武蔵小杉 ケインコスギ パーフェクトボディー これが「淡い恋心」なんですね。(違う)

どうも 青りんごHD副代表兼同人サークルツカラジッ!運営代表のつっかです。

さて 先日(8月4日)のツカラジッ!放送にて「アニメと鉄道展に行ってきましたー」ってのをお話させていただいたとおもいますが、その中で

「大量にコンテンツが消費されるこの現代においてより多くの人に知ってもらい、より多くの人に愛されたいと考えたときにアニメと鉄道が組むようになったのは実は必然的だったのでは?」という話をしようとして時間切れになっちゃいました・・・

実はこれ「アニメと鉄道展」の趣旨とちょっと違うらしいんです。(アニメと鉄道展の解説だと鉄道とアニメは「人と地域社会を豊かにするという思いを通じて出会ったのでは」となってると)

ということで つっかが考える「コンテンツの生存戦略としての鉄道」というところを考察していきたいと思います。

そもそも現代のアニメコンテンツは各クールに大量に新しいものが作られる中で結果的に「覇権」と呼ばれるようなアニメのみが結果的にそのクールを制し、数年にわたってそして 世代を超えて愛される そんなコンテンツへと昇華されていくのが現状です。

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そんな中で「覇権」を握るにはどうすればいいのか(これはあくまでも同人サークルツカラジッ!とかいくクソコンテンツを作ったり、アイドルの裏方やったりしてた肌感覚ですが・・・・)こんな感じかな と

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(まぁ一応これ根拠あるんすけど ツカラジッ!の内部資料とかその辺の絡みが出てくるので内緒で。。。ってそこ!おめーのサークルが出来てない!っていうな!)

とまぁとりあえず超端的に言いますと「認知度を上げ、ファンをふやし、ファンと作品、ファン同士で共感をしてもらい、コンテンツに対して金銭を支払ってもらう」という形です(んでこれがピラミッド構造になる あんまりいうとツカラジッ!の内部資料の内容に引っかかるから言わないけど)

そして聖地巡礼を含めた人やお金の流れがざっと書くとこんな感じになります。

スライド3

「聖地」がいかに「共感」というところを担ってるかがお分かりいただけたけると思います。

(聖地を考慮しない場合 共感を生めるのはせめてファンミが関の山)

さらに 「聖地」として地元の協力をとりつけることが出来れば コンテンツ制作側にとってこのようなメリットがあります。

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このようなメリットがあるとわかったうえで 今のアニメコンテンツの消費に立ち返ると・・・ちょっとでも長くアニメコンテンツが続くように と考えると「生存戦略的に聖地巡礼を取るのはあり」とわかっていただけると思います。

さて そんな アニメコンテンツにとっていいところばかりのように見える聖地巡礼 しかしこれには最大の欠点がありまして・・・

いかにファンを聖地へと運ぶか

ここでいうのは「いかに聖地までファンを誘導するか」という意味合いです。せっかく聖地があったとしてもファンやお客さんが来なければ単に地元が空回りするだけでございます。つまり確実にファンを聖地へいざなうために行先を教える必要があるわけです。

ちょっとわかりづらいので例を出しましょう。

  例えば S岡県のNマズという地名が舞台のアニメがあったとしましょう。そこはT海道線というのが東京までつながっていて、とりあえずT海道線を乗り継げば東京まではいける。しかし、実際は知名度があんまり高くなく、ファンの方が一体「Nマズ」に行きたい!となったところで果たしてちゃんと来てくれるか。。。ちょっと心配ですよね。せっかく用意した聖地もそれでは「|c||^.- ^|| <ぶっぶーですわ」

そこで ようやくお待たせしました「鉄道」が登場するわけです。日本の鉄道はJRの在来線の各幹線及び新幹線を中心に全国各地へネットワークを張り、そしてその幹からわかれる形で各ローカル線や地方民鉄が走っています。バスや自家用車と比較すると「自分の家からどうやって行けばいいのか」「とりあえずここまで行けばなんとかなる(二次交通につながる)」というのが検索等で分かりやすいのがほかの交通機関に勝る特徴です。

つまり劇中に鉄道を出してあげて聖地巡礼の道案内をしてあげればいいのです。 劇中にNマズから東京へ出るシーンをつけるだけでもいいでしょう。 アニメに鉄道をだすことによって「NマズにはT海道線に乗れば行ける」と教えてあげればいいのです。

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このような形で アニメの中で鉄道を一種「媒体」とすることで聖地の最寄り駅 もしくは 聖地への二次交通の結節点を出してあげることで聖地巡礼をより円滑にすることが出来るでしょう。

無論鉄道会社としても 聖地巡礼目的の乗客も増えることが見込まれますし、アニメコンテンツと手を結ぶのは非常に馬があうわけです。

(実際に鉄道会社がアニメに出資する時代でございますから

アニメの中で鉄道を媒体として聖地巡礼の水先案内をし、それを頼りにファンが鉄道を使って聖地へ向かっていく。

まさに二つの「想いをつなぐ「Happy Party Train」」な訳なんですね。

以上です。かなり偏見な感じになってますが 聖地巡礼戦略から考える鉄道との関係性でした