9月6日、夏休みが明けて、授業が始まりました。
教室は、登室してきてくれる生徒のみなさんの活気があふれ、笑顔がいっぱいでした。
9月6日は、基礎教育研究会の一環として、当教室演奏アドヴァイザーの村上哲先生(京都市立芸術大学音楽学部教授)をお招きし、ホルンワークショップを行いました。
ホルンの音を近くで聴いて感じて、子どもたちの胸は高鳴り、ワクワクした気持ちがふくらんでいくようでした。楽器の音を聴かせていただきながら、ホルンの変遷、特徴、音が出る仕組みなどについて教えていただきました。後半には、ホルンを吹いて鳴らす体験をさせていただき、音が鳴った時の嬉しそうな表情やホルンの魅力に心惹かれる子どもたちの表情が印象的でした。
9月20日は、前期学科テストがあります。
11月8日の第68回定期演奏会に向けての練習、3月8日の第29回創作オペレッタ「雪の女王」の準備も進んでいます。
気持ちを新たに、頑張っていきましょう!