医療法人共和会 公式ブログ

2015年02月

平成27年2月25日、当法人は北九州市小倉北区役所より地域貢献企業として表彰されました。この表彰は、地域づくりを活性化するために自治会や町内会などの地縁組織と連携し、まちづくりへの参画をおこなっている企業に対して行われるものです。
今回私は、その式典にカメラを持ち参加・・上司が表彰を受ける姿をファインダー越しに見つめると、共和会の歴史を数々と思い出しました。
受賞は当法人がある南小倉校区まちづくり協議会からの推薦でした。「小学生への車いす体験学習」「病院の横を流れる紫川の清掃活動」等々・・・南小倉校区のまちづくりへの貢献と社会福祉協議会と連携した地域福祉の向上ということが授賞理由でした。
私も職場の同僚と誘い合って、何度もボランティアに参加してきましたので、このような活動が地域の方々に認めてもらえているという嬉しさから心が熱くなりました。
現在、地域包括ケアシステムに向けて様々な場所で研修会等が行われています。しかし、このシステムは誰かが用意してくれるものではありません。私たち現場にいる職員が仕事では様々な職種との連携。そして地域では自助や互助の活性化を少しでもお手伝いするなど、一人一人が自覚しないと何も始まらないと思います。
今回の受賞は、共和会で働いてきた多くの職員が地域に対して貢献してきた証しだと思います。これからも地域の方々とまちづくりを一緒に考えていきたい・・・と清々しい気持ちになることができました。地域貢献

                    (記事:医療法人共和会 連携ネットワーク部会 ケアマネジャー Y)

リハ医としてこの世界に入り、22年目になります。その間、幾人もの素晴らしい方々との出会いがありました。今回、皆さんにメッセージを届けてくれた元新日本プロレスの片山明選手もその一人です(※当法人は個人情報保護を順守していますが、今回は特別にご本人の了解を得て掲載させていただいています)。
片山明選手は1992年1月8日試合中に第4頸椎脱臼骨折の大けがをし、頸髄損傷四肢麻痺(C4ASIA A)が残存しました。私は、1998年に以前勤務していた岡山のリハセンターで初めてお会いしました。片山選手のように頸椎の脱臼骨折で頸髄損傷になられた方で、口に咥えたマウス・スティックでリモコンやメール操作を行う一方、現役のレスラーさながらにサンドバックに頭突きをしたり、思いっきりハードな首押し(頸部の筋力強化)をリハで開始し今も続けている方を他に私は知りません(決して軽々しくマネはしないでください)。2年前に当法人のスタッフと岡山のリハセンターを訪問した際に外来で直接再会することができました。最近は本やテレビの取材を受け、地域や学生達への講演活動も始められています。リングで夢を与えてくれた片山選手が、20年以上の苦難の時をへて若者や我々に勇気を与えてくれるようになられた姿をみると、目に見えるだけのリハのあり方や障害を負われた方を支え続けることの意味を根底から考えさせられます。

リハ医のつぶやき

リハ医のつぶやき2リハ医のつぶやき3












【講演会活動の様子】

リハ医のつぶやき4

以下若いスタッフのみなさんに片山選手からメッセージをいただきました。

自称プロレスラーの 片山 明 です。
皆さん、夢と希望を抱きこの業界に就職された事と思います。
せっかく入った世界、ただ与えられた仕事をするだけじゃあなくて、何か目標を持ってチャレンジして下さい!
恥ずかしさ、不安、恐怖、未体験の事は誰でも怖いです。
俺には、私にはどうせ無理だって決め込んでいたら、無駄に時間は過ぎ去って後悔します。
ほんの少し勇気を出して下さい!
そして、これだって自分が思った方向に1歩踏み出して下さい!
踏み出しの1歩が、そしてその繰り返しが、やがて道になります。
分かれ道で迷っても自分で決断をして下さい!
他人に尋ねるのも方法の1つです、でも、正しい保障はありません。
教えられた道をそのまま進むのなんて、つまらないし、そんなの他人の人生です。
遠回りも、失敗の経験も、無意味な経験なんてありません。
努力は必ず報われるとは限りませんが、経験した事は必ず自信になります!
皆さんが相手にする多くは、体が満足に動かせない患者さん達です。
熱意も伝わらない、罵声さえ浴びる事も、この先に経験すると思います。
恥ずかしながら、私自身この怪我をした当時、ドクター、リハビリスタッフ、家族他、あらゆる方面に暴言し、当たり散らしました。
もちろん現在は、申し訳なかった思いと、感謝しかありません。
私と同じように悪態をつく患者さんに遭遇しても、きっといつか皆さんの熱意が届く日が訪れますこれから先、色んな経験をして頑張って下さい!


                                 (記事:小倉リハビリテーション病院 医師 O)

 昨日の日曜日、地元南小倉校区自治会の活動として紫川の清掃活動があり、当法人職員・その家族21名にて参加してきました。
紫川は私ども病院の横を流れる河川、福智山を源流として小倉南区から小倉北区を流れています。日頃は河原で患者さんの歩行練習をしたり、夏の花火を行う等、様々にお世話になっています。今回はその恩返しもかね自治会活動(清掃)に参加してきました。
総勢50名を超える町内会の皆さんとの1時間の清掃で河原も大変綺麗になりました。あらためて河川に入ると心無い人たちにより様々なゴミが捨てられています。環境美化が叫ばれる現代でこの清掃を通じ環境保護の大切さを感じました。
 美しい街づくりを目指し、地元自治会と協力していきながら今後も清掃活動に取り組んでいきたいと思います。皆さんご苦労様でした。
清掃
   
                                                      (記事:介護老人保健施設 伸寿苑 I)

私の入職当時(10数年前ですが...)正直なところ、薬局は病院のなかでは陸の孤島状態でした。薬局内での処方チェックや調剤業務がメインの仕事。
たまに病棟にあがると「看護師さん!!」と呼ばれることもしばしば。少し淋しい気持ちになったのを思い出します。しかし世の中の流れとともに、薬剤師も薬局以外での業務が増えました。
「薬剤師さん、ちょっと相談があるんよ!」、「薬が変わって調子悪いんよね!」など、声を掛けられることも多くなりました。ほとんどの患者さんは、食事と同じように毎日薬をのんでいます。リハビリ、日常生活のたくさんの場面で、良くも悪くも薬が影響していることがあるのです。
薬局同じ薬でも、効き方、副作用の現れ方は人によって様々…。一人ひとりにあった安全な薬物治療を提案管理する必要があります。
今ではしっかり陸続きとなった薬局、チームの一員として、やりがいを感じる毎日を送っています。
余談ですが、薬局は制服がピンクです。日本中探しても、ピンクの薬剤師はなかなかいないのでは...、私自身は、顔色もよく見え、気に入っていますけど(笑)
皆さん、病院で見かけたら声をかけてくださいね!!

                       (記事:小倉リハビリテーション病院 診療技術部 薬剤師 H)

デイケア(通所リハビリテーション)は介護保険制度にて運営されており、要介護または要支援の認定を受けた方々がご利用されています。
当法人には3つのデイケアがありますが、本日は比較的壮年者の方が多いフィットネスデイケアをご紹介します。フィットネスDC

平行棒を使用した自主トレーニングです。当初は利用者様2~3名程で自主的に開始した活動でしたが、今ではスペースが無いほどの人数が集まり、皆様で声を揃えて号令をかけ、トレーニングに汗を流しています。熱意に満ちた掛け声がフロアに響きわたっています。

フィットネスDC2
毎週月・水曜日に言語のグループ活動を行なっています。この活動では、お互いに近況の報告やテーマに沿った話等を行います。司会も利用者様が行っています。他者の前での発表は不安が大きく緊張していますが、同時に自信にも繋がっています。笑い声が多い、楽しい雰囲気の中で頑張っています。


絵画を趣味活動として行っています。利用者様同士、作品に助言し合いながら取り組まれ、個性あふれる素晴らしい作品を描かれています。いくつかの作品をフィットネスデイケアに展示していますので是非見に来てください。

フィットネスDC3

まだまだご紹介したい活動はありますが、どの活動においても情熱とチャレンジ精神があふれています。これからもより一層、活動の場が拡がっていくように、スタッフと利用者様がともに考え、飛躍していければと考えています。

                               (記事:南小倉デイケアセンター 介護福祉士 Y)

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