京都ボランチ日記

京都というスタジアムで、季節の一瞬の輝きをボールのように追い、感じたことや身の回りの出来事などを書き留めています。

ガラスの仮面展

171201駅ビルインフォ前のフォトスポット
171201駅ビルのクリスマスツリー京都駅ビル2階の連絡通路沿いで
等身大パネルがアピールしている
ガラスの仮面展を開催中の
美術館「えき」KYOTO。

連載40周年を迎えた
演劇漫画の金字塔「ガラスの仮面」は
未だに完結していないので
結末を待ちわびているそうですが

初めて知った者にとっては
累計発行部数が5,000万部を超えて
40年も続いてるのが、驚異的!

少女漫画特有の眼のきらめきと
真逆な白目が印象に残ります。

大階段下の室町小路広場には
季節の大きなクリスマスツリー。
171201顔出しコーナー





白隠とその弟子たち

171130花園大学歴史博物館「白隠」シリーズ、まだ続いてる?!

それもそのはずで、花園大学が
白隠禅師250年遠諱を記念して
全3回にわたって開催していた
白隠展の今期が最終回。

なのに第2回と同じパターンになり
チラシで知った時は展示替え後の後期。

白隠の描く祖師たちの像にプラスして
弟子の五人衆による禅画があり
画風をちゃんと受け継いでいます。

人物を描かず、それを象徴する物で表す
「留守模様」は興味深いです。

歴史博物館の入る無聖館を出ると
中庭の1本カエデが真っ赤。
171130花園大学の中庭

特別展 道成寺と日高川

171122和歌山県立博物館
171122和歌山ラーメン昨日の近代美術館を出たらスグとなり。
同じ建物の中にあるような
和歌山県立博物館。

修理が完成した道成寺所蔵の
道成寺縁起が上下巻ともに公開中。

絵巻は横に細長いので
巻き替えによる部分展示が多いのに
全巻を一気に見られて値打ちもん!

清姫の蛇身が鐘に巻きついて火を吹けば
安珍は見事に全身黒焦げ。
セリフもあり、描写も繊細で面白いです。

高速のサービスエリアで食べたせいか
和歌山ラーメンはごくごく普通の味でしたが
前夜泊まったホテルの近く
JR和歌山駅のイルミはキレイでした。
171121JR和歌山駅

アメリカへ渡った二人 国吉康雄と石垣栄太郎

171122和歌山近美から臨む和歌山城
171122アメリカへ渡った二人 国吉康雄と石垣栄太郎地下駐車場から地上に出てみると
屋外展示の作品の向こうで
朝日を浴びた和歌山城がスッキリ。

和歌山県立近代美術館には
戦前のアメリカへ移民として渡り
画家として活躍した

国吉康雄と石垣栄太郎の作品が
時系列にたっぷり並び
石垣の奥さんの回想録と相まって
それはそれは見ごたえのある回顧展。

ソウルフルな人物表現の石垣を知り
意味深な国吉を多く見れて、いい収穫!

コレクション展に加えて
特集展示の「南画」に名品まであり
想定外の充実度です。
171122国吉と石垣の作品(2点のみ写真OK)

特別展「ピカソと日本美術」

171121和泉市久保惣記念美術館
171121ピカソと日本美術泉州まで行ったら
足を延ばしてみたかった
和泉市久保惣記念美術館。

この日は開館35周年記念の
特別展「ピカソと日本美術」。

線描の特色やキーワード別に
ピカソ作品と日本美術を揃えると
思いがけない類似点や決定的な違いが
分かりやすく楽しめます。

ピカソがモノクロの濃淡だけで描いた
「闘牛技」の挿絵もシブいですが
「赤い枕で眠る女」のヒップの曲線は
あり得ない角度で目に焼き付きます。

新館から茶室のある本館への途中には
市民ホールまであり、全館でかなりの広さ⁈

秋季特別展 文化勲章受章の画家たち

171121文化勲章受章の画家たち建物も土地も残っていない
本籍地(大阪府高石市羽衣1丁目)と
たった1丁目違いに建った
小林美術館(高石市羽衣2丁目)は
気になっていたニュースポット。

展示室は2階と3階にあり
日本画部門の文化勲章を
受章した全39名と洋画3名の作品を
順に見ていくと
それぞれの個性があふれています。

ただ、「羽衣」に地縁はあるんですが
コレクションに受章者のコンプリを
追い求められたようで
作品の質に、差がちょっと〜・・・。

大通りに面した美術館の正面は
無地のキャンバスみたいです。
171121小林美術館

生誕220年 広重展

171118広重展
171118芦屋市立美術博物館広々とした吹き抜け空間があり
いつもなら、ゆったり鑑賞して回れる
芦屋市立美術博物館が
作品ごとに人、人、人。

雨天の週末とはいえ
誰しも考えることは一緒で
関西文化の日(観覧無料)を
甘く見ていました。

20以上もあるらしい広重の東海道絵。
行書版や狂歌入に美人東海道など
約10バージョンが次々と並ぶと
同じ宿場を描いたとは思えない
広重の創造力に圧倒されます。

出品リストに所蔵先の記載がない
江戸名所に木曽や伊勢の風景画もある
充実したコレクションは、どなたの?
171118フォトスポット





横尾忠則 HANGA JUNGLE 展

171118写真OKの展示室

171118横尾忠則現代美術館「アッアッア〜」「アッアッア〜」
ターザンの叫び声が
繰り返し会場内に響き渡る
横尾忠則現代美術館。

版画約250点の総天然色パワーが
展示室の壁を埋め尽くすと
ターザンのいるジャングル状態。

ポスターの横尾作品を見ていて
個性的で奇抜な作風ぐらいだったのが

ある時から、直感や衝動を原動力とする
吹っ切れたエネルギーを創作できる
魅力あるアーティストに映り
この日もたっぷり楽しめました。

美術館4階から雨に煙る山側に見えたのは
教会風の神戸文学館。
171118向かいの神戸文学館

浮世絵十人絵師展

171117佐川美術館
171117浮世絵十人絵師展浮世絵十人絵師展を見に
湖東の佐川美術館へ。

びわ湖や滋賀県、佐川急便とも
なんの関連もないはずやけど
ここで浮世絵の優品をよく見ています。

今回、出品の所蔵先は
三重県亀山のコレクターだそうで
人気トップ10の浮世絵がゾロゾロ。

貴重な一点物の肉筆浮世絵も10点ほど。
そのなかに、まさかの広重の美人画。
キレイな立ち姿の芸者まで描けるとは・・・。

帰り道に立ち寄ったのは
激安スーパーの「ラ・ムー」草津店。
店舗の一部、「パクパク」のタコ焼きは
6個入りで、まさかの100円(税込)!
171117ラ・ムー草津店 パクパクのタコ焼き



絵画の愉しみ、画家のたくらみ

171116京都文化博物館
171116フォトスポット良質なコレクションをお持ちの
ウッドワン美術館から
名作約90点が掛かる京都文化博物館。

作品を一目見ると
「アァ〜」と名前が浮かんでくるような
日本を代表する近代絵画が次々と。
白組の多い紅白歌合戦みたいなもんで
紅組は松園、遊亀、小坡ですか・・・。

「どれか1点」と言われたら
とことん悩みまくるでしょうが
あえて選ぶなら川合玉堂の「冬嶺孤鹿」。
何年かぶりの再会に感動です。

2階の総合展示室には、旧家で発見され
京都府に寄贈の木島櫻谷が約40点も。
A4カラー作品集は8ページもあり
図録並みの仕上がり、文博もやるやん!
171116 2F総合展示室では「木島櫻谷の世界」
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