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一色強兵の憂鬱

カテゴリ : お気に入り小説

日本語の小説がどのくらい日本人以外の人に読まれているものかはあまりよく分からないが、これがアニメとなると全く事情が違うみたいだ。
以前ここでご紹介した本来小説だった「涼宮ハルヒの憂鬱」が現在何カ国語に翻訳されて販売されているのかは全く知らないがたぶんそんなに多くの言語にはなっていないと思う。だが、どう広まっているのかは知らないがアニメ版の少なくともエンディングタイトルのダンスと曲は世界の隅々まで知れ渡ったようだ。

世界平和に貢献してる……よね、間違いなく。すごいわ……

ふだんテレビなどをそれほど熱心に見ていない私の場合どうしても芸能ネタは不得意分野になるのでもしかしたら今頃何言ってるのーという感じの話になるのかもしれない。小説を取り立てて好きではなかった私だが例外的にこれ大好きという小説が数冊だけある。メジャーなものもそうでないものもあるがそれをここに列挙してみる。
「日本沈没」「不毛地帯」「ケースD」
おしまい。
えっ、たったこれだけ? と言われる方が多いかも知れない。しかし実際そうなのだから仕方がない。ただこう言っては何だが、この三つについてはもう何度読み返したか分からないほど読んだ。読み返す度に新たな発見があったように思う。それぐらい深く楽しめた。だから三つで充分なのだ。多分。
で、昨年唐突に「日本沈没」が再び映画化され最近その新しいものを見てがっかりし思い出したのでここに紹介しようという気になったのだ。
ちなみに二番目の「不毛地帯」は今夜最終話が放映される「華麗なる一族」と同じ山崎豊子の作品で、伊藤忠商事の瀬島龍造氏をモデルにした話である。これも昔映画が作られそれを見てがっかりしたものだ。手記の盗作問題などがあって必ずしも山崎豊子の名前を高めた作品とは言えないのだが、それはそれとして何度も読み返したいと思わせる魅力は間違いなくあると思う。
最後の「ケースD」は知っている人の方がもう少ないだろう。著者は糸川英夫氏である。小説家じゃなくて日本のロケットの第一人者だ。内容はロケットなどとは関係ない。一種の未来予測小説だ。これもいろいろ勉強させてもらった。読み返すごとに新しい発見をさせてくれたのだ。
こんなふうに本来の小説家とは呼べないような人が書いた小説は結構好きなのかもしれない。もっとも大半はすぐに忘れてしまい何度も読み返したいと思ったのはこの「ケースD」だけなのだが……。
何度も読み返したくなる小説、是非一本は書いてみたいものである。

ほぼ一年ぶりとなるがオンライン上のお気に入り小説の紹介をしてみようと思う。というか紹介したいと思う作品が見つかった! と報告するのである。
今日お薦めするのは笠原琴乃さんの「緋蜜の花」という作品だ。大作だ。そして内容は贅沢にも、学園ラブストーリー+ミステリー+ホラー+官能+SMっぽい背徳的味付けのマルチエンディングのゲームブックという豪華スペックなのである。現段階では三つのエンディングが完結しており、現在三番目の途中で分岐した四番目の連載が進行中である。ここまでで総原稿枚数はおそらく千六百枚をはるかに越えているものと思われる。一つのエンディングだけでも500枚強の枚数はあるから読み応えはかなりある。
最初読み始めた時は正直「またまたアマアマものか」などと軽い気持ちだったがそれはすぐに消え、一見健康的な明るい感じの展開なのに実はサスペンスに溢れているという作品世界にぐいぐい引き込まれることになった。実際、シーン描写も心理描写も緻密で執拗だ。青い恋愛特有のじれったさが延々と続くところもちゃんとあれば、血なまぐさい残虐シーンも、燃え上がる恋もあるし、さらにご本人がサイトの最初に「R18だけど大した官能じゃない」というような主旨のことを書かれておられるが、そんなことは全然ない本格的な濡れ場もある。主人公が男性で脇役を女性が固めるというキャスティングで複数の女性の書き分けも大変すばらしくいろいろと勉強させてもらった。反面あえて不満点を言うと二つほど私にはものたりなく感じたところもあった。一つは男性キャラの描写が少ない上に、それらが女性的に過ぎると感じたところが少なからずあったということ。もちろんこういう男性がいないとは言わないがストーリーを飾るキャラとしては若干違和感を感じる。またもう一つの点はフィニッシュ近辺がややごたついている感じがあること。もっとも、なにしろ仕様書がこれほど複雑なものになったらもう誰が書いてもそうそうすっきりとした終わりにはできないかも知れない。逆に言えば仕様書をちょっとシンプルにしたらすごい純文学作品にすぐ変わりそうな気もする。
何にしてもありきたりなシロモノでないことは確かです。
面白いものを読ませてもらってありがとうございました。
というわけで皆さんもどーぞ。

自分の書き物に今ひとつ集中しない理由はまだ涼宮ハルヒの憂鬱の後遺症があるからに他ならない。と人のせいにしてもしょうがないのだが、要するに「ハマッタ」のである。(何を威張っているんだ自分)この物語は、宇宙人、未来人、超能力者などに憧れる心をテーマにしている。主人公涼宮ハルヒはどっちかと言えば影武者のようなもので本当の主人公は一見脇役に見える宇宙人と未来人と超能力者とそれらにふりまわされる語り部という非常に複雑な構造を取る物語なのだが、この構造のおかげで非常に読者の共感を呼びやすいことになっているように思える。いまさらこの年でそんな宇宙人ものなんて……という向きにも、まあそういうことならあってもいいかのようなとっつきやすく入りやすい話になっているのだ。これが真正面からここにM78からやってきた宇宙人がいまして……なんて話だったら最初の三行でたぶん読むのを止めた向きでもついつい最後まで読まされてしまうという感じなのだ。で、小説に続きテレビでオンエアされたというアニメも見た。面白い。ただの小説のアニメ化ではなかった。どうも熱血ファンが入れ込んで作ったような臭いがプンプンする。つまり原作の真意を理解した上で原作以上にいいものにしようとしたフシがいたるところに見られたのだ。そう、本当にいたらいいな宇宙人というコンセプトの共感者が作ったものなのだと思う。そしてたぶん私もその共感者の一人ということのようだ。
多くの人の胸の中に眠っていたこの潜在欲求に目をつけ、見事にそれを魅力的な物語に仕上げた作者に拍手。

私がプロ小説家の作品を読むことなどは滅多にないのだが、とあるオンライン小説家さんが、その二次作品をサイトで公開され興味を持った私は、たぶん数年ぶりにプロの作品を読んだ。「涼宮ハルヒの憂鬱」。スニーカー文庫というルビが少々うるさいほど入った、いかにもティーンエージャー向けの小説。こういうきっかけでもなければまず読むことは無かっただろう。で、読んでみて驚いた。ある意味ビジネス文書の対極のような文が並んでいたのだ。わざわざ理解をしにくくなるような単語をたくさんもぐりこませたり、挿入句をふんだんに入れているのだ。事務連絡だったら怒られそうなやりかただが、これが実に効果的に主人公の立場をわかりやすく読み手に伝えてくれている。そういう意味では非常に斬新な作品なのだろうと思う。これ以外にもたぶん小説というもので普通は常識として扱われていそうなことをかなり破っているところがある。だがそれで読みにくくなっているということはない。キャラも選りすぐりの個性を出してるし、セリフもストーリーも面白い。そして単に上滑りの物語ではなく結構深く考えさせられるところもあると、大変丁寧かつ入念に仕込まれた感じのするものだ。
なるほど、プロ小説家ってやっぱりスゴイんだなと素直に思った次第。というわけで読む方に忙しく書く方はすっかりお休みという状態が続いた。(単に暑くて書く気がおきなくて小説を読みふけっていたという噂もある)
九月に入り少しは気温も下がったようだ。そろそろ何か書いてみようかな。

今日ご紹介する作品は、普通に考えればいわゆる二次作品ということになる。ただ、本家にあたる作品は、よくあるゲームでもアニメでもない。
紫式部の源氏物語だ。源氏物語世界ベースの二次作品。もうこれだけで私はうならざるを得なかった。古文でお馴染みの平安貴族の世界を現代語でその雰囲気を伝えるということ自体、もう遠大な目標に思えるのだが、慣れるまでちょっととっつきにくい感じを覚えたものの、この作者さんはとにかくそれをモノにしてしまったようだ。コミカルに崩れもせず、かといって高尚すぎて中味が分からないということもなく、目の前に登場人物達の心情を理解できる形で描いてくれている。一人称の「わたくし」が実によく効いている。
そしてそこに繰り広げられる生々しいドラマ。マキャベリズムに明け暮れる貴族達。そして雅やかな性描写。意表をつくエンディング。
市井の現代人からはもともと相当想像しにくい場面が数多く登場するにもかかわらず、この作品では状況を理解するのに困ることがほとんど無かった。
こういう作品を書こうと思い立った作者さんにまずは最敬礼を送りたい。とにかくすごいです。脱帽モノです。
あとこれは余談だが、光源氏っていやな奴だなという感想を持ってしまった。光源氏の熱烈ファンには毒があるかも……。
タイトル:「明けの鴉が啼かぬ間に」作者:桜庭 馨さん
作品URL:http://sakurabakaworu.fc2web.com/yuriyuri/novel/akegarasu/karasu1.htm

さて、他の人の作品を読み続けると私のような単純な人間はすぐその世界に入り込んでしまい、中々自分の世界に戻れない。で、自分の作品を書く方が停滞してしまった。正月休みストック分も無くなったので、しばらくこの「お気に入り小説」はお休みにして執筆に戻らせてもらいますので悪しからず。また執筆に行き詰まった時には何か読んで気分転換をしますんで、その時にまたいいものがあればご紹介しましょう。
それと、この「お気に入り小説」でご紹介してきた作品URLは、基本的にサイト管理者さんがリンクしないで、と言われているページです。従い、時間が経てば繋がらなくなる可能性がありますから、ご覧になるなら早めにどうぞ。

今日はレズものです。女性作者の書くレズものは男の妄想一辺倒のものと違ってシュールさというか緊張感があって結構好きです。男が想像するのはどうしてもアマアマに見えるんだよね。というわけで典型的な女性作者のレズもの。それも文の音韻が計算されたものすごくリズムのいい文体が羨ましい小品群です。私も時々こういう技を使おうと努力するけどこちらの作者さんほど鮮やかにはとても書けません。書き重ねがどんどん印象を濃くしていきます。
そしてストーリーもかなりメンタル面での落としどころを意識したもので好感が持てます。何というか自分を知ることは難しいんだよということを自然に分からせてくれるような作品が多いです。表現はおとなしめだけど、内容はかなりハードという感じのエロ度です。この「蝶」についてはSM表現満載。ものすごくシュールなSMになってます。私の方がよほどアマアマですね。こうなると……。長編が無いのが残念です。けど文体はやはり短編で光るタイプなのかな。
タイトル:「蝶」作者:真木さん
作品URL:http://www016.upp.so-net.ne.jp/kokode-owakare/nov-tyou1.html

今回はかなり意表をついた紹介だ。先にお断りしておく。BL作品である。
BL、つまりBoys Loveというわけでホモを扱っている。
別に私にそういう趣味があるということではないのだが、女性向けとされる人気サイトの多くでBL作品が上位にあるという状況を見るといったいどういうものなのかと興味を持たざるをえなかったのだ。
今日紹介する作品は、仮にBLという要素がなくても面白い話だと思う。いや、変な言い方だが、心理学的考察を加えるならBLにする必要はない作品のようにも見える。こういう作品が人気上位に位置するという現実を考えると私はある仮説を思い出さずにはいられない。それは多くの女性が女性としての肉体にある種の嫌悪感を持っているということだ。この作品の主人公華月は男ではあるが、思考といい、行動といい、持つ感情といい、すべては女性のものだと思う。女性としての肉体を持たない、女性の意識というのが実はこの作品の本質だと思う。
つまりここである種の理想像として描かれているように思える華月の本質は女性なのだ。と、私には見えてしまう。裏を返せば、こういう男性が存在して欲しいという女性の願望があるということなのだろう。男視点から考えても、こんな女性的な男がいたら、同性愛に傾きたくなる気持ちもわからんでもないという気もする。逆に言えば、どうせなら女性でこういうキャラにしてよといいたいのでもあるのだが。
そこらへんを考えると、先に述べた通りの仮説を考えないわけにはいかなくなったのだ。
タイトル:Your value. 作者:風吹さん
作品URL:http://x69.jp/novel/yv/1.html(序章)
結構な長さがあります。しかし、その長さに見合うエンディングが用意されています。BLが苦手でもこの際勉強のためと割り切って読んでみましょう!

最初このタイトルを見た時、正直内容に期待が持てなかった。というのも「くのいち」モノは割と人気のあるネタでその展開もどれもこれも似通ったものばかりというイメージがあったからだ。山田風太郎作品のようなユニークな忍法を駆使し敵中に躍り込みが、あわやというところで敵の手に落ち、陵辱の限りをつくされるというのがステレオタイプだ。
よほどそれにいれこんでいないとすぐ飽きる。
結論から言うとこの作品は意外なことに悲恋話だ。だから、チャンバラシーンなどはどこにもないし、陵辱シーンもない。そういうわけでSM要素はあまり多くは無い。が、女忍の女忍としての使命感と女としての幸せに対する欲求の間で苦悩する姿が入り物語の奥行きを深くしている。エンディングにややフラストレーションを感じるところがあるのだが、これは私のモノカキとしての感想かも知れない。
タイトル:「女忍」作者:Jacky中村さん
作品URL:http://komachi.8ne.jp/xarea/jacky/novels/nyonin/nyonin_01.html

本日ご紹介する私のお気に入り小説も、風変わりな方だろう。こうして皆さんに私の気に入った作品を紹介していて私も自分の好みがかなりエロから離れているんだなと確認してしまったような気がする。もちろん濡れ場が全然無いわけではないが、そうでないシーンの方がずっと長い作品ばかりだからだ。
それはさておき、私のシリーズ短編「何首烏」はシリーズ短編と言いながら、長編小説のようなところもあり、「シリーズ短編」と呼称するのはいささか失敗だったと認めないわけにはいかないのだが、こちらは今のところそうでは無い。今のところと書いたのは現時点ではシリーズ完結とはなっていないからで、これからまだどういう展開になるのかお楽しみだからでもある。主人公によるつながりシリーズではなく、シリーズの要は、毎回脇役で登場し、しかも彼女の役割は話毎に変わるのである。これが「短編シリーズ」という体裁の維持に役立っているのかもしれない。そう、あの「笑うセールスマン」に似ている。しかも、あれと同様に、彼女自身が超自然的な存在だという演出にもなっている。登場人物の心情を考えると理解が難しい回もあるが、基本的なスタンスは愛無き嗜虐の排除なのだろうか。そういう意味では私の「何首烏」シリーズにテーマは意外と近いのかも知れない。
SMと言えばSMなのだが、妖女という存在が入ることで実に不思議な味わいを作り出していると思う。
タイトル:「妖女美沙」作者:八雲 祐樹さん
作品(第一話)URL:http://www2d.biglobe.ne.jp/~Thanks/mtale/misa01.htm

正月休みは家人の目を盗んでは他所様の小説を結構なペースで眺めたので、このお気に入り小説に紹介するネタのストックは結構溜まっている。
今日紹介するのは、たぶん小説の正道からははずれるような作品なのかも知れない。
が、とにかくエネルギッシュというか、インパクトはすごい。そんな作品だ。マニアが願望を書き綴った小説に見えるところもあるが、本質的な臭いのようなものが違う。普通に評価したらきっと文としてもどこかおかしいということになるのかもしれない。
アクションなのか、エロなのか、それともホラーなのかそういうジャンルのところから考えないといけないような作品だ。
暴力シーン満載だが、その暴力の内容も相当型破りだ。一応SM絡みという感じで読んではみたものの、SMらしくはない。設定、ストーリー、人物全てがとにかくユニーク。文体もユニークで、強く記憶に残る作品であることは間違いない。こういう作品は才能というか感性というかそういうもの無しには書けないものだと思う。個人的にはスタンリーキューブリックの臭いと同じものを感じたとだけ報告しておこう。

タイトル:「SR−刺激反応」作者:バニラアイスさん
作品URL:http://siranui.h.fc2.com/novel/no042.html

オンライン小説のほとんどは小説好きの人が書くものだから、私のようにあまり小説好きとは言えない人間が書くのがレアケースだ。
で、私などは自分で作ったキャラクターを冷徹に用が済んだらお払い箱としてしまうが、本来が小説好きの人にとっては、自分の作ったキャラクターへの感情移入は大変なものになるらしく、キャラが消滅する悲劇的な結末は避けてしまう傾向があるようだ。
これは客観的に見ると谷を深くして山を高くすることを掘り下げるのを避けることに繋がるから、どうしても作品の印象を弱めてしまう。

姉弟という禁断のラブロマンスはオンライン小説の一大激戦区で、いったいどれだけの人がこれをネタにしているのか分からないほど書かれているテーマだ。
元が禁断ネタなので終わり方に苦労する方も多いだろう。肉親なので馴れ初めとかで苦労しないから書き始めは容易かも知れないが、エンディングが近づくにつれ難しさが増すネタなのだ。
今日ご紹介する私のお気に入り小説はその激戦区の中でも間違いなく「光っている」一本だと思う。
題名:「昏き深淵の底に」作者:白尾之狐太郎さん
作品URL:http://www5e.biglobe.ne.jp/~siro001/novel/kura/ss01.htm
長編になる長さがあるが、その長さをあまり感ずることなくテンポ良く話が進む。エロも満載。(当然十八禁)そして、意表をつくエンディング。禁断の関係の終わりとしてある意味「理想的で象徴的なシーン」を描いておられる。ハッピーエンド好きにはお勧めできないが、そもそもこのネタではハッピーエンドを期待するわけにはいかないですから、そこのところはよろしく。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
とまずは型どおりのご挨拶です。
で、今年はこの閑古鳥の鳴いているブログを少しでも活性化してみようかと思います。新企画です。
「私のお気に入りの小説」をスタートさせます。
他のオンライン作家さんの完結作品を対象に私がこれいいじゃん、と思った、あるいはこれすげえユニークじゃんという作品をご紹介していきます。サイト単位ではなく、あくまで作品の紹介ですね。当然というか多分ほとんどアダルト作品になるかとは思いますが、時にはそうじゃないものもあるかもしれません。
で、年頭を飾る第一回は、こちらです。
著者 放射朗さん 作品名 「サバイバルゲーム」
URL:http://www.ne.jp/asahi/housyarou/in/sabaibaru1.htm
なんと登場人物が全員小学生というエロです。これだけでも絶対私には書けないジャンルになりますね。
強烈な個性に満ちた作品で、その続編供↓靴盍泙瓠非常に印象に残りました。
とまあ、こういうのが中心の紹介になりますかね。
一応、私の好みということで申し上げておけば、難しい表現、高いフォグカウントになる難解な文のものはまず却下、あまりにカジュアルすぎる文体も却下、緊張感がないのも却下とこんな感じです。エロについてはありきたりのシーンなら描写がいいもの、リアリティのあるものにこだわりますけど、見たことないようなシーンなら描写力を問いませんって感じかな。だから官能シーンだらけのものは意外と読まないんです。正直、途中で飽きてしまい最後まで読めません。
ということで、皆さんのネットサーフィンの一助になれば幸いです。

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