二条城
2011年11月09日
京都タワーが、東寺五重の塔が、二条城が. . . . . ブルーに!?
国連が定めた「世界糖尿病デー」の11月14日、
京都市では、
世界遺産の元離宮二条城、京都市役所本庁舎(塔屋部分)
国宝の東寺五重の塔などが、
糖尿病デーのテーマカラーのブルーにライトアップされます。
糖尿病患者は世界の成人人口の約5〜6%となる2億4600万人に及び、
日本でも40歳以上の3人に1 人が糖尿病または糖尿病予備軍と
言われています。
このような状況を踏まえ、
世界各地で糖尿病に対する社会的な関心を高め、
糖尿病の
治療と糖尿病合併症の予防に積極的に取り組み、
コントロールする意欲を高めようと、
さまざまなキャンペーンが実施されます。
「世界糖尿病デー」ブルーライトアップ
■点灯日:2011年11月14日(月)
■点灯場所及び点灯時間
・元離宮二条城(東南隅櫓・城壁)18:00〜21:00
・東寺五重塔 18:00〜22:00
・京都タワー 18:00〜22:00
・京都府庁旧本館 18:00〜22:00
・京都市役所 本庁舎塔屋部分 18:00〜22:00
・京都府立医科大学 旧図書館棟 18:00〜23:00
2011年10月16日
伝統と未来が交錯する博覧会 「観○光 ART EXPO 2011」
京都・世界文化遺産に、
次代の光をとらえる国内外のアーティストたちが一堂に会する、
伝統と未来が交錯する博覧会です。
出展アーティスト
麻田脩二/染色 足高寛美/美術家・造形 磯部茂亀/絵画
エトリケンジ/インスタレーション(立体) 榎俊幸/絵画
大沼憲昭/絵画 岡島延峰/金属造形 瓜南直子/絵画
川上力三/陶造形 木村了子/絵画 アンティエ・グメルス/絵画
清水志郎/陶芸 しりあがり寿/漫画 富田文隆/木工芸・造形
中千尋/絵画 中川周士/木工・現代彫刻 中堀慎治/絵画
西嶋豊彦/絵画 橋本敦史/彫刻 塙冨士雄/デザイン
伴清一郎/絵画 平林朋宗/月輪未生流 藤原昌樹/彫刻
麻殖生素子/表装 間島秀徳/絵画 松尾高弘/インタラクティブ
ゲオーク・マテス/写真 山内隆/彫刻 ヤン・シャオミン/絵画
米原新三/友禅画
★ギャラリートークが行われます。
10月16日(日) 会場:二条城 11:00〜
大沼憲昭氏、しりあがり寿氏、山内隆氏
会場:清水寺 13:30〜
ゲオーク・マテス氏、アンティエ・グメルス氏
会場:泉涌寺 15:00〜
榎俊幸氏、伴清一郎氏、間島秀徳氏、岡島延峰氏
10月19日(水) 会場:二条城 14:00〜
中川周士氏、エトリケンジ氏
10月20日(木) 会場:泉涌寺 14:00〜
瓜南直子氏、橋本敦史氏
「観○光」(かんひかり) ART EXPO 2011
■開催期間:2011年10月15日(土)〜24日(月)
■開催会場:
【清水寺・経堂】 京都市東山区泉涌寺山内町27
【御寺 泉涌寺】 京都市東山区清水1
【二条城・二の丸御殿台所】京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
■開催時間:【清水寺・経堂】9:00〜16:30
【御寺 泉涌寺】9:00〜16:30
【二条城・二の丸御殿台所】 9:00〜16:45
■料金:
【清水寺・経堂】無料 別途拝観料(大人300円 小中学生200円)
【御寺 泉涌寺】伽藍拝観500円、特別拝観300円
【二条城・二の丸御殿台所】拝観料一般600円 中高生350円 小人200円
■お問合せ:観○光 ART EXPO 2011実行委員会
TEL.075-812-1078
■URL :http://p.tl/STPe
2011年05月21日
鴨川遊歩道でウォーク
京都山紫水明の地・鴨川の遊歩道を
歩きます。
平安期の僧侶が勧進(寄付を募ること)して出来た勧進橋、
京都の難読地名のひとつ水鶏橋(くいな橋)を
巡ります。
二条城城郭修理の石材が、
鳥羽港で陸揚げされた際に川底に沈み、
近年引き上げられた巨石が三石あります。
戊辰戦争史跡も巡り、薫風をお供に楽しくウォークしましょう!
コース(14km)
JR 京都駅〜塩小路橋〜鴨川遊歩道〜ひかり公園〜くいな橋〜
竹田公園〜小枝橋〜鳥羽離宮殿跡公園〜
円面田(えんめんだ)児童公園〜新羽束師橋〜JR 長岡京駅
■開催日 :2011年5月25日(水)
■集合 :9:45(10:00出発) JR京都線京都駅
■ゴール :14:30頃 JR長岡京駅
■参加費 :500円(保険料、資料代、地図代)中学生以下は無料
■お問合せ:京都府ウォーキング協会
TEL.075-353-6464(平日の10:00〜16:00)
2010年07月03日
【アート】菊と扇の協奏曲(コンチェルト)展 〜黒書院四の間障壁画 修理完了後初公開〜
「大政奉還図」 邨田丹陵 筆
昨年度までに修理が完了した黒書院四の間障壁画を,当館ではじめて公開する。
狩野派による黒書院四の間二十八畳の障壁画は、菊花の様々な形態とともに竹垣や柴垣、土坡や背後の流水等が変化を添えている菊花図、薄(すすき)の野辺に計四十六面の扇が散らされた扇面散図などを観覧できる。
二条城 築城400年記念 展示・収蔵館 平成22年度第2期公開
菊と扇の協奏曲(コンチェルト)展 〜黒書院四の間障壁画 修理完了後初公開〜
■開催場所:二条城築城400年記念展示・収蔵館
京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
■開催日時:2010年7月2日(金)〜8月30日(月)
※7、8月の毎火曜日は休城、休館
※午後9時〜午後4時45分(受付は午後4時30分まで)
■料 金:入館料100円(小学生以上) ※別途、入城料が必要
※入城料金 一般600円 中学生・高校生350円 小学生200円
※<入城料が免除される方>
土・日曜日の市内小中学生、市内70歳以上の京都市敬老乗車証等をお持ちの方は本人無料
※市内70歳以上の介護保険被保険者証をお持ちの方は本人及び介護者1名無料
※身体障害者手帳,療育手帳,戦傷病手帳,被爆者健康手帳,精神障害者保護福祉手帳等をお持ちの方は本人及び介護者1名無料
■お問合せ:京都市文化市民局元離宮二条城事務所 075-841-0096
■URL :http://www.city.kyoto.jp/bunshi/nijojo/
2010年04月15日
【アート】黒書院 桜の障壁画展 〜大政奉還の舞台裏〜
元離宮二条城では,貴重な障壁画を恒久的に保存するため,昭和47年から二の丸御殿の障壁画の模写を行っており,現在,大広間と黒書院及び白書院の一部障壁画が模写障壁画とはめ替えられている。
展示期間中は,収蔵されている障壁画の原画を間近に鑑賞できるチャンスだ。
今回公開されている黒書院とは、将軍と親藩大名・譜代大名の内輪の対面所で、1867年の大政奉還の前日、徳川慶喜が側近たちを集めて決意を述べた場所だ。
華やかな花鳥図襖絵の前に立つと、歴史本で観た大政奉還の図が目に浮かび、徳川家の栄枯盛衰を感じられることだろう。
二条城 築城400年記念 展示・収蔵館 平成22年度第1期公開
黒書院 桜の障壁画展 〜大政奉還の舞台裏〜
■開催場所:二条城展示・収蔵館
京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
■開催日時:2010/4/12(月)〜5/26(水) 9:00〜16:45
■料 金 :入館料100円(小学生以上) ※別途、入城料が必要
■入城料 :一般600円 中学生・高校生350円 小学生200円
■URL :http://www.city.kyoto.jp/bunshi/nijojo/
■お問合せ:京都市文化市民局元離宮二条城事務所
Tel 075-841-0096