ランゲルハンス3
ランゲルハンス4

今回はペンネーム「Akiraちゃん」さんからの
あるあるマンガでしたー


中枢性尿崩症あるあるじゃな

ちゅーすーせー?にょーほーしょー?

うむ
では…尿は何処で作られるか知っておるか?


じんぞー…だっけ?

合ってるが…せめて漢字を使うておくれ…

はいはい…

返事は1回!

はーい…

「はーい」じゃなくて「はい」!短くっ!

チッ…

ったく…まぁ良いわい…
では、次の質問
尿の量を調整するのは何処じゃ?



心臓かなぁ?

正解は脳じゃ!
脳の下垂体で作られる「抗利尿ホルモン」という物質が多いと尿が少なくなるんじゃ
逆に抗利尿ホルモンが少ないと尿は多くなるのう




多くても少なくてもダメなんだぁ…

このマンガの原作者「Akiraちゃん」さんは、
ランゲルハンス細胞組織球症という病気で
ランゲルハンス細胞が下垂体に集積して
機能低下を起こしたそうじゃ




Akiraちゃんさんは多すぎたの?少なすぎたの?

中枢性尿崩症ってことは
抗利尿ホルモンが少なくなるほうじゃな
多尿・口渇・多飲が主な症状で、
夜中に何度もトイレに行きたくなるそうじゃ




おしっこが出すぎて困るなら
何も飲まなきゃいいってことだねー


そんなことしたら大変なことになると
マンガにも描いてあるじゃろ


そーゆーことかぁ…

この病気になると水を飲み過ぎてもダメ、
かと言って足りなくてもダメなんじゃよ
常に薬の効果を確認しながら
水分を取らなくてはならんからのう
そして一生薬を飲まなくてはならんのじゃ






薬は点鼻薬と口腔崩壊錠があるらしいよー

点鼻薬は冷蔵保存が必要だったり、
風邪や鼻炎などで効果が変わってしまうから
なかなか使いづらかったそうじゃよ



使いやすいほーがイイに決まってるよね~

しかし口腔崩壊錠の方が国に認証されて
保険適用になったことで気軽に旅行に行けると
大変喜んでおられたわい



保険適用ねー!それ大事~!

あとは災害時じゃな
点鼻薬はどうしても冷蔵保存が出来ないからのう
常温保存の出来る口腔崩壊錠はそんなときでも
大活躍してくれるんじゃよ





「中枢性尿崩症(下垂体性ADH分泌異常症)」とは?
ADHは尿量を少なくする作用を有するホルモンで、抗利尿ホルモンあるいはバソプレシンとも呼ばれます。血液中のADHが少なくなると尿量が増加し、逆にADHが増加すると尿量が減少します。こうした尿量の調整は体にとって大変重要で、例えばのどが渇くような脱水状態では血液中のADHは増加して体に水分を保持する機構が働きますし、水分を必要以上に摂取した際にはADHが低下して余分な水分を尿として排泄します。 「下垂体性ADH分泌異常症」には血液中のADHが低下する中枢性尿崩症と、ADHが増加するSIADHがあります。中枢性尿崩症では尿量が増加するとともに、のどが渇き、大量の水分を摂取するようになります。一方、SIADHでは体内に水分が貯留するため血液中のナトリウムが薄まり、低ナトリウム血症を呈します。


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