8月、夏。参の巻

ふと見つけた原宿のカフェ。
ここ、何か気持ちが良くて、
この前、新たな新曲の歌詞が　するっとおりてきた。




ちょこちょこと、
歌う仕事や、歌詞提供する仕事、その他の諸々な仕事を挟みながら、
引き続き　素晴らしい方々のお世話になりつつ
レコーディングに勤しむ日々を送っております。



結局夏らしいこともあまりできないままで、
何だか心が変に張り詰めちゃったりすることも多い今日この頃、
みんなが投げかけてくれるメッセージに
凄く励まされています。


ありがとう。
うちは本当に人に恵まれてると思う。




そうこう言ってるうちに、
8月も　もう終わっちゃうよ。

最近、蝉の鳴き声が鈴虫の鳴き声に変わってきたのかなと感じるくらい
涼しくなってきたね。



さぁ、残りの夏を満喫するためにも、張り切って参りますっ。

8月、夏。弐の巻

実家に帰ったとき、
半日だけ時間を作って、一人旅をしました。


昔は一人で、何処にでも行ってたのに、
年を重ねたせいか、最近は誰かと一緒の方が楽しいな　なんて
思ったりもしますが、まぁ、たまには半日だけ　と。


街から電車に揺られること十数分。。。


たったそれだけの時間で
街の人ごみとは真逆の
人のいない無人駅があったり









で、
今回は、水の神様、
貴船さんに会いにいってきました。


前に、あなたは水の性質　って言われたこともあってか、
一度は行ってみたい場所のひとつやったから。

境内をぐるぐる廻ってると、

貴船さんに記してあった　水五訓　を見つけた。

一、自ら活動して他を働かしむるは水なり
一、常に自ら進路を求めて止まざるは水なり
一、自ら清くして他の汚水を洗い清濁併せ容るるの量あるは水なり
一、障害に逢い激しくその勢力を百倍するは水なり
一、洋々として大洋を充たし、発して蒸気となり雲となり雪と変し霰と化し凝っては玲ろうたる鏡となる、而しかもその性を失わざるは水なり




辺り一帯の敷地は、
凄くさらりと空気が潤っていて、
とても気持ちの良い場所でした。






でそのまま鞍馬に。
昼時やったせいか、貸切だった鞍馬温泉。









温泉やっぱり好きぃ。



こんなとこも、京都にはありんす。

8月、夏。壱の巻

8月、夏。

皆様は今年どんな夏を過ごしてはりますか？







うちの方は先日、実家に帰ってきました〜っ。



毎年のことながら、

うちのことを、うちよりもよく知ってるな〜なんて思う
昔からの友達たちひとりひとりと会って、
近況報告や、たわいもない話、真剣な話等　色々な話しをしたよん。


相変わらず、時間軸はとても不思議な具合。
あれ？この前会ったの去年の今頃やったよね？　1ヶ月まえみたいに感じる
なんて具合。

月日がそうやって、どれくらい経ってってるかって、
まぁそれなりの日数が過ぎてたりするんやけど、

結局、何をやってようと、どこに住んでようと、
私たちの根本的な部分は、何も変わらずそこにあるからかなぁと
感じる瞬間でもある。

たくさんの抱えごとをしていたとしても。
多少変わったとしても。




結局のところ
わたしたちは、まだまだ
いつまでたっても、子どものままみたい。





とある晩のこと、
なら燈花会に行ったんやけど、
奈良公園一面に置かれた燈籠が、あまりに綺麗過ぎて、

思わず、友達と二人して
きゃ〜〜〜〜！！って叫びながら、明かりの沢山ある方に、
なんだか一目散に走ってしまったっ。

いい大人が二人、
広大なお花畑を見つけたみたいに、
砂浜に出て海まで走っちゃうみたいに、
我をわすれて一目散に　走る走る。

きっと、目のなかには沢山の星が輝いてたと思う。




























燈籠たちの目前までたどり着いて、



走っちゃったね〜www




なんて、

さっきまで、真剣な議題で話してたのにさ。





結局のところ
わたしたちは、まだまだ
いつまでたっても、子どものままみたい。




たまにはありやんね〜。





綺麗なものを綺麗と思える、
素敵なものを素敵と言える、
そういうところは変わらずありたいから。

8月、夏。

ご無沙汰しております〜。
きょ　です。

8月頭から、全く書けてなかった
書こう書こうと思ってたブログをようやく書いています。


嗚呼、気がつけば、もう24日なのね。。。
一ヶ月近く書いてなかったわけか。

月日流れの速さをヒシヒシと感じます。



8月、夏。

皆様は今年どんな夏を過ごされてるんだろう。



うちはこの20日間ばかり、何をしていたか、ちょっと思い出してみてました。




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友達とは

サプリメント、ニュートラルにしてくれる存在