2006年07月19日
おすすめのフレンチの店
「おいしいものを食べることが一番の楽しみ!」の、のだよしです。
京介さんのおいしいネタに続いて、私もひとつネタを披露しまーす。
先日、同じくおいしいもの大好きな友達と、人気のフレンチ店「ガスパール」に行って来ました♪
噂の通り、予約は2週間待ち。
毎日カレンダーに×をつけながらこの日を待ちわびていたわけで…
私たちがいただいたのは、3700円のディナーコース。
一番リーズナブルなコースで、前菜(2品)、メイン(肉or魚)、デザート、食後のドリンク付き。
ひと品運ばれるたびに、「わぁ〜」「お〜っ」「おいしそう〜」と、
グルメレポーター並みのリアクションを連発。(←ヤラセなしホンキ度100%)
お味はもちろん、ボリューム、そしてお店のサービスのよさに大満足でした。
ガスパールというと、平日限定の1000円ランチも気になるところ。
でも、社会人ですからね、なかなか行けませんよ。
"電撃"結婚でもして専業主婦になったらぜひ行きたいものです。
☆☆Gasparl ガスパール☆☆
京都市中京区新町通四条上ル錦角
ランチ11:30〜14:00
ディナー17:30〜23:00(水曜〜21:00)
木曜休
TEL:075-241-0876
京介さんのおいしいネタに続いて、私もひとつネタを披露しまーす。
先日、同じくおいしいもの大好きな友達と、人気のフレンチ店「ガスパール」に行って来ました♪
噂の通り、予約は2週間待ち。
毎日カレンダーに×をつけながらこの日を待ちわびていたわけで…
私たちがいただいたのは、3700円のディナーコース。
一番リーズナブルなコースで、前菜(2品)、メイン(肉or魚)、デザート、食後のドリンク付き。
ひと品運ばれるたびに、「わぁ〜」「お〜っ」「おいしそう〜」と、
グルメレポーター並みのリアクションを連発。(←ヤラセなしホンキ度100%)
お味はもちろん、ボリューム、そしてお店のサービスのよさに大満足でした。
ガスパールというと、平日限定の1000円ランチも気になるところ。
でも、社会人ですからね、なかなか行けませんよ。
"電撃"結婚でもして専業主婦になったらぜひ行きたいものです。
☆☆Gasparl ガスパール☆☆
京都市中京区新町通四条上ル錦角
ランチ11:30〜14:00
ディナー17:30〜23:00(水曜〜21:00)
木曜休
TEL:075-241-0876
2006年05月09日
オススメの洋食店
5月8日(月)
夕食にお気に入りの洋食店、グリル小宝へ行く。
観光雑誌に取り上げられる機会も多く、観光客にも人気のお店で、美味しいのはもちろんだが、どのメニューもボリュームがあるのが嬉しい。雑誌情報を見て来店したお客さんが、人数分の料理とごはんを注文してしまい、料理が並べられて唖然としているシーンをよく目撃する。彼女が小食なカップルは特に要注意だ。
雑誌によるとおすすめメニューとして「ハイシライス」や「オムライス」が挙げられているが、個人的な超おすすめは「ヤキメシ」である。その地味な名前のせいであろうか、あまり注文されているのを見かけない。「ポークチャップ」や「グリルチキン」に混じって「ヤキメシ」。洋食屋のメニューにおいて大切なのはインパクトである。しかし、ヤキメシは地味なネーミングを遥かに上回るインパクトを持ち合わせている。特にこのメニューはボリュームがあり、大盛なら腰を抜かしそうな盛りで出てくるので要注意。味の方ももちろん申し分なし。きっとご満足いただける旨さである。これにサブメニューとして肉汁溢れるハンバーグステーキをつけるのがおすすめだ。気になるお値段は850円+1,600円、充分に二人前はあるので、お手ごろ価格ではなかろうか。
お店の詳細はこちらをご覧ください。
京介
夕食にお気に入りの洋食店、グリル小宝へ行く。
観光雑誌に取り上げられる機会も多く、観光客にも人気のお店で、美味しいのはもちろんだが、どのメニューもボリュームがあるのが嬉しい。雑誌情報を見て来店したお客さんが、人数分の料理とごはんを注文してしまい、料理が並べられて唖然としているシーンをよく目撃する。彼女が小食なカップルは特に要注意だ。
雑誌によるとおすすめメニューとして「ハイシライス」や「オムライス」が挙げられているが、個人的な超おすすめは「ヤキメシ」である。その地味な名前のせいであろうか、あまり注文されているのを見かけない。「ポークチャップ」や「グリルチキン」に混じって「ヤキメシ」。洋食屋のメニューにおいて大切なのはインパクトである。しかし、ヤキメシは地味なネーミングを遥かに上回るインパクトを持ち合わせている。特にこのメニューはボリュームがあり、大盛なら腰を抜かしそうな盛りで出てくるので要注意。味の方ももちろん申し分なし。きっとご満足いただける旨さである。これにサブメニューとして肉汁溢れるハンバーグステーキをつけるのがおすすめだ。気になるお値段は850円+1,600円、充分に二人前はあるので、お手ごろ価格ではなかろうか。
お店の詳細はこちらをご覧ください。
京介
2006年04月26日
東北旅行 四日目
5:00起床。
部屋付きの風呂がヘボいため、しぶしぶ大浴場へ。
うまい具合に沸かし湯の風呂があったのでそちらへ行く(温泉の臭い湯につかるなんて考えられない)。
さすがに貸し切り状態。
7:00から朝食。和食のバイキングでやはり納豆がうまかった。
8:00出発。
今日の行程は、ホテル→湿原→角館→仙台→空港(→自宅)
まずは8:30に刺巻湿原到着。ミズバショウが群生している湿原。
出発時に晴れていたのに、ここに着いた途端に雨が降りだす。ミズバショウはとても綺麗だった。
9:20角館着。桜はやはり咲いていないので、武家屋敷を巡る。意外にショボい。
ただ川沿いの桜並木と武家屋敷のしだれ桜は満開なら壮観だろうと思う。
町おこしで地元の人達も張り切っている。
昼食は川沿いで弁当を広げる予定だったらしいのだが、咲いてない上に肌寒いので全員が断って車内食。
でもバスで食べるのも味気ない。だったら弁当を残して角館で何か食べようということに。で、親父が以前来た際においしかったという蕎麦屋さんへ向かう。なかなか見つからず、親父焦る。ようやく見つかり、武家そば(1000円)を注文。おそばにシソの天ぷら、山菜、ウズラたまご、かまぼこなどがのっているもの。これがなかなか美味しい。メニューも潔く4種類しかない(武家そばの温・冷、稲庭うどんの温・冷)。味が濃いのは好みではないが、関東や東北では仕方ない。
出発は11:30。無事集合し、救急車に運ばれている人を横目に見ながら一路仙台へ向けて出発。
途中、錦秋湖パーキングエリアと鶴巣パーキングエリアにて休憩。ご当地ハイチュウを探すも見つからず、青りんごのハイチュウを購入。
15:10仙台空港に到着。バスガイドさん、添乗員さんとの別れ。
17:35の飛行機なので、思い切り時間を持て余し、喫茶店へ。サンドイッチとコーヒーを二杯お腹に入れ、ぼんやり離着陸する飛行機を眺める。
その後、搭乗する飛行機をバックに両親を撮影。ともすれば最期の近影。
フライト中、行きとは異なりけっこう揺れる。
ちなみに行きはJAL、帰りはANA。座席の座り心地やサービスもANAの方が良かった。
18:52予定通り伊丹空港に着陸。気温の違いに戸惑う。
帰りもエムケーの送迎タクシーに乗車。自宅まで送ってくれるので楽チン。
20:00過ぎ、無事自宅に到着。
続きを読む
部屋付きの風呂がヘボいため、しぶしぶ大浴場へ。
うまい具合に沸かし湯の風呂があったのでそちらへ行く(温泉の臭い湯につかるなんて考えられない)。
さすがに貸し切り状態。
7:00から朝食。和食のバイキングでやはり納豆がうまかった。
8:00出発。
今日の行程は、ホテル→湿原→角館→仙台→空港(→自宅)
まずは8:30に刺巻湿原到着。ミズバショウが群生している湿原。
出発時に晴れていたのに、ここに着いた途端に雨が降りだす。ミズバショウはとても綺麗だった。
9:20角館着。桜はやはり咲いていないので、武家屋敷を巡る。意外にショボい。
ただ川沿いの桜並木と武家屋敷のしだれ桜は満開なら壮観だろうと思う。
町おこしで地元の人達も張り切っている。
昼食は川沿いで弁当を広げる予定だったらしいのだが、咲いてない上に肌寒いので全員が断って車内食。
でもバスで食べるのも味気ない。だったら弁当を残して角館で何か食べようということに。で、親父が以前来た際においしかったという蕎麦屋さんへ向かう。なかなか見つからず、親父焦る。ようやく見つかり、武家そば(1000円)を注文。おそばにシソの天ぷら、山菜、ウズラたまご、かまぼこなどがのっているもの。これがなかなか美味しい。メニューも潔く4種類しかない(武家そばの温・冷、稲庭うどんの温・冷)。味が濃いのは好みではないが、関東や東北では仕方ない。
出発は11:30。無事集合し、救急車に運ばれている人を横目に見ながら一路仙台へ向けて出発。
途中、錦秋湖パーキングエリアと鶴巣パーキングエリアにて休憩。ご当地ハイチュウを探すも見つからず、青りんごのハイチュウを購入。
15:10仙台空港に到着。バスガイドさん、添乗員さんとの別れ。
17:35の飛行機なので、思い切り時間を持て余し、喫茶店へ。サンドイッチとコーヒーを二杯お腹に入れ、ぼんやり離着陸する飛行機を眺める。
その後、搭乗する飛行機をバックに両親を撮影。ともすれば最期の近影。
フライト中、行きとは異なりけっこう揺れる。
ちなみに行きはJAL、帰りはANA。座席の座り心地やサービスもANAの方が良かった。
18:52予定通り伊丹空港に着陸。気温の違いに戸惑う。
帰りもエムケーの送迎タクシーに乗車。自宅まで送ってくれるので楽チン。
20:00過ぎ、無事自宅に到着。
続きを読む
2006年04月25日
東北旅行 三日目
5:30起床。
やっぱり部屋の風呂に入って朝食へ。朝食もバイキング。ご飯に味噌汁、卵焼き、キャベツとベーコンの炒めもの、野沢菜などを食す。
7:40出発。
今日は果樹園→十和田湖→奥入瀬→八甲田山→弘前城→田沢湖(泊)
8:45平塚果樹園到着。リンゴを試食すると存外美味い。
オカンはリンゴのパイやケーキやジュース、いちご煮(ウニとアワビの煮物、バスガイドさんおすすめ)の缶詰などを購入。荷物がかさばる。
3000円以上お買い上げの方は抽選ができるとのことで、やってみるとはずれ、オカン→3等当選(景品はお菓子の詰め合わせで、更にかさばった)
9:40十和田湖着。風が強く死ぬほど寒い!
気温はおそらく2度ぐらい。乙女の像へ向かうものの、強風に加えてみぞれも降りだして散々(乙女の呪いだと噂されていた)。
全員で記念撮影どころではなく、乙女の像を一瞥しただけで、引き返す。
白鳥がたくさんいたことのみ印象に残る。
次は車窓から奥入瀬渓流を観賞。この時期は木の葉がないため、渓流やそこに流れ込む小さな滝が良く見える。途中、絶世の美女でありながら盗賊稼業を営んでいたという「お松さん」が隠れ住んだ岩屋を見学。
ちょっと早めの昼食は、おいらせ渓流観光センターで11:30から。
地元の郷土料理「せんべい汁」の定食。
せんべい汁は醤油ベースの鍋の中に鹿せんべいのような麩を入れたもの。田舎料理と馬鹿にしていたが、意外にうまかった。キャベツが入っていたのには驚いたが。
あとイカのお造りとねぶた漬けというピリカラのお漬物。
シンプルながら、けっこうお腹いっぱいになる。
出発時6人が行方不明となり、添乗員さん頭を抱える。10分後に無事合流。
次は八甲田山を車窓から眺める。雪の壁が凄い。5mぐらいの高さ。
今月初めまで通行止めだったらしい。雪中行軍で遭難したのも頷ける雪深さ。まさに別世界。
14:15弘前城着。全然咲いていない桜にがっかり。
りんごシャーベット(お値打ちの100円)を食べながら、城内をぶらつく。寒い。
一時間の自由時間をかなり持てあました感じ。
17:00盛岡に到着。盛岡裁判所にある石割桜を見に行くが、もちろん咲いてなかった。
桜は名前の通り、石を割って生えているという珍しい桜。天然記念物にもなっているらしい。
役所やのに観光バスを駐車させトイレも貸すあたりは、大変おおらか。
19:00田沢湖温泉プラザホテルに到着。
かなり大きなホテルだが、設備が古い。エレベーターは狭くて1基のみ。部屋のトイレはウォシュレットじゃない(実はこれが一番困る)。
最後に外れを引いた感じ。
夕食はたくさん出た。きりたんぽを初めて食す。
炊き込みご飯がおいしかった。
食後はウォシュレットを探しに館内をうろうろ。ようやくひとつ見付かり、親父に報告(親父もウォシュレットじゃないと駄目な人)。
ちなみにトイレは暗く、狭かった。ドアをゆっくり開けないと、用を足す人の背中に当たってしまう(設計ミスだろ)。
トイレの帰りに宴会場の横を通ると、カラオケで盛り上がっていた。年寄りの保養の場なのだろう。ちなみに曲は「川の流れのように」。
明日も早いので、早めに就寝。最終日に畳に布団だったことはとても良かった。落ち着くのはやっぱり日本人故か。
やっぱり部屋の風呂に入って朝食へ。朝食もバイキング。ご飯に味噌汁、卵焼き、キャベツとベーコンの炒めもの、野沢菜などを食す。
7:40出発。
今日は果樹園→十和田湖→奥入瀬→八甲田山→弘前城→田沢湖(泊)
8:45平塚果樹園到着。リンゴを試食すると存外美味い。
オカンはリンゴのパイやケーキやジュース、いちご煮(ウニとアワビの煮物、バスガイドさんおすすめ)の缶詰などを購入。荷物がかさばる。
3000円以上お買い上げの方は抽選ができるとのことで、やってみるとはずれ、オカン→3等当選(景品はお菓子の詰め合わせで、更にかさばった)
9:40十和田湖着。風が強く死ぬほど寒い!
気温はおそらく2度ぐらい。乙女の像へ向かうものの、強風に加えてみぞれも降りだして散々(乙女の呪いだと噂されていた)。
全員で記念撮影どころではなく、乙女の像を一瞥しただけで、引き返す。
白鳥がたくさんいたことのみ印象に残る。
次は車窓から奥入瀬渓流を観賞。この時期は木の葉がないため、渓流やそこに流れ込む小さな滝が良く見える。途中、絶世の美女でありながら盗賊稼業を営んでいたという「お松さん」が隠れ住んだ岩屋を見学。
ちょっと早めの昼食は、おいらせ渓流観光センターで11:30から。
地元の郷土料理「せんべい汁」の定食。
せんべい汁は醤油ベースの鍋の中に鹿せんべいのような麩を入れたもの。田舎料理と馬鹿にしていたが、意外にうまかった。キャベツが入っていたのには驚いたが。
あとイカのお造りとねぶた漬けというピリカラのお漬物。
シンプルながら、けっこうお腹いっぱいになる。
出発時6人が行方不明となり、添乗員さん頭を抱える。10分後に無事合流。
次は八甲田山を車窓から眺める。雪の壁が凄い。5mぐらいの高さ。
今月初めまで通行止めだったらしい。雪中行軍で遭難したのも頷ける雪深さ。まさに別世界。
14:15弘前城着。全然咲いていない桜にがっかり。
りんごシャーベット(お値打ちの100円)を食べながら、城内をぶらつく。寒い。
一時間の自由時間をかなり持てあました感じ。
17:00盛岡に到着。盛岡裁判所にある石割桜を見に行くが、もちろん咲いてなかった。
桜は名前の通り、石を割って生えているという珍しい桜。天然記念物にもなっているらしい。
役所やのに観光バスを駐車させトイレも貸すあたりは、大変おおらか。
19:00田沢湖温泉プラザホテルに到着。
かなり大きなホテルだが、設備が古い。エレベーターは狭くて1基のみ。部屋のトイレはウォシュレットじゃない(実はこれが一番困る)。
最後に外れを引いた感じ。
夕食はたくさん出た。きりたんぽを初めて食す。
炊き込みご飯がおいしかった。
食後はウォシュレットを探しに館内をうろうろ。ようやくひとつ見付かり、親父に報告(親父もウォシュレットじゃないと駄目な人)。
ちなみにトイレは暗く、狭かった。ドアをゆっくり開けないと、用を足す人の背中に当たってしまう(設計ミスだろ)。
トイレの帰りに宴会場の横を通ると、カラオケで盛り上がっていた。年寄りの保養の場なのだろう。ちなみに曲は「川の流れのように」。
明日も早いので、早めに就寝。最終日に畳に布団だったことはとても良かった。落ち着くのはやっぱり日本人故か。
2006年04月24日
東北旅行 二日目
6:00起床。眠い。テレビがついたままだったので、家族全員が爆睡だった模様。
朝食は納豆、海苔、温泉玉子、焼き鮭など。地元の納豆はなかなか美味い。
部屋に戻り、シャワーを浴びる(温泉は嫌いなのだ)。
7:40チェックアウト。外に出て驚く。寒い寒い!しかも雨!
今日は山寺(立石寺、松尾芭蕉の俳句で有名)→松島→中尊寺→北上川→安比高原(泊)
先ずは山寺。到着時には雨がやんでいた。
本来なら1000段の石段を登るところなのだが、今回は展望台から眺めるのみ。格安ツアーならではの中途半端さ。
日本三景のひとつ、松島には10:45到着。天気も回復し、一安心。ツアー参加者全員で記念撮影(1,000円)したあと、遊覧船で湾内を一周する。
案内のおにいさんは湾内にある離島の出身。話が上手で面白い。子供の頃の話が印象に残った。曰く、離島ゆえに学校の先生が今回乗っているような船で毎日通勤してくるのだが、霧や台風により休航の場合は学校が休みになるため、島の子は霧と台風が大好きらしい(笑)。
昼食は赤米、まぐろのカツ(魚は嫌いなのだが美味しかった。もちろん気付かず食べた)、笹かま、自家製塩辛、昆布ようかん、海鮮味噌汁(これは磯臭かった)など。
食後に伊達家ゆかりの瑞巌寺へ。時間がなくてしっかり拝観できなかったのが残念。本堂や庫裏がたいへん立派だった。絵はがきと図録を購入する。
恒例のソフトクリームは特徴あるものが見付からず。牛タンも食べられず。
中尊寺には14:00着。有名な金色堂を初めて観る。軽く感動。しかしあまりに拝観時間が短い。宝物館なんか国宝だらけだというのに10分ぐらいで移動。また来いということか。とりあえず宝物館安置の丈六の阿弥陀如来と薬師如来、金色堂須弥壇の螺鈿が素晴らしい。見られると勘違いしていたのだが、藤原三代のミイラは見られなかった。
おみやげ屋さんで林檎のコロン(お菓子)を買う。
16:00北上展勝地に到着。北上川の堤防が桜並木になっており、屋台もたくさん出ていた。が、桜は悲しくなるほどに開花直前の蕾。明日か明後日ぐらいに開花予定らしい。パンフで見る限り、満開ならとても綺麗なのだろう。が、恐ろしいほどの人出となるに違いない。
移動中、すいかのペイントが施されたガスタンクを発見する。あと虹を見た。
17:42ホテルに到着。なぜ細かい時刻を覚えているかというと、到着時刻当てクイズがあったからだ。
17:59と予想するも外れ(ピッタリ当てた人がいたのには驚いた)。
宿泊する安比(あっぴ)グランドホテルは凄く大きく、部屋も広い。
昨日のホテルの二倍ぐらいある。風呂のほかにシャワールームや化粧台まである豪華なもの。
格安ツアーなのに驚き。
18:15から夕食。バイキング形式。念願の牛タンシチュー、盛岡冷麺(美味い)、山菜の天ぷら、春野菜のスパゲティ、貝柱のおさしみ(当家一番人気)、ベーコンアスパラなど。どれもおいしかった。
21:00頃疲れからか突然意識を失なう。
翌2:00頃にオカンが悲鳴のような寝言を言ったため、目が覚める。
ジーンズをはいたままだったので、寝巻きに着替えて就寝
朝食は納豆、海苔、温泉玉子、焼き鮭など。地元の納豆はなかなか美味い。
部屋に戻り、シャワーを浴びる(温泉は嫌いなのだ)。
7:40チェックアウト。外に出て驚く。寒い寒い!しかも雨!
今日は山寺(立石寺、松尾芭蕉の俳句で有名)→松島→中尊寺→北上川→安比高原(泊)
先ずは山寺。到着時には雨がやんでいた。
本来なら1000段の石段を登るところなのだが、今回は展望台から眺めるのみ。格安ツアーならではの中途半端さ。
日本三景のひとつ、松島には10:45到着。天気も回復し、一安心。ツアー参加者全員で記念撮影(1,000円)したあと、遊覧船で湾内を一周する。
案内のおにいさんは湾内にある離島の出身。話が上手で面白い。子供の頃の話が印象に残った。曰く、離島ゆえに学校の先生が今回乗っているような船で毎日通勤してくるのだが、霧や台風により休航の場合は学校が休みになるため、島の子は霧と台風が大好きらしい(笑)。
昼食は赤米、まぐろのカツ(魚は嫌いなのだが美味しかった。もちろん気付かず食べた)、笹かま、自家製塩辛、昆布ようかん、海鮮味噌汁(これは磯臭かった)など。
食後に伊達家ゆかりの瑞巌寺へ。時間がなくてしっかり拝観できなかったのが残念。本堂や庫裏がたいへん立派だった。絵はがきと図録を購入する。
恒例のソフトクリームは特徴あるものが見付からず。牛タンも食べられず。
中尊寺には14:00着。有名な金色堂を初めて観る。軽く感動。しかしあまりに拝観時間が短い。宝物館なんか国宝だらけだというのに10分ぐらいで移動。また来いということか。とりあえず宝物館安置の丈六の阿弥陀如来と薬師如来、金色堂須弥壇の螺鈿が素晴らしい。見られると勘違いしていたのだが、藤原三代のミイラは見られなかった。
おみやげ屋さんで林檎のコロン(お菓子)を買う。
16:00北上展勝地に到着。北上川の堤防が桜並木になっており、屋台もたくさん出ていた。が、桜は悲しくなるほどに開花直前の蕾。明日か明後日ぐらいに開花予定らしい。パンフで見る限り、満開ならとても綺麗なのだろう。が、恐ろしいほどの人出となるに違いない。
移動中、すいかのペイントが施されたガスタンクを発見する。あと虹を見た。
17:42ホテルに到着。なぜ細かい時刻を覚えているかというと、到着時刻当てクイズがあったからだ。
17:59と予想するも外れ(ピッタリ当てた人がいたのには驚いた)。
宿泊する安比(あっぴ)グランドホテルは凄く大きく、部屋も広い。
昨日のホテルの二倍ぐらいある。風呂のほかにシャワールームや化粧台まである豪華なもの。
格安ツアーなのに驚き。
18:15から夕食。バイキング形式。念願の牛タンシチュー、盛岡冷麺(美味い)、山菜の天ぷら、春野菜のスパゲティ、貝柱のおさしみ(当家一番人気)、ベーコンアスパラなど。どれもおいしかった。
21:00頃疲れからか突然意識を失なう。
翌2:00頃にオカンが悲鳴のような寝言を言ったため、目が覚める。
ジーンズをはいたままだったので、寝巻きに着替えて就寝
2006年04月23日
東北旅行 一日目
4:00オカンに叩き起こされての起床。
5:00にMKの送迎ジャンボタクシーが迎えに来た。
車中爆睡。伊丹空港には6:15頃到着。
ツアーの集合時間は7:00なので喫茶店で朝食。ベーグルのモーニングセット。
7:00に受付して手荷物を預け、フライトの8:15まで暇をつぶす。といっても暇を潰せるようなものなど無く、ただぼんやりしていた。
飛行機の機内ではもちろん爆睡。9:15福島空港着。偶然オカンと同じ鞄を持ったおばさんがいたため、鞄を間違われる。
9:30に大沼交通バス(何故か北海道の会社)で出発。ガイドは東北訛りが可愛い自称18歳のOさん。添乗員はNさん。
安達太良山や会津磐梯山、猪苗代湖を眺めながら東北自動車道と磐越自動車道で会津へ。
10:15、先ずは白虎隊士19名が自害した飯盛山に到着。
気の遠くなるような階段にめげるが、隣にエスカレーターがあったので一安心。ちなみに250円、燃える商魂(笑)。
頂上では隊士の墓前に手を合わせる。案内のおねえさんの名調子に一同聞き惚れる。会津鶴ヶ城を眺めた(城が炎上したと勘違いしても仕方ないほど小さく見えた)。
途中にある重要文化財のさざえ堂は見事に通過される。見たいのに。団体旅行の辛さ。
バスに乗る前に立ち寄ったお土産屋さんで、オカンは好物のソフトクリームを食べてご満悦。ちなみに「そばソフトクリーム」。
そのあと鶴ヶ城へ。桜は満開も、地元の家族連れによる混雑でげんなり。
城内の展示もゆっくり見ること叶わず退散。
12:40昼食はわっぱ飯の定食。こんにゃくが歯応え良くうまかった。
次に山形は米沢へ向かう。15:00上杉鷹山(米沢藩の名君)をまつる上杉神社に着。
「なせばなる」の碑の前で記念撮影し、神社を参拝。
垣根の垣根の〜♪と唄われた「垣根」のソフトクリーム(垣根は食べられるらしい、米沢藩の倹約令から生まれた食材で「うこぎ」という)、上杉こんにゃく(醤油煮込み風)、米沢牛コロッケを食す。
おみやげ用にご当地限定のラフランス味とさくらんぼ味ハイチュウを購入。
次は宿泊地の蔵王。道中見たもの。山形新幹線(一時間に一本程度なので珍しいらしい)、江口洋介が別荘にしているという東北一の超高層マンション、残雪、ちらほら咲きの桜(何故?)。
17:00頃ホテルに到着。バスを降りるとさすがに寒い。
部屋は普通より広め。3人なのでちょっと広めの部屋があてがわれている様子。
夕食はすき焼き、べに花冷やしラーメン(美味!)、再度のこんにゃく、名産の芋煮(素朴な味で美味い)など。わりとまともな内容で満足。
22:00疲れたので早めに就寝
5:00にMKの送迎ジャンボタクシーが迎えに来た。
車中爆睡。伊丹空港には6:15頃到着。
ツアーの集合時間は7:00なので喫茶店で朝食。ベーグルのモーニングセット。
7:00に受付して手荷物を預け、フライトの8:15まで暇をつぶす。といっても暇を潰せるようなものなど無く、ただぼんやりしていた。
飛行機の機内ではもちろん爆睡。9:15福島空港着。偶然オカンと同じ鞄を持ったおばさんがいたため、鞄を間違われる。
9:30に大沼交通バス(何故か北海道の会社)で出発。ガイドは東北訛りが可愛い自称18歳のOさん。添乗員はNさん。
安達太良山や会津磐梯山、猪苗代湖を眺めながら東北自動車道と磐越自動車道で会津へ。
10:15、先ずは白虎隊士19名が自害した飯盛山に到着。
気の遠くなるような階段にめげるが、隣にエスカレーターがあったので一安心。ちなみに250円、燃える商魂(笑)。
頂上では隊士の墓前に手を合わせる。案内のおねえさんの名調子に一同聞き惚れる。会津鶴ヶ城を眺めた(城が炎上したと勘違いしても仕方ないほど小さく見えた)。
途中にある重要文化財のさざえ堂は見事に通過される。見たいのに。団体旅行の辛さ。
バスに乗る前に立ち寄ったお土産屋さんで、オカンは好物のソフトクリームを食べてご満悦。ちなみに「そばソフトクリーム」。
そのあと鶴ヶ城へ。桜は満開も、地元の家族連れによる混雑でげんなり。
城内の展示もゆっくり見ること叶わず退散。
12:40昼食はわっぱ飯の定食。こんにゃくが歯応え良くうまかった。
次に山形は米沢へ向かう。15:00上杉鷹山(米沢藩の名君)をまつる上杉神社に着。
「なせばなる」の碑の前で記念撮影し、神社を参拝。
垣根の垣根の〜♪と唄われた「垣根」のソフトクリーム(垣根は食べられるらしい、米沢藩の倹約令から生まれた食材で「うこぎ」という)、上杉こんにゃく(醤油煮込み風)、米沢牛コロッケを食す。
おみやげ用にご当地限定のラフランス味とさくらんぼ味ハイチュウを購入。
次は宿泊地の蔵王。道中見たもの。山形新幹線(一時間に一本程度なので珍しいらしい)、江口洋介が別荘にしているという東北一の超高層マンション、残雪、ちらほら咲きの桜(何故?)。
17:00頃ホテルに到着。バスを降りるとさすがに寒い。
部屋は普通より広め。3人なのでちょっと広めの部屋があてがわれている様子。
夕食はすき焼き、べに花冷やしラーメン(美味!)、再度のこんにゃく、名産の芋煮(素朴な味で美味い)など。わりとまともな内容で満足。
22:00疲れたので早めに就寝
2006年04月22日
そうだ 東北、行こう。
突然だが明日から両親と共に東北へ旅行に行くことになっている。
「東北桜名所まるごと四日間」
旅行会社は阪急交通社TRAPICS。関西人にはおなじみ、格安ツアーが売りの会社。
飛行機で往復し、ホテル3泊で朝食・夕食付き、バスでの移動。これで5万円台は安い。
団体旅行なんて何年ぶりだろうか。両親と3人での旅行は生まれて初めてだ。
両親は新婚旅行に東北へ行ったほどの東北好き。観光地や地元の食事にも詳しい。
こちとら東北なんて未踏の地。勉強させていただきます、といった心境。
天気予報、開花情報共に芳しくないのが気がかりだが
いい旅になることを切に願っている。
続きを読む
「東北桜名所まるごと四日間」
旅行会社は阪急交通社TRAPICS。関西人にはおなじみ、格安ツアーが売りの会社。
飛行機で往復し、ホテル3泊で朝食・夕食付き、バスでの移動。これで5万円台は安い。
団体旅行なんて何年ぶりだろうか。両親と3人での旅行は生まれて初めてだ。
両親は新婚旅行に東北へ行ったほどの東北好き。観光地や地元の食事にも詳しい。
こちとら東北なんて未踏の地。勉強させていただきます、といった心境。
天気予報、開花情報共に芳しくないのが気がかりだが
いい旅になることを切に願っている。
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2006年04月21日
近況報告4
4月21日(金)
今日は写真撮影と打合せに美山町へ向かう。
途中に通りかかった西明寺の三つ葉つつじが満開だった。
常照皇寺にも行きたかったのだが、雨が強くなったため断念。
道中見かけた桜はほとんどが満開だった。京都でも北の方はまだまだ見頃のようだ。
ちなみに美山の道路に設置されていた温度計は5度。息が白い。寒い。
美山町の河鹿荘で打合せしたのち、かやぶき集落の写真を撮影してとっとと帰社。
4月20日(木)
H大学のY教授と全日空ホテルで待ち合わせ、仕事を依頼する。
そのあとは一緒に中華料理を食べ、二次会に祇園のバーでワインを飲む。
ここまでは平穏な一日。
最終電車の時刻が迫ってきたため、宴をお開きにし、京都駅へ向かう。
駅の案内板に次の列車の情報が無い。
乗り遅れたかと思い、現在時刻と時刻表を確認する。まだ2本電車があるはず。
おかしい。駅員と話し込んでいる客が多い。聞き耳を立てる。
何ということか、事故で電車が止まっていたのであった。
立ちんぼの客が多いはずである。
かなり遅れてやってきた電車で帰宅。風邪をひく。
4月19日(水)時々
ほんとうなら休みの日なのだが、出勤して軽く仕事。
午後、早めに帰宅し、ジムへ。
3kg痩せていた。
ジムの効果なのか、働き過ぎなのか。
4月18日(火)
色々と仕事をこなす。
疲れた。
京介
今日は写真撮影と打合せに美山町へ向かう。
途中に通りかかった西明寺の三つ葉つつじが満開だった。
常照皇寺にも行きたかったのだが、雨が強くなったため断念。
道中見かけた桜はほとんどが満開だった。京都でも北の方はまだまだ見頃のようだ。
ちなみに美山の道路に設置されていた温度計は5度。息が白い。寒い。
美山町の河鹿荘で打合せしたのち、かやぶき集落の写真を撮影してとっとと帰社。
4月20日(木)
H大学のY教授と全日空ホテルで待ち合わせ、仕事を依頼する。
そのあとは一緒に中華料理を食べ、二次会に祇園のバーでワインを飲む。
ここまでは平穏な一日。
最終電車の時刻が迫ってきたため、宴をお開きにし、京都駅へ向かう。
駅の案内板に次の列車の情報が無い。
乗り遅れたかと思い、現在時刻と時刻表を確認する。まだ2本電車があるはず。
おかしい。駅員と話し込んでいる客が多い。聞き耳を立てる。
何ということか、事故で電車が止まっていたのであった。
立ちんぼの客が多いはずである。
かなり遅れてやってきた電車で帰宅。風邪をひく。
4月19日(水)時々
ほんとうなら休みの日なのだが、出勤して軽く仕事。
午後、早めに帰宅し、ジムへ。
3kg痩せていた。
ジムの効果なのか、働き過ぎなのか。
4月18日(火)
色々と仕事をこなす。
疲れた。
京介
2006年04月18日
都をどりはヨ〜イヤサ〜
2006年04月17日
IWGP
4月16日(日)のち
今日も18時まで仕事。
日曜日のジムは18時までなので
トレーニングは無しの日である。
ジム通いを始めてより、週に最低3回はジムで鍛えるということを自らに課している。
心地よい疲れによって、眠くなる時間帯が極端に早くなり、睡眠も深くなる。
健康な生活にシフトしているのは好ましいことなのだが、唯一の趣味である読書の時間が減った。
活字は睡眠誘発剤なのだ。これは困る。
「ジムに通いつつ一週間で最低一冊の本を読む」、これをもう一点課題として加えてみた。
考えてみれば、つくろうと思えば時間はいくらでもつくれる。通勤電車の中、トイレの中、仕事中(オイ)・・・。
仕事に活かせる京都観光の本が望ましいのだろうが、何冊か読んだら飽きてしまった。
四六時中京都のことを考えていれば、やっぱり飽きる。
では、よく行く本屋に平積みされているものから適当に選べば良かろうということで
表紙のデザインのみでチョイスしてみたりする。これはこれで楽しい。
写真は最近で一番面白く読めた本、『池袋ウエストゲートパーク』(略してIWGP)。
のだよし嬢に話してみたところ、だいぶ前にTOKIOの長瀬君主演でドラマ化されているらしい。
老人ホームのおじいさん二人が主人公マコトとひったくり犯を探す話がほのぼのとして良かった。
ドラッグ、援助交際、喧嘩、殺人などのシーンが多く描かれているので、
そういうのを受け付けない人にはおすすめできない。逆に興味のある方はぜひご一読を。
ブログ上で読了した旨を書き残すことにしておけば、自然とプレッシャーにもなるし
ネタ不足の解消にもなって一石二鳥である。
いつまで続くかわからないけど。
京介
今日も18時まで仕事。
日曜日のジムは18時までなので
トレーニングは無しの日である。
ジム通いを始めてより、週に最低3回はジムで鍛えるということを自らに課している。
心地よい疲れによって、眠くなる時間帯が極端に早くなり、睡眠も深くなる。
健康な生活にシフトしているのは好ましいことなのだが、唯一の趣味である読書の時間が減った。
活字は睡眠誘発剤なのだ。これは困る。
「ジムに通いつつ一週間で最低一冊の本を読む」、これをもう一点課題として加えてみた。
考えてみれば、つくろうと思えば時間はいくらでもつくれる。通勤電車の中、トイレの中、仕事中(オイ)・・・。
仕事に活かせる京都観光の本が望ましいのだろうが、何冊か読んだら飽きてしまった。
四六時中京都のことを考えていれば、やっぱり飽きる。
では、よく行く本屋に平積みされているものから適当に選べば良かろうということで
表紙のデザインのみでチョイスしてみたりする。これはこれで楽しい。
写真は最近で一番面白く読めた本、『池袋ウエストゲートパーク』(略してIWGP)。
のだよし嬢に話してみたところ、だいぶ前にTOKIOの長瀬君主演でドラマ化されているらしい。
老人ホームのおじいさん二人が主人公マコトとひったくり犯を探す話がほのぼのとして良かった。
ドラッグ、援助交際、喧嘩、殺人などのシーンが多く描かれているので、
そういうのを受け付けない人にはおすすめできない。逆に興味のある方はぜひご一読を。
ブログ上で読了した旨を書き残すことにしておけば、自然とプレッシャーにもなるし
ネタ不足の解消にもなって一石二鳥である。
いつまで続くかわからないけど。
京介