自然界の「日本のさくら」の驚異

　ブログ記載を忘れてました。

　一般的に桜の開花、暖かい南から咲き始め北に移行するものと考えるが、
福島県の桜の開花は、先ず北の福島から満開となり、二本松市内辺りから
郡山市内〜須賀川界隈〜白河市方部〜会津地方と北から南へと開花移動し
考えてみると少し別な開花の様に思われるが如何か？。今年は４月の初旬
の現在、さくら前線は白河方部〜栃木県境が満開の様だ。自然界の専門的
気候現象等の知識は全くないので、私には解らないが、自然界の不思議な
開花移動となっている。一般的な前線となり得る花木は他にあるか？ネ。
　郡山市内の開成山公園の年代物の桜も散り始めて、一時の楽しみが過ぎ
行くことに寂しさを感じてます。が.................然し「桜の花吹雪」もよく
観察して視ると「四季の風物視」として、綺麗な風情を再認識しましたネ。
今後此のさくらは、みどりをたわわにして夏の強い日差しを遮（さえぎる）
ってくれる。自然界の花木の現象を探ると、其の木々の尊さに感心をして
いる今日この頃です。過日のテレビでは、郡山開成山の桜は東京の上野の
桜と何か関係あるようだね。「吃驚上天」しております。※：調査中です。

　小庭の草花が咲き誇ってます。

　　　　　2024004.10・記　再編成　　会長デスク　幕田　勇


　　　　　追伸：ここ数年思いもよらぬ出来事ばかりでしたが、
　　　　　　　　皆様には、如何がお過ごしでしょうか？