9月5日、夏休みが明けて、授業が始まりました。
お部屋は、登室してきてくれる生徒のみなさんの活気があふれていました。
鑑賞クラスでは、一年に一回、外部からゲストの先生をお招きして授業をしていただいています。
夏休み明け第1回目の9月5日は、京都市立京都堀川音楽高等学校や音楽大学などで講師をされているフルート奏者の初田章子先生にお越しいただきました。
「フルート」と言う授業タイトルを掲げ、モーツァルトのフルート協奏曲の演奏から始まり、時代を現代に進めていく形で演奏とお話が進められました。1900年のパリ万博では、東洋の音楽がヨーロッパの作曲家達にも影響を与えましたが、そこでは日本の篠笛演奏披露もあったということです。その影響も感じられるようなフェルーの無伴奏曲、さらにフルートの表現の幅を広げた20世紀三大フルート・ソナタの一つであるプーランクのソナタをメインに、たくさんの演奏をご披露くださり、様々な雰囲気のフルート曲にめぐりあうことができました。
今のフルートは3つの部分からなっており、左端の穴の開いている部分に唇を当てて息を吹きかけると音が出ることを教えてもらいました。そして、その部分(頭部管)の筒の長さを手や指で変えることで音の高さが変わることを聴かせてもらいました。また、水の入ったペットボトルの口から息を吹き入れることと同じ仕組みだと、ペットボトルを取り出し実演してくださり、ひょいっと水分補給もされ、水が減ったところでまた息を吹き入れ、音の高さが変わることも実演してくださいました。
曲目解説も交え作曲者のちょっとしたエピソードなどにも触れながら、盛りだくさんの内容でしたが、先生の語り口で朗らかな40分間となりました。
9月19日は、前期学科テスト/後期入室適性検査があります。
11月14日の第69回定期演奏会に向けての練習も進んでいます。
気持ちを新たに、頑張っていきましょう!











