11月3日
昨日、第60回定期演奏会が終わりました。
午前中のリハーサルでは、60周年ということで少し演目が増えていたこともあり、何とか時間通りに進められるようにと思いましたが、最後のチェックを怠るわけにはいかず、それでも最後には予定通りに終わりました。
本番は、作曲クラスの新曲と個人演奏の発表で始まりました。
この部分の出演者にとっては、合唱や合奏の出演も控えながら自分の演奏もするという長い一日だったと思いますが、創造活動室では最後の音出しチェックをしたり、気分を集中させたりしながら過ごす生徒たちもいて、真剣な表情を見せてくれていました。
第2部は、合唱でした。
B合唱(小さい子どもたちの合唱)では「中田喜直の世界」というテーマで、A合唱(大きい子どもたちの合唱)ではジョン・ラターの曲を合唱しました。
第3部の合奏は、B合奏(小さい子どもたちの合奏)のバルトークの民族音楽ならではの旋律がたくさん出てくる曲で始まり、S合奏(大きい子どもたちの合奏)ではメンデルスゾーンの弦楽のための交響曲を小編成の指揮者なしで演奏、A合奏(大きい子どもたちの合奏)は合唱とおなじ作曲家ラターの組曲を演奏しました。
そして、合唱との合同演奏でラターの美しい曲「For the beauty of the earth」を演奏しました。たくさんの管打楽器の演奏者のお手伝いに感謝です。フルート1のパートは、教室の生徒が演奏してくれました。合奏のメンバーにとっては、合唱に耳を傾けてオーケストラ伴奏をするという貴重な経験になりました。
最後は、恒例の全体演奏で、小さい子どもたちから大きい子どもたちまで、合奏も合唱も一緒に演奏します。今年は「ふるさと」を管打楽器付きで演奏できて、盛り上がりました。
小さい子どもたちが、練習では少しあやしかった歌詞も「うさぎを追いかけるのは山、こぶなを釣るのは川」と、間違えずに歌えましたね。
OBの子たちも見に来てくれていて、久しぶりの再会がうれしかったです。
秋晴れに恵まれて、陰ながら支える先生方や事務員さん、そして保護者の方々のご協力でよい演奏会にになってとてもよかったです。
皆さんお疲れさまでした!
昨日、第60回定期演奏会が終わりました。
午前中のリハーサルでは、60周年ということで少し演目が増えていたこともあり、何とか時間通りに進められるようにと思いましたが、最後のチェックを怠るわけにはいかず、それでも最後には予定通りに終わりました。
本番は、作曲クラスの新曲と個人演奏の発表で始まりました。
この部分の出演者にとっては、合唱や合奏の出演も控えながら自分の演奏もするという長い一日だったと思いますが、創造活動室では最後の音出しチェックをしたり、気分を集中させたりしながら過ごす生徒たちもいて、真剣な表情を見せてくれていました。
第2部は、合唱でした。
B合唱(小さい子どもたちの合唱)では「中田喜直の世界」というテーマで、A合唱(大きい子どもたちの合唱)ではジョン・ラターの曲を合唱しました。
第3部の合奏は、B合奏(小さい子どもたちの合奏)のバルトークの民族音楽ならではの旋律がたくさん出てくる曲で始まり、S合奏(大きい子どもたちの合奏)ではメンデルスゾーンの弦楽のための交響曲を小編成の指揮者なしで演奏、A合奏(大きい子どもたちの合奏)は合唱とおなじ作曲家ラターの組曲を演奏しました。
そして、合唱との合同演奏でラターの美しい曲「For the beauty of the earth」を演奏しました。たくさんの管打楽器の演奏者のお手伝いに感謝です。フルート1のパートは、教室の生徒が演奏してくれました。合奏のメンバーにとっては、合唱に耳を傾けてオーケストラ伴奏をするという貴重な経験になりました。
最後は、恒例の全体演奏で、小さい子どもたちから大きい子どもたちまで、合奏も合唱も一緒に演奏します。今年は「ふるさと」を管打楽器付きで演奏できて、盛り上がりました。
小さい子どもたちが、練習では少しあやしかった歌詞も「うさぎを追いかけるのは山、こぶなを釣るのは川」と、間違えずに歌えましたね。
OBの子たちも見に来てくれていて、久しぶりの再会がうれしかったです。
秋晴れに恵まれて、陰ながら支える先生方や事務員さん、そして保護者の方々のご協力でよい演奏会にになってとてもよかったです。
皆さんお疲れさまでした!