を伝えています。これらを中心に、京都市内の他遺跡出土の古伊万里をあわせて紹介します。

 

 

平成30年度前期特別展示

☆★☆★ 「お公家さんのうつわ 」 ☆★☆★

■開催日時:2018/7/14〜11/25  9:00〜17:00(受付終了16:30)
休 館 日/月曜日(祝日の場合は開館、翌平日が休館)
■開催場所:京都市考古資料館 1階特別展示コーナー
〒619-0238 京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町265番地の1
■主  催:京都市考古資料館・公益財団法人 京都市埋蔵文化財研究所
■入 館 料:無料
■お問合せ:075-432-3245  E-mail:museum@kyoto-arc.or.jp
■URL   :http://www.kyoto-arc.or.jp/museum/






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2018年06月25日

金属工芸公募展/ いまからまめさら2018☆清課堂


日本には小さいものを愛でる特有の美意識があります。その一つに手のひらに収まってしまうような小さなお皿 “豆皿” があります。

私たち日本人は、この愛らしい小さなお皿を日常的に見て楽しみ、使って楽しんでいます。 また、豆皿の中には見事な世界が表現された芸術的な作品もあります。 金属工芸公募展「いまからまめさら」は、金属の豆皿の中に込められた作り手それぞれの世界観に触れていただく展覧会になります。




清課堂では、 国内・海外・地位・実績・手法を問わず出品を募り、金工を学ぶ若者から第一線で活躍する従事者らを一堂に会した金属工芸公募展「いまからまめさら」を2012年より毎年開催しております。中でも優れた作品には、山中源兵衛賞をはじめとした各賞を設けることでより多くの方に触れていただく機会をつくるだけなく、金属工芸界の活性に繋がること、そして、これから作り手の道を志す者にとっては、作品を販売することを想定し価値付けを行うことによって社会との関わりを深く意識できる経験になることを願っております。

 

 

 

☆★☆★☆ いまからまめさら2018   ☆★☆★☆

■開催期間:2018/7/7〜7/16  10:00〜18:00 ※ 会期中無休
■開催会場:清課堂ギャラリー
京都市中京区寺町通二条下ル 妙満寺前町462
■料  金 :無料
■お問合せ:075-231-3661   email: gallery@seikado.jp  担当:仲野
■URL :http://www.seikado.jp/






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2018年06月12日

特集展示 新収品展 ☆ 京博平成知新館

展覧会の見どころ

平成22(2010)年から平成29(2017)年3月末までに当館が収集した美術品・文化財の一部を展示します。
当館では旧平常展示館建替などのため、購入やご寄贈によって収蔵品となった作品を、まとまったかたちでお見せする機会がありませんでした。このたび満を持して、当館の新たな宝をご紹介いたします。なんといっても7年分ですから、盛り沢山の内容です。国宝「漢書楊雄伝第五十七」や、尾形光琳と乾山の合作である重文「銹絵寒山拾得図角皿」など、バラエティに富んだ名品の数々をお楽しみください。



重文 銹絵寒山拾得図角皿 尾形光琳画・尾形乾山作 京都国立博物館蔵

 

 

☆★☆★ 特集展示 新収品展   ☆★☆★

■開催日時:2018/6/12 〜 7/16  9:30〜17:00 (入館は16:30まで)
6月の金・土曜日:午前9時30分〜午後8時(入館は午後7時30分まで)
7月の金・土曜日:午前9時30分〜午後9時(入館は午後8時30分まで)
休館日/月曜日(祝日の場合は開館・翌火曜日休館)※ただし7月16日(月・祝)は開館
■開催場所:京都国立博物館 平成知新館2F-1、1F-2〜6
京都府京都市東山区茶屋町527
■料   金:一般520円   大学生:260円
高校生以下(18歳未満)・満70歳以上の方:無料(年齢のわかるものをご提示ください)
■主  催:京都国立博物館
■お問合せ:075-525-2473
■URL :http://www.kyohaku.go.jp/








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