昨日の授業では、整体師らしい手を作る事をテーマにしました。
整体ではポピュラーなもので、合掌行気法といいます。(合掌と言っていますけど、手の形だけの話で、別に何か拝むわけではありません)

凄く簡単な言い方をしますと、手で呼吸する感覚を掴む訓練です。
武術でも同じらしいですが、熟練した人ほど手が柔らかい。鋭敏な感覚を要する整体においても、それは欠かせない要素なのです。
なのでこれは初期から初めて、プロになってもやり続けます。

やり方はシンプルで、顔の前で合掌します。そして指先から吸って、手首辺りまで吸い込む。それをまた指先から吐き出す、という事を繰り返すだけ。
色んなパターンがありますけど、基本はこんな感じです。


マッサージをやられていた方など、手を酷使されてきた方は手指が硬くなっています。その手のままでは整体は難しいので、合掌行気法をしっかりやる必要があります。
もちろんそうした方以外もですが。