南座
2013年06月04日
第20回記念 〜都の賑い〜/京都五花街合同 伝統芸能公演
「都の賑い」は、「祇園甲部・宮川町・先斗町・上七軒・祇園東」の五つの花街が集う、
6月の京都を彩る恒例の合同公演です。
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歴史と伝統を誇る京都五花街の芸舞妓が一堂に会して、それぞれの花街の舞を披露するとともに、
呼び物の舞妓20名が勢揃いする「舞妓の賑い」の華麗な舞台もお楽しみいただけます。
今年は、20回記念公演を祝し、花街の慶事の伝統として受け継がれてきた祇園甲部の「祇園手打」や先斗町の「素囃子」をオープニングに披露。
また、来場者には、日本画家・上村淳之氏が描いた記念手拭いがプレゼントされます。
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もっと京都を見たい知りたい人は
2013年03月12日
京都四條 南座で 特別な体験 を
京都四條 南座は、
元和年間(1615〜1623)に江戸・大坂に先駆けて官許された京・四條河原の七つの櫓(芝居小屋)の歴史と伝統を受け継ぎ、悠久四百年の長きに亘る今日まで発祥の地で歌舞伎を上演し続ける唯一の劇場です。
また平成3年(1991)には内部の大改修により近代的機構を備え、歌舞伎をはじめとする多彩な舞台芸術を年間を通して上演する京都の文化発信拠点の一つです。
平成8年(1996)には京都の景観に溶け込んだ歴史的建造物としてわが国の「登録有形文化財」に登録されました。
〜歌舞伎の舞台機構[花道][迫り][廻り舞台]を南座で体験〜
2012年06月24日
南座で初開催の花街の舞
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2011年11月30日
京の師走といえば. . . . . .南座 ・吉例顔見世興行
京の冬の風物詩とも言える南座の「吉例顔見世興行」が
本日初日を迎えた。
平成3年に新装した京都四條 南座は今年20周年を迎え、
記念すべき年にふさわしい豪華な顔見世となった。
昼の部の演目は、
新装20周年を寿ぐ『寿曽我対面(ことぶきそがのたいめん』、
『お江戸みやげ(おえどみやげ)』、『隅田川(すみだがわ)』、
『与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)』では、
仁左衛門の与三郎に時蔵のお富、蝙蝠安には菊五郎という、顔見世ならではの東西の顔合わせとなっている。
夜の部では、『楼門五三桐(さんもんごさんのきり)』、
『実盛物語(さねもりものがたり)』、『仙石屋敷』、『喜撰(きせん)』、
『らくだ』となっている。
吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎
■開催会場:京都四條・南座
京都市東山区四条大橋東詰
■開催日時:2011年11月30日(水)〜12月26日(月)
昼の部 10:30開演
夜の部 16:15開演
■料金 :一等席 25,000円
二等席A 12,000円 二等席B 9,500円
三等席 7,500円
四等席 5,500円
特別席 27,000円
■お問合せ:南座 TEL.075-561-1155
■URL :http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kyoto/
2011年05月04日
南座舞台裏を覗きにおいで!
南座「歌舞伎ミュージアムat南座 猿之助歌舞伎の魅力」がはじまる
この展覧会企画は市川猿之助さんのプロデュースとあって話題を呼んでいる。
南座の舞台や客席が展示室に早変わりして、舞台で使われた衣装を間近に100点展示。
猿之助さんと一門が実際に使ったものだそうです。
そして、舞台では「義経千本桜」などの舞台の裏側を公開。
大道具の組立やばらしの実演も行われます。スタッフになったようでワクワクしてきます。
更に、ロビーでは、役者さんの楽屋が再現されたり、「顔見世興行」で掲げられた「まねき看板」が展示。
また、現在の南座の完成当時の貴重なフィルムや、古典からスーパー歌舞伎までの演目の映像も上映されています。
歌舞伎のファンに留まらず、歌舞伎が気になっていても実際に見てなかった人にも絶好の機会です。
南座にリーズナブルに入れるこの機会に、ちょっと覗いてみませんか?
(ホームページで配布しているチラシを持参すると、割引料金で入場できます。)
開催日時:2011年5月3日(火・祝)〜5月30日(月) ※火曜休館(5/3は除く)
10:00〜17:00(入場は16:30まで)
開催場所:京都四條 南座
〒605-0075 京都市東山区四條大橋東詰
入場料金:一般 1,500円、学生(未就学児含む) 1,000円
お問合せ:075-561-1155
http://www.shochiku.co.jp/play/minamiza/