私は、宮沢賢治の作品の中で、風の又三郎が一番
好きです。
風の又三郎は1934年
宮沢賢治が亡くなった翌年に発表されました。
私が又三郎に出逢ったのは小学生、3年生の時だったのですが、
以来、ずぅ〜っと又三郎が憧れのひとです。
つまり、風の又三郎になりたいのです。
風のようにあらわれて、
風のように去って行く……
そのように生きたいです…
少佐