愛の力こぶ

あなたはどの王子様に何て言われたい?がテーマといえばテーマの妄想ブログ

皆さんごきげんいかがでしょうか?

すっかりご無沙汰しておりますが。ついにSupernovaが動き出しましたね。

新曲のMVも出て、びっくりするぐらいかっこよくて驚きました。

昔のユナクよりオジサンになっているはずなのに、なんなの?あの美しさ!!



リリースされたらまた詳しく感想を書きますが、Supernovaのすごさを改めて感じました。

ナメていたのかもしれません。所詮人間、いつかは老けるさ・・・なんて。

でも何?あの美しさは!?

歳を重ねたらそれはそれで彼らを愛そう、オジサンになっても好きさ、とかなめたことヌカシコイテたら、度肝を抜かれましたよ。

成熟しているのは間違いない。でもなに?あの陶器のような美しさ。

え、何?アレ。

人間よね?スパノバって?


とりま、そういう驚きをすっごく感じています。

それをまず伝えたい。

あと東京MXの「ココロタビ」のジヒョクとグァン様のデート編見ました?

お食事のシーンでグァン様がジヒョクに謝りたいことがあると告白するとジヒョクが笑って「昔一度謝ってたじゃない、もういいよ。その時に必要だったからやったんだよ、仕方ないことだよ」と言ってるのを見て、やっぱジヒョクはスゲェなと、そのように思いました。

MXでもわかりやすくするためか、ジヒョクはお笑い担当というポジションですが、彼がそのポジションにいることでスパノバが成り立っているんですよね。

しかしね、五人では物足りないというのもあるよ。

やっぱり六人でもう一度再起してほしい。ソンモがどうなっているのかわからないんですが、やっぱりソンモがいてほしい。

それはもうスパノバファン全員の悲願なのではないかなと・・・。

でも、ソンジェの言う通り苦難があるからこそ、「それがいい」と独立へ舵を切ったスパノバの5人に感謝します。

だって、王子様がいなっきゃね!!!!



現実、あんにょん!!!!

※あ、それからコメントでリクエストを頂いている「スパージュニア」を書いてほしいというリクエスト、今勉強しています。納得がいくように描けるようになったらまた改めてお知らせいたしますが、もう少し待っててください。

※そして、「愛の力こぶ」ではスパノバの王子様へのリクエストをお待ちしております。どの王子様で、どんなお話が読みたいか?をコメント欄やツイッターにお寄せください。がっつり妄想させていただきます。
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さて、8月の初旬にジョンヒョンもついに入隊してしまいましたね。

これでしばらくCNBLUEとはステージで会えないけれど、元気にジョンヒョンをお見送りしなきゃね!

という訳で8月23日は「バニさんの日」と決めて、コラボ企画を開催することに致しました。

今回のジョンヒョンお見送り企画はジョンヒョンについてのエッセイかお話かを選んで書くということになりました。

「愛の力こぶ」ではジョンヒョンにまつわるエッセイを書くことにしました。

さて、何を書こうかと彼のことを色々と思い出すと1番に思い出すのは彼が一般人のお友達から「芸能界のゴシップ」を聞かれた時に

「お前が知っていることと同じことしかしらない」

と「俺なんにも知らねぇんだわ(笑)」みたいな雰囲気のやり取りをしていたというのを思い出します。

他にあるだろうよ、よく考えろやと周りから石を投げられそうですが、とにかくそれが真っ先に思い浮かびます。

なんでかはハッキリわからないのですが、恐らくジョンヒョンと私の笑いのツボのようなものが似ていることを知って嬉しいのだと思います。私もジョンヒョンと同じ立場ならそういうことを言うと思うなぁと思うので。

ジョンヒョンにまつわるキーワードとしては「友情」を挙げたいと思います。

ジョンヒョンにはとにかく「友情」を感じます。

男女の間に友情は成立するか?みたいな議論が巷にはありますけれど、ワタクシはジョンヒョンとは「JUST友情」という感覚を共有できるのではと思っています。

会ったことはないけれど、そのように思います。

彼の魅力は「情報世界をかき乱す」ところで、そこはすごく抽象的な空間で、男女がどうこうというレベルではないと言いますか。

だから彼の美しさは当然感じますが、それ以上にジョンヒョンの持つ「情報空間の奥深さ」に心を惹かれる感覚を持ちます。

だから「友情」がピッタリだなと思うわけです。

休みの日にみんなが呆れるほど釣りをしたり、格闘技をしたりと自分の趣味に時間を多くとる所にも共感します。

放っておけばいつまでも自分の世界から帰ってこないところが好きです。

さて、彼の音楽についても語らねばなりません。

実は私、CNBLUEの楽曲ではなくてジョンヒョンとMELODYDAYの「ホントはね」という曲が彼の歌っているものの中で一番好きです。

ホントはね、言いたいことが沢山あるんだけど、会うと言えなくなっちゃう

みたいな内容の歌詞があってそこをジョンヒョンが歌っているんですが、その時のジョンヒョンの「仕事で歌っている感じ」が好きです。

CNBLUEと言えばこういうロマンチックな歌はヨンファのお家芸できっと彼が歌うときっともっとセクシーな、そして、切なさMAXな感じに聞こえるだろうなと思うのですが、そうするとこの後ろの演奏とちょっと違うんです。

ジョンヒョンのこの「耳の良さ」や「音楽的な空気の理解」がたまらないんです。

このわかりやすいコード進行、シンプルなシンセとドラムの音。

それを全て理解して、歌詞をどのテンションで歌うかを決めているのだと思います。

恐らく本人にそこまでの自覚はなくて、野生の勘でやっているのだと思いますが、この職人芸がジョンヒョンの真骨頂。

自分がどうかではなく、空気全体を動かす力。

最and高。

自分の感情や考えを超えて大きなものを見ているジョンヒョンの情報のとらえかたがよく分かる1曲です。

もちろんギターもこの力がいかんなく発揮されています。

日本人のギタリストで私が1番愛している米川英之さんという方がいるのですが、ジョンヒョンはその人にギターの弾き方(姿も音も)が似ていて正直少し怖いです。

米川さんもジョンヒョンもギターを持っていない時は「職業が垣間見えない」オーラを纏っていて、でも、一旦ギターを手にするとみんなが引くぐらいグイグイくるんです。

引くって言うかギャップに驚くという感じですかね。決して「ギャップ萌え」ではなく「ついていけない程のテンションに驚く」というか・・・。

ギタリストとしてはそんな印象を持っています。

ジョンヒョンみたいに楽しそうに何かをする人が沢山世界に増えて欲しいなと願います。

彼の飄々とした物言いや求道的なところって自分にちょっと残酷な視点を持っていて、それは、自分を成長させるし、その時に誰かの成長も邪魔しないと思うんです。

アホなマウンティングをさんざん見てきたワタクシとしてはジョンヒョンのこの感じが世界にもっと知られたらいいのになぁと思います。

ジョンヒョンがいなければCNBLUEは上手く行かなかったろうし、ジョンヒョンがいなければ私達はCNBLUEの凄さを実感できなかったかもしれない。

それは夏の風物詩の怪談より恐ろしい話になるでしょう。

ジョンヒョン、本当にありがとう。

ジョンヒョン、待ってるよ!

体に気をつけて行ってきてね!

イジェヌン マルハゴ シポ
이제는 말하고 싶어. 
もう伝えたい

ノルル マニ チョアハゴ イッタン マリャ
너를 많이 좋아하고 있단 말야. 
あなたをとても好きなのよ


「そんなことお前に言われたくない」って現実が言ってるけど、お前がワタクシの腕を狙うなら、1本ぐらいくれてやる。

その時はお前の膝も1本なくなるぞ。覚悟しろ。

そう、この夏死闘を繰り広げた棚橋と飯伏のようにお前にはハイフライフローを3発決めてマットに沈めてやる。

ジョンヒョンの見送りだから少しは大人しくしていると思ったが、現実は何も分かっていないな。

いまワタクシの覚悟を聞いて怖気付いたか?

逃げても無駄だ、地球の裏まで逃げたとしても、メキシコのマットでお前を沈める。

絶対に。

だから、ジョンヒョン安心してね!

ジョンヒョンが帰ってくるまでには現実を片付けておくからね!(ウィンク)

ジョンヒョン、あーいしてマース!!

現実、あんにょん!!!

今回もコラボして下さった皆さんをご紹介します。



イルイルさん

ありがとうござました!

もう1回、現実、あんにょん!!!!
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皆様。CNBLUEのジョンヒョンも入隊してしまいましたね。

という訳でお見送りコラボをやりたいと思います。

8月23日午前零時更新です。

これは「バニサン」の日だから!

本当に急な入隊ですが、ブロガー様と相談してちゃんと準備してから書こうということになりました。

今回の条件は・・・

⑴ジョンヒョンにちなんだエッセイを書くこと

⑵ジョンヒョンを主人公にしたお話を描くこと

です。

「愛の力こぶ」では⑴のエッセイをお送りする予定です。

どうぞお楽しみに。

取り急ぎご連絡まで!

現実、あんにょん!!!!
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皆様平素から「愛の力こぶ」をお読みいただき誠にありがとうございます。

ここの所、亀のごとき更新スピードですが、ワタクシ妄想は辞めたわけではないのでお話は少しずつ書いております。コラボ企画のお話を頂いたり、こちらからお願いしたりして皆で妄想する楽しさにもハマりつつ・・・コラボではない妄想にも頑張っております。


一つ前に書いたユナクのお話に頂いたコメントの通り、リクエストはいつでも受け付けております。

皆様どうぞお気軽にリクエストをお寄せください。

どのぐらい気軽にかというと

〇コンビニにお菓子を買いに行く。

✖「焼きそばパン買ってこいよ」と10円を渡す。


こんな感じを参考にしていただければ・・・。

って別に妄想にはお金がかからないから「焼きそばパンテンション」でリクエストをくださっても問題はないのですが・・・・。きっと皆さん気になるでしょうから書いておきます。

そもそも「愛の力こぶ」はリクエストの力で大きくなってきたブログなので、リクエストがないと出ないアイデアもありました。皆さんがくださったリクエストはほとんどお話に反映しています。

どうしても応えきれないものもあったとは思いますが(すごいエロいやつを書いてほしい等)ほとんどはひねった形ででもなんとかお応えしています。

ということはですよ。

リクエストがないと逆に困るのです。

そう、ネタに。自分でも思いつく限りお話に書きますがそれでも皆さんからのリクエストがあるのとないのとでは全然お話の深みが違います。

ですからマジでリクエストをください。

「こんな些細なお願いしたら迷惑かしら?」

そういうのあるとは思いますがこのブログの方向性としては

些細であればあるほど良いので、些細かどうかで悩んだらまずはリクエストという風に考えていただければ幸いです。

逆に「ゴンドラにのって結婚式を挙げたい」的なものは困ります。壮大なスケールものはご遠慮ください(笑)。

ていうか、コラボでおなじみのまななさんや蒼波さんに以前いただいたリクエストの中には「この画像でお話を作ってください」というのもありました。

Twitterをフォローしていただいてそこに画像を送っていただくなども可能です。綺麗なお花の写真とか、おいしそうなご飯の写真など送っていただければそれで妄想するということも可能ですし、コメント欄やツイッターなどに「私の自慢レシピ」とか「究極の手抜きレシピ」をお送りいただければ、そのレシピをお話の中に入れるということもできます。

ご利用ください。

というわけでこれからも妄想界の荒くれものとして、妄想界のロスインゴベルナブレスとして頑張ります。(※ロスインゴベルナブレスはスペイン語で「制御不能なやつ」という意味です)

現実はポイ捨てです。

場外乱闘です。

それではリクエストお待ちしております。

現実、あんにょん!!!!
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「即効性のあるきゅんが欲しい」

そんな時あなたはどうしますか?

そう、ユナクに助けてもらいますよね。

そのブログのルールです。

疲れたら、ユナクに癒してもらう。

というわけで、リクエストを頂きましたので・・・早速、妄想!!!!


「ユナク・・・お待たせ・・・」

「姫」は小声でユナクに待ち合わせに遅れたことを詫びました。

「姫、お疲れ様」

ユナクが待ち合わせ指定したのは2人がよく行く書店ではなく、ビジネス書専門の書店でした。

ファッションビルの一角に洋服やインテリアの店と並んでひっそりとした雰囲気でビジネス書が飾られています。

蒸し暑い道を歩いて来た「姫」は店内で待つユナクがあまりにも涼しげな見た目だったことに驚きましたが、何も無かったように話しかけました。

「なんか、すごいわね、意識高い系の人が来そう・・・」

選んだ言葉が適切ではないかもしれないと少し自分の教養のなさに落ち込んだ様子をけどられないように表情を選びました。

「そうかな、こんなのおしゃれな服を選ぶのと同じだろ?」

「よくそんなことが言えるわね・・・」

「客層を見て、洋服を選ぶついでにって感じだろ?それに、平積みの本は読みやすいのばかりだ」

「・・・すごい」

「僕はこういう企業にアドバイスをする仕事だからね、うるさいよ、ははは」

読み差しの本を本棚に戻すと、「姫」の腰を抱いて店外のエレベーターへ促しました。

.+*:゚+。.☆

2人はそのビルの最上階にあるスペイン料理を食べに来ました。

オリーブの実を食べたいという「姫」のリクエストにユナクがこの店を探してくれました。

「ここは、オリーブの実が沢山お通しに出てくるんだよ」

「よく知ってるわね、来たことあるの?」

「あるよ、取引先のオジサンとね」

「そんなこと聞いてない・・・」

「僕には『誰ときたの?』と聞こえたんだけどな・・・」

「意地悪ね・・・」

「機嫌直して、パエリアを食べよう美味しいよ」

「ユナクの取引先の人って・・・」

「君の期待に応えられなくて申し訳ないけど、女性はいないよ。僕のクライアントには」

「!」

「冷めちゃうと美味しくない、作りたてを楽しもうよ・・・」

「そうね・・・」

パエリアを取り分けてもらいながら「姫」は何となく憂鬱な顔を見せました。

「姫?」

「?」

「今日の僕は君のお気に召さない?」

「どうしてそんなこと聞くの?」

「やっぱり、気に入らないんだろ」

「そういう訳じゃないの・・・ちょっと気になっていることがあって」

「気になっていること?」

「うん、この間お友達の彼が2年くらい外国で働くって・・・聞いて」

「それで?」

「その間に浮気をされないか心配だって話していて」

「それでなんで姫が浮かない顔をしているの?」

「だって・・・」

「まさか!僕が転勤して浮気するとか?!」

芝居がかった演技でユナクが言いました。

.+*:゚+。.☆

食後のコーヒーを飲みながら「姫」は決意したように言いました。

「ユナクはどうして浮気しないって言い張れるの?」

「なんだって?」

「いつも、自信満々いられるのはどうしてなの?」

「姫、出ようか。帰ってから話そう」

「ここで話せないの?」

「もちろん、話せるよ」

「じゃ、ここで話して」

「僕は君が好きだと知っているからだよ。自分の心の声はいつも変わらない」

「変わることだってあるでしょ」

「君が好きだと言うことで揺らいだことは無い、たぶんこれからも」

「そんなの分からないわ」

「僕は姫に捨てられても、次の相手を探さない」

「?」

「君と会えなかった大学時代にほかの女を試してみたけれどダメだった、飲んでも飲んでも喉が渇く甘い水だったから、そんなの一生飲んでいられない、ねぇ姫?」

「何よ・・・」

「僕を試すのは構わないけれど、何度でも君の質問に答えるけどさ、姫が外で誰かに傷つけられるのは困るな」

「!」

「その友人に言われたんじゃないの?男はいつか浮気をするって、だから男に甘い幻想を抱くなって」

「どうしてわかるの?」

「君が好きだからさ」

「なんか、何度も確認してるのにどうしてこんなに不安なのかしら」

「それはさ、周りの友達が『ワイドショー脳』だからじゃない?」

「ワイドショー脳?」

「そう、自分たちの愛はテレビの向こうの誰かが代わりにしてくれるって思ってるんじゃないの?」

「なるほど・・・」

「自分たちには自分たちのスタイルがあると分からないでテレビの向こうのありもしない愛を信じるのさ、周りに沢山いるだろ?」

「いる・・・」

「そして、テレビの向こうの現実と自分の恋愛を照らし合わせて『おかしいわ、テレビにでてくるあの恋愛じゃないわ』って・・・傑作だよ、全く」

「ごめんなさい・・・」

「姫が悪いんじゃない、この辺りで育った人間の殆どはそう育つさ」

「ユナクは?」

「君は僕がどう育ったか見てたじゃないか」

「!」

「酷いな・・・全く」

「ゴメンってば・・・」

「それで?」

「続ける?この話。コーヒー飲んでしまったし僕はそろそろ帰りたいな」

.+*:゚+。.☆

「ああ、サッパリした」

「姫」はシャワーを浴びて濡れた髪をユナクに拭いてもらっています。

「それはよかった」

「それにしてもどうして私の話したい話題がわかったの?」

「君の好きなごっこ遊びに何年付き合ったと思ってるんだよ?あれくらいのことはなんでもないよ」

「申し訳ないけど面白かったわ・・・」

「隣の女子会をからかう遊び?」

「そう」

「ははは、悪い女だ、姫は」

「だってあんまりにもうるさかったから・・・黙らせてやりたかったの」

「たしかに彼女たちは少し騒ぎが過ぎたね」

「あんなに寄ってたかって自分の彼が信じられないって言う?」

「あんなもんだろ?普通は」

「私もユナクがいなかったらあんなふうになっていたかな?」

「聞き捨てならないな」

「え?」

「僕が隣にいるのに、僕がいなかったらほかの男と付き合うって言ってるんだろ?」

「もう!なんにでも嫉妬して・・・」

「君がいない人生なんかありえないからね」

「過程の話しでしょ、意味が無いわ、気にしても」

「でも、気に入らないね」

「分かったわよ、もう話さないから」

「話さなくても、心にその男がいるのは気に入らないね」

「姫」に体を寄せて少しずつソファの端に「姫」を追い詰めます。

「疲れているんじゃないの?さっき少し眠いって言ってたじゃない」

「眠っているあいだに君がその男と浮気するかもしれない・・・」

「そんなわけないでしょ、誰だかわからないんだから」

「分かれば浮気するの?」

「姫」の息の根を止めようと唇を押し付けながら、合間合間にユナクが言いました。

「しないって・・・苦しい・・・」

「優しくて、不器用な男?」

キスの間にユナクの髪の毛をクシャクシャとかき乱してやりました。

「さっきの女の子の彼氏でしょ、それは」

「君が好きなタイプかもしれない」

ユナクの手も「姫」の髪の毛をかき乱しました。

「ないわよ、そんなこと・・・」

「好きです、好きですっていいながらベッドに君を押し付けるんだろ?そいつは」

そう言いながらその男がするであろう乱暴な抱き方で「姫」をソファに押し付けました。

「違うってば」

「身動きが取れないくらい抱きしめられて、幸せだって・・・思うんだろ?」

「違うって・・・ユナク、離して、痛い」

「僕がやめると思う?」

「もう・・・」

「抵抗してくれよ」

「しない、ユナクに抱かれても困らないもん」

「残酷なことを言うな」

「ユナク・・・」

「?」

「なんか、分からないんだけど・・・ユナクが私に嫉妬するの・・・悪くないわ」

「!」

「私も浮気はしないからほかの男と比べることは残念ながらできないけど、たぶん、あの子達の彼氏よりユナクは私を気持ちよくしてくれる」

「気持ちいい?どんなふうに?」

「姫」をまさぐるようにしながらユナクが聞きました。

「男の子に浮気を疑われながら『ああ、もう許して・・・あなただけよ・・・』っていいながら身も心も気持ちいいって思いたいじゃない」

「姫にはかなわないな」

「何年もあなたの女をしてれば分かるようになるのよ、あなたの事が」

「ははは、なんでもお見通しだね」

「そうよ、怖いのよ私」

「そうだね、怖いよ、僕も」

「さ、私を疑いながら抱いて」

ユナクの首に腕を絡めて「姫」が言いました。

「困ったな・・・」

「?」

「そういう君を抱くのを想像しただけで僕も、もう気持ちがいい・・・悪い女だ、ホントに」

いつにも増して獣みたいに「姫」を貪るユナクを愛おしく、胸に収めて「姫」は満足気な表情をしました。



さて、効き目はあったでしょうか?

リクエストありがとうございました。

現実は暑くて、だるくて、汗が止まらないけれど、でも、私たちには妄想があるから大丈夫です。

地球の熱は妄想の熱で制す。

熱を持って熱を制す。

そういうことです。

いやいやいやいや、そういうことじゃねぇよって現実が言っても無視。

うるさく言ったらサムゲタンと一緒に煮込む。

そういうことです。

人でなしパイルドライバーをぶち込む。

そういうことです。

現実はアディオス。

現実は、あんにょん。


現実、あんにょん!!!!!

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コラボです!

ミニョとシンくんの行ってらっしゃい妄想やります。

蒼波さんの、お声がけで皆さんがお話を書こうと、そういうことになりました。

優しいですね。こういう繋がり。

今回はわたしは蒼波さんの優しいお気持ちに感銘を受けて喜んでお話を書くことにしました。

今回の条件は

\蔚をお話のどこかに入れること。
▲潺縫腑かジョンシンを主人公にお話を書く

の2つです。

「愛の力こぶ」からはミニョクのお話をお送りします。

それでは、早速、妄想!!




「きゃー!ナニコレ!?」

「知らないの?自分のバンドのことなのに・・・・」

「なんで?なんで俺が兄さんの腕枕で目覚めてるの?」

「ですからあなたと兄さんのファンがこういうの書いてネットにアップしているのよ」

「け・・・ケシカラン・・・」

「いいじゃない、ミニョが好きでやってるんだから・・・あ、ヨンファ様のファンかもしれないけど」

ミニョクは自分のバンドのファンが書いているBL小説のサイトを見て驚愕しています。

「お、穏やかじゃいられないな・・・・」

「ステージに立つ者の宿命よ」

「大体ほかにも組み合わせがあるでしょ?俺じゃなくても・・・」

「ミニョ、いっちゃなんだけど、あんたとヨンファ兄さんはお似合いなんですってよ」

「!」

「ステージからじゃわからないだろうけど、始まる前にお客さんが話してるの聞くとねあんたと兄さんの組み合わせ、最高なんだって・・・よく聞こえるのよ」

「な、なんだとぅ!!」

「それがファンというものよ、ミニョ理解して受け入れよ」

「先輩は平気なの?自分の男がほかの男に・・・・」

「だって事実じゃないから・・・・」

「クールだなぁ・・・・」

「まぁまぁ、散歩にでも行こう、そして・・・『星空をみて語り合おうぜ』」

「先輩」は件のBL小説の一説を暗唱しました。

「・・・・・・・」



「機嫌直しなさいよ・・・・」

二人は一日中部屋にいるのも退屈だと散歩に出てきたのですが、ミニョクはまだ機嫌が直りません。

「なんかさ、俺だけ『キャー!』とか言って不公平だよ・・・・先輩の絶叫するところが見たいな・・・・そうしたら機嫌を直す」

そういうとにやりと笑い、何かをひらめいたとばかり「先輩」の手を引いて歩き出しました。

「なになに、私に何をしようというの!?」



「キャー!!!!!」

「なんか、満足・・・」

「先輩」とミニョクは近所のリラクゼーションサロンに来ています。ミニョクは足つぼではなく腰を施術してもらい、「先輩」はミニョクの強い要望で足つぼマッサージをしてもらっています。小さな町のマッサージ店で横になる施術はカーテンで仕切られますが、足つぼは入り口のあたりに広くとったフロアで椅子に座って行われ、仕切りがありません。一足先に施術をおえたミニョクは先輩の近くにある待合の椅子に腰かけ、痛がる「先輩」を見てにやにやしています。

もう少し弱くしましょうかと店員さんに言われたとき、ミニョクが先輩より先に「仕事が大変で体中が凝っているからこのままの強さで」と遮るように言いました。

「先輩」の額ににじむ汗を見てミニョクは留飲を下げることができました。



「星が見えたよ・・・痛すぎて」

「これでおあいこですよ、星も見たしね」

「私はあんたとヨンファ君みたいなロマンチックなシチュエーションじゃないから・・・痛すぎて脳がスパークして見えた星だから・・・そこは一緒にしないでよね」

「あはははは、スイマセン。でも」

「?」

「イイキミ!」

「クソ!ミニョめ・・・・でも、ま、足は軽くなったな、たまにはいいかも・・・」

「痛がってる先輩の顔はとりあえず悩ましかったですよ」

「とりあえずってなんだ、とりあえずって」

「いや、往来ですから・・・ロマンチックなのは後で・・・」

「あ、なるほど・・・」



「乾杯!」

ミニョクがジントニックを掲げて言いました。

「すごい、こんな素敵なところ知ってたなんて、やるね、ミニョク」

「ああ・・・・それに関しては・・・」

困った顔をして続けました。

「兄さんにここを教わったんです。『彼女に夜景ぐらい見せてやれよ』って叱られて・・・本当はシャンパンを開けろって言われたんです・・・おつまみも揚げ物を頼んで口の周りをてらてらさせるなよって・・・」

「兄さんの言うことのエッセンスだけい頂いて、私たちは独自に楽しみましょ。ともかくお料理もお酒も美味しいよ。夜景も綺麗だし」

「この横並びのカップルシートってすごいですね、確かに向かい合わせだと夜景を横向きにしか見られなかったり、どっちかが夜景を背にしたりって問題が起こりますよね」

「楽しいね、こういうのも」

「カジュアルな感じだから普段着でも入れるし」

「お高く留まらないってのは本当に助かるよね」

「そうは言っても・・・」

「?」

「この揚げ物の衣のサクサク具合はさすがですね、これは街中の安いのと味も仕上がりも全然違う」

「先輩」はミニョクに促されてフライドポテトを口に入れてサクサクと噛み切り、おいしそうにジンバックをごくごくと飲みました。

「ううーたまんない!いい音だなあ」

「?」

「俺、サクサクしたの食べる音聞くの好きなんですよ」

「あ、私もそうかも」

「ピクルスのカリカリもいいんですよ」

ミニョクはそういうとピクルスを口に入れ噛み砕きました。

「いい音ね・・・。せっかくの星空なのに、私たちは揚げ物とピクルスに夢中・・・」

「楽しいですよね、楽しみ切れないのって」

「あはは、そうよね。楽しみ切れないーってあとで思い出して言うのも楽しいのよね」

「兄さんにはシャンパン飲んで、フルーツ食べたって言っとこう」

「ヨンファ君とあの彼女さんはこういうところ楽しみきれるよね・・・ああ、素敵ね、まぶしいくらい」

「その話、聞きたいですか?」

「いいわ、なんとなくだけど、聞いたらおなか一杯になりそう、揚げ物でおなか一杯にしたいし・・・」

「どうして『お腹いっぱい話』だとわかるんですか?」

「だって、多くの女性が望むでしょう。夜景見て、シャンパン飲んで、ドライブして、愛を告げられて・・・そして女性は恥じらいつつ彼の愛を受け止めるのよ。9割そういう話よ」

「9割・・・・」

「私もそうされれば嫌ってことはないけどさっきあなたが言ったみたいに『楽しみ切れない』のよ」

「そういう人もいますよね、確かに」

「ミニョもそうかなとは思うけど」

「そうですね、『男たるもの』っていう感じには少しついていけないところはありますね。昔はそういうのに憧れてすっごいあたりの強い男でしたけれど・・・・」

「そういうのを経て、ここに流れ着いてよかったわ」

「そうですね、お互いすごくいい結果になった」

「もうこうなったら明日は寄席に講談でも聞きに行こうか」

「渋い」

「映画を見て盛り上がるより、講談の方がビートが聞いてていいかも」

「ああ、叩くやつありますよね、そうですね、面白いかも」

「それで、別に愛を語らず長屋騒動の話でも聞いて大笑いして帰るのがいいわ」

「レモンサワーとタコスチップスでしめて、リビングでグダグダしましょう」

「最高」

「俺、それなら最高に楽しめるかも・・・・」

「そうそう、リビングで目覚めて体が痛くて後悔するところまでがセットでね・・・」

「少しむくんだ顔で会社にいって『疲れてんのか?』『いえ、飲みながら寝ちゃって・・・大丈夫っす』とかいうんですよ」

「ううーぅ。いいね!明日会社の帰りに寄席に行きましょ、約束よ」

「そうですね、そうしましょう」

「あ!」

「?」

「さっきロマンチックなのは後でって言ってたのに、予定に入ってないわ・・・・」

「甘いな、先輩、どうしちゃったんですか?」

「急にイケボであんたこそどうしたのよ?」

「予定の中にはタコスチップスを食べるとあるじゃないですか」

「?」

「お互いにチップスを噛み砕く音を聞きあってブルブルと震えあうってのはどうですか?」

「!」

「どう?」

「・・・・」

「あれ、嫌でした?」

「ミニョ・・・・」

「ハイ・・・・・」

「あんた、最高!!」

「よかったー!!」

「なんかミニョって離れたところにいても、電話で揚げ物を噛む音を聞かせてくれそう」

「そしたら」

「?」

「同じ空を見上げて・・・星空を眺めながら過ごせますよ」

「自分の中でイケボが流行ってるの??」

「なんでそこははまらないのかな・・・・俺、かっこよくないですか?」

「かっこいいのは困るの」

「どうして?」

「かっこいい男は私が楽しみ切れないから・・・・」

「じゃ、先輩のためにかっこよくない男として頑張ります!オニオンリングとか揚げるのうまくなっとこう」

「そうそう、それこそが私のミニョク」

「うひゃー」

「?」

「俺達、もうほかの相手じゃ埋められないとこまで来てませんか?」

「他の人で埋める気があったの?」

「・・・・・・いや、ないです」

「ヨシ!明日はすっごいサクサクの音を聞かせてあげるわ!」

「俺、今日寝られないよ」

「寝なきゃいいじゃん」

「そういうところ!!」

少し怒ったような口調でミニョクが言いました。

「!」

「カワイイ」

ウインクしてミニョクが言うと店員がラストオーダーを取りにきました。

カードを差し出して、会計を済ませると、「先輩」に

「デートの時は割り勘の価格が3千円以上、クレジットカード払い、でしたよね?」

「覚えてたの?」

「重要ですから」

「うれしい」

「来年も、再来年も来ましょう。そしてここで楽しめないねって言いあって次の日先輩の部屋でグダグダするってことにしませんか?」

「じゃ、レモンサワーを買ってきてね。私はエビパンを揚げるから」

「楽しみだな」

店員からレシートを受け取ると、丁寧に折りたたんで財布にしまい、にやりと笑うと「先輩」の手を取って立たせてあげました。


こちらもですわよ!>ミニョク

ミニョクのためなら地球上の揚げ物を噛み砕く決意を固めました。

いや、そんなもんいつも固まっています。

バカ食いしたら嫌われるぞって現実が言ってるけどいつもみたいに無視からの奇襲攻撃よ!

スワンダイブ式のジャーマンスープレックスからのコブラクラッチだよ。

シメ落とすぞ。マジで。

お前が場外からパイプ椅子を持ち込んで振り上げても地対空ミサイル並のドロップキックで迎撃してやる。

そして、ミニョク。ジョンシン。

しばらくはステージで会えないけど、私たちは「きゅんきゅん」しながら待っています!

このブログを始めてから数々の王子様をお見送りして、そしてブレずにこの約束をしています。

だから、今回も同じように約束します。

待ってるからね!


そして、今回はお話を書きましょうとアイデアを出してくださった

ありがとうございました。

スタイリッシュなお話なら右に出るものはいない

まななさん

可愛いお話、可愛い台詞回しにいつもきゅんとする

イルイルさん

ありがとうござました!


皆さんの中のそれぞれの王子様を存分に堪能でききた企画だと思います。

そして、ワタクシ。みんなの中にあって1人だけオジサンみたいな話を書いて頑張った!(笑)。

あまりにもキラキラが足りなくて気絶しそうだよ。

でも、ミニョクのお話、楽しんで書くことが出来ました。

皆様のおかげです。

また、このふたりやヨンファ兄さんを応援する企画、やりましょう!

では、いつものあの挨拶で終わります。

皆さん、大きな声で!

現実、あんにょん!!!!
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さて、ミニョクのお誕生日!

一日遅れですが、今回はあえての一日遅れといたしました。

では早速、妄想!!


ミニョクはもの凄い勢いで「先輩」の家に走っています。

もう、自分の誕生日は過ぎてしまいました。

そもそも終電に乗った時にはもう6月28日を過ぎていたのです。

ドアチャイムを鳴らさずに家の前からメッセージを送ってカギを開けてもらいました。

「いらっしゃい、ミニョ」

何でもない顔で「先輩」は迎えてくれましたが、ミニョクはなんとなく申し訳なさそうな顔をしています。

「先輩・・・・あの・・・・」

「もしかしてお誕生日を二人で過ごせなかったとか・・・気にしてる?」

「はい・・・・」

「それが同期の飲み会だったことや女の子が同席していたこと、気にしてる?」

「・・・・・・・・」

「ミニョ、今日割り勘だった?」

「あ、はい」

「みんなミニョの誕生日を知らなかったってことでしょ?割り勘ってことは」

「まぁ・・・ハイ」

「割り勘していくらだった?」

「今日は3500円でした」

「浮気じゃないね、こりゃ」

「え?なんで??」

「浮気したいなら、お互いにもっと高額な店に行くだろうし、払ったのは現金でしょ?」

「はい」

「それに、高額な店では現金じゃなくてクレジットカードを使うだろうし・・・」

「!」

「ですから、私は何も疑っておりません」

「ホッとした・・・」

「それにね、今日一緒だった女の子はあなたじゃない男が好きよ、しかも同じ男性」

「ええ!!!」

「これでわかった?上がってお茶飲もうよ」



「ああ、なんかすごく安心した・・・・ケド、気になるなさっき会ってた女の子たちが同じ男を好きだなんて・・・どうして知ってるんですか?」

「雑談力よ」

誇らしげに偉そうな声で「先輩」が言いました。

「雑談力?よくビジネス雑誌に書いてあるやつ・・・?」

「そんなの読んだことないけど、雑談ってコツがあるのよ」

「なになに!!??」

出された冷たい麦茶をごくごくと飲み干すと、ミニョクはソファに置いてある大きなクマのぬいぐるみを抱きしめました。

「まずね、悪口、人気のテレビの話、女子会で話題になる話をしないことよ」

「・・・結構難しいな」

「そして、相手のミスを必ず掬いとって助けてあげるの。そして自分からは何もしないの」

「雑談してない・・・・」

「そう、ここまでは準備よ」

「準備とかあるんですか?」

「そう、何もせずにやっちゃダメなの」

「うう・・・それでそれで?」

身を乗り出してミニョクは聞き入りました。

「そして、その子たちが忘れたころに・・・『最近どう?元気そうね、給湯室に美味しいお茶があるから入れてあげるわ』っていうの」

「!」

「そうすると『私も一緒にいってお手伝いします』っていうのよ、高確率で」

「はい・・・・・・」

ゴクリと唾を飲み込みました。

「そこで二人きりになった時に以前助けてあげたことを彼女たちは必ず思い出すの、で、『この間はスイマセンデシタ』って言われたら・・・・」

「たら・・・・」

「『そこがあなたの素敵なところね、奥ゆかしいわまるで○●みたい』っていうの、そうすると『○●って何ですか?』となるでしょ?もちろんそこは本気で思ったことを言うのよ、嘘をつかないことが大事、別に諜報活動じゃないんだから」

「・・・・・」

「そうすると、今度相談に乗ってほしいんですってほとんどの子が言うわ」

「なんか・・・俺は恐ろしい女と付き合っているのだろうか?」

「それを本気でやらないから、皆ダメなのよ。結局その人のことを疑ってばかりで何もしないでしょ?」

「なるほど・・・・」

「それでね、相談っていうのは大体同じで、好きな男性のことなの」

「ちょっと待った!」

「?」

「その・・・今日俺と同席した女の子たちって・・・・不倫ですか?それとも未婚の男性に恋してるんですか?」

「彼女たちの話がそれぞれ本当なら未婚・・・・相手は言わないけどミニョが面識のない人かも」

「なんか、ホッとした・・・」

「正直過去に私の部下だった子たちは結構道ならぬ恋をしてたけど、皆結婚してほかの人と幸せになっていった」

「そうでしたか」

「給湯室のやり取りを思い出して書いたらきっと本が書けるくらいの量だとは思う」

「嫌な気持ちにならないんですか?」

「そうね、ならない」

「へぇ・・・」

「純粋に悩みとして聞いて、もし必要なら解決策を話すけど、生きてきた道筋が違うからほとんどの内容は耳に入ってないだろうな、向こうも」

「俺は気にしちゃうな・・・・愚痴とか・・・・」

「私が困るのは、タイムカードを押していない時にまで影響を及ぼすような押し付けかな・・・誰かが悩んでいることって私は申し訳ないけど聞くしかできないし・・・聞いたら少しは驚くこともあるけど・・・大抵は少しすると忘れるから・・・・」

「なんか、得しちゃったな・・・」

「ま、これが誕生日プレゼントじゃないけど、せっかくだから仕事に生かして、あはは!」

「ありがとうございます」

「週末に食事を奢るわ、なんかいいものを食べに行きましょう」

「はい!」

「だから、今日はケーキも何も用意してないの、何か食べたければ作るけど・・・・」

「おなかいっぱいですよ、女の子たちが頼むだけ頼んで一個ずつ残したおにぎりを食べたんでおなかがいっぱいです」

「でも、柚シャーベットは別腹なのよね」

「なんで彼女たちがそれを頼んだのを知ってるんですか?」

「ミニョ」

「!」

「彼女たちと私も食事に行ったことがあるからよ、その時二人とも言ってたわよ『どんなにお腹がいっぱいでも柚シャーベットは入る』って」

「そうなの!?」

「そう」

「なのにおにぎりは残すんだ・・・・」

「そういうものよ」

「理解できない」

「しなくていいのよ」

「先輩は理解できないのになぜ平気なんですか?」

「理解するというより、受け入れるという感じかな・・・」

「そうなんですか・・・でも、俺は理解してほしいな」

「ミニョはちゃんと説明ができるもの、行動一つ一つが」

「よかった・・・・」

「それに」

「それに?」

「理解したいし」

「大好き!先輩!!」

「あ!でも・・・・」

「?」

「ヨンファ様は私には理解不能。あの人は『受け入れる』ことはできても理解できないな・・・」

「ははは!ウケる!!」

「いいの?そんなこと言って聞かれたらどうするのよ」

「兄さんに関しては俺も理解できないところがあるんですよ。確かに」

「!」

「でも確かに彼のことは好きだし、理解できなくても受け入れられるなと思って・・・」

「そういうの、大事よね」

「逆に違いがないとバンドとしてもいい音が出ないんですよね・・・たまにサポートで行くバンドとかで話も理解しやすいし、似てるな、わかるなって思う人がリーダーのところに行くと確かにある程度気持ちよくできるけど突き抜けて「いいね!」っていう音が出ないことの方が多いな、仲良しグループってやっぱ音に妥協してしまうというか」

「確かに、ヨンファ様は謎めいたところがいいのよね、でも、彼と恋愛するのは無理だわ・・・あれは未知の生物だから・・・・男性としては」

「そう来なくちゃ!」

「なんで?」

「だって先輩は僕の彼女だもん、ほかの男を理解するとか・・・たとえ兄さんでもダメだよ・・・・」

「ミニョって、口ではやきもち焼くけど、本当はそこまで妬いてないのがかわいい」

「そういうの理解されてるっていうのかな?少し焦るけど」

「それでいいのよ、気持ちを隠さないでいてくれるのは本当にうれしい」

「もう、遅いから少し顔をみて帰ろうと思ったけど・・・」

「ケド?」

「やっぱり先輩と一緒にいるよ・・・」

「そう思って、ソファであなたが寝られるように準備しておいた」

「え!?」

「嘘、一緒に寝るぞ!ミニョ」

「くそぅ!覚悟しろ!!先輩!!」

「こわい」

「俺は雑談力はないから、腕力で抱きしめちゃうけど!」

ミニョクはぬいぐるみを放り投げて「先輩」を抱きしめると、髪の毛に顔をうずめて言いました。

「怖がってる感じゼロだけど、好きだよ・・・先輩。ごめんね、寝不足になるけど・・・・許して」



イイデス>ミニョク

モチロンユルシマス>ミニョク

ホンモウデス>ミニョク

というわけで電報風に攻めてみました。

今日という今日は現実には口を挟ませないわよ。

六月は忙しいの。

ソンモ、内藤哲也、ヨンファ、ミニョクと日韓のスターが誕生日を迎える月なの。

正直現実のことを考えたのは電車の出入り口と駅のホームに大きな溝があるときだけ。その時だけしっかりと意識をもって行動したわ。あとはね、現実のことを考えることはなかったともう。覚えてるのそれだけだったから。

気を付けないとね、王子様に会えずに一生を終えるという不祥事を起こしかねないでしょ?

ご都合主義的なことを言って私を攻めてもダメよ。私はね、昨月青タンを顔に作って学んだの。

足元をしっかり見て生きていこうって。

どう?現実。お前らの好きな正論だ。ぐうの音も出んだろ。

言えんだろ、文句が。

そういうやり方もあるってこと忘れるな。

しっかり足元見とけ、足元掬うぞ。こっちは掬う気マンマンだから。シクヨロ。

そしてミニョ、世界中の女たちがあなたの誕生を祝ってるけど、月並みだけど、本当におめでとう。

浴びるほどわかめスープ飲んだでしょうか?

来年もこうしてあなたの誕生を祝いたいです。

それまでにわかめを消化しておいてね!!

現実、あんにょん!!!!


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皆さん、コラボ企画をお楽しみいただきましたでしょうか?

今回のコラボ企画はヨンファの誕生日を「ヨンファをお酒に例える」ということで祝おうということになりました。

まななさんのアイデアです。

そんなまななさんのお酒は「カルバドス」です。これを生ピアノの(「月光」が流れているのよ!)演奏が流れるバーカウンターで飲んでいるというシーンがございます。

まななワールドの粋を集めたこのシーン!!ぜひお楽しみください。



蒼波さんのお話はヨンファとその彼女が二人でカクテルを作って贈りあうというストーリーです。途中に出てくるヨンファのふてくされた顔!最後のヨンファの決め台詞!読んでみて!損しないから!!

贈りあうカクテルは「ブルーラグーン」と「バックスフィズ」です。これにまつわるカクテル言葉というものがあってそれもまたしびれます。

蒼波さん渾身の「お砂糖ヨンフィン」、ここにあり!


イルイルさんのお話はCNBLUEのメンバーが庭の梅の実をとるところからお話が始まります。

一仕事終えたみんながビールで乾杯しているシーンや、梅の実をブランデーに漬けるお話や、ブランデーグラスにバスローブが似合う男の話など、日常のワイワイをキラキラと描いてくださいました。

私、ビール飲めないんですがこういうシーンでなら飲んでもいいかな?と思わせるんです。

本当に楽しそうでね、空気感とか木漏れ日感がすごいんです。読んでみて、わかるから!!


さて「愛の力こぶ」は庶民派ブログということでコンビニで買えるお酒「ZIMA」にしました。

ジュースみたいで飲みやすい、ヨンファのルックスの甘さ、声の甘さなどを表しました。

今回はヨンファが趣味でやっているバンドの中で「ヨンファのバースデーライブをしよう」というメンバーのアイデアから始まっているというお話が隠れています。※このブログのストーリーではヨンファは会社員という設定です。

ヨンファは「そんなに偉いものじゃないから別にテーマを決めて、いつもと違う楽曲にチャレンジしよう」というアイデアを出し、メンバーで会議を重ねた結果ROBIIE NEVILの「since when」と「セラヴィ」という曲をチョイスしました。この曲はボーカルに癖があるのとドラムがミニョっぽいということでセレクトしました。

ヨンファのいつもの歌い方ではないものを聞いた「私」はヨンファが遠い存在のように感じ、どこかに行ってしまうような気がして、成長のない自分をみじめに思うのでした。

ライブ会場はワンドリンク付きのチケットで入場するので「私」はいつもは飲まない知らないお酒をメニューから適当に選んでいました。ライブが始まるまではいつもの「かっこいい自分の彼」が見られるという高揚感で浮かれていたのですが、ライブが始まった時、ヨンファのチャレンジ精神や技術の高さに少したじろぐのです。

私など彼の何分の一も努力していないということと、ステージの上のヨンファのあまりの美しさに気おされて、ライブ後の打ち上げでもその場にいられなくて先に逃げるように帰ろうとしてヨンファに引き止められます。

ライブ会場ははっきりとは書かれていませんが渋谷にあり、少し大きな声で言い合いをしても皆が気にも留めないようなところです。

そこで二人のすれ違った心をもとに寄り合わせるという作業をするというお話にしました。

お話の最後はヨンファのマンションに戻って入り口で少しやり取りするのですが、そこで「私」が言った何気ない一言で普段大人ぶっているヨンファの中二病っぽいところが噴き出すというシーンで終わりになっています。

昨年は少し濃いめのラブシーンを描いたので、今年は少年のような初々しいヨンファのマインドを強調しました。

やっぱり何歳になっても「お砂糖王子」ですもんね。

ヨンファは!!

というわけで皆様お楽しみいただけたでしょうか?

皆様に素敵なウィークをヨンファと過ごしていただきたく頑張って書きました。

これからも「愛の力こぶ」は皆様にきゅん☆を提供すべく、頑張ります。

現実はあんにょんです。もちろん。

JUST TAP OUT!!!現実!!!

現実、あんにょん!!!!

妄想バックヤードでした!!!
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ヨンファのお誕生日ですよー!!!

コラボ企画ですよー!!!!

というわけで今年もまた無事にヨンファのお誕生日をお祝いすることができました。

今回のテーマは「ヨンファをお酒に例える」です。

愛の力こぶは庶民派ブログなのでコンビニで買える「ZIMA」というお酒にしました。

お飲みになったことありますか?私は結構好きでたまに飲みます。

ま、私のどんな酒が好きかトークは置いといて・・・・

早速、妄想!!!



「あ、先輩来てくれた!!」

ミニョクはライブハウスの入り口で「先輩」と落ち合いました。

「すごい人ね、アマチュアのライブでこれだけ集まるってどんだけだよ、ヨンファ様は・・・」

「先輩のそういうところ、俺、ダイスキ」

「でしょ?」

そう話しているところへヨンファが上がってきました。

「あ、いらっしゃい。楽しんでいってください」

「ハイ、ありがとうございます」

ヨンファは「先輩」に笑顔を向けるとそのままミニョクに向かって

「ミニョ、しっかりやれよ」

と柔らかく言って肩を叩き

あっけにとられているミニョクを残して、向こうの自動販売機へ歩いて行ってしまいました。

「くぅー!スターだね、ヨンファ様」

「声が大きいですよ、先輩!」

「聞こえるように言ってるのよ」

「まったく・・・」

「ね、彼女は?」

「ああ、フロアにいるんじゃないかな?ライブの前は合わないようにしてるみたいです」

「そりゃ大変だ・・・私たちもそのように身を律しなければ・・・」

「俺はライブの前に彼女とデレデレしたいタイプなんです」

自信満々でミニョクが答えました。

「イイね、私もそう思ってるところ」

「ははは、じゃ、楽しんでいってください」

ミニョクはヨンファの声をまねて「先輩」に言いました。

「似てないってば・・・・」





今回のライブでは「青春時代を飲む」というテーマに基づいて古めかしい曲を演奏しました。

繁華街の雑居ビルにある地下のライブハウスでワンドリンクのついたライブはいつもよりチケットが500円高いのに完売でした。

「私」はフロアにつくとバーカウンターでZIMAを注文しました。

ヨンファは今回ロビー・ネヴィルという歌手の歌を選びました。

ファンの女たちの嬌声をフロアの一番後ろで聞きながら「私」はどんな顔をしていいのかわかりかね、少し不貞腐れた顔で聞いていました。

ZIMAは甘く、ヨンファの歌声はスパイシーで、そして「私」は空虚な気持ちでした。

いつもは二人で祝うヨンファの誕生日をこんなにもたくさんの人が祝っているというのに、「私」はむなしくて仕方がありません。



ヨンファの歌い方がいつもと違うのも気になりました。

全然違う世界にいて、「私」とは関係ない気がしました。

このまま会えなくなって、一生彼とは縁がなくなってしまうかもしれないと強く感じていました。

「かもしれない」と思ったのは束の間で「そうなる」と思い始めてかなり長い時間が経ちました。

ツイストオープンのZIMAのボトルキャップの金具が瓶に絡みつくようにしているのを見ると自分の惨めさが際立っていくようでした。



「先輩、ライブ会場のソフトドリンクが少なくてスイマセンでした、先輩の好きな感じのドリンクなさそうだなーって思ってたんですよね・・・」

打ち上げの乾杯が終わってミニョクが「先輩」のところに戻ってきました。

「ミニョのせいじゃないから・・・平気よ。大人はねコーヒーかウーロン茶があれば大抵のことは乗り越えられるの」

「ははは」

「それにしても今日はヨンファ様のお誕生日だって言うのに、あの人たちはヨンファ様をお家に帰さないつもりかしら・・・彼女はさっき帰ってしまったというのに・・・・」

「え?」

「気が付かなかったの?」

「だって、さっき俺にトイレに行くって聞いて・・・」

「え、帰る支度して出て行ったよ?ヨンファ君、追いかけたほうがいいんじゃない?まだ出たばかりだから」

「!」



「待って!!」

打ち上げもライブハウスの近所の雑居ビルにある店でした。

やたらと狭い階段を派手な音を立ててヨンファが降りてきました。

「・・・・」

「私」は軽く振り向くような振り向かないような角度で立ちどまりましたが、すぐにまた、歩きだそうとします。

「なんで帰っちゃうの?!」

後ろから腕を掴んで無理に引き止めました。

彼女の腕は抵抗はしませんでしたが力が入っておらずせっかく掴んだ腕なのになにか「中に彼女が入っていない」感覚を一瞬覚えました。

「ゴメン、何でもない・・・・」

そう言いながら顔は下を向いたきり上がっていません。

「何でもないなんてことないよ、どうしたの?」

「大丈夫だってば・・・」

「こっち向いて!」

ヨンファは自分の目を見ようとしない「私」に向かって大きな声を出しました。

顔を上げた「私」が涙を流しているのを見た時、沸々と怒りが湧いてきました。

「何が不満?」

イラついた声でヨンファが言いました。

「別に・・・・何でもないって・・・大きな声を出さないで。打ち上げに戻りなさいよ」

「君はあんな打ち上げの方が大事だと思ってるの?」

「そんなこと・・・」

「しっかりしてよ!」

そういうと「私」を抱きしめて、髪をぐしゃぐしゃとかき乱しました。

腕をほどくと自分の額と彼女の額をつけるようにして、切なげにうなるような声で

「どうしたの?しっかりしてくれよ・・・僕は君の話を聞く準備ができてるよ?」

「もうね・・・・」

ボロボロと涙をこぼして後が続かなくなる自分の喉を奮い立たせて「私」が絞り出したのは

「もう・・・あなたが遠くに行った気がして・・・」

「うん・・・それで?」

「あなたが・・・もう私を必要としてないような気がしてね・・・・」

「どうして?」

女に「どうして?」と聞くのは無粋だとは分かっていましたが、一番近くにいる、一番愛している、一番理解できない人間にはこう聞くしかないのだと散漫に思いました。

「今日のステージ見て・・・あなたが全然違う人に見えたの。もう、何もかもね・・・違ったの」

「・・・・しっかりしてよ、君が僕を変えたんじゃないか!

「何もしてないわ」

「少し前に君に歌い方を教わったんだ」

「何を言ってるの?」

「僕を変えたのはとにかく君なの!まずはそれをわかって?」

「どうして?」

「どうしてって・・・とにかくこう歌えるようになったのは君のおかげなの!しっかりしてよ・・・・」

もう一度しっかりと抱きしめました。

「・・・・・」

「君だってさっき、珍しくお酒飲んでたよね?なんのつもり?」

「やけになってたの」

「嫉妬してた、あの瓶に」

苦々しい気持ちを吐き出しましたが、「私」にはそれは甘い疼きをもたらすものでした。

「付き合いたての浮ついた男みたいなこと言わないで」

「本気だよ!!」

「!」

「一人でお酒をのんで楽しかった?」

「楽しいわけないでしょ!!」

「やっと言った・・・」

「なんなの!?」

「それはこっちのセリフだよ・・・とにかく君が落ちつくまで何も言わないで抱きしめるよ」

「やめてよ、皆見てるわよ」

「そんなのいいんだって」

「どうして?」

「何が大事か考えた?」

「?」

「もういい加減にわかってよ。君がいないとダメなんだっていつも言ってるじゃないか?」

「ヨン・・・・」

「急にいなくなるとか、困ったよ・・・君はホント制御不能だ・・・」

「ヨン・・・・」

「今日は僕の誕生日だよ?そんな日に何してるの?僕にいうことあるでしょ?」

「・・・・・ゴメン」

「ゴメンじゃなくて・・・何?」

「お誕生日おめでとう・・・・」

「アリガト、それから?」

「愛してる」

「そうそう、正解!」

「もう!」



電柱の陰から心配そうに見ていたミニョクに「先輩」が近づいてきました。

「なに?週刊文春の真似??」

にやにやしながら「先輩」は言いました。

「!」

「二人にしてあげなさいよ・・・」

「そうはいっても心配と興味で・・・・」

「ま、わからなくもないけど・・・それにしてもあの二人は絵になるわね・・・」

「俺がならないみたいに言わないでくださいよ」

「かっこよかったよ、ミニョ」

「ダメダメ!」

「?」

「俺は兄さんみたいに路上であんな風に女性と抱きあう度胸はない方なんです・・・ここで俺をぐらつかせないで!」



夜は肌寒く、そして空気は湿っていて、二人が身を寄せるのにちょうどよい理由ができました。

「雨、降らなくてよかった・・・」

「・・・・・」

「ね、さっき飲んでたお酒、どんな味だったの?」

耳元に唇を寄せて聞きました。

「甘いお酒だった、おいしかったわ。でも、お酒って感じじゃなかった」

「ジュースみたいな?」

「そうね、そういうカンジ」

「妬けるな、やっぱり」

「ヨンってああいうお酒って感じがする」

「どうして?」

「甘くて飲みやすくて、飲むと酔っちゃうの・・・」

「君は全然僕に酔ってる気配がないじゃん・・・」

「そんなことないよ」

「どうだか?」

「ヨン」

「?」

「もう意地悪しないで、酔ったの、今日も」

「お酒に?」

「ヨンに」

「!」

「あー!ホント君はカワイイ!!」

腰をかがめて耳打ちするヨンファは確信犯だと「私」はとっさに思いました。

「そういうところ!」

「?」

「悪酔いするから・・・こんなところでやめて」

「どこならいいの?」

「!」

「どこならいいの?」

「それは・・・・」

「ね、教えてよ・・・・」

マンションの入り口のガラス戸に押し付けられて、「私」は男にこんなことを言うのは無粋だとわかっているくせにあえて言いました。

「部屋に入ってから!」

「!」

「?」

「割とダイレクト・・・・」

思っていた答えと違っていたなとヨンファは戸惑い、自分の青さを隠せず瞬間的に紅潮してしまった頬に少しの情けなさを感じていました。

「え・・・・?」

「僕も酔いが回った。ごめんね、言うこと聞けなくて・・・」

正直に言いました。

こんなことで乱れる自分を誤魔化すように自分の唇を「私」に強く押し付けるようにしました。



ヨンフィンお誕生日おめでとうございます。

今年もお祝いできて良かったです。

今年の誕生日はみんな複雑な心境で迎えているかしら?

でも、愛が揺るがないことも確信しました。

どうしてこんなに愛が揺るがないか考えてみたんですけれど

それは

ヨンフィンがお砂糖でできているからだと思います!!

いや、今年も決まりました。

これからも私はあなたを応援します。

そして、今回も素敵なお話を提供してくださった皆さん





ありがとうございました!

皆さんと「きゅん.+*:゚+。.☆」を発信するという活動を続けてこられたこと、誇りに思っています。


どうぞこれからも宜しくお願い致します。


それからいつも読んでくださっている読者の皆さまにもこれからも「きゅん.+*:゚+。.☆」
をお届けできるように精進致します!

そして、現実にも一言いっておくわ。

現実、私たち妄想家は馬鹿な事をしているんじゃないの。

私たちは国民の健康増進には妄想が必要だということを啓蒙しているのよ。

情報世界では自分を解き放って「私そのもの」になるために、そして、また気持ちよく物理世界に戻れるために頑張っているの。

一流のコーチが隣にいるだけでアスリートのパフォーマンスが高くなるように、私達も読むだけでその人が次の日から最大のパフォーマンスができるように頑張っているの!

何もしてくれないあなたとは違うの。

新しい未来に立ち止まらずに進むの。

わかる?

一歩踏み出す勇気が必要なんじゃないかって思いますって内藤哲也が言ってたでしょ?

え?知らないの2018年の4月29日に熊本でIWGPインターコンチネンタル王座戦のマイクパフォーマンスで言ってたでしょ?

あんた、ニュース見てないの?

え?出てない?

そんなふうにマスコミが垂れ流したニュースしか見てないから受け身的な生きかたしか出来ないんだよ、チェックしとけよ。王者の戦いをチェックしないとかお前、アホか?

いいか?自分からニュースも取りに行かなきゃならないし、自分から妄想もしなきゃいけないの!

なんにもしないで文句言うのはダメなの!

ヨンファの誕生日だからって大人しくしてないわよ?

今日はね・・・

内藤哲也の誕生日でもあることを忘れるなよ!

トランキーロ、あ、せんなよとは行かねぇからな。こっちから行くぞ!

現実、あんにょん!!!!
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皆様、いかがお過ごしでしょうか?

相変わらずワタクシ「トッケビ」に心を奪われております。こんにちは、きゅこです。

さて、6月22日に控えましたコラボのお知らせをここでまたしたいと思います。

いつも普通の告知じゃつまらないのでせっかくだからミニョクと「先輩」のお話で・・・。

それでは早速、妄想!!



「ミニョ、あんたはそれをやってもかっこよくないわよ」

「分かってますよ・・・でも、トムクルーズってかっこよくないですか?」

「先輩」とミニョクはこの休みにラズベリー賞を取った映画を見るという遊びをしていました。

『カクテル』と『ショーガール』という映画を見終えて、ミニョクがトム・クルーズに羨望の眼差しを向けたところで「先輩」が言いました。

「私の知り合いにも大ファンがいるけど、私はそうでもないな・・・・」

「気になるな・・・先輩の好きなハリウッド俳優」

「私は断然ブラッド・ピットよ」

「なんか、全然俺と共通点がないや・・・・」

「『オーシャンズ11』の時に駐車場でタコスをバリバリ食べるシーンがあってね、カッコいいの!」

「よく俺の前で語れますね」

「私、最近彼氏の容姿について聞かれると『彼、ブラッド・ピットに超似てるの』って答えるようにしてるのよ」

「な・・・・」

あきれた表情のミニョクに「先輩」は顔色一つ変えずにつづけました。

「友人の彼氏はジョニー・デップにそっくりなんですって」

「女の子は何を話して生きているんですか?そんなこと話して何の意味が・・・・」

「ミニョ・・・」

「ハイ」

「自分の男の話なんかしたら、すべて終わりよ。女の9割はねワイドショー脳なの。だからそういう人にはワイドショーの内容を提供して本当の彼氏の情報は語らないの」

「!」

「だから、あなたはブラッド・ピットなの」

「・・・・・複雑」

「だからトム・クルーズにあこがれてもあなたはなれないのよ」

「そういうことか・・・・」

「どっちかっていうとヨンファ君じゃない?」

「ああ、そうかも。この映画みたいにカクテルをかっこよく作れるイメージですよね」

「苦手だわ・・・そういう男」

「どうして?」

「私は『駐車場でタコスをバリバリ食べる男』が好きなの」

「そういう男になります!」

ソファの上のぬいぐるみを抱えて男らしく決断しました。

「それにしても『カクテル』っていう映画はともかくこの『ショーガール』っていう映画は目のやり場に困るな・・・」

「でもラズベリー賞を取ったのよ」

「ラズベリー賞ってその年の最低な映画に送られるんですよね・・・」

「『ショーガール』の監督はね、その誰もが欠席する授賞式に正装で出席したのよ、カッコいいわよね」

「へぇ・・・」

そういうとミニョクは立ち上がって冷蔵庫の中から缶チューハイを出してきました。

「ハイ、僕はカクテル作れないから・・・これで・・・」

「ああ、向かいのコンビニでタコス味のチップスを買ってこようかな」

「これ、外で飲みましょうか。一日ここにいたから外の空気を少し吸いましょう。コンビニの前の駐車場でこれとタコスチップスを食べましょうよ、俺、かっこよく食べますから!」

「そうね、そうしようか」

「夕方雨も止んだし、きっと涼しいですよ」

「ミニョってコンビニが似合うわね・・・」

「褒めてるんですか?」

「当たり前じゃない。ミニョはスカしたカクテルじゃなくてレモン味の缶チューハイがいいわ」

「・・・・なんか、ねぇ・・・」

「そういうのが好きなのよ、私は」

「先輩に好きでいてもらえるなら・・・まあ、いいか」

「そう、それでいいの」



コンビニの駐車場の片隅でタコスを盛大に口に頬張りながらミニョクは言いました。

「今度兄さんのバーズデーライブがあるんですよ」

「アマチュアの域を超えてるよね・・・ヨンファ様は」

「ヨンファ様!ははは」

「それで最近仕事帰りにスタジオに通ってるのね」

「そうなんです」

「今回はどんなのやるの?」

「聞きます?」

そういうとポケットの中の音楽プレイヤーを出して「先輩」にイヤホンを差し出しました。

「これ『カクテル』の?」

「そう、僕この映画のサントラだと知らなくてさっき映画見てびっくり」

※作者注:本当はロビーネヴィル 「since when」という曲を貼り付けたいんですけれどなぜか貼り付けられず。コラボ祭りまで待ってください。その時までに解決します。

「へぇ・・・偶然ね」

「兄さんぽいでしょ?」

「ううん、ミニョっぽい」

「?」

「私、ドラムしか聞いてないから」

「もう!」

「?」

「好きだ!先輩!!」

「馬鹿、声大きいよ・・・・」

「スイマセン・・・」

「でも、嬉しい。アリガト」

「ライブ、見に来て、俺、先輩のために頑張るから・・・」

「ヨンファ様のライブでしょうか・・・・」

「そうか。ははは。とにかく6月22日だから、楽しみにしてて」



というわけでヨンファ様コラボ企画は6月22日の午前零時開始です。

今回のテーマは「ヨンファをお酒に例える」です。

そのついでにミニョも「レモンチューハイ」というイメージで登場していただきました。

さて、ヨンファはどんなお酒になるか?

ヒントを言うと「愛の力こぶ」は庶民派妄想ブログなので(?)コンビニで買えるお酒に絞って妄想したいと思います。

また、ここに出てきた曲ロビー・ネヴィルの「Since When」という曲など彼の歌のお話に合うBGMもつけてお送りします。酒と音楽と妄想です。そう書くとかっこいいですがワタクシ飲めないので本当に「分かってない」感じでお届けするかもしれません。

その時はにやにやしながら「何もわかってないな、このチャーシューは」とおっしゃっていただいて構いません。

ただし30分程度にしていただけると幸いです。それ以上言われると少し泣くかもしれません。

泣けよ、って言ったの?

現実、またうるさくいろいろ言いに来たのね。

そろそろおしりぺんぺんじゃ足りなくなってきたかしら?

じゃ、何をするのか?って。

分かってるでしょ、キングコングラリアットよ。レッスルワンの副社長の近藤修司の必殺技よ。

知らないの?

あんた、レッスルワンは武藤だけじゃないのよ?黒潮イケメン二郎だけじゃないのよ?

近藤修司もいるの。

知らないなら勉強しなさい。そして直に食らってスリーカウント取られればどんだけ剛腕かわかるから。

そうなさい。

こういうのは実際にやらないとわからないから、食らってこい。

現実、あんにょん!!!!
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皆様、お久しぶりでございます。

ここの所毎朝テレビ東京てやっている「トッケビ」のコン・ユに恋してやまないきゅこでございます。

いやぁ、なめてました。「トッケビ」。

そんなにハマらんやろとたかを括っておりました。

何よりもコン・ユさんにそんなに恋しないだろうとなのにあんまりです。

あまりにもかっこよすぎました。情けないシーンまで全部心を持っていかれました。

韓国沼、恐るべし。

まぁ、そんな私のコン・ユトークは置いといてコラボ開催のお知らせです。

毎回コラボ企画にご賛同下さる皆様とヨンファのお誕生日をお祝いする企画。かなり長く続いているようにも思います。

いつもありがとうございます。



今年も楽しいお話を皆さんにご披露出来そうです。宜しく御願い致します!!

そして、テーマは「ヨンファをお酒に例える」です。

このアイデアはまななさんのアイデアです。

やっぱ、アイデアもシュッとしてますね。素敵です。

私は例によってこれから考えます。椅子に座ってから全てを思い浮かべるタイプなので。

もちろん皆さんからのリクエストもお待ちしております。

ああ、ヨンファと後楽園でお酒飲みながらプロレス観戦もいいな。(後楽園は飲食できます)

先日千葉BLUEFIELDというプロレス会場に行ったらなんと焼肉丼の屋台もありました。

でも、場外乱闘で選手が普通に飛んでくるから試合前に食べた方が安全です。

そんな、後楽園プロレス観戦情報はともかく、ヨンファお誕生日コラボは

6月22日深夜零時から!

どうぞお楽しみに!!

現実、あんにょん!!!!
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さて、ヨンファを応援しているブロガーさんを応援する企画、4月は蒼波さんを応援しようと思います。

蒼波さんからはヨンファが歌っているところを描いてほしいというリクエストを頂きました。

書きましょうぞ!いざ!書きましょうぞ!

早速、妄想!!




「ヨンってさ・・・」

「?」

「気になっていることがあるとすぐに黙っちゃうから・・・」

「!」

待ち合わせのカフェで話の途中で黙り込んで考え事をしてしまったヨンファに「私」が言いました。

「仕事が忙しいなら、もう帰る?気になってるのって仕事のこと?」

「違うんだ・・・実は・・・」

.+*:゚+。.☆

「何だって?!」

「でも、そう思うのよ・・・」

「それはなかったな、その発想はすごいな・・・」

ヨンファは「私」と一緒にカラオケに来ています。

ヨンファは趣味でやっているバンドのライブで披露する曲を練習していてどう歌ったらいいのか迷っていたようです。

「男の子には無理じゃない?」

「たしかに、僕らは生理痛なんて経験しないしね」

ヨンファは「私」の歌い方がオリジナルの歌手よりその曲らしいことを不思議に思って質問しました。

すると「私」は「生理痛がひどそうな女をイメージして歌った」と答えました。

「ただのイライラとは違うのよ、ヒステリックと言うよりもうすこし諦めてる感じとか、痛みが深いというか・・・」

「歌詞からイメージしたの?」

「そう、その方がしっくりくるから」

「すごいな・・・」

「でも、こんなこと参考になるの?」

「なるよ、なるなる!」

「変なの・・・」

「ねぇ、なんかもう一曲歌ってよ。イメージの違うやつ」

「えーっとね・・・何にしようかな」

.+*:゚+。.☆

カラオケボックスを出ると真っ暗になっていました。

「結構遅くなっちゃったね・・・」

「うん、でも助かったよ。すごく助かった」

「なんか温かいものを食べに行きましょ、烏龍茶ばかり飲んだら寒くなっちゃったわ・・・」

「奢るよ、フォーにしない?」

「賛成!」

.+*:゚+。.☆

練習も、佳境に入っていたというのに、ヨンファの歌い方が定まらないのをミニョクは気にしていました。

スタジオにやってきたヨンファのイライラを気にしながらドラムを叩くのは面倒だなと思って気が重くなっていた矢先、スタジオに入ってきたヨンファの顔がひどく笑顔なのがミニョクには驚きでした。

「兄さん、いいことあったの?」

「まぁね」

ヨンファが良かったことを察してほしいと言う顔を見せたので、ミニョクは確信に触れないように

「100円拾った?」

とおどけて言いました。

「バカ、そんなことで大人が喜ぶわけないだろ!」

「ははは、だよね」

「生理痛だよ」

「は?」

「生理痛!分かるか?お前に!」

「え・・・と・・・」

ヨンファはこうやって勿体ぶるのが好きなのだと思いつつも、奇想天外な単語を連呼しているのを見るとすこし、心配なような腹立たしいような気がしてきます。

「お前にはまだ速いかもな!ははは」

「そうだよね、来世かな・・・ははは」

祈るような気持ちでほかのメンバーの到着を待ちました。

.+*:゚+。.☆

「ミニョ、おかえり」

「疲れた・・・すごく疲れたよ・・・」

「今日はバンドの練習に行ったのよね?会社に行ってないのに疲れたの?」

「兄さんがさ、おかしくなってて・・・」

「兄さんて、ヨンファくん?」

「そうです、なんかさスタジオに入ってくるなり『生理痛、生理痛』ってずっと言ってて・・・」

「なんだ、ソレ?」

「俺もわかんないんです、怖かったな・・・」

そう言って「先輩」に抱きつこうとした瞬間、「先輩」はひらりと身をかわして

「手を洗って、うがいをしてきなさい」

「!」

ここにも怪獣がいた!とミニョクは思わざるを得ませんでした。

.+*:゚+。.☆

「生理痛??」

「そう、生理痛ですよ。兄さん頭がおかしくなったのかと思ったよ」

「結局なんだったの?」

「それが、歌い方だったんですよ」

「どういうこと?」

「兄さん、こんどのライブでやる新しい曲を練習してて、歌い方に悩んでたんですよ。で、そのことを兄さんの彼女に相談したら、歌詞の解釈がすごく独特で・・・」

「それが生理痛とどう関係しているの?」

「歌詞が女性の場合その中の人物が『生理痛の重い女性かどうか?』を考慮に入れるとか・・・」

「ははは!なるほど」

「全部聞けばまあ、内容は理解出来るし凄い発想だなってわかりますけど、俺はしばらく兄さんと二人で『生理痛クイズ』みたいになってて・・・・。地獄ですよ・・・・」

「あははははは」

「笑い事じゃないですよ」

「それで、彼の歌は変わったの?」

「そうなんです、見違えるように変わったんですよ。もちろん俺たちの曲の主人公は男なんで生理痛は考慮に入れてないですけど、兄さんなりに曲のバックグラウンドを考えたらしくて、すごくいい感じだったんです」

「さすがね、ヨンファ兄さん、仕上げてくるわね。じゃ、女子の目がハートになっちゃうね」

「後ろで太鼓を叩いてても兄さんの表情が感じ取れるぐらいすっごいエロく歌えてて・・・」

「ああ、もう女子は気絶だね」

「本当に気絶が出ると困るんだよな・・・。1回あったんですよ本当に過呼吸で倒れちゃった子がいて・・・・」

「うわ・・・アイドルだね、兄さん」

「そういうこと言って、兄さんのこと好きにならないでくださいよ、すっごい色気なんですよ」

「ミニョ、あんたは私の心配じゃなくて自分の心配しなさい」

「ですよね・・・頑張って叩きますから、見に来て、先輩」

「見に行くけど・・・心配なのはそこじゃないよ・・・」

「?」

「ファンの同人誌にアンタと兄さんのラブいマンガ書かれないように気をつけなさいよ・・・うふふ」

「!」

.+*:゚+。.☆

ライブの当日、ヨンファの歌は観客をもちろん魅了しました。

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甘い歌声。

滴るような甘美なため息にも似たブレスにファンの人々は誰もがヨンファに恋したようでした。

一番後ろの壁に寄り添って「私」も歌を聞いていました。

肩を震わせて、下をむいて。

.+*:゚+。.☆

「チーズダッカルビ!やっと食べられる」

「先輩が食べたいっていうから、それとなくここにしたんです」

「でかしたぞ、ミニョク!!」

少し離れたところでヨンファと「私」はミニョクと「先輩」のやり取りを見ていました。

「なんか、いいわね。ミニョクくんと彼女」

「僕らよりお姉さんだからさ、落ち着いてるよね」

「少し前にミニョクくんが言ってたじゃない彼女の助言でドラムがいい音で叩けるようになったって」

ヨンファは甘辛く炒めた鶏肉にチーズを絡めて「私」のお皿に取り分けると

「そうだよ。あ、熱いから気をつけて・・・美味しいと君はがっついて食べるから!」

とからかうように言いました。

「ナニソレ?」

「怒らないでよ、もうこう言うジョークで喧嘩する時期じゃないよ」

「もう・・・」

「さっき君が後ろで見ている様子をみて僕はわかちゃったんだ」

「?」

「新しく披露した曲でさ・・・君は笑ってたでしょ?」

「バレちゃった」

「わかるよ、僕も君が笑うだろうって思ってたし」

「会場のお客さんはみんなヨンに恋してたじゃない?」

「そうかな?」

「でも、私にはあの歌は甘くて素敵な歌じゃなかった・・・」

「そういう歌だよ」

「情けないところ見せすぎ!って思って笑っちゃったわ」

「そういうふうに歌ったんだ」

「私」の持っていた小皿が小刻みに震えました。

「泣かないで・・・」

傍にあった紙ナプキンでそっと「私」の涙を拭ってくれました。

「ヨンが・・・みんなが見てる前で・・・あんな歌を歌うから・・・」

「うん・・・」

ミニョクは「先輩」に耳打ちしました。

「先輩、兄さんが・・・」

「ほっときなさい」

「・・・泣いてますね、彼女」

「みてわかるでしょ?嬉し泣きよ」

「あ・・・ちょっとわかんないです・・・・」

「さっきの歌よ」

「え?」

「新曲、あれ、彼女のための歌だったでしょ?」

「いや、あれは特にそういう感じで作ったものじゃないんですよ・・・」

「いや、彼女のための歌だったよ」

「先輩、占い師かなんかやってます?」

「そんなの見てればわかるよ、ミニョ。修行せよ」

「はーい・・・」

「とにかく、お客さんはみんなヨンファくんに恋したし、彼女は彼女だけに送られたメッセージを受信したのよ」

「仕上げてきたね、兄さん・・・」

「ボーカルとギターよ。できるのよ、そういうこと」

「先輩ってちょこちょこ変な偏見を発表してきますよね・・・」

「ああ・・・それよりも彼らの目の前の少し残ったチーズダッカルビ・・・焦げちゃいそう・・・もったいない・・・」

「何を心配してるんですか・・・・」

ヨンファも目の前の料理が焦げてしまわないかと心配していました。

「もっと食べる?」

「・・・・うん」

「いま泣くの、もったいないよ。料理が焦げちゃうし、それに・・・」

「?」

「君が泣くところみて、誰かが君のこと好きになっちゃうと困るし・・・」

「バカ!何言ってるの?」

「さっきの歌を聞いてわかるだろ?男は馬鹿なんだよ・・・・ね、今はご飯たべようよ」

「ムードがないな・・・昔のヨンはもっと王子様だったのにな・・・」

「本当の僕はこっちだよ・・・嫌いになる?」

「・・・・・・」

「・・・・・・」

「ならないわ、もちろん」

「良かった!あ、すいませんここにライスをください!」

ヨンファはあんどした顔で店員にライスを注文しました。

「?」

「ご飯を混ぜて、チャーハンにしようよ」

「!」

「分かってるよ!君のしてほしいこと」

「え?」

「ここに作ったチャーハンでハートを作ってほしいんだよね!」

「まったく・・・」

「でも、これを食べないと・・・」

「?」

「僕達は愛の味が分からないかもよ?」


いたずらっぽく言いました。




蒼波さーん!いかがでしたかー?

そんなわけで、今回のヨンファのファンのブロガーさんを応援する企画はここで終わりです。

蒼波さんのリクエストは

ステージでヨンファに甘い歌を歌って欲しい

その、甘い歌は「sweet holiday」みたいな歌がいい

ヨンファと韓国料理を食べたい

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そして、こんな感じの表情をお話のイメージに入れてほしい。

というリクエストでした。

今回はミニョクとヨンファのお話を交互に入れることで、ヨンファと彼女の熱の輪郭を描きました。

いかがでしたでしょうか?

「いかがも何もねぇよ、真面目に生きろ」ですって?

また、文句を言いに来たの?現実。

あなたニュートラルコーナーでムラマサを喰らわなきゃ分からないの?

牛殺しで欠場に追い込まれないと分からないの?

それとも何?ジム ブレイクス アームバーみたいなサブミッションを喰らわないと私たちの事が理解出来ないのかしら?

いいわよ、絞り上げてやる。

お前の関節をグイグイ絞り上げてやる。

お前がどんなに技から逃げても追いかけて締め上げるからな!

JUST TAP OUT!!

現実、あんにょん!!!!
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「愛の力こぶ」はヨンファが除隊するまで応援すると宣言しましたが、もちろんワタクシの他にも皆さんが応援していると思います。

そのおひとりがこちらでもおなじみのまななさん。

毎日ヨンファへの愛をTwitterで発信している姿を見て、まななさんも応援したくなりました。

というわけで、今回はまななさん緊急応援企画ということで、まななさんからリクエストを募りましたところ・・・

この画像で妄想をしてほしいとリクエストがございました。

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押忍!お任せ下さい!


というわけで、早速、妄想!!!




「兄さん、ベッドを捨てたの?」

ツキイチの男子会でヨンファの部屋に遊びに来たミニョクが言いました。寝室の扉が開け話されており、堅牢なベッドがあった場所ががらんと空いているのが見えました。

「新しくするんだ、だから一時的にリビングのソファに寝てる・・・」

「へぇ・・・」

「床にフカフカのマットレスをひいてさ・・・そこに寝そべるようにしようと思っているんだ」

「なんか・・・意外。兄さんてかっちりしたベッドに寝る人だと思ってました」

「僕もそういうタイプだと思い込んでたんだけどさ、なんか変わっちゃった」

「どういう心境の変化なの?」

「彼女にさ、『 寝室で1日グダグダしたい』って、甘えた声で言われちゃったら、考えを変えざるを得ないだろ」

「あー・・・なるほど・・・」

数回あったことのあるヨンファの彼女の様子を思い浮かべて、きっとヨンファの心のど真ん中ストライクにドスン!だったに違いない彼女の声を思い浮かべてニヤニヤとしました。

「学生の頃から使ってたベッドだし、基本俺が1人で寝るものだったけど、今度買うのは彼女と1日寝室でゴロゴロするために選んだから広々だし、床にトレーを置いてコーヒー飲みつつ映画も見ようって」

こういうロマンを現実にするような作業に長けているヨンファのことを心底羨ましいと思いました。

「いいなぁ・・・」

シンプルな羨望が空気に溶けていきました。

「お前はどうなんだよ?」

「俺の家はあんまりいい雰囲気じゃないから、先輩の家で会うんですけど、先輩の家のリビングは、そこで昼寝ができるくらいの大きめなソファがあって、ダイニング的なところでご飯食べたりします。だから1日部屋でゴロゴロってのはないなぁ」

「へぇ・・・」

「寝る時は寝室だけど、シングルだから狭いんですよ」

「ま、狭いのもいいけどさー」

彼女と付き合いたての頃、狭いベッドで愛し合ったことを思い出しました。

「たしかに、でもねぇ・・・」

「?」

「俺、ひと月前に風邪ひいたんですよ、その時彼女の家で看病されたいなとか思ってたんですけど、寝床が狭くて無理だな・・・って。で、自分の家でずっと寝ていたんですけど、辛くて・・・すごく寂しいし・・・」

「風邪ひかないようにきちんと管理しろよ・・・」

「そうは言っても無理しちゃうのは人情でしょ、忙しかったんですよ、先月」

「そうかー」

「よし、出来た!」

キッチンからテーブルに運ばれてきた料理を見てヨンファが感心したようにミニョクを見上げました。

「これだけでも以外に美味そうなもんだな」

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「鶏肉のケチャップ炒めとマヨネーズ竹輪です!」

偉そうに手柄を自慢する子分の話を最後まで聞かずに

「乾杯!」

と、大きな声で言いました。

2人はビールを流し込んでから、料理を口に運び

「うま!」

「うま!」

と言い合い、またビールをを流し込みます。

「止まらないな」

ヨンファは最近上手くなってきたミニョクの料理の腕前を羨ましく思いながらも箸を休みなく動かします。

「これも、先輩から習ったんです。半練の中華調味料とニンニクをケチャップと合わせるんですよ」

「飲み込んでから言えよ・・・何言ってるかギリギリで聞き取れてる感じになってるぞ」

ヨンファの呆れた声を無視して、ミニョクは「先輩」のモノマネをしながら言いました。

「『 大概のことはこれで上手くいくのよ、この調味料買っとけば大丈夫なのよ』だって!ははは」

「なんか、違うなぁ・・・」

二人の間に流れる空気というのはこんなにも違うものかとヨンファは不思議に思いました。

「違うって?」

「僕の彼女はさ、料理がすごく上手いけど、作り方をあまり教えてくれることはないんだよね。お前の彼女は手の内を明かすことに抵抗がないんだな」

「え?え?どういうこと?」

「前に美味いなと思う料理があってさ、これはどうやって作るのかって聞いたら『 魔法だからダメよ』ってサラッと流されちゃってさ」

「あー!なんか恋人っぽいなぁ!!」

「でもさ、なかなか会えないんだよ。だから1人でいる時にそれを作ってみたいなと思ってさ、教えてよって言ったら結構ごねられてさ・・・」

「それも、なんか、恋人っぽい」

「傍から見れば楽しいかもだけど、本人にとってみたら消耗するだけの戦いの時もあるさ」

「そう言えば俺はそういうのないなぁ、先輩は聞けばなんでも教えてくれるし・・・」

「羨ましいよ」

本当に人は無いものをねだるのが上手いものだとミニョクは思いました。

「でも、俺には今あるベッドを捨てて彼女と一緒に過ごせる部屋に作り変えるっていう兄さんの頑張りも羨ましいと思います。俺にはそういう考えがぱっと浮かばないから・・・。ていうか、ベッド買い換えること彼女に言ったんですか?」

「いや、まだ・・・」

「なんで言わないの?」

キョトンとした顔で聞くミニョクの鈍感さが少し腹立たしく思いました。

「・・・ムカつくな、お前」

「?」

「魔法を見せたいからだよ!」

「ははは!似たもの同士!」

「うるさいな・・・」

「でも、いいじゃないですか、魔法」

「・・・」

「俺みたいな魔法を使えない人種からしたら、二人ともすごいロマンティックだよ、ああ・・・想像しちゃうな、白いマットレスにゴロゴロする兄さん・・・」

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「やめろよ・・・そういうの・・・色まで決めるな」

「向こうから彼女がコーヒー持ってきてくれて、映画何見ようか?とかタブレットをスクロールしながらイチャイチャするんですよね・・・うひょー!映画見てる場合じゃないね!兄さん!!」

「ウルッサイ!」

「ははは!」

「全く・・・」

「兄さん、元気になってくれて良かった」

「は?」

「少し前から兄さん様子がおかしかったから」

「!」

「心配してたんですよ」

「なんで分かったんだ?」

「なんか、酷く色んなことを気にしていたから・・・いつももっと自信満々なのに、なんか変だな・・・と」

「それもさ、彼女が解決してくれたんだ」

「あ!わかった!!」

「?」

「魔法、でしょ!」

「生意気なやつだな!全く」

「ていうかさ、兄さん」

「ホワイトデーなのに、いいの?」

「どうせ、会えないんだよ、今日は向こうが仕事が忙しくてさ」

「これもなんか素敵だなー!」

「他人事だと思って・・・」

「同じ会社だから、俺たちは・・・」

「ああー!僕も同じ会社に入ればいいのか?!」

「ははは!」


次の朝、ヨンファが目を覚ますとカーペットの上で丸くなって寝ているミニョクがまずは目に入りました。

「全く・・・邪魔なとこに寝てるな・・・」

そう言いながらミニョクを跨いでキッチンにコーヒーを作りに向かいました。


はい。まななさん、こんな感じに仕上げてみました。

いかがでしょうか?

まななさんが頑張る糧になってくれればいいなと願いながら書き終えました!

「お前の話など糧にならぬ」だと?>>現実

聞き捨てならぬな。いいか、現実、よく聞け。

本気で頑張る人を応援することが人間として当たり前のことだ。

お前はそういうことをやったのか?

やってないだろう?

お前は頑張っている人と応援する人を揶揄し、序列をつける努力しかしていないだろう?

違うか?現実。

お前のやっていることこそ無駄なことだ。

爆音でメタリカを聞いて反省しろ!

リングサイドでプロレスを見て反省しろ!

お前が調子に乗ったことをしたらコブラクラッチをキメてやっからな!

現実、あんにょん!!!!




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さてバレンタインのお話です。

コラボです。


今回も



イルイルさん

よろしくお願いします!

「愛の力こぶ」はもちろんヨンファのお話でまいります。

久々のヨンファのお話の前に「愛の力こぶ」のヨンファのお話の基本設定をお話しておきます。

ヨンファはこのお話の中では普通のサラリーマンです、同い年の彼女がいます。

大学生のときにバンドをやっていて、現在も気の合う仲間と趣味でバンド活動を続けています。「愛の力こぶ」のなかのミニョクのお話を繋がっていて、バンドのメンバーにミニョクがいます。

そして、コラボ企画の各ブログに出てくるヨンファはそれぞれその作者の設定に合わせた「それぞれのヨンファ」です。

ご注意ください。

それでは早速、妄想!!



「結構近くにピアノ弾けるところあるのね」

「私」は言いました。

貸しスタジオというのはなんと見た目が薄寒いのだろうと「私」が散漫に思っていると、ピアノの蓋を閉めながら、ヨンファは少し疲れたような顔で

「ミニョクがここのスタジオが一番いいって教えてくれたんだ」

と答えました。

一緒にバンドをやっている後輩のミニョクはこの近くで生活しているので、このスタジオが便利だと教えてくれましたが、少し古めかしいビルの中にあるそのスタジオはヨンファにとって居心地がいいところとはあまり思えませんでした。

「ミニョクくん、練習熱心なのね」

「そうだね・・・あいつはそういうところあるな」

そうでなければ、この薄寒さは耐えられないなとヨンファは口に出さずにいましたが、彼女がきっと似たようなことを思っているだろうというのはなんとなく感じ取れました。

「でも、なんでギターじゃなくてずっとピアノ弾いてたの?クラッシックばっかりだったし・・・」

「昔習ってたんだ、うまくならないから先生に叱られてばかりでさ」

「意外・・・・」

「そう?」

「だって、かっこよくて、頭が良くて、楽器もできて、もてたって感じの評判じゃない?」

「誰に聞いたの??」

「ミニョクくん」

「おしゃべりな奴だな・・・・全く」

「でも、なんとなくわかるわ、そういうの」

「そんなんじゃないよ、無力を思い知った時にピアノ弾きにくるんだ」

「なにかあったの?」

「『あの仕事はお前がやらなくても誰でも数字がでる』って・・・・」

ヨンファは今ここに自分がいるのではなく、過去のどこかにあるのだろうとすぐに「私」は気取りましたが

「え・・・・」

と驚いて見せました。

「僕なりにかなり頑張ったつもりなんだけどな・・・」

「誰に言われたの?上司?」

「上司・・・と同僚・・・・」

「ひどいわね・・・」

「まぁ、頑張ったなんて言い訳になんないよね」

「それって、くだらないマウンティングね、完全な」

「それで僕もそう思ったんだけど、気持ちが整理できなくて・・・君には退屈だっただろうけど・・・ここに来たんだ」

「でも、なんでピアノを弾くの?」

「昔さ、先生に怒られたって言ったでしょ?」

「うん」

「『お前がうまく引けたのは、メジャーな曲だったからだ、技術が伴ったわけじゃない』って言われたんだ」

「は?」

ヨンファが小さい頃の話をするのは割にいいことが多かったし、幸せな子供時代だったのだろうと思い込んでいた私は今度は本当に意外だとおもう声で言いました。

「誰が弾いたって映える曲だったって・・・」

「それで悔しいことがあると思い出して弾くのってなんかしんどくないの?」

「しんどいよ、結構。でもさ忘れたくないんだよ。心の中で自分なりに決着がつくまで。今はまだ、息ができないくらい苦しんでさ・・・それで、苦しいだけでなにもできない自分がさ・・・歯がゆいんだ」

「ヨン・・・」

「答えが見つかるまで苦しむって決めたんだ。だから君にも知って欲しくって、今日は来てもらった」

「そっか・・・。私ったら呑気ね、そんなの知らずにヨンがピアノ弾いてるの聞いてカッコイイって思ってた・・・・」

「それぐらいの方が僕も気が楽だよ」

「それにしても・・・」

「おっと!」

「?」

「もう、この話はしたくない・・・なんか楽しい話しようよ」

強がった様子も見せず、淡々と話すヨンファの様子から、相当な傷なのだと「私」は感じ取りました。




ヨンファと「私」はスタジオの外に出ると、ミニョクの教えのとおりに近所にあるカフェへ向かいました。

「ミニョク、このちょっと先の街に住んでてさ、だからこの辺に詳しいんだ」

「さすが・・・」

「彼女が出来てからあいつはしっかりしてきたよ」

「そうね、たしかに」

「あいつも思ってるのかな?」

「さっきの話?」

「あ、いや・・・・やめようって言ったの僕なのに・・・ごめん」

「ミニョクくんってそういうのを人間の評価にするタイプかな?・・・その、マウンティングっていうの?」

「・・・・わからない。でもこの世に生きてて誰とも、なにも比べないなんてある?」

「ない・・・・」

「少なからずあるとは思うよ」

「でも、ヨンに『これはあなたでなくてもできる演奏だ』なんていうかしら?」

「・・・・・・」

「私」はその日がバレンタインだとそこで思い出し、カバンの中のチョコレートをヨンファに差し出しました。

「ヨン、今日バレンタインだから・・・一応チョコを持ってきたんだけど・・・」

「そうか・・・・今日はバレンタインか・・・・」

「そうよ、忘れてたんでしょ・・・全く」

「ごめん・・・」

「でも、今年はすごくお高いチョコとかじゃないの、いつもいくカフェでコーヒーと一緒に食べてるものよ・・・やっぱり・・・女子力足りなかったかな・・・」

「たしかに、このチョコは・・・・」

少し声が明るくなったように「私」は感じ取りました。

「?」

「『誰が食べても美味しい!』あははは!」

「そうよね、誰が食べても美味しいって言うのって結構大変な仕事よね・・・誰でもやればできるけど・・・・」

「評価されてなくても尊い仕事ってあるよね・・・」

「そうね・・・家事なんかもそうよね」

「誰がやってもできるけど・・・」

「ヨンがやったから、ヨンらしくできたって考えることもできる・・・・

「君がくれたチョコのおかげだ」

「元気になってよかった・・・それにね、クライアントから言わせれば担当があなたでよかったってのはあるかもよ??」

「なんで?」

「だって、かっこいいもの!」

「・・・・・・・・」

「私」が当然そうなのだと言い切る様子に心を支えられたような、かなわない何かを感じる様な複雑な思いでした。

「それって結構ポイント高いわ。担当がヨンなのよ?すごくない?多分そういう雰囲気っていつもヨンの周りにあるから、ヨンに嫉妬してる人がいるのも事実よ」

「そう・・・かな」

「うん、絶対そう。あなたってなんでも持ってますみたいな顔してるもん!」

「ひどいな・・・・なんだよ・・・・」

「でも、そう見る人もいるのよ」

「そうか・・・」

「でも、私としては彼氏がピアノ弾けるっていうのはポイント高いからいいわ!あははは」

「・・・・・」

「いろんな女の子が同じようなことを思ってるけど、こころに傷がある人がかっこいいのよ、お酒飲んで武勇伝みたいなのをいう人って嫌われるでしょ?あれって、自分に傷がつかないように守ってるだけでしょ、かっこ悪いったらないわ・・」

「複雑だな・・・・」

本当はもう救われていましたが、強がりを言いました。

「だから、ヨンが地球で一番!最強!!」

「気が楽になってきた」

「うふふ、楽になった?かわいい!!私がちょっと慰めたら、すぐ機嫌直してくれるのもかわいい!!」

「君が僕の味方じゃなくなったら困るもん!」

「そうそう!ヨン、わかってる!」

「ね、うちに戻ろう?」

「・・・・もう?私もう一杯コーヒー飲みたいな・・・」

「家に新しい豆を買ってあるよ、それに、このチョコレートと一緒に食べたいしさ・・・ここで包み紙剥いたら怒られちゃうし・・・」

「あ、そうか・・・チョコがあったね。そうだよね・・・」

「それに、チョコぐらいだったらちょっと叱られて終わりだけど・・・」

「けど?」

「ここで君の『包み紙』を剥くわけには行かないでしょ?」

小さく耳打ちされました。

「いこう!」

立ち上がり、勢いよく店を出て、「私」と手を繋いだヨンファは

「毎年思い出深いバレンタインだと思ってるけどさ・・・・」

「?」

「今年も君の手を繋げてよかった・・・本当に救われたよ・・・ありがとう」




ヨンファはこの三月に入隊ということになりました。先日もこのブログで言った通り私はヨンファのことをきゅんきゅんしながら待っていることにします。

そして、今回はバレンタインのコラボという意味もありますが、ヨンファのことを愛しているということを「言葉で表す」ということの大切さに重点を置きました。

お話をいつも通り書くことで私の愛情は揺るがないということを示すという目的です。

きっとここの所ヨンファは震えて眠る日もあったことでしょう。人間が信じられないこともあったと思います。でも私はヨンファの誤解を受けやすいところ、周りが見えなくなるほど自分を追い込んで結局近視眼的になり短慮になってしまったところも含めて愛しています。

カッコいいだけじゃない、へぼいところも好きなの。

ですからね、現実、よく聞いておいて。

彼のした誤解を招くようなことと、彼の存在そのもののすばらしさを混同するような言葉を私の前で発しないようにね。

今日はふざけている余裕がないから静かなテンションで言っておくわ。

あなた方と争っている時間がもったいないの。

現実、あんにょん!!!!

そして今回も素晴らしいお話を寄せてくださった皆さんに改めて御礼申し上げます。

こうしてみんなでヨンファを応援できてほんとうに嬉しい。

今後ともよろしくお願いいたします!
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さあ、来る2月14日は深夜零時からバレンタインコラボ企画です。

今回も



イルイルさん

よろしくお願いします!

まななさんのブログでは、バレンタインコラボの前哨戦として、ジョンヒョンのお話がアップされております。

さっき読んで参りました。

ジョンヒョン、イイっすね♥

サラッと言い難いこと言っちゃうところとかかっこよかった。

ぜひ読んでみてくださいませ。オススメ!

蒼波さんのブログはヨンファへのキラキラな愛情が詰まったお話が沢山掲載されています。

昨年末のクリスマスコラボ企画のお話、まだお読みになっていなかったらぜひご覧ください。素敵よ♥こちらはジョンシンも出てきます。

イルイルさんの昨年末のお話は毎日の何気ない日常に愛を込めた素敵で静かなお話でした。

お話の他に楽しい情報も沢山掲載されています。

コラボ企画まで待てない!という方々、それぞれのブロガーさんの過去ログをチェックなさってみてください。

今回、「愛の力こぶ」ではヨンファのお話を掲載致します。

実はさるお方から「ヨンファにピアノを弾かせて欲しい」というリクエストを頂いております。

お任せ下さい!弾きますよ!

弾いちゃいますよ!

という訳でこちらのお話もお楽しみに!

現実、私これからゴミ出してくるからちょっと「この中」にはいって。

そうよ、ビニール袋よ。この中に入りなさい。

明日、生ゴミとしてお前を捨てる。

現実、ポイ!

現実、アディオス!

現実、あんにょん!!!!
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お待たせ致しました。年1回の仕事の祭典に加え父親が胃腸炎に倒れ、変な風に忙しい今日この頃でした。

しかし、それも昔の話。

とりあえず日常に戻りましたことを、ここにご報告させていただきます。

さて今回はミニョクの風邪を引いたお話。

そう私がお正月にひいた風邪今ここで取り返します。ただでは起きませんのよ、ほ、ほほほ。

それでは早速、妄想!!



「ミニョ・・・入るよ・・・」

「先輩」は風邪に倒れたミニョクの部屋に合鍵を使って入りました。

「あ・・・先輩」

空咳をしながら苦しそうに返事をしました。

「思ったより元気そう」

「ヤバいと思った時にすぐに病院に行ったんで、酷くならなかったんですけど、なんにもやる気がおきなくて・・・」

「それにしても『 冷蔵庫にみたらし団子しかないんです・・・なんとかして』ってメッセージもらった時は何事かと思ったわよ・・・」

「ああ・・・なんか薬飲まなきゃと思って薬局の近くでみたらし団子を買ったんですよ、でも、飽きちゃって・・・」

「2日も食べれば確かに飽きるわ。食欲ある?」

「はい、もう熱も下がったし・・・」

「台所、借りるね」


「はーい出来ました」

「・・・何コレ?」

「チーズトッポッキよ」

「持ってきてくれたんですか?材料」

「お餅以外は」

「?」

「え!?だってあの餅みたいのが入ってなきゃトッポッキじゃないでしょ?」

「いいから、食べなさい」

ミニョクはお箸を器に入れてびっくりした顔をしています。

「これは!」

「そう、みたらし団子」

「甘くないすか?」

「食べてから!」

「はい」

しぶしぶ口に入れた団子でしたが、口に入れた途端顔つきが変わりました。

「どう?」

「うま!」

「みたらし団子って砂糖と醤油でしょ、だからそのほかの調味料を入れて作ればチーズトッポッキになると思ったの」

「天才!天才!!」

「今気がついたのか?」

「いえ、とにかく普通に食べるだけだったからこのあまりの変わりように驚きました」

「これ食べて寝なさい」

「はい」

「洗濯物とかは?」

「やってあります」

「そうだ、ミニョンちはお高い洗濯乾燥機だった」

「家の見た目がボロいから洗濯機だけが浮くんですよね・・・」

「私、これ片したら帰るね」

「すいません・・・本当は一緒にいたいけど・・・」

「嘘つくな、ミニョ」

「!」

「体がしんどいのに彼女と一緒にいたいとか思わんだろ」

「そういうオッサンみたいなところ・・・」

「何よ・・・」

「助かる!」

「ははは!」

「でも、寂しくなったら連絡して、また来るから」

「明日!明日も来て!寂しいのはいつもだよ」

「分かった、明日もご飯作りに来るから、とにかく薬飲んで寝なさい」

「先輩」が部屋を出る頃、ミニョクは強い咳止めが効いてグッスリ寝ていました。


次の朝「先輩」が、目を覚ますと、メッセージが着信していました。

💬昨日はありがとうございました。今日は何時頃来てくれますか?俺、食べるものがなくて、お腹すいてます・・・。

💭もう起きたの?なにが食べたい?

💬わかんないよ・・・お腹がすいてるだけで、何が食べたいか分からないんです・・・

💭分かった、なんか持ってくから一時間待ってて。

💬はい

💭あ、そうだミニョ。バレンタイン、本当に手作りトリュフでいいの?

💬作ってくれるの?

💭そうよ、だから早く治ってよ?

💬はい!

「先輩」はそう言うと冷蔵庫の中から何かを取り出して、バッグに詰めるとミニョクのもとへとびだして行きました。


さて、ここで問題です。「先輩」がミニョクに作ってあげた朝食は何だったのでしょう?

お手元のフリップにお書き下さい!

そう、正解なんかないの。あなたがミニョに食べさせたいものを書いてください。

現実が「そんな状態の時に食べるものなんかそんなにバリエーションないやろ?」的なこと言ってるけど、たとえそんなに種類が無かったとしても、質やこだわりの食べ方があるんだよ。

こっちはそこそこの年数人間やってんだよ、なめんなよ。

コンディション完璧にしてリングに上がるんだよ。

そんなん、鈴木みのるだって同じことだろう?

だから、インターコンチネンタルのベルトが取れたんだろう?

棚橋にグラウンドでドラゴンスクリュー決められたのに、ちゃんと勝っただろう?

あんた、インターコンチネンタルの試合見てないの?

試合の後の鈴木みのるのマイクパフォーマンスも見ていないの?

じゃ、話はそれからね。

うるせえな、話はそれからだって言ってんだよ、しつけえんだよ!

そんなに話がしたかったら、まずタイチと戦って勝て。

現実、あんにょん!!!!
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皆様「愛の力こぶ」をお読みいただきまして誠にありがとうございます。

前回「彼氏が風邪をひいた」という妄想がまだリリースできてなくてすいません。

その話とは別にもうひとつお知らせです。

今年もバレンタインコラボをやります。

ご参加のみなさんはお馴染みの

まななさん

蒼波さん

イルイルさん

です。

皆様宜しくお願い致します。

今年はヨンファが入隊するということもあって、この企画で「書いてヨンファを応援する」ということにしました。

ヨンファは今回入隊以外にも辛い局面があって、世間ではすごく騒いでおりましたが、結局

「そんなの大丈夫よ、ヨンファ」

とファンが言ってあげるのが1番なのかなと思いました。

何があってもヨンファを支えると決めて、構える。

それが私の出した結論です。

というわけで今年のバレンタイン妄想はヨンファで行きます。

そもそもこのブログを韓流ブログに染めたのはヨンファ。

ガサガサだった私の肌をとぅるっとぅるにしたのはヨンファ。

毎日の楽しみを私にくれたのはヨンファ。

きゅん.+*:゚+。.☆をくれたのもヨンファ。

こんなにいろいろ私にくれたのに何も返さないというのは、それは妄想人としてありえないというもの。

返します、今恩を返します。

あなたの話を書いて応援します。

きっと今回ご参加の皆さんもヨンファを、CNBLUEを応援しようというお気持ちであると思います。

で、今回のバレンタインコラボ企画はもちろん

2月14日午前零時更新!

もちろん「愛の力こぶ」からは皆さんにきゅん.+*:゚+。.☆をお届けします。

14日はヨンファと過ごしてどっぷり妄想の海に浸ってください。 

あら、現実が「妄想の海に浸って二度と戻ってくるな」って言ってるわ。

現実、あなたまた懲りずに私たちを殺りにきたの?

しょうがないわね。

今日あたりはいい子にして来ないのかなって、期待してたんだけど、やっぱり残念ね。

困ったものね。

いつものに日常的な妄想と違って、今回のコラボは東京ドームのメインのようなものなの。

内藤哲也だって簡単に勝てないようなところなのよ。わかる?

今回の妄想コラボは妄想タイトルホルダーが集結する夢の「ロイヤルランブル」なの。

そこで勝てると思っても勝てないのがメインなのよ。

今年のはじめにオカダ・カズチカが言ってたでしょ?

え、知らないの?見てなかったの?ワールドプロレスリングのスペシャルを。

あんた、お正月何してたの?

おせち食べてゴロゴロして「なんか面白いことないかな・・・」って言ってたんでしょ。

面白いこといっぱいあったのに、全部見逃して文句だけ言ってたんでしょ。

そんなやつはリングに上がれねぇんだよ。

カブロン!(スペイン語『馬鹿野郎』の意)

お前の家の近くで小一時間ブブゼラ吹いてやっからな!!覚悟しとけよ!!

現実、あんにょん!!!!!
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皆さまいかがお過ごしでしょうか?

ワタクシは仕事の一番の繁忙期を迎えて頑張って仕事をしております。

風邪の方も少し落ち着いてまいりました。

ご心配をお掛けしました。


ところで今ワタクシは仕事へ向かう電車の中で懐かしい曲を聞いております。

Jason Mrazの「ギーク・イン・ザ・ピンク」です。

これって以前ヨンファとジョンヒョンが歌いましたよね。ネットで歌詞を探して確認しながら聞いていますが、私の英語力(推定マイナス3くらい)では聞けば聞くほど自分が悲しくなるばかりのすごい早口で、読むのも言うのも間に合わない感じなのに、ヨンファとジョンヒョンは簡単に歌っていていましたよね。

どうしても英語を勉強する気持ちになれないのは何故でしょう?

ヨンファも喋れることだし、喋れたら楽しいなとも思うのですが、なんか、やる気が出ないんですよね・・・。

ただ、プロレスの英語実況はすこし分かるけど(笑)。あれは技の名前が分かれば分かるので。

でも、ヨンファと愛を語るためにも頑張っとかないといけないかなーと思いつつ、ついついスペイン語の方を先に勉強しちゃうワタクシ。そっちも上手くなりません、しかし、単語は覚えました。そう、プロレスの技を中心に。

ま、それはいいとして、つぎの妄想は久々に「風邪を引いた彼」のお話しをお送りします。

今週中にアップ出来ればアップしたいと思います。

年始に引いた風邪も、引きっぱなしにしないぜ。

必ず元をとるぜ。

とりあえず、お茶の画像などを貼り付けておきますので、皆さまそれを(超能力などで)お飲みになってお待ちください。

IMG_20180107_194554_093


それでは皆さま、次の更新でまたお会いしましょう!

現実、あんにょん!!!!
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05
あけましておめでとうございます!

今年も皆様にとって、きゅん.+*:゚+。.☆な1年になりますように!

微力ながら「愛の力こぶ」がお手伝いしたく存じます。

よろしくお願いします!

そして、年の暮れに風邪をひいた私をお許しください。

なぜこのタイミングで?!

というすごいタイミングでひいてしまいました。

王子様が隣にいない状態で寒い格好で紅白をボサっと見ていたからでしょうか?

口惜しい。マジで。

エンセリオ、マジで。

でも、今年も頑張ります。

では、新年最初のご挨拶、皆様ご一緒に!

現実、あんにょん!!!!
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皆様、コラボ企画をご覧頂きまして誠にありがとうございました!

今回もコラボ企画に参加して下さったみなさんの力作を(蒼波さんは25日に後編を更新とのことで、まだ楽しみが残っておりますが)お読みいただけましたか?

可愛いおはなし、日常の何気ないおはなし、ど真ん中「きゅん.+*:゚+。.☆」のおはなしなどもジャンルも多岐に渡り大変面白かったと思います。

毎回皆さん自分のリミットを超えながら、進化しながら書いてくださっているので、私も頑張らなきゃ!と心にキックが入ります。

ご参加のまななさん、蒼波さん、イルイルさん、ありがとうございました!

さて、妄想バックヤードの時間です。

今回はミニョクと「先輩」の会社の忘年会がクリスマスにかかってしまい、世間で言われるところの「恋人の時間」を過ごせなかったミニョクの嘆きからお話が始まります。

もちろんミニョクも「先輩」もあまりクリスマスにこだわりはありませんが付き合い始めたのがクリスマスだったので、何となく「記念日」をやらなきゃならないかな・・・とミニョクは心配していました。

「先輩」は毎日が楽しかった、記念日と変わらないという感想を持っていたので、恋人の時間そのものは問題に感じていませんでした。

それどころか、彼女は社内で繰り返される上司のハラスメントに少し辟易しているので、その相談に乗ってくれたミニョクを本当に頼もしく感じています。

この話は恋人らしいイチャイチャのシーンの他に社会の問題としてあるハラスメントについて触れていくというのを隠れたテーマにしています。ガッツリ書く訳ではありませんが、話のなかにふんわりと書き込んで行くことにしています。

今回は上司が忘年会でべろべろに酔って恋愛論をぶち上げることで周りの社員が困っているというシーンがお話の後ろに隠れています。

楽しい話しならいいのですが、本編でも触れた通りこの上司は自分の配偶者に女として見られていないということを悩んでいるという設定で、それなのに「自分はできる女」「愛される女」と思い込みたい、しかし、現実との乖離が激しく、満たされない思いを周りの社員に当たるわけです。

そして、負債をまわりに負わせるような形で不幸を撒き散らすという設定です。

こんな人実在しないとは思いますが、お話なので大げさに書いてみました。もし、この人に似た方を知っている!という方がいらっしゃったら「愛の力こぶ」へ御一報くださいませ(笑)。何も解決できませんが、コメントして下さったかたの悲しみは受け止めます。

そして、最後のシーン。「先輩」がミニョクに追い詰められちゃうところ。ミニョクは話をしながらだんだん距離を詰めて「先輩」にピタッとくっつく癖があるという設定にしてあります。

「力こぶ」のほかの王子様のように「甘い言葉を言う」というスペックを備えていない設定なので、その代わりスキンシップのシーンを多く作っています。

「先輩」のいい匂いの正体は、練り香水です。家事をすべて終えたあとやお風呂上がりに耳の後ろや首筋に少しだけ塗り伸ばしています。

付き合い始めの頃は、「先輩」は練り香水を持っていなかったのですが、海外旅行のお土産で夏頃貰ったということにしてあります。

ですから、秋のコラボ企画の当たりからミニョクの「追い詰めシーン」ではこの香りがしています。

香りが微かなので、朝出勤する時には香りがしないというのもミニョクには不思議でした。

そんなわけで、今回の妄想バックヤードでした。

ていうか、ワタクシ先程から近所のカフェでこれを書いているのですが、向こうの方に10秒に1回くらい呼吸のように咳をする男が、お天気屋の女を連れて来ています。しかも手で口をおさえない。困りましたな、こりゃ。

で、早く出ていってほしいなと思いながら観察しておりますが、女の方がなんとも言えずお天気屋さんで拗ねたり喜んだりしてなかなか話がまとまらないのです。

はなし、まとめなくていいから、咳を止めてくれとも思いましたが、それも叶わず、かなりの長時間咳をし続けていました。

どうか皆さんお体をおだいじに。

それからその男に告ぐ、その女と付き合っていると、風邪治らないぞ。もう少し優しくて、コミニュケーションがしやすい女と付き合うことをオススメします。

現実、あんにょん!!!!
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メリークリスマス!

皆様、お待たせいたしました。コラボ企画。

今回もまななさん

蒼波さん

イルイルさんとクリスマス妄想パーリィの運びとなりました。

「愛の力こぶ」ではミニョクのお話を

では、早速妄想!!




「こういうもんですよね・・・現実っていうのは」

ミニョクは大きくため息をついてから横にいる「先輩」に向かって言いました。

「そうね、ま、そんなもんね」

二人は会社の忘年会に出ていました。恋人らしい楽しみを優先できずの帰り道、残念そうな声でミニョクは言いました。

「クリスマスってなんか恋人たちの祭りってイメージがあるんですけど、僕の周りでそういうことが起こったのって正直、去年先輩と付き合うって決まった時で、あとは全くそういうことが俺の身に起こらないんですよ」

「それな」

「みんなクリスマスをどうやって過ごしているんですかね?」

「私はあなたと付き合うまで・・・」

「楽しんじゃってたクチですか?」

「地獄だった」

「!」

「だって、束縛の激しい男と付き合ってたのよ?こんなふうに会社の忘年会に出るだけでも大喧嘩って感じでさ・・・ほんと、地獄」

「壮絶・・・」

「だから、私も楽しいクリスマスなんてなかった」

「そっかァー!」

なんとなく安堵の声をあげました。無駄に大きな声で行ってしまったので「先輩」にうるさいと叱られました。

.+*:゚+。.☆

「先輩」の家に泊まりに来たミニョクは自分たちが付き合いはじめて一年経ったことを何となく感慨深く考えていました。

「何ぼんやりしてるの?コーヒーを飲む?それともワインとか飲む?」

「いやいや、緑茶でいいです」

「ははは、クリスマスはないわね、ここには」

「そう言えば、バレンタインくらいですかねちゃんとやったの」

「ホワイトデーもね」

「デートしたり恋人っぼいことするのも少なかったかなぁ?」

「え?そう?」

「先輩は俺達が恋人っぼいことをしたって思いました?」

「うん。えーと、ミニョクがドラムの練習するのを見に行ったりとか、私が台所に立つ時に一緒に台所についてきた時とか・・・」

キッチンからお茶を持ってきた「先輩」にミニョクは勢いよく問いかけました。

「そ、そんなことで・・・?!」

「大満足」

「台所の件は分かりますよ、確かに恋人っぽい。でも、ドラムの練習に関しては全くわからないな・・・」

「えー!すごい楽しかった!」

「え・・・っと・・・」

「なにかに夢中になってる男を見るのが楽しいって言うのは女の習性なのかしら?」

「はぁ・・・」

「ハイハットをチキチキさせるのがかっこいいのよ、やばいのよあれ!」

「マニアすぎる・・・」

「でもさ、ミニョのドラムはハイハットがいいのよ、職人みたいというか・・・曲に溶けていくでしょう?しかも何でもない顔してピタッとリズムを刻んで・・・ホントかっこいいのよ・・・伝わりますか?ん?」

「なんか・・・照れるな・・・」

そばにあったクマのぬいぐるみを手に取るとギュッと抱きしめて顔を埋めてしまいました。

「普通さ、男がそんなに夢中になる瞬間なんて、見ないもの、ダラダラしてめんどくさそうにしているところしかみたことないというか・・・だから、ミニョのストイックに練習するところ、本当に好きなの」

「つまらないだろうなって思ってました」

「そんな訳ないじゃん」

「いやいや・・・」

緑茶を啜りつつ、落ち着いた素振りを見せようと必死になりました。

「世間でいう『恋人たちの○○』って言うのはやらないけど、私はそれよりもっとすごい恋人行事を1年やってきたの!」

「なんなんでしょう『恋人たちの○○』って・・・確かにわからない」

「そう、幻だもん。そんなの。だから、私はミニョにスキーに連れて行って貰わなくても平気だし、ホテルのディナーもいらない、シャンパンの中に指輪も落とさなくていいし・・・」

「あれ、不衛生ですよね!指輪をシャンパンに入れるというやつ!」

「そう、そんなことして胃腸炎にならないで済むのよ、私たち!」

「先輩って素敵だな・・・」

「今わかったの?」

「いや、もっと前から分かってましたケド」

「ならよろしい」

「ああ、忘年会もそう考えると楽しかったですね」

「私の部署はあのオバサンが来てたからめんどくさかった・・・」

会社全体の忘年会をホテルの宴会場で行ったので、「先輩」のテーブルはあまり空気が良くなかったようです。

「あの人、盛大に酔って恋愛論をぶち上げてましたね」

近くのテーブルから見ていたミニョクは思い出して少し困った顔を見せました。

「多分、旦那さん以外の人と恋愛したいのよ」

「マジか・・・」

「旦那さんもきっと、初めは恋愛してたのよでも、永遠の愛なんてないのよね・・・」

「そこは向き合わないといけませんね。愛しているのか、愛していないのかははっきりさせないといけない。そうしないとあの部長の苦しみを関係ない人が利息をつけた形で引き受けちゃうわけですからね・・・」

「そう、上手いこと言うわね。そうなのよ利息つきなの、まさにそうね」

「そうなったら本当に不幸だ。僕はそうならないようにしますけど、先輩はもし僕に愛を感じられなくなったら僕を捨ててください」

「そうするわ」

「・・・悲しいけど、安心だ。僕に嘘をつき続けないで欲しいから、そこはイエスと言ってくれて本当に複雑だけど安心です」

「もし、私がミニョクを捨てるってことになったら・・・」

「?」

「ドラムの音が不愉快に聞こえたりするのかしら?」

「そうかもしれませんね」

「しばらくなさそう・・・」

「ああ・・・なんてことだ・・・僕はドラマーで良かった!」

「私はギタリストとか苦手なの」

「ははは、兄さんに聞こえないようにしてくださいよ!」

「分かってるわよ」

「でも、何でギタリストが苦手なの?」

「私に溶けてくれなさそうでしょう?」

「?」

「ミニョクと付き合って痛いほど分かったわ、あなたが音楽に溶けるようなドラムを叩くように私を愛してくれているのが」

「!」

「だから、私はあなたを愛さないということはないと思うの」

ミニョクは少し涙ぐんだ目頭を抑えてから、意を決して「先輩」に言いました。

「この1年、毎日が楽しかった。先輩を愛しているって感じることがたくさん出来て・・・良かった・・・」

「そうね、私も」

「クリスマスらしいこと、何一つしていなくてもこうして先輩と一緒にいることでクリスマスのことを忘れちゃうな・・・」

「あ、でもクリスマスらしいことしたかも、今日」

「?」

「イルミネーションの中を歩いたでしょ!」

「ははは、そう言えばそうですね」

「あれぐらいでいいわ、クリスマスなんて」

「来年もこういう感じでゆるく年末を過ごせるかな?」

「先輩」にくっつくようにしてミニョクが言いました。

「これ・・・」

「?」

「気が付かない間にだんだん距離を縮めてくるこの戦法、凄い技よね、いきなりがっついて来ないじゃない・・・相当なことがない限り」

「ダメですか?」

「いや・・・逆よ」

「?」

「いつの間にかミニョにマウント取られちゃうのよね・・・それって、女としては嬉しいじゃない」

「そういうもの?」

「うん。なんかさ・・・必要とされてるのよ・・・身も心も?」

「あ、なるほど・・・」

「近寄らないで言葉で『愛してる』もダメだし、いきなり押し倒されてもダメなのよ」

「・・・・・はい」

「ミニョクみたいに、話をしながらそばに寄ってきてそれから私が女だって思うのは身も心も愛されているって思うものよ」

「僕はこの間も言ったけど、先輩との距離をつめてくっついた瞬間が癒しだなあ・・・。触っても叱られないばかりか『ミニョ、お疲れ♥』とか言われてさ・・・だから先輩と逆かな体がくっついてから、言葉で癒されるって順番ですね」

「そっか・・・」

「うう・・・なんか、ここで先輩を押し倒して、好きだ好きだって言いながら攻めたい気もするけど、なんかそういうのって俺らしくないですよね・・・男はかくあるべしってもののすべてから俺は外れてる・・・」

「そういうのがいいんじゃない!」

「!」

「ゆるゆると近寄ってくれて、ちょっと弱いところ見せてくれるなんて・・・最高。かわいいわ・・・」

「先輩・・・・・」

ミニョクは「先輩」の肩に顔を埋めて安堵の深呼吸を一つしました。

「私達が私たちの関係をカスタマイズすればいいのよ、世の中に溢れている情報としての恋人たちがしなければならないことなんて、全部まぼろしなんだから・・・・」

「ああ、でも・・・」

「?」

「首筋に顔を埋めるといつもする、いい匂いの正体はいつ教えてくれるんですか?」

「今度ね」

「そういうの、ナシだよ・・・・」

「どうして?」

「男はそういうこと言われると獣みたいになるていうのは分かっておいてよ・・・先輩」

「先輩」をソファに押し付けると、困ったような声で言いました。

「!」

「いい匂い・・・。困ったな・・・」

「?」

「ヨンファ兄さんが言った通りになった・・・」

「な・・・何?」

「『お前が彼女からするいい匂いにつられて理性を失ってベッドへたどり着けない方に100円賭ける』って・・・・」

「あははは!さすが兄さん」

本当はくすぐったいのですが、簡単な女だと思われるのが嫌で我慢して言いました。

「次に会った時には僕はヨンファ兄さんに100円相当のお菓子を買うってことになっちゃった・・・・」

「いいじゃない・・・買ってあげなさいよ」

「もう、気持ちよくなってきた?」

「!」

「先輩、急に加速するみたいに気持ちいい声だすからさ・・・」

「集中しなさい!」

「はーい。あ!」

「?」

「いちおう今年も言うよ、先輩メリークリスマス!」


ミニョ!私にもメリークリスマスを至近距離でお願いします!!

めっちゃ至近距離でお願いします!!!

現実が向こうの方で「お前なんかにイケメンがいいことを言ってくれるはずがない」って言ってるわ。

現実よ・・・お前この数年対峙してわかったけど・・・お前こそなんの努力もしてないよな、こっちから見るとサボっているようにしか見えんし・・・・。

だから言わせてもらうわ、今年の最後も高らかにいうわ。

「お前より、俺の方が強ぇんだよ!」

This is 妄想!

Everything is 妄想!

すべては・・・

妄想だ!!!

エンセリオ マジで。

カブロン!!!

というわけで、今回も無事に書き切ることができました。

今回コラボしてくださった



本当にありがとうございました。

きっと創作するに当たってお忙しいお時間を頂戴したことと存じます。

でも、女子へのきゅん.+*:゚+。.☆の均等配布へ向けてこれからもぜひ皆様のお力を賜りたく存じます。

よろしければ、皆さん、来年もお付き合いくださいませ。

そして、読んでくださった皆様、ありがとうございました。

皆様が読んでくださって、少しでも「きゅん.+*:゚+。.☆」とすることがあれば幸いです。

だって、きゅん.+*:゚+。.☆があれば頑張れるもの!

そのお手伝いが出来れば幸いです。

それでは、今年も盛大に大きな声でご唱和ください。

現実、あんにょん!!!!
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平素から「愛の力こぶ」をお読みいただいてありがとうございます。

今日はSHINeeのジョンヒョンが亡くなったというニュースを聞いて、お悔やみの記事を書くことにしました。

私は彼らの所属するSMエンタテインメントの中でも特にSHINeeが好きだったので、今回のジョンヒョンの訃報を聞いて本当に残念な気持ちでいっぱいです。

言葉にするとありきたりな表現で、彼の死を受け止めきれない自分の度量の小ささを悔やみますが、それしか言えないほどショックです。

ジョンヒョンでなければ、死の真相もわからないから「なんで?」と思ったところで何もわからないし、何も出来ないです。

このブログは、SHINeeを直接書くという記事はありませんでしたが、妄想をする時にはSHINeeの歌をよく聞いていました。

SHINeeの歌は非常に綺麗な世界で、何よりも私たちに「綺麗な世界がある」と感じさせる優れた楽曲を沢山送り出してくれました。

これを言っても何もならないけれど、ジョンヒョンはもっと私たちにそういう世界を見せてくれると思っていました。

SHINeeのファンの方は本当にいま、どうしていいかわからない気持ちでしょうし、私などが察することのできないひどい悲しみに苛まれていることと思います。

でも、SHINeeと同じ時代に生まれて、SHINeeの音楽を聞けたことは私たちの幸せであったことはまちがいない事実です。

その幸せをくれたジョンヒョンに感謝の気持ちと、心からのお悔やみを申しあげます。

ジョンヒョンのご冥福をお祈りします。

「リプレイ」を聞きながら少し濃いめのコーヒーを飲んであなたを忍びます。

どうか、ファンの方はお力を落とされないようにと祈るばかりです。

でも、まだジョンヒョンがそこにいて、ジョンヒョンに明日もきゅん.+*:゚+。.☆とするのかな?って錯覚してしてしまうし、なんだかわからないけれど涙が止まらないのはなぜでしょうか。



きゅこ

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皆様、あっという間に12月ですね。

という訳でコラボです。


まななさん

蒼波さん

イルイルさん

とコラボです!

今回は12月24日午前零時に更新。

クリスマスなので勿論クリスマスをテーマにお送りしますが、細かいテーマは決めず自由にお話をつくる予定です。

何ならクリスマスがテーマでなくてもいいわけですが、その辺りは書き手の皆様にお任せします。

御三方、よろしくお願いします!

「愛の力こぶ」の掲げる目標、「女子へのきゅん☆の均等配布」へ向けて何卒お力をお貸しください。

「愛の力こぶ」はミニョクのお話をお送りします。

それでは皆様、お楽しみに!

現実、あんにょん!!!!
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皆様、ご機嫌いかがですか?

さて、11月が始まりましたね。

お約束どおり11月の始まりはコラボ企画を送りします。

今回はCNBLUEの新しいアルバム「STAY GOLD」の中から1曲選んでお話を書くという企画です。

「愛の力こぶ」では「Starting Over」をテーマにお送りします。

早速、妄想!


「もっとガムシャラにできないの?若いんだから・・・全く、昼夜関係なく働き通しに働いて忠誠を見せなさいよ!」

「先輩」の部署の課長は気に入らないことがあればそんなふうに部下をランダムに選び、叱ります。

「・・・・・・」



給湯室で「先輩」は叱られた女の子を慰めていました。

「私、もっと頑張りますから・・・先輩にも迷惑をかけないようにしますから・・・すいません・・・」

そう言って謝るだけでした。

「あなたが悪いんじゃないのよ・・・」

「いえ、私の頑張りが足りなかったんです。本当にすいません」

涙を拭いながら女の子は給湯室から走り出たところに、コーヒーを取りに来たミニョクが入って来ました。

「あ・・・先輩・・・」

「ミニョ・・・私、どうしたらいいだろ・・・??」

「一つ、確認しますけど、先輩が泣かしたんじゃないよね??」



「それはひどいですね・・・・」

先輩の部屋で事の顛末を聞いたミニョクは目を丸くして驚きました。クッションを抱え直して前のめりになって「先輩」の話に聴き入りました。

「私もどうしたらいいかわからないわ・・・」

「それにしても、どうして先輩の課の課長は問題にならないんですかね??」

「それはさ・・・」

「??」

「私たちが問題にしても握りつぶされるからよ」

「わー・・・大人の世界を垣間見た・・・・」

「ドラマの中だけだと思ったけど、事実は小説より奇なりって、本当ね。それにしても・・・」

「それにしても??」

「あの子の真っ直ぐ泣けるところも羨ましいわ」

「そうですか?」

「私なんてさ、あんな事があったらビタミンCをとりあえず飲んで、仕事帰りにやけ食いして次の日は何も無かったみたいな顔で出勤するのよ、情けないわ」

「確かに・・・改善無きやけ食いは先輩の立場として情けないですよね」

「ホントよ」

「でも、それって『立場主義』というか、〇〇の立場から何かをするって話でしょ、でもさ、そんなの一人じゃ何も出来ないよ。先輩はそこを間違えてます。もっと大きく動かさないとならない」

「!」

「先輩一人が動いても意味は無い、同じゴールへ向かわなきゃならない人間を探さないと」

「でも、みんな陰口を言うだけで何も改善しない、か・・・」

「同じ立場の人じゃない人に相談しなきゃ、それから、知恵も付けないとね、足元を掬われちゃうから、法律の事とか、本で読むのもいいし、友達に法律家とかは?」

「あ、社労士がいるかも・・・」

「その人のつてで色んなところへ相談に行ってみたら?」

「そうね・・・被害者はあの子一人じゃないんだもんね」

「そうそう、忘れてるかもですけど、去年先輩もやられてるんですよ?俺、一緒に牡蠣を食べに連れて行かされたもん、俺だって覚えてますよ」

「ああ、去年の今頃ってまだ私たち付き合ってなかったのよね・・・」

「そうだよ、俺は結構悩ましい日々でしたよ、マジで」

「悩ましい??」

「そうですよ、だってさ、先輩プライベートで会うと凄いエロいんですよ、悩ましいよ、そりゃ」

「大人しそうな顔して・・・そんなこと考えてたの?」

「男だもん」

「その割には酔って無防備に家で眠り込んだこともあったわよね」

「あれ、いつか言おうと思ってたんですけど、一晩泊まったとき実はうっすら記憶はあったんです。でも先輩の家にこのままなだれ込んで押し倒しちゃうチャンスかなってちょっと思ってて、まぁ、思いのほか眠くなって立てなくなってあの体たらくですよ。すいません・・・」

「そうだったの」

「そうなんです、もうあの時は先輩のこと本当に好きになっちゃってて、自分の気持ちをなんか誤魔化し誤魔化しクリスマスまで後輩のフリをしてて・・・先輩とのあの隠れ家みたいな時間も大事で・・・振られたらどうしようって思ってて・・・」

「そっか・・・・」

「付き合う前に食事に行ったり、ライブのあと打ち上げに来てくれた時に先輩がくれる言葉が・・・なんというか、心地よかったんですよ」

「へぇ」

「だからその時間へたどり着くまでに俺必死でした。あの時の先輩の口癖で『助かる!』って言うのあったでしょ?アレが聞きたくて・・・ホント、頑張ったんです」

「ミニョク・・・」

「あの時はそれをいわれてもその後なんにもリアクションできなかったけど、今なら抱きしめて『ありがとー!!!』って言いたいです」

勢いよく手を広げて「先輩」を抱きしめようとするミニョクを制して、「先輩」は言いました。

「私も、一人じゃ辛かった時期だからミニョクが居てくれて助かった、アリガト」

「抱きしめ会おうよ!今なら出来ますよ!!」


「安売り家電みたいに言わないでよ・・・全く・・・」

「悩ましいよ・・・そういうの・・・」

「・・・やめてよ」

「やめないよ」

少しずつ距離を縮めるようにして「先輩」に寄り、ふわりと抱き込むと続けました。

「やめないよ、先輩」

「!」

「あの時毎日思ってた、先輩の身体がどれぐらい柔らかいのかな?とか」

「それで?ご感想は?」

「女の人の触り心地は説明出来ないんですよ、フワフワとかムチムチとかとは違うし、男のボキャブラリーの範疇外というか・・・とにかく気持ちいい・・・って思いました。俺は思っていたより感動したのを覚えてますよ」

「口がうまい」

「キスはうまい?」

「!」

「なにせ俺はモテない時代が長かったから、そういうのは自信がなくて・・・・」

「上手いっていうか・・・」

「?」

「ときめく」

「!」

「上手い下手じゃないのよ、ときめくの」

「さっきミニョも言ってたでしょ、あなたと一緒にいると色々リセットできるのよ」

「そうですか、俺、役にたってますか!」

「もちろん。多分あなたがいなかったら失恋のショックと、上司にひどいことを言われるショックで会社辞めてたかも・・・。去年の後半からあなたがいてくれて本当に救われたし、1からやり直すこともできたし、何よりときめくわ。アリガト」

「うわ・・・涙でるな・・・これ・・・」

「?」

「だって、この1年結構愛しあって、いろんなことしたのに、まだ隠れて見えてなかった事があって・・・わかりあって・・・嬉しいでしょ!」

すこし涙声のミニョクが言いました。

「あなたのそういうところ、大好き」

「スイマセン、涙脆くて」

「大好き」

「明日、頑張れるな・・・・」

「うふふ・・・」

「もっといいことしてくれたら、もっと頑張れるかな」

優しく抱いていた腕に力がこもっていて、もうミニョクから逃げることができなくなっていました。

「!」

「逃げたい?」

「な・・・なにから」

「俺からですよ、これから先輩を抱こうとしてるけど・・・力ではもう勝てないから、一応聞きます。俺から逃げたかったら声に出して嫌がってください」

「全く・・・・」

「どうなんですか?」

「嫌じゃない、嬉しい」

返事を聞くと、とろけそうな表情を一瞬見せましたが、何かを思い出したようにハッとして

「もういい返事聞いたから、このあとベッドで先輩がいう『いや・・・♡』っていうのはカウントしませんよ!?」

と慌てて付け加えました。



というわけで無事に今年も秋のコラボを終えて嬉しゅうございます。

まななさん

蒼波さん

イルイルさん

今回も趣旨にご賛同下さってありがとうございました。

素敵なパーリィになりました。

やっぱり妄想ですよ、これからも「女子へのきゅん☆の均等配布」へ向けてがんばれます。

ここで一緒に妄想してくださること、同じ時代に生まれてCNBLUEを愛せたこと、嬉しく思います。

また、次の機会がありましたらよろしくお願いします。ていうか、次も何がやりたいです。

「同じような妄想だろ?」って現実が言ったらYOSHI-HASHI選手の持っている棒を奪い取って現実をボコす。そういうことです。

YOSHI-HASHIって誰だ?って聞いたの?

現実、あなた馬鹿じゃないの?

YOSHI-HASHI選手は今年の夏のG1クライマックスでAブロックにいたじゃないの!

対内藤戦もあったのに見なかったの?

呆れた、勉強不足にも程があるわね。

鈴木みのる選手とランバージャックマッチもやったのに、それも知らないの?

それでごちゃごちゃいうと「カルマ」キメるぞ!

もちろん「カルマ」がYOSHI-HASHI選手のフィニッシュ・ホールドだということは知ってるわね?

現実・・・・ジーザス。無知にも程があるわよ。あなた。

教科書を読まずに教科書に文句をいうの?しないでしょ?まずは私と同等のプロレスの知識を持ちなさい。民主主義とはそういうものよ。

みんなが勉強して、みんなが同じように知識を持った上で法律や政治の議論をするんでしょ?それと同じよ。

まずはここまで上がってこい。

わかったな現実。

というわけで現実、あんにょん!!!!

そして改めてコラボしてくださった皆さんに御礼を申し上げます。

ありがとうございました。

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皆様、お元気でいらっしゃいますか?

今日の埼玉は何だか暑くて参っちゃいます。

ところで、コラボのお話出来ました!

11月1日深夜零時アップです。

今回のコラボには

まななさん

蒼波さん

イルイルさん

が、ご参加下さいます。

CNBLUEのニューアルバム「STAY GOLD」から一曲選んで、お話を書くというルールです。

皆さん素敵なお話をアップして下さる事と、ワタクシも楽しみにしております。

というわけで、皆様も是非お楽しみに!

写真はパーリィのイメージ。すべてお店で買ってきて「友達の家の食器」に移したもの。

ワタクシの家にはこのような洒落たものは存在しません(←注意事項)

[画像:f0697238.jpg]

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皆様、平素から「愛の力こぶ」をお読みいただき誠にありがとうございます。

さて、前回のエントリーでコラボ参加者はお二人と申し上げましたが、変更のお知らせでございます。

まななさん、蒼波さん、そして、イルイルさんにもご参加頂けると言うことで、さらに楽しみです。

それぞれのCNBLUEのお話にご期待下さいませ。

現実はアディオスで!

いやいや。

現実は안녕で!おたのしみに!

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皆様いつも「愛の力こぶ」をお読みいただきまして誠にありがとうございます。

先日の「K-POPにはまったきっかけ」というエッセイのコラボに続き11月1日にまた新しいコラボ企画を行います。

今回はエッセイではなくお話を書くのですが、テーマはCNのニューアルバム「STAY GOLD」から1曲選んでそれに纏わるお話を書く、です。

今回コラボにご参加いただくのは、まななさん、蒼波さんのお二方。

私はミニョクのお話を書きますよ!

お知らせまで!!
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というわけで、秋のコラボ企画第1弾!

今回はまななさんとのコラボです。いつもありがとうございます。

今回はお話ではなく、音楽についてのエッセイを書きましょうとお願いしました。

テーマは「K-POPにハマったきっかけ」についてです。

いわゆる韓流にハマったきっかけは「イケメンですね」です。本当に申し訳ないくらい直球で「イケメンですね」です。

その前からテレビで流れる韓国ドラマを見てはいましたが、がっつり魂を持っていかれたのはヨンファ様が演じる「シヌ」さんです。

それで、この人は誰なんだろうという疑問から始まりCNBLUEというバンドへたどり着きます。

その頃はもう韓国ではデビューして少したった頃でしたので、向こうの音楽シーンで非常に人気であったということを突き止めました。

とりあえず近所のTSUTAYAにいってCNBLUEなるバンドの輸入盤がないか探しに行きましたところ、店内に「一人ぼっちだ」が流れてきてそばを通った店員さんの腕をつかみ

「すいません、今流れてるCDどこにありますか?」

といって、店員さんをビビらせたのもいい思い出・・・・。

その後案内された棚から「CNBLUE」と書かれているCDをすべて借りてきました。

日本で出されたインディーズのものと、韓国のデビュー作「Bluetory」をガラケーにいれて(当時はauを使っていたのでLISMO!です)毎日どこへ行くにもヨンファ様と一緒。時には降りる駅を間違えてしまうほど聞き惚れました。

なんて言ってるかなんてわからんのですが、そんなことどうでもよかった、とにかくヨンファ様と一緒にいることが重要。

恋しちゃったら止まらないのです。

当時私が恋していた証拠となるのが「肌の調子」明らかにガサガサが少なく滑らかでした。

お友達のお付き合いで受けたPOLAのスキンチェックでは高得点をマーク。信じられない肌の調子でした。

当時30代の後半というかもう40手前でいろいろなことが面倒になり、テキトーにやっていたのに、ヨンファ様に恋した途端様々なものが分泌したのでしょうか?

ありがとう、ヨンファ様。いてくださるだけで女の肌を変えていく男。おそらく当時ヨンファ様に恋した世界中の女達がこのように思ったでしょう。

歌も歌えて、演技もできて、そして世界中の女の肌の調子を整える、そんな男を見たことがありませんでした。

私のそんな「ヨンフィンへの愛」は当時のブログに多く語られています。

当時の読者の方からいただいたメールでは「毎日脳内が少しずつヨンフィンに侵食されていくきゅこさんを見るのが楽しい」

というご意見や

「早く戻ってきて!普通のきゅこさんに戻って」

というご意見をいただきましたが、まだ戻れておりません(笑)。

それにしても、CNBLUEというバンドは難しいバンドでした。

まず、デビューしたてということもあって、まだ、誰かが作った曲という感じの歌を歌っているという「お人形感覚」もあったし、苦労してデビューしたというのもあって、変にテクニカルだったり、完全にK-POPというサウンドでもないし、JPOPというには王子様感も強すぎるし、じゃ、ロックバンドかというとちょっといい子すぎるし。

CNBLUEというバンドの音楽の方向性を質問されると大いに困りましたし、これからどんなバンドになるのかというのも未知数ではかれないし・・・。

難しいバンドでした。

結局その「お難しさ」がCNBLUEの個性になるのですが、その間のモニタリングが非常に辛かった。

なら、聞くなという現実の声が聞こえてきそうですが、賞賛だけをファンとして送るわけにはいかないというのも私の考えでした。

というわけでモニタリングを続けます。

正直好きじゃない曲も沢山あります。だからそういう曲の感想は私の胸になるべくとどめることにしましたが少しブログにも書いてしまうこともありました。

「なんだお前。こんなだっせー曲書いて大丈夫か?」って思ったこともあります。

でも、もがいているCNBLUEが眩しいというのもありました。

結局そういうモニタリングの中からCNBLUEを考えた時「いい子的サウンド」というのが彼らの持ち味で、世界中の真面目なだけであまり日の目を見ない普通の人々にアプローチできたのではないかという考えが今のところ私の中にあります。

「気難しいいい子、真面目で努力家」の奏でるサウンドは、良く考えてみると新しい。

音楽のスタイルはロックかもしれないけれど、CNBLUEが色褪せないで世界中で評価されたのはこの新しさがあったからなのでしょう。

デビューした時はまだ弟2人の個性が良くわかりませんでしたが、ここのところそれがよく見えるようになったし「ヨンファのバンド」ではなく、ちゃんとCNBLUEになったのも嬉しいところ。


でも、ジョンヒョンがあんなに釣り好きだとは思わなかった・・・・(笑)

そしてCNBLUE喉の曲が好きか?って聞かれるのがこれまた難しい。でも強いて1曲あげるとすれば「feeling」ですかね。

この曲はCNBLUEのかっこよさとカッコ悪さが同居していて好きです。

イントロからのAメロは無理してカッコつけているヨンファの「細腕繁盛記感覚」が感じられるかゆいサウンドですが、ピアノのキラキラとバスドラムの組み合わせや途中で絡んでくるベースはかっこいいし、サビでギターが迎えに来てくれる安心感、軽く重ねてあるコーラスの「土曜日の夜のようなワクワク」は傑作です。

私はヨンファのガキみたいな真っ直ぐにうたう瞬間が好きなんで、サビで無駄にかっこよく決めないところもいいなと思っています。

たしか当時のまななさんのブログではこの曲について「ジョンヒョンが作ってヨンファが歌うのがベスト」というような記述があったように記憶しています。

うまいこと言うなと感心しました。

ジョンヒョンの職人のような作曲、これもおそべきCNBLUEの武器であると思います。

すごく古くて目立たない歌なので忘れちゃっている方もいるかなと思います。アルバムにも入ってないし。

でも、これを機にぜひ聞いてみて欲しいです。

いいんですよ、ヘボかっこよさが。

いまも聞きながら書いています。実はCNBLUEの曲って聞きながら何かをするのに向いてなくて、でも、この曲は作業をじゃなしないんです。スムーズ。

そういうところもすごく気に入っています。

ああ、彼らのファンになってからだいぶの月日が流れましたが、今年もファンだと胸を張って言えます。

CNBLUEサランヘヨ。

これからも私たちを熱狂させてね。

熱狂をくれる世界で1番「真面目な」バンド。

理性的な判断を許さない瞬間をくれる「お利口セクシー」なバンド。

CNBLUEに拍手を送り続けます。



というわけで私の「K-POPにハマったきっかけ」はジョン・ヨンファからのCNBLUEでした。

ちなみに1番最初に歌詞を暗記したのは「LOVE」です。あのころは記号だったハングル文字も少しだけ読めるようになりました。

ありがとう。

そして、まななさん。今回も無理なお願いを聞いてくださってありがとうございました。

同じ時代に一緒に文章を書けていることに感謝を捧げます。

そして、一緒にCNBLUEを愛してくれていることに誇りを感じています。

どうぞこれからもよろしくお願い致します!

現実、今日は私の誕生日だから、言っておくわ。

「お前はお誕生会に呼ばない」

わかったか?シンプルにそのように言い渡す。

現実、あんにょん!!!!
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秋のコラボ企画のお知らせです。

10月16日の深夜零時より、秋のコラボ企画第1弾!

「K-POPにハマったきっかけ」という題によるエッセイをお送りします。

まななさんとのコラボです。

お話にこだわらず、エッセイで行こうぜ!と提案したものの私のいつものどうしようもないおじさんのような随筆になってしまいました。

もうお話を書いて予約投稿しているのですけど、読み返すと少し脈が乱れます。

「きゅこちゃん、仮にも女子へのきゅん✩の均等配布を目指すあなたがこんなおじさんみたいなエッセイでいいの?」

と叱られそうですが、いつも通り

「いいの、それでいいの。だって、私っておじさんの化身ですもの」

と適当に返そうと思います。

「あらあら、自分のことおじさんなんて言っちゃダメよ」

って言われたらそうしようかしら、そう、こう言い返せばいいわよね。

「じゃ、私はなんだというの?私からおじさんをとったら何が残る?何が残るというの?」

きっと何も言い返せないわ。そうよそうよ。

「脂肪よ、きゅこちゃん。殆どが脂肪よ」

って言われたら聞こえないふりをすればいいわ。

読んでいて困るですって?

そう、これは私の最終奥義「卑下芸」です。

内藤哲也のフィニッシュホールドがデスティーノであるように、私にもあるのよ。

これで世界中の読者を埼玉から困らせてやるの!

困らせて何が得かなんて考えないわ。

だって、損得で生きているわけじゃないから。

という支離滅裂深夜テンションでそろそろ終わろうと思います。

まななさん、よろしくおねがいします。

それでは現実、あんにょん!!!!
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みなさまこんばんは。

関東地方はいま手酷い風雨の中です。

ほかの地方の皆様はご無事でしょうか。私のうちはボロいので強めの風が吹くと飛んでいくのではないかと若干恐怖を感じます。

夏の「荒行」的営業も終わり、日曜の夜に少し余裕をかましております。

妄想です。

プロレスと妄想です。

ユナクのお話です。嵐の夜はユナクと過ごしたいという私の独断と偏見です。


「姫、コーヒーいれたよ」

キッチンからユナクがでてきました。三連休の中日、2人は特に何をするでもなく、休日を怠惰に過ごし、夜更かしをしています。

「キャラメルのお菓子とコーヒーを合わせて食べたいわ・・・チョコレートとか・・・」

「今日は随分快楽主義だね」

「平日はこういうの食べると余計仕事を意識しちゃうじゃない?辛いことの代償に美味しいものを食べるみたいなのは嫌だな・・・と思って」

「キャラメルはないけれど、チョコレートならあるよ、頂き物だから美味しいかはわからないけれど・・・」

キッチンに戻ると冷蔵庫の中から美しい包みを取り出して「姫」の前にうやうやしく差し出しました。

「綺麗な包み、美味しそうね」

「気に入ってくれると良いけど・・・」

「そういえばね・・・・」

何かを思い出したように「姫」が言い出しました。

「?」

「女の子達が『女の事を「姫」って呼ぶのってやばくない?』って言ってたの!」

「それで、君はどうしたの?」

「少し黙って話を聞いていたんだけれど、どうも顔立ちが王子様っぽくない男の子に言われたことで怒ってるらしいのよ・・・だから・・・私には関係ない話だって思った!」

「その話題の男に同情するよ」

「?」

「どんな奴でも男はみんな同じなのにさ・・・」

「ユナクが言うとなんか少し残酷ね」

「女の子はいつもそういうのさ」

「そういうもの?」

「どう呼ぶか?ってのは人それぞれだけれど、自分の好意を何とかしてその人に伝えたいんだよ」

「ユナクも?」

「そうだよ?」

「そもそも「姫」って言うのは私にもともとつけられていたあだ名なんでしょ?」

「そう」

「ユナクがどうして人がつけたあだ名で私をよんでるの?」

「そう呼ぶことに憧れてたんだ」

「憧れ?」

「だって君は学生の時に僕と仲が良くなかっただろ?クラスの男達は君のこと気軽に「姫」って言えたけれど、僕は言えなかった。行ってみたかったんだ・・・それで君に『気持ち悪い』って思われないってことに本当に憧れてた・・・・」

「ユナク・・・・」

「僕は思いがかなって君とコーヒー飲んでるけれど、その男は思いが叶わなかったんだろ?同情するよ」

「どうしよう・・・私、そんなこと思わずにのんきにユナクは姫って呼んでも違和感無いわ・・・って思ってた」

「ごめん、姫」

「?」

「姫にそう思わせるために言ったんじゃないよ」

「わかってる、私こそごめんなさい」

「チョコレート、食べよう・・・・」

「なんか、甘美ね・・・・」

「?」

「嵐の夜に、2人して謝って、チョコレートを食べるなんて」

「そうだね、確かに」

「本当にわかってる?」

「わかるよ・・・」

「説明して?」

「じゃ、まずお互いにひと口食べてから」

「いいわよ、食べたら説明して」

「もちろん」

そして「姫」がチョコレートを口にいれた瞬間、ユナクが乱暴に「姫」をソファに押し倒し、強引に唇を押し付けました。

「ごめんね、姫・・・・」

「な、何言ってるの?」

「許してくれる?」

2人の間を行き交うチョコレート。

強引で、品のいい美しい男。

「許さない・・・・」

すべてを察した「姫」はそう言いました。

「ああ、なんて甘美だろう?伝わってるかな?」

「全然・・・わからない」

「君に理解されないだろうなっていう事を君が理解してくれることが本当に甘美だよ」

「全く・・・いちいち難しいのよ、ユナクは」

「ごめんね、姫・・・・・」

「言ったでしょ?許さないわよ」

「コーヒー・・・飲もうか?」

ユナクは急に「姫」から体を離すと言いました。

「え?」

「コーヒーと一緒にチョコレートを食べるともっと甘美だよ、さ、起き上がってコーヒーを飲んでよ」

ユナクはテーブルの上のカップを手に取ると「姫」に渡しました。

「美味しい・・・やっぱりチョコレートと一緒にコーヒー飲むと美味しいわ・・・」

「僕が一緒じゃなくてもね!」

「ユナク!」

「ははは、ごめん、姫」

「もう・・・」

「全部飲み終わったら謝るよ、それとも・・・」

「?」

「今謝るべきかな?」

顔を近づけてユナクが質問しました。



今でしょ!

いつやるの?って聞かれたら私たちの答えは1つ。

今でしょ!!!

オンジェハルッコヤ?

チグミエヨ!!

そういうことです。

現実、林先生もそのように仰ってるのよ、現実の大好きな勉強を教えてくださる方がそう言ってるなら現実も今日は反論の術がないでしょう?

いや、あると?

妄想と勉強を一緒にするなと?

現実、そういう抽象度でものを言ってると小さくまとまった、つまらない人間で終わるわよ。

それでいいの?

どうすれば大きな人間になれるか、教えてあげるわ。

メキシコ遠征よ。

現実はいまからメキシコに行きなさい。

そして、小さくまとまろうとしている自分を見つめ直してルチャ・リブレを習ってきなさい。

メキシコ式の正調トペを習得しなさい。

トペ・コンヒーロとは言わないせめてトペ・スイシーダぐらいは飛びなさい。

話は、それから。

現実、あんにょん!!!!

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皆様、関東地方は涼しくなってまいりました。今日は雨が降っているのにメッシュの運動靴を履いて外に出るという暴挙にでたきゅ子でございます。

何で・・・雨の日に・・・?

そう思われる方がほとんどかも知れませんが、今、足に血豆が出来ておりまして、ほかの靴だと血豆が圧迫されるので

「圧迫orDie」

みたいな選択をした結果「Die(足がびしょびびしょになること)」になってしまいました。

そんな私の足元トークは置いといて、コラボですよ!コラボですのよ!

今回の秋のコラボは2つ。

まずは、まななさんと語る私たちの心のK-POPの歴史。

「Kpopにはまったきっかけ」

を端緒に私たちが感じるK-POPについてを書きたいと思います。

今回は物語形式ではなく、随筆です。

珍しいでしょ。

更新は10月16日。そう、私のお誕生日。

無理を言ってその日に合わせていただきました。そんな邪悪なワタクシをどうかお許しください。お許しいただけない場合は1日30分程度の怒りでどうかお収めください。

まななさん、よろしくお願いします!!!


次のコラボは11月。ハッキリは分かっておりませんが、11月にやります。

それは、まななさんと、蒼波さんとのコラボ。

10月18日に発売になるCNBLUEの新しいアルバムから1曲選んで妄想するという企画です。

わたしはミニョクのお話を書く予定です。

みんなはどんな話になるのかなーと楽しみにしております。

また、コラボ企画に「参加したい」という方は是非ご参加ください。人数に制限はありませんので、何人でもご参加頂けます。

条件は2つ。

,澆鵑覆鮃せにするお話を(K-POP随筆でももちろん可)を書いて下さる方。

雨の日に私が履いたメッシュの靴についてとやかく言わない方。

これだけです。

△・・・ちょっと難しいかなー。大丈夫かなー。

でも、皆様のご参加お待ちしております。

まななさんと蒼波さん、よろしくお願いします

夏の疲れが取れないまま秋に突入。

妄想orDie

そりゃ、もちろん「妄想 」ですよね。

そう言えば先日蒼波さんとちょっとお打ち合わせをしておりましたら「きゅこさん、内藤哲也選手のお話は書かないの?」と優しい言葉を頂きました。

でも、お察しの通り内藤哲也選手のストーリはトレーニングとSUBWAYとスタバと試合のローテーションなので、一番すごいシーンが「トップロープからの雪崩式フランケンシュタイナー」とかになってしまうので、残念ながら登場しません(笑)

でも、内藤選挙、応援しております。

さて、秋のコラボのお知らせでした!

お楽しみに!

そして、

現実、あんにょん!!!!


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仕事の合間のTwitter的な更新ですが、秋はコラボ企画が2つございます。

今回も皆様に楽しんで頂けるように頑張りますわね!

それでは皆様

現実、あんにょん!
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皆様お久しぶりでございます。

お兄ちゃんズのアルバム「2Re:M」お聞きになりまして?すごい威力ですね。急につかれが癒えますわね。おもしろい程癒えますわね。

ジャケット写真もびっくりするぐらいお美しくてびっくりいたしました。ここの所プロレスの雑誌とかを中心に読んでいたのでユナクとソンジェのようなルックスに対してガードが甘くて急に腹にパンチが入ったのによけきれず美しさを食らいました。

プロレス実況風にいうと

「もらってしまった!!!!」

カウントスリーです。基本あの人たちは慣れていたとしても美しさが隙間をついてくるのでやられちゃうんですけど。

さて、そんな私の取り切れなかった受け身の話は置いといて、妄想です。

前回ユナクに膝枕をしたので、今度はユナクの胸に抱かれます。

早速、妄想!!


「君は反省っていうものを知らないの?」

「ごめんなさい・・・」

「どうしてこうなるまで働こうとするんだ」

「謝ってるでしょ?」

「僕に謝るんじゃなくて自分に謝るんだね・・・・」

ユナクのお説教はもう30分ほど続いています。

「どうしてこういうことになったのか自分でもわからないんだけど・・・・」

「もういい。姫、少しお説教が過ぎたかな・・・・」

「姫」は仕事で昼ご飯を抜いたことが原因で具合が悪くなり、会社の近くまでユナクに迎えに来てもらっています。

職場の近くのカフェでアイスココアを飲みながらユナクのお説教を受けています。

「ううん・・・たまにこうして叱られないと私はまたやるのよ・・・叱られて当然なのかも・・・」

「僕はそういう趣味はないよ・・・」

「私にはあるのかも・・・」

「!」

「だって、たまにユナクに怒られないと気持ちの座りが悪くて・・・」

「ま、君がそういうなら付き合うけどさ」

「ゴメン、冗談」

「・・・・・姫、今夜は心配だし家に泊ってよ」

「!」

「何か変なことを言った?」

「ユナクってそんなにストレートに誘うタイプの人だったっけ?」

「姫、いい加減にしないか。駆け引きは元気な時にしてくれよ」

困った声でユナクが言いました。



「ああ、ユナクのベッド久しぶり」

「いい子で寝てくれよ?トランポリンごっこは禁止だからね」

「つまらない」

「もう、おしまいだ。姫」

ユナクは明かりを消すと、「姫」をからめとるようにベッドに倒しました。

「!」

「悪いけど、今日は卑怯な手を使ってでもいい子にしてもらうよ」

「な・・・なに?」

「もう、強がりごっこも終わりだよ」

「!」

「見透かされるのが面倒だったら最初から弱ってるふりをすればよかったんだ・・・」

「もう具合だってよくなったもの」

「君は眠たくて、しんどい時に饒舌なのを知ってる?」

「知らない・・・・」

「知っておくといい。君は僕の前では嘘なんかつけないんだよ」

「嘘って・・・・」

「まだやる?」

「え?」

「僕は朝まで付き合うけど、君がこの憎まれ口を聞く遊びをしたいなら・・・」

「そんな、そんなつもりじゃ・・・・」

「詰めが甘いな、姫、ははは・・・・」

「!」

「相手のことを思うばかりじゃ、君がしんどくなるだけだよ」

「酷い、だましたの?」

「事実だよ、事実。君は疲れていて、それを悟られたくなくて今必死で、余裕を失って僕の策にはまったんだよ」

「もう・・・・」

「おいで、姫」

ユナクは口ではやさしく言いましたが、強引に「姫」を自分の胸に収めると暗闇に向かってにやりとひとわらいしてから

「動いちゃだめだ」

といいました。

「息苦しい・・・」

「僕もだよ」

「どこが!?」

「君のことが好きでさ・・・息が苦しいよ」

「始まった・・・」

「姫、僕は君が好きだって気が付いてもらえるまでずっと言い続けるよ」

「面倒くさい男ね・・・・」

「退屈なら寝るといいよ・・・」

「!」

「とにかく、ここから動いたらダメだ、姫」





そういわれて動く馬鹿はいませんよ>ユナク

ユナクが抱きしめてくれてるのに、動くとかないから!!

「馬鹿がまたなんか言ってるよ・・・」って現実が向こうから言って来るけど、気にしないわ。

現実、文句があるならあなたも何かを賭けなさい。遠くから文句だけ言ってないでそうしなさい。

例えば髪の毛を賭けるというのはどう?

リングに上がって私と勝負して負けたらその場で坊主にするっていうのはどう?

カベジェラ・コントラ・ カベジェラ・ハードコア・サブミッションマッチよ。

反則も、場外もスリーカウントもなし、ギブアップかTKOのみの試合。やろうや。え?

お前のことギターで殴ってから、梯子に叩きつけてやんよ。

最後はラ・ミスティカ式クロスオーバー・フェースロックで最後をきめてやんよ。

そもそも髪の毛も賭けられんで人に文句を言っちゃダメなの。

髪の毛がいやならチャンピオンベルトを持ってきなさい。どこかで挑戦して取ってきなさい。

話はそれからよ。

分かりましたか?

え?ラ・ミスティカ式クロスオーバーフェイスロックってなんだって言ったの?

信じらんない>現実

そんなことも知らないで人にたてついてるの?

勉強不足にもほどがあるわ。とりあえず、ネットで検索しなさい。話は、それからよ。

というわけでユナクの腕に抱かれるお話でした。

新しいアルバムを聞きながら皆さん癒されてくださいね!

現実、あんにょん!!!!
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というわけで今度はヨンフィンの記事です。

ヨンフィンの新しいアルバム「Summer Calling」早速拝聴しました。

先日これに先駆けで発売された韓国のアルバム「DO DISTURB」に比べて全体的にしなやかな仕上がりです。

夏にバッグの中に入れて持ち運べるヨンファ、という感じで非常に聞き心地のいい作品に仕上がりました。

ドライブによし、シーサイドによし、お買い物のおともによし、という感じです。

タイトル曲以外は韓国も日本も収録曲は一部一緒のようですが、今回は日本発売の「Summer Calling」に軍配を上げたいと思います。

「ヨジャヨジャヘ」はヨンファの気持ちと、チャレンジスピリットのバランスがいまいちでした。

彼が心地よいと思うような境地へ達しなかったと思っています。もちろん一緒にコラボしたアーティストの色もあると思いますが、それを差し引いても少し違和感がありました。

そうはいっても最新作が最高傑作と言われるようなアーティストになってほしいと思いますので、そういう点では実験をたくさんして、自分の新境地を更新し続けてほしいです。今違和感があったとしても後で聞けばまた感覚も変わるでしょうし。

それから、今回はヨンファの声を厚く重ねて作った曲があってその厚みが気持ちよかったです。

今の季節のうねるように迫る湿気の中で聞くとより気持ちいいと思います。

どの曲をお勧めか?と聞かれると非常に困る、というぐらい今回はアルバムとして非常に素敵な作品でした。

さすがヨンファと世界がうなるような作品であったと言っていいと思います。



というわけでYoutubeさんからお借りした動画、のせときますね。

アルバムの雰囲気をよく表しています。そして、そのコンセプトを理解しているヨンファのお衣装。

ここ一番に白いシャツを着られる男ですよ。ジョン・ヨンファ。

そういうことです。ごちゃごちゃ曲の感想を書いたって結局彼の白いシャツにひれ伏すんです。

現実、ごめんねこんなくそ暑い時にお前たちの汗だくの顔など見たくないのだよ。

海の見える家で白シャツを着てヨンファが待ってるんだよ。

わかる?お前にできるか?まずお前の脳裏に浮かぶ言葉を言ってやろうか?

「そんなこっぱずかしい事できるかよ」でしょ?そうよね。分かるわ。

お前には達することのできない境地に王子様はいらっしゃるのだ。

分かったか。

あ、それからアルバムのダイジェストも見つけたのでのせときますね。




現実、あんにょん!!!!
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さてさて、更新ですよ。

ユナクのお話ですよ。

早速、妄想!!



ユナクはイライラしていました。

職場には新しく入ってきた人間が増えて、その管理もしなければならないし、新しく入った女子社員を「教育」しなければならないからです。

待ち合わせの時間にもそのイライラを引きずっていました。

「ユナク?」

「姫・・・早かったね」

慌てて笑顔を取り繕いましたが、「姫」にはもう見抜かれていました。

「仕事、大変なの?」

「お見通しか・・・」

「あら、桃。美味しそう。貰ったの?」

「・・・」



「あははは、それは大変だわね!」

ユナクは今、会社の新しい社員達の中にユナクのことを好きな女の子の一団がいて、その子たちが手を変え品を変えユナクに近寄ろうとしていることを疎ましく思っていました。

「笑い事じゃないよ」

「ユナクのこと好きになっちゃう女の子たちかぁ・・・どんな子達なのかな?興味はあるわね・・・うふふ」

「仕事に集中してほしいよ、全く」

「だからといって、ユナクの会社の社員を男だけにしますとは行かないもんね」

「まぁね・・・」

「ま、いいじゃない。桃、美味しかったし」

「要らないって言ったのにさ」

「断れば良かったじゃない」

「要らないって言ったさ、それなのに無理に持たせるんだよ、困ったよ、全く」

「ユナクっぽい断り方って何かあるかしら?『要らない』じゃ芸がないわよ」

「え?」

「だから、グゥの音も出ないぐらいユナクらしく断ればいいのよ」

「僕っぽくって、どんな?」

クタクタのシャツを着て、ボサボサの頭のユナクは自分のイメージをはかりかねていました。

「例えば・・・『僕は家の台所を使わない主義なんだ、ナイフがなければ食べられないものは必要ない』とか」

「はははは!なんだそれ。僕は新しいフライパンを買ったばかりだっていうのに!?」

「イメージよ、ユナクって台所に立たなそうじゃない?」

「そんな奴いる?」

「多分そう言えば女の子は引き下がるかもよ?」

「余計家に上がられそうだよ・・・『私が持っていきます』とかさ、しつこいんだ」

「そうかー・・・」

「君が楽しければこの遊びに付き合うけどさ、楽しい?これ」

「楽しい!目の前にいるこのボサボサの髪の男が外ではどれだけ完璧なんだろう?って考えると楽しくて仕方ないわ」

「それなら、続けて・・・」

観念したようにユナクが言いました。

「ごめん、もう意地悪しないわ」

「・・・・・・助かるよ」

「桃の匂いがするわ、ユナク、子供みたい」

横に座るユナクを膝枕して、頭を撫でながら「姫」が言いました。

「情けないけど、こんな姿・・・」

「嫌いじゃないわ」

「あの子達にはこれは出来ないんだよ」

「どうして?」

「君じゃないからさ」

「王子様ぶって・・・」

「なんでもいいさ、君がどう思っても僕は君が好きなんだよ」

「ありがとう・・・」

「他の男に膝枕したい?」

甘えた声でユナクが聞きました。

「考えたことないわ・・・そう言えば」

「・・・・・・」

「私、ユナクが好きなのよ。だから、ほかの人のこと考えたことないわ」

「姫・・・」

「ね、明日『桃、美味しかったよ。僕の彼女が好物でさ』って言ったら?」

「君を悪者にしたくない」

「一緒よ」

「?」

「地獄に行くのならあなたと一緒に行くわ、恨まれましょう、一緒に」

「姫・・・」

「どうせあなたと一緒なら、地獄も天国も一緒だわ」

「地獄・・・か」

「そう、一緒に行けばいいのよ」

「分かった、しつこく感想を聞かれたら言うよ」

「そうして」

「もう少し・・・」

「?」

「こうしていて・・・姫、今日は本当に疲れたんだ・・・」

「起きたら、地獄にいるかもよ?」

「本望だね」

そう言うと、安心した様子で「姫」の膝で微睡みました。



ウッヒョー!

ユナク、マジか!膝で寝ちゃうとか!ヤバい!

ヤバいヤバい!

この「疲れたよォ〜」的な奴に異常に弱いワタクシ。

これやったらヒットポイントがすぐに回復します。

そして、現実に「垂直落下式リーマン・ショック」を三回連続で行い、現実からスリーカウント取ることが可能です。

ユナク、あーしてまーす!

現実、あんにょん!!!!
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「愛の力こぶ」をお読みいただいている皆様。

ちょっと私の力ではどうしようもない事態が起こっています。

何かっていうと、先ほどの更新ですが改行が反映されないんですよね。

出先からライブドアのアプリを使って書いたのですが、そのアプリから更新した記事の改行が全然反映されないんですよ。せっかく書いたユナクの記事がベタ打ちになっております。

どうしたものでしょうか??謎。

というわけで原因の究明中ですが、多分私の力では究明できないような気がします。

もしね、もしよ、これが現実の仕業であるということならよ。

その時は許さねぇぞ!!!

現実、あんにょん!!!!
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皆さま、ワタクシ今プロレスの行方と毎日の滝行の様な季節労働に忙しくしております。 ここの所職場にユナクがいたらどんなにいいだろう?と思うことが多く、疲れをそういう感じ方で捉える自分を幸せな人間だと言うことを嬉しくも思いつつ。 でも、職場にユナクオレヘンヤン! と、イラつくこともある、そんな毎日です。 ここの所プロレス熱がたぎっているけれど、職場にプロレスラーがいたら・・・ということはあんまり考えないんですよね。 したがって妄想は韓国の王子様一辺倒。 頭の中では色々思いつきますが、なかなか書く機会がないんですよね。 ああ、神様書く時間をくださいませ。 そうお願いしたらなんと急にできました。 3時間も! という訳で更新します。 久々に更新します。 池袋のカフェから急に更新します。 次のエントリーでユナクのお話を更新します! お楽しみに! 現実、あんにょん!!!!
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ユナクが必要ではないですか?

そうですよね?

ユナクのお話を書きますわよ!

早速、妄想!!




「これ、どうしましょうか?」

「姫」は同僚に声をかけられました。

「私もどうしようか困ってるんです・・・」

「僕、今日、先様にご連絡する用があるのでついでにちょこっと探り入れますね」

「助かります・・・お願いしていいですか?」

すると、その同僚はなんとも言えない表情を浮かべて

「かしこまりました」

とうやうやしく言いました。



「なんかね、そのものの言い方がちょっとユナクに似てて・・・」

待ち合わせのカフェでさっきの事をユナクに説明すると、ユナクは

「それは・・・なんか複雑だな・・・」

「どうして?」

「その男は僕を思い出させたという点では感謝に値するよ。でもさ、物体としては僕ではない訳で・・・」

「ユナクのそういう所、面倒だけど可愛いわ・・・」

「お褒めに預かり光栄です」

ユナクもうやうやしく言いました。



その夜、いつになくユナクは饒舌に語り、そして、激しく「姫」を抱きました。

「嫉妬深い男・・・」

「なんとでも言ってくれ」

「かわいい・・・」

「嬉しいね」

「完璧なんだけど、酷く冷たくて、怖くなる時があるわ」

「僕が?」

「ムキにならないでよ、褒めてるのよ?」

「それなら嬉しいけど・・・」

「?」

「僕は君が察するように、今日は君の同僚にひどく嫉妬したよ、それは確か、しかも見たことないその男が君を抱くところまで想像したよ」

「それで?どうだったの?」

「聞きたい?」

ユナクは「姫」の顔を両手で覆うようにして、顔を近づけました。

「やめとくわ」

「賢明だ」

すると「姫」は1度体を起こして、それにつられて起き上がったユナクをふわりと抱きしめました。

「何これ?新しい遊び?私を他の男に抱かせて嫉妬するルールなの?」

「気に入ってくれた?」

抱き返す腕は強く、身動きが取れないほどでした。

「いい趣味じゃないわね、でも・・・そうね・・・」

「?」

「あなたがかわいいってのはよく分かったわ」

「光栄です、姫」

何回も何回も繰り返すキスが、明日の朝には終わってしまう永遠の入口を開けました。


新宿で急にこのお話が降ってきました。

南口の改札の前を通りがかりながらニヤニヤしていたのはワタクシです。

しかもミスチルを聞きながら夕方の新宿をうろちょろして話のやりとりを考えたワタクシはほぼ不審者です。

申し訳ありません。

って誰に謝ってるの?ワタクシ!

あなた、また現実にうっかりハメられる所だったわよ!

現実は何もしてくれないわよ。

現実で、信じられることはほんの少しだけよ。

現実の中で信じてもいい所は「サイゼリヤ」っていうことろよ。あそこは信じてもいいわ。あそこの店の辛味チキンは美味しいもの。それだけね。あとはだめよ。

だってユナクが「サイゼリヤは安くて美味しい」って言ってたもん!

という訳で今日は新宿で降りてきたユナクのお話をリリース致しました。

疲れたらユナクに癒してもらう。

この夏の暑さ、外にいるだけで疲れちゃう。

やばいです。

だから、きっとユナクが助けに来てくれたのよ!そうよ!

脳内にユナクがいる幸せ。

現実、あんにょん!!!!
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急ですがなんかミニョクのお話が降ってきたので書きます。

早速、妄想!!




「暑いな・・・・、あっちにいる犬とか見ていられないや・・・・」

「そうね、アイスクリームを買う列が店の外まで伸びてる・・・・」

「食べたくなりますよね、こんなに暑いんだもん」

シャツの襟元をばたばたとさせて、心底暑いとミニョクの顔が語っています。

ショッピングセンターの地下にあるスーパーで買い物をした「先輩」とミニョクは長いエスカレーターに乗って地上に戻るところです。

「先輩」はサッカー台で手早く荷物をまとめると自分で重たい袋を持ってエスカレーターに乗ってしまったのでミニョクはそれを手ぶらで追いかけるハメになりました。

両手で袋を持っている「先輩」が荷物を揺すりあげようとした瞬間ミニョクの手が「先輩」の後ろから伸びて包まれるようになりました。

「持つよ、どうしてひとりで何でも先にやっちゃうんですか?」

「・・・・・・」

「え?」

思っていなかった先輩のリアクションにたじろぐミニョクでしたが、「先輩」がこういったので安心しました。

「今話題のミニョクの腹筋・・・いただきました!」

「ははは、そんなことが話題なんですか?」

「そうよ。先週の飲み会であなた脱がされたでしょ?女の子達が色めきたってるわよ」

「へぇ・・・」

ミニョクは会社の飲み会で酔った上司にシャツをめくられてしまったことで腹筋が見えたのでした。

「ウチの課のボスなんかその先頭よ、『嘆かわしいわね、全く』とか言いながら、興味津々よ」

「うわ・・・・」

「そんな今話題のミニョクの腹筋が私の背中に・・・」

「ははは・・・」

「ミニョってすごく細く見えるみたいで、まさかあんなにたくましい腹筋が隠れているとは思っていなかったって」

「そういう話聞いてさ・・・先輩はどう思うの?」

「どうって?」

「『知らなかったの?ミニョクはすごいんだから・・・』って思うの?それとも『私の男の話をしないで!』って思う?」

「そうね・・・・その二択だったら前者だけど・・・・」

「けど?」

「そうでなければ『ウケるー!』かな」

「な・・・なんで?」

「だってさ、その前後の話を聞くと面白いのよ、あなたの課のボスが酒に酔っていじるのって『時の人』でジェラシーの対象なわけ」

「・・・・なるほど」

「だから、女の子はその男の嫉妬や、闘争心のほかに平和なところで盛り上がってるな・・・と思うし、それがミニョに全然関係ないのも面白いわけ」

「達観してるな・・・・」

「達観してるわけじゃないわ、今だってアイス食べようかなっていう欲求と戦ってるんだもん」

「うちに戻ってからにしましょうよ」



「生き返る・・・・・」

「ほんの30分の買い物の合間に家を健気に冷やしてくれたクーラーと、冷凍庫で待っててくれたアイスに感謝しましょう」

「そうですね」

買い物を終えたふたりは昨日の晩から冷やしてあったアイスを食べながら、一休みしています。

「真夏はシャーベットやかき氷がどうしても必要・・・・」

「僕より?」

「そうね」

「ひどいな・・・」

「うふふ」

「今日は何を作ってくれるの?」

「かねてからミニョが好きだと言っていたナポリタンよ」

「やった!」

「その代わり」

「?」

「ミニョは食後に美味しいアイスコーヒーを入れること」

「はい!」

「よろしい」

image


「うま!」

「そんなに難しくないけど・・・毎回同じ味にはならないからドキドキはするのよね・・・」

「ナポリタンってこの炒めてある麺の味がいいんですよね」

「そうねケチャップを和えるだけだとこうはいかないのよね」

「うう・・・幸せ・・・俺、このソーセージも好きで」

「美味しいよね」

「明日も頑張れる!って思えます」

「嬉しい」

「俺も先輩が幸せ!って思うようなコーヒーいれますから!」

「うん・・・・お願い」

「こうして考えるとさ・・・・俺は先輩に美味しいものをもらうこと多いけど、先輩って俺からなにか得るものあるのかな?」

「あるわよ」

「?」

「腹筋とか?」

「冗談じゃなくてさ・・・本当のこと言ってよ」

「本当だって、さっきだって結構ドキドキしたもの」

「さっき?」

「エスカレーターでバックハグか?って思っちゃった」

「!」

「嬉しい・・・普通にうれしい。しかも『うま!』って言ってくれたし・・・」

「そんなこと・・・・?」

「私にとってナポリタン作るのもそういうレベルの話よ」

「そっか・・・・価値を感じるのはそれぞれですもんね・・・・」

「そうそう、さっきのアレは私からしたら結構価値あることなの。荷物を持ってくれるのも嬉しいし、まさか・・・後ろから抱くように荷物をもってくなんて考えてなかったし・・・」

「そうなのか・・・」

「いちばんの価値はね」

「はい」

「私がその情報を公開しても次もちゃんとやってくれるところかな・・・」

「知ったら次はもっといいものをって思うでしょ?」

「普通の人は思わないのよ」

「?」

「面倒になってやらなくなるの」

「へぇ・・・・」

「だから、高い品質を保持しようとするミニョが彼氏で嬉しいわ」

「頑張る!俺!頑張る!!」



次の朝、「先輩」が目を覚ますとミニョクと目が合いました。

「おはようございます」

「おはよう・・・・どうしたの?」

「どうって・・・先輩より少し早く起きて先輩のいいところを考えてたんですよ」

「私の?」

「そう、俺ね先輩のすごいところを色々見つけました」

「例えば?」

「エロさの緩急・・・・?」

「え!?」

「これ、大事なところですよ」

「会社にいる時の先輩ってほんとにびっくりするくらいエロくないんですよ」

「すいません・・・・」

「ちゃんと聞いてくださいよ。とにかく、そのせいで俺は先輩のことを意識しなかったわけです。でもね、外で会うようになって気がついたんですけど、先輩って全然雰囲気が違うんですよ」

「はぁ・・・」

「外で会おうっていうと、可愛くしてきてくれるし、大人っぽい時もあるし、もうね、頼んでないのに絶妙に俺ごのみにしてくるんですよ」

「そう・・・・でしたか・・・・」

「別に意識してないだろうしね、でもさ、俺の頭の中が見えるのかなって思う時あるよ」

「見てないよ・・・安心して?」

「わかってます・・・」

「それで?」

「先輩のその緩急のあるエロさっていうのはあれですか?なにか特訓とかしたんですか?海外遠征とかして学んだの?」

「いやいや・・・・そういうのじゃ・・・・」

「とにかくさ、俺は毎日のようにそれにヤられてるんです」

「・・・・・」

「進化するんだよ・・・先輩の色気は・・・。で。それを知ってるのは俺だけで、会社の男達の殆どはそれを知らないんです。俺はここのところ先輩と廊下ですれ違うとやばいんですよ」

「なんで?」

「なんか首のあたりがカーッとしてきて」

「そ・・・そうなの・・・・」

「でも、すれ違いたくて、用を探しては廊下に出るんですよ・・・・」

「仕事しなさいよ・・・」

「わかるでしょ?会いたいんですよ・・・・」

「・・・・・・」

「先輩は俺に会いたい?」

「うん・・・・もちろん」

「今度廊下ですれ違う時は昨日の夜俺が先輩にしたこと思い出して・・・・」

「先輩」に馬乗りになったミニョクはさっきまでの可愛い男ではなくなっていました。



ミニョク、1つ言いたいことがあります。

朝、そういう話をすると世の中でいうところの「勤労意欲」を削ぎます。

その辺を気をつけて発言・・・・しなくて言い!!

ミニョと一緒にいて「会社に行こう」って思う方が馬鹿だわ・・・。すいません。現実の世界に流される所でした。

勤労意欲なんて本当はないのに言いました。

そこを反省します。

すいませんでした!

「働けよ」って向こうで現実が言ってるけど、現実、ピケティの「21世紀の資本論」にあるように「格差」は広がるばかりなのよ。

「r」か「g」かって話はね、資本家と給与所得者の違い以外にもね「顔の良さ」にもあてはまるの。

いい?この場合ミニョクが1年でより美しくなる率は4%、でも現実が美しくなる率は1.5%。300年後に「美しさという富」を得ているのはミニョクということになるわね。

「年老いたらミニョクも醜くなるだろう」っていう反論は受け付けません。カッコイイ人はね、年取ってもかっこいいの。

わかります?

それにね、歳をとるという条件は現実にも当てはまるの。それを念頭においての発言ですか?

どうですか?

もしそんなこともわからずに文句をいうなら、スイング式のDDTをお見舞いするぞ。

脳天をマットに突き刺すよ。

覚悟しろ。

現実、あんにょん!!!!






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きゅでございます。

週末を、いかがお過ごしですか?

もちろん私は仕事に行ってまいります。

土曜の昼は大戸屋って決めています。

大戸屋で、唐揚げ定食に納豆と卵(スプーンつけてもらうの)というのが決まり。

でもさ、大戸屋もその他の所もそうだけど、おひとり様の席をもっとふやしてくれよ。

ただ増やすだけじゃなくてさ、席の大きさを1.5倍にするとかさ、そういうの。

一人でふたり席に座る時は向かいにカバンを置くんですけど、貴重品をいちいち出すのが面倒なんですよね。

痩せてれば背中にカバンを置けるだろうけど、私とか男性なんかはおけない人もいる。

で、いちいちバッグの中を色々と触りたいこともある。だから席の「長さ 」を1.5倍にして欲しい。

そうすれば大戸屋さんももっと楽しめるのにな・・・。

検討してもらえませんかね。

あとカウンター席の荷物置きもあんな幅だと物がはいらないよ、バッグハンガーにするか席を長くするかして欲しいよ。

それから、食べている間何をするかですが、もちろん「プロレス」を見ています。録画したヤツ。今日あたりはまた棚橋選手vs内藤選手を見返そうかなと。

その時が土曜の前半の至福のとき。

現実、しばし、あんにょん。
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さて、7月のコラボ企画も無事終わり、ほっとしております。今回はたかはぎFMの「旅するK−POP」のパーソナリティーのカンナユリさんと韓国語担当のジュ・ヒョンジュ先生にご出演を快諾いただき、そしてなにより皆さんに楽しんでいただけたようで非常にうれしく思っています。

みなさん、ありがとうございました。

そういえば今アメリカではイノベーターを育てるような教育をしようという動きがあるようです。もちろん大きな流れではなく徐々にという感じでしょうけれど・・・・。

そこでは自分のやりたいことを行い、人のアイデアをよく聞き、コラボレーションできる力というのが重要だそうです。今の世の中でイノベーションをおこすには一人の力じゃ足りないとか。

確かに、一人で成し遂げるものには限界があるかもしれませんよね。

で、ちょっとそういう関連の本を読んだんですけど、ここの所私たちが妄想でコラボレーションしている行動は「社会イノベーター」的だなという風に思いました。

妄想が好きで、それを作品として一人で作っていて、仲間に出会い、仲間の話を読み、同じテーマで妄想してみて違いを楽しみ、また新しい世界観を作り出すという流れがあるように思います。そして自分ひとりではなく多くの人がそれによって楽しんでくださる、こういう流れが「社会イノベーション」と呼べるのではないかなと。

そもそも妄想は一人で楽しんでいたものですから、公開に踏み切るにはちょっと勇気がいります。そして、それにコメントを付けてくださるのも結構勇気がいることだったりします。でも個人レベルで書いているとコメントは非常に励みになりますし、読者の方が何が望みで何を欲していないかということがよくわかります。まずはイノベーションの第一段階はここにあって、自分の殻を破りつつ、でも自分らしさを残しつつ、進化していくのだと思います。「愛の力こぶ」はそういうコメンターに支えられて書いている私は非常に励みになりました。

ですから初めに抱いた自分が楽しければいいというゴールがさらに大きくなり「女子にきゅん☆の均等配布を!」と変化していきました。

そして、同じ妄想のストーリーを書く人に声をかけて妄想のコラボレーション企画というのをはじめました。

作品を書くもの同士がコラボレーションするというのがイノベーションの第二段階です。作品をコラボするというのはやはりいろいろと大変だと思うんです。同じテーマで書いてみたりするとまったく違う世界が広がっていて、なるほどなと思うわけです。もう、全然違う世界観だし、違う言葉遣いだし、自分の作品が埋め切れていない隙間を向こうはびっしり埋めてきたりするわけです。こりゃ、まいったな・・・・。と思うんですよ。その逆もある、自分が表現をこねくり回して無理に書いた部分をスッと書いちゃう。

でも、同じゴールを共有しているという感覚でとらえなおすとどの角度から山を登るかということが重要ではなくて「王子様が素敵だからもっと王子様のお話を書きたい」という気持ちが同じなんだという共感も生まれたりするんです。そして、自分一人ではなしえなかった新しい世界を体験できる。

おそらくコラボに賛同してくださる作家の皆さんはリスクをしょってでも、自分の作品がみんなの心に届いて癒しになることを望む方々なんだと思っています。そうやって世界を少しずつ変えていくのだと思います。

いままでコラボしてくださった、まななさん、蒼波さん、はぬるさん、イルイルさんは自分だけの「脳内世界」を世界にシェアしてみんなで幸せになろうと思ってくださったのだと思っています。感謝しています。

そして、「力こぶ」に新しい企画である音声コンテンツを作るきっかけを作ってくれたポール総裁、カンナユリさん、ヒョンジュ先生、皆さんが作ってくれた機会で「力こぶ」はまた大きくなれます。ありがとうございます。

ここの所更新をしているわけではないのですが、面白いお話を書こうという気持ちを持ち続けられるのは読んで下さる皆さんと、そして、コラボ企画に賛同してくださる作家さんたちのおかげです。

本当にありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。

そして、現実は、あんにょん!!!!!
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皆様6月の王子様お誕生日企画はいかがでしたか?

さて、7月の「愛の力こぶ」は夏祭り企画ですよ!

今回はあのたかはぎFM「旅するK−POP」のパーソナリティーのカンナユリさんとジュヒョンジュ先生が「愛の力こぶ」に遊びに来てくださいました!



この企画を心よく受け入れてくださった上に、いつも収録につかっていらっしゃるあの「特設スタジオ」へご招待いただきました。綺麗なスタジオでした。めっちゃピカピカなドラムセットにビビりました。

そして「10分で終わります」とか言ったくせに「30分かかった」という迷惑行為にも関わらず最後までにこやかに対応してくださってお二人は「神」でした。いわゆる「神対応」でした。

今回、「力こぶ」ではお二人の素顔が感じられるトークをしていただくということにポイントを置いて、いつもは番組の終わりにフェイドアウトしてしまうフリートークをフルバージョン、フェイドアウトなしでお送りします。

トークのテーマは

韓国と日本の「モテ」について



もし今50億円あったら何に使うか?

あのトークが聞きたかったという皆様、お待たせいたしました!どうぞご堪能下さい。

そして、本物の「旅するK−POP」の情報はカンナユリさんのブログをチェック!

番組をもっと楽しむにはカンナユリさんのTwitterヒョンジュ先生のTwitterをフォロー!!

番組放送中に話しかけるとレスが返ってくるかも?!

というわけでカンナさんとヒョンジュ先生ありがとうございました!

「旅するK−POP」毎週聞きます!これからも応援します!!

現実はあんにょん。

そして

K−POPダイスキデス!!!!



「旅するK−POP」は毎週月曜の21:00〜21:30、76.8MHZたかはぎFM、もしくはウェブサイトサイマルラジオの中からたかはぎFMを選択するとお聞きいただけます。またスマートフォンのアプリリスラジでもお聞きいただけます。
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さて、六月の最後のお誕生日祝いストーリーです。

最後の王子様はミニョク!

早速妄想!!



「僕はそれってどうかな?って思います」

「そう?」

「だってさ!愛ってそんなにテストみたいに確かめる必要ありますかね?」

ミニョクは誕生日のお祝いの席を「先輩」に準備されて、乾杯を終え、先日少し早く誕生日を迎えたヨンファの誕生日当日の話を「先輩」とシェアしていることろです。

「お、大きめの発言だね、ミニョ」

可愛く盛り付けられた前菜をひと口で食べるか小さく切るかを迷いながら「先輩」は答えました。

「そんなのやだな。先輩はどう思いますか?」

「私もそんなに何度も確かめなくてもいいかな・・・」

「それにしても兄さんはそういう激しい展開が好きだな・・・」

「やっぱりバンドの中では受け持ちのパートによって考えが違うわけ?」

「そうですね、違います。うん」

「ドラマーは落ち着いてる訳だ」

「自分としてはそういう意識だけど・・・どうかな・・・自信は無いですけど」

「ははは」

「話は変わりますけど、この店はすごい店ですね、半個室にカーテンが付いてて、秘密感が半端ないですね」

「誕生日でしょ?こういうのがいいんじゃないの?」

「先輩が祝ってくれれば何でもいいんです」

「割とお安いのよ、設備の割には」

「よく知ってますね」

「まぁね」

「女子だからこういうのには詳しいんですかね?」

「いやいやいやいやいやいやいやいや」

「?」

「種明かしをするとね、このあいだお友達とこの近くを歩いててさ、チラシを撒いてるのを貰ったのよ、で、一回目は割引クーポンで偵察、それで今日が2回目」

「安心したー。先輩らしい」

「パルミジャーノリゾットが本当に美味しいの!」

「さっき席につく時にほかの席の人のを見ました!大きなチーズに直接火をつけて溶かすやつ!」

「早く食べたーい」



「お店の中では言えなかったんですけど、先輩の今日の服も可愛かったー」

帰り道にミニョは背伸びをしながら言いました。

「本当に食事だけでいいの?」

「え?」

「プレゼントよ、何もいらないって」

「本当は欲しい物いっぱいあります。でも・・・」

「何がほしい?って言われるとパッと思い出せないんですよ。だから、本当はいらないのかもなーって・・・」

「そういう時にはさ『君が欲しい』とか言ってお茶を濁すもんじゃないの?男子は」

「それもなんか違いませんか?」

「まぁ・・・ね・・・」

「プレゼントにほしいって言うのとはちがうんですよ、くれるならいつでも欲しいし!」

「呆れた発言ね・・・」

「でも、そうだもん。なんかモノと一緒に考えちゃうのは違うかな・・・」

「そうね」

「って言うか、俺、先輩の服が可愛かったーって話に戻したいんですけど・・・」

「そうでした、どうぞ」

「先輩この間可愛い服を着られない半生だったって言ってたじゃないですか?」

「うん」

「俺からすると、先輩はすごく可愛いんですけど、何で可愛くないってことになったんですか?」

「そうね、ま、今でも可愛いとはあんまり思ってないけど、可愛いことは作り込めると知ったのよ・・・」

遠い目をして「先輩」は言いました。

「作り込める?」

「そ、まぁ、たくさん観察すると可愛いと皆が思うものの平均があるって言うのかな・・・うーん、感覚的なところも多いから難しいわ」

「女の人は凄いんですね・・・」

「男の子にもあるでしょ?カッコよさの平均が」

「え・・・考えたことなかったな・・・」

「さっきの話、ヨンファ君が激しい愛をご所望だって言ってたじゃない?ああいうのって男の子のカッコよさの平均じゃないかなーって思うの」

「ああ・・・そうかも。確かにファンの殆どは兄さんを見に来るし、兄さんが激しい感じが好きですね。うん、確かに・・・」

「そういう事よ」

「そうか、作りこんでいるモノか自然にやっているかとかが一人の人間に混在している訳か、だから先輩さっき待ち合わせの時にナンパされてたんですね」

「あの人がなぜ私をしつこくナンパしてたかは分からないけど、確かにナンパはされてたね、うん」

「可愛かったもん遠目から見ても」

「手放しでは喜べないわ・・・」

「なるほどねー!可愛さの平均かー!」

「ミニョクも普段は可愛いことの平均を目指している気がする」

「僕?」

「そう、そんな気がする。だってさ2人だけでいる時のミニョって、可愛いって言うよりもう少し男の子らしい荒々しさみたいのがあるし」

「!」



「俺、さっきの先輩の話を聞いてなんか分かってきた」

「何を?」

「俺と兄さんの違いですよ」

「ああ」

「兄さんて、ちょっと天然なところがあると言うか、計算しないで表に出してしまうところがあって・・・だから多くの人を動かすのかもなぁって分かったんです」

「それで、ミニョは?」

「俺は先輩と同じで、皆が喜ぶだろうキャラクターを少し作ってから表現するんですよ」

「うん、そうね・・・」

「だから、極端に兄さんがかっこいいって女の子たちに言われるのにオレはそうでもないなって何が違うのかな?って」

「それが『作り込み』だと・・・」

「そうそう」

「ま、ミニョのファンの人はそういうミニョが好きなんだけどね」

「数で考えるとやはり違いは出ますよ」

「冷静ね」

「うん、それにさほど悔しくないんです」

「?」

「何でかな、先輩の肌に触れると何でもなくなるって言うか・・・」

「抱っこされるのってそんなに落ち着くの?」

「そりゃそうですよ、こんなに幸せなこと無いでしょ?」

「そうね、確かに・・・」

「誕生日に美味しいもの食べて、先輩の胸で癒されて・・・」

「やっぱり誕生日っぽくないなぁ・・・いつもとそんなに変わりないもの」

「でも、プレゼントなんか要らないよ、先輩」

「どうして?」

「作りこんだ幸せより、癒しの日常を取るよ」

「あはは、なるほどー」

「だから、おめでとうなんていわないでよ」

いっそう強く胸に顔を埋めたミニョクが切なそうに言いました。

「・・・わかった」

ミニョクを抱え直すと頭をポンポンと優しく叩きます。

「嫌だよ、これが日常からなくなって、特別になるのなんて・・・」

「・・・わかったってば」

「おめでとうなんて、言わないで」

「先輩」の腕を解いて顔の高さを揃えると上から覗き込むようにして、確認しました。

「うん、言わない」

「安心した・・・これで・・・」

「これで?」

「先輩を抱ける」

「!」

「抱くよ、先輩のこと」

そういうとミニョクは「先輩」の首筋に猛然と襲いかかりました。



ミニョク!お誕生日おめでとう!

ミニョクがいる日常がどんなに幸せか、そして、あなたがそばにいない日常がどんなに辛いか実感しながら生きております。

「そばにいないって、そりゃ、お前のそばになんかいねぇだろ!」って現実が言ってるけど、そんな声に耳を貸さないで!

現実は私達が「王子様のいない辛い日常が当たり前だ」という情報で私たちの夢を阻もうとするのよ!

そんなドリームキラーに耳を貸しちゃダメ!

現実、私たちとミニョクの間を阻もうとするなら仕方がない。

信じられない高さからのトペ・コン・ヒーロでリングに上がる前のお前を奇襲する。

捨て身で飛ぶ。

そして、態勢を立て直しているスキにジョン・ウーをお見舞いする。

ジョン・ウーってなんだ?映画監督か?って聞いたの?

馬鹿ね、現実。この文脈でジョン・ウーが人間だと考えるお前の浅はかな思考にはビックリよ。

いいか、覚えておけ、ジョン・ウーは正面飛びのドロップキックの事だ。

そんなことも知らんのか、文句をいう前にここ数年のオカダ・カズチカの試合を全部調べてから来い!勉強しろ!

そうしたらお前を挑戦者として認めてやる。

それまではお前を挑戦者として認めません。

という訳で、現実、あんにょん!!!!
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さて、お誕生日のお話も無事にリリースを終え、妄想バックヤードの時間です。

今回もまななさんとのコラボ企画でお送りしました。「二人のヨンファ」とか「人間の二面性」にテーマを置こうということでそれぞれお話を作りました。

毎年、いろんなテーマでお話を書きましたが、今年は非常に難しいものがテーマでした。

「力こぶ」ではお誕生日の夜に急に豹変したヨンファのお話を書きました。

ヨンファは自分が心の奥底に隠しているもう一つの自分を思い切って彼女に見せることで彼女がどう判断するかを試すというお話です。

彼女である「私」は非常に負けず嫌いという設定にしてあるので、ヨンファの取るいつもと違う態度を目の当たりにして非常に困惑しますがそれに対して戸惑っている様子をいつまでも見せたらいけないという判断で途中からヨンファの問いかけに必死で応戦します。

「まぁ、もっといろいろなことを想像して、楽しんでよ。君はなぜ、僕と一緒にいることを選んだのか? 僕がなせこんなことを今日君言ってるのか? まぁ、君の楽しい時間だからどう考えるか君に任せるよ・・・君のことは僕にはわからないからね」

お話の中のこのヨンファのセリフが気に入っています。長く付き合っている彼女にこんな風に想像の余地を与えてくれるというのは非常にいい男だなと思うわけです。

お互いに手の内も見えちゃうし、お互いに悪いところを多く知って批判的な事しか言えない関係だと「お互いがお互いを必要としなくなる」ようなむきもあるのだと思うのです。

しかし、ヨンファはここで「新しい世界」を提案します。お互いの胸の内にあるまだ見たことのない世界を見ようと思うわけです。

彼女を外側から見るよりも、彼女を内側から見るということは勇気がいる事でしょうに、ヨンファはいとわず彼女の中へ入りこもうとしています。

最後は「私」の覚悟を耳にしてホッとするヨンファ、これで本当の意味で一緒に生きていけるという感覚を持ちました。

しかし、人間とは不安定なものなのでもちろん二人がいつまでも同じように強い気持ちを持ってもいられないのですが、ヨンファは誕生日に彼女の変わらない愛を受け取ったような気持ちになったというお話にしました。

この二人のお話は喧嘩して、くっついて・・・というのが多いのですが、リアル読者の方によると一番共感できるのはこの二人のお話とのことでした。

(理想の関係ということですとまた違うそうですが・・・・)

で、最後にほっとしたところで二面性を強く打ち出してヨンファが一つに統合されるという感じで終わっております。

皆さんはどちらのヨンファが好きでしたか?

ちょっと狂気じみたヨンファ?やさしいヨンファ?

私は、なんだかんだ言ってやさしいヨンファが好き。

というわけで妄想バックヤードでした。

まななさん、ありがとうございました。またコラボりましょう!!

現実、あんにょん!!!!
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さあ、次の妄想はまななさんとのコラボ!

ヨンファ王子のお誕生日ストーリーです。

今回は2人で話し合った結果「二面性」をテーマにお送りすることになりました。

「愛の力こぶ」では一人の人間の中にある二面性を盛り込んでお話を作っております。

では、早速、妄想!!



衣擦れの音が最後に耳に入ったのはいつのことだっただろうとぼんやりする頭で「私」は考えましたが、思い出せませんでした。

ショックが隠せない顔でヨンファを受け止めました。

毎年のヨンファの誕生日には二人で食事をして、甘い一夜を過ごす、そんなことが当たり前になっている矢先にヨンファが言い出したのはこんなことでした。

「僕は君と僕が一つだなんて思ってないからね。一つだと思った? 今ここが二人だけの甘い時間だと思った? ちょっと考えが甘いね。もうちょっと先まで予想しなきゃ」

「どういうこと?」

「僕をどういう男だと思ってる?」

「ヨン?」

「まぁ、もっといろいろなことを想像して、楽しんでよ。君はなぜ、僕と一緒にいることを選んだのか? 僕がなせこんなことを今日君言ってるのか? まぁ、君の楽しい時間だからどう考えるか君に任せるよ・・・君のことは僕にはわからないからね」

ヨンファとの時間を「私」はここでかみしめました。

そのあとまるで知らない男になぶられるように「私」はヨンファに抱かれました。

「一つだと思ってた」

まるで望まない夜を振り返って私は闇の中で声を絞り出しました。

「そんなことあり得る?」

真っ暗闇なのに、ヨンファの顔がまるで「私」をあざ笑うようにゆがんでいるのが手に取るように変わります。

「だっていつもヨンだって『僕たちはいつも一緒だよ』っていうじゃない」

いつもの喧嘩の続きのように少し甘えた声で言いました。

「君は言葉の意味を間違ってとらえてるよ」

「?」

「いつも一緒にいるけれど、僕らは一つじゃない」

「!」

「賢くないふりをするのは勧めないよ」

こちらの考えを手玉に取る悪い男の声がしました。

「さぁ、想像してよ・・・僕はどんな男に見えてるの?」

体をまさぐる手を振り払うと「私」は言いました。

「都合のいいことを言ってくれないつまらない男に見えるわ、あなたにはがっかり・・・・」

首をかみ切るように「私」がヨンファに放った言葉をどういう顔をして受け止めているのか少し気になりました。

「・・・ははははは!壊れちゃえ!君なんか壊れちゃえ!!」

快楽に突き上げられて危うく自分の手の内を言いそうになりました。

「そんなことしかできないの?」

「気持ちいいくせに」

「あなただけでしょ、そんなこと考えてるの」

「さぁ、どうかな?」

「あなたの視線の先は私でしょ。でも、さっき言った通り、私の今思ってることは全部吐き出したからね。あとはあなたがどう考えるかは自由よ。これだけ時間をかけて、私を楽しませようとしてるわけだし。あなたはそれなりの面白い答えを用意してるんでしょ?私が納得する答えを待ってるわ」

「もっともっと気持ちよくしてって聞こえるよ?納得でしょ?」

狂気じみた声を上げる「私」にヨンファは少し何かを征服したような満足感が起こりました。

「こんなことしてあなたはそれでいいの?」

「それは僕に聞いてるの?」

「?」

「それとも君の中の理想の僕に聞いてるの?」

「どっちに答えてほしい?」

「どっちって・・・・」

自分の中の揺らぎをどうしようもなく感じていましたが、どうしても聞きたい答えを聞くことにしました。

「私の理想のヨンファの声よ」

「そう、わかった教えてあげるよ・・・」

しばし沈黙の後ヨンファは少し作った声色でこういいました。

「ごめんね、少し困らせちゃったかな・・・もちろん君が悲しいのは望んでないよ・・・仲直りしよう・・・びっくりさせたよね?」

「!」

息を飲む様子がヨンファに伝わるといけないと思いつつこらえていると、目から涙が出ました。

「こんなの・・・・嫌・・・・ヨン、どうしたの?今日はヨンの誕生日なのにどうしてこんな風にするの?私と一緒にいるのが嫌なの?」

「そんなツマンナイ答えしか持ってないの?」

「馬鹿にしないで!」

「おっと・・・」

「馬鹿にしないで!狂ったふりして私を陥れようとしているのはどうして?」

「君が・・・」

「?」

「今までの僕との時間をどう思ってるのか聞きかかったんだ」

「!」

今までの気の狂った男と違ったまた別の男が顔を見せました。

「甘えた関係になるのが嫌だったんだ、僕たちはふわふわしたお菓子みたいな恋愛をしてるんじゃないかってさ・・・思ったんだ」

「君がさ・・・恋愛と恋愛してるのか、僕と恋愛してるのか、確かめたかったんだ・・・・だってさ」

「?」

「大事なのは多くの人の望む恋愛をすることじゃなくて、僕たちが恋愛することでしょ?」

「もう!!」

「ゴメン!!」

「私、ヨンの頭がおかしくなったのかと思ったのに!!」

ヨンファの胸をポカポカと叩きながら安堵の声を上げました。

「僕がおかしくなった時どう思ったの?」

「これからヨンと一緒に生きるのにどうやっていこうかなってまずは思った・・・・」

「!」

「だって、いつも一緒だっていうあなたの言葉は私の中では揺るがないもの」

「信じてくれてたんだ」

「そうよ!当たり前でしょ?」

「よかった・・・・ホッとした・・・・」

「な、泣いてるの??」

「だってさ・・・ウレシイでしょ?自分の生涯かけて愛そうと思ってる女の子が僕と一緒に生きるって誕生日に宣言したんだよ?」

「まったく・・・変な芝居するから話がややこしくなったじゃない・・・」

「でも・・・」

「?」

「さっき見せた僕もあながち演技じゃないってことも覚えといて・・・」

「覚えておくわ、ヨン、誕生日おめでとう」

「私」は誰にキスをされているのか分からないけれど、愛されているのだなと混乱した頭で考えました。



ヨンファ王子!ここでお誕生日をお祝いするのは何回目かしら?

あなたは私をガッカリさせないばかりか、私の知らない世界へ私を連れていってくれるから離れることが出来ません。

甘えた考えだけれど、これからも私の見たことのない世界をあなたを通して見たいと思います。

お誕生日おめでとう。

これからも、私達を導いて下さい!

そして、まななさん今年もヨンファの誕生日をこうして一緒にお祝いできて幸いです。

これからもよろしくお願いします。

現実はきっと何かこれからも私たちにいうと思いますが、その時は私がスワンダイブ式のドロップキックをかましますから、その後まななさんかカバーの体制に入ってスリーカウントを決めて下さい。

↑何を言っているかは何となくご理解いただければ幸いです。

では皆さん、次の更新はミニョクのお誕生日ですよ!

お楽しみに!

現実、あんにょん!!!!
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さてさて、妄想バックヤードの時間です。

今回はソンモのお誕生日企画として書かれた「愛する場所」についてのバックヤードです。

やはり妄想というのはある程度のloveい要素が必要なのですが、今回は真剣に今ソンモが必要だと思うことを考えて書きました。

私が思ったのはソンモに寄り添うという事です。

ソンモも、ほかのメンバーも今は芸能活動に不安があるのではないかなぁと思っています。ユナクやソンジェだって忙しくはしていますが、次の超新星がどうなるのか?を考えれば不安でしょう。

きっと、この間に離れていったファンもいるだろうし、ファンというのは不安定な存在であるということを知ったと思います。

で、今年私は「あなたを応援し続ける」という事をプレゼントしたかったのです。

だから私たちがソンモに寄り添うという強い意志を見せました。

お話としては日常の他愛ない話にしました。

ソンモの同僚が彼女との約束を忘れたという事で、彼女を怒らせてしまいソンモに何かの業務連絡のついでに雑談として話していた事を重く見て同僚に「彼女にすぐに謝りにいけ」とアドバイスする所から始まります。

「私」は次の日目覚めた時に何となくそれをソンモに聞くとソンモが

「愛する場所あるのなら、その場を大切にすべきだ。そこで表現できる事が幸せなことだ」

という持論を話してくれます。

「私」はソンモと付き合う前に男性に酷い目に合わされたということで、男性に対する不信を捨てきることが出来ない設定で、ソンモが愛していると言ってくれても頭の理解と心の理解に乖離があるタイプです。

愛はいつか覚めてしまうとか、同じ男の人には永遠に愛されることはないだろうという諦めも何となく感じてしまいます。

しかしソンモは「そんなことは無い、辛いのが人生じゃない、愛し合って幸せなのが人生だ。じっと君のことを愛するよ」というメッセージをくれます。

「僕でよかったらその相手になるよ」

と、抱きしめられた時にじわじわとおでこからソンモの愛が染みてくるという感じの終わり方です。

多分、ソンモは「愛したい」タイプで私達はその間を受ける受け皿であるというのが「対等」ということなのかなと思っています。

だからこちらから無理に愛さない、ソンモの愛を受け取るということに全力!というスタンスを書きました。

こちらから愛していかないといけないアーティストもいるでしょうけれど、やはりソンモは「愛する」タイプ。

私達は彼からずっと愛を受け取ります!という覚悟を示しました!

ソンモの誕生日にはユナクと一緒にいるTwitterなどを上げてくれましたね。信じられない美しいソンモのクルクルっとカールした前髪を見て

「天国か!!」って叫びそうになりました。

早く帰ってきてほしいです。

ソンモ、待ってるよ!

という訳で妄想バックヤードでした!

現実、あんにょん!!!!
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さてさて、「愛の力こぶ」の六月は王子様のお誕生日ラッシュ!

まずは超新星のソンモのお誕生日のお祝いの妄想から。

ここのところインスタなどにソンモのお姿が見受けられますが、何であんなに可愛いのかしら?

そんなラブいソンモ様のお話。

早速、妄想!


「それはだめだ、すぐ行って謝ってきなよ」

電話口でソンモが言いました。

「?」

「そうだよ、すぐだよ、すぐ・・・うん、うん・・・じゃあね」

その時洗い物をしていた「私」はなんとなくソンモの声を聞きながら誰と話していたのかを聞かずにいました。



「ソンモ、そういえば昨日の夜、誰と話していたの?」

朝、目を覚ましてから昨日のことを思い出して「私」が聞くとソンモが答えました。

「同僚だよ、彼女と喧嘩したんだって。話を聞くだに同僚が悪いみたいだからスグに彼女のところへ言って謝ったほうがいいって話してたんだ」

ソンモは仰向けに寝ていた体を「私」の方へ向けて言いました。

「へぇ・・・」

「?」

「男の子ってなかなか謝らない人が多いじゃない?」

「ははは、こっちからすると女の子もなかなか謝らないよ」

「・・・そうかも、なんか謝るのって難しいものね・・・」

「でもさ、大事な人を傷つけたなら謝ったほうがいい」

「そんなに悪いことをしたの?その人」

「彼女との約束を忘れていたんだ、仕事にかまけて」

「仕事でしょ、彼女は分かってくれないの?」

「約束したのに守らないのは駄目だよ」

「でも・・・ソンモは私が仕事が忙しいと『無理しなくていいよ』って言ってくれるじゃない」

「だって相手はコントロールできないからね。僕自身のすることは自分でコントロールできるから」

「そういうことか・・・」

天井を見上げながら「私」が言いました。

「相手を支配しようとするのはおこがましいでしょ?」

「すごい・・・・」

「僕ね、そんなことに時間を使うのがもったいないと思ってるんだ」

「もったいない?」

「うん。だってさ一番愛してる人に何かできる場があるのにそれを無駄に使うのはおかしいとおもうんだよ」

「ますますすごいわ」

「君がさ・・・」

「?」

「君がね、いつも作ってくれるねぎのスープ、あるでしょ?」

「ああ、うん」

「あれって作るのにものすごく時間がかかるじゃない」

「そうね、まあ。難しいことではないけど・・・・時間はかかるかも・・・」

「君はあれを僕に食べさせようって思って作ってくれててさ、僕はほんの少しの時間でそれを味わうことができるけれど、あれには僕が食べるのにかかる時間以上の時間が詰まっててさ、僕はそれを飲むんだよ」

「そんなことを考えてくれてたの?」

「もちろん」

「ソンモ・・・・うれしい」

「うれしいのは僕なのに、ははは」

「だって・・・」

「愛ってさそれを表現する場所が必要なんだ、それが特定の人であれ、不特定多数であれ」

「確かに、そうね」

「特に愛を受け止めてくれる決まった人がいるのならその人を傷つけないほうがいい。その人が自分を思ってくれた時間まで忘れるなんてしてはいけないよ、だから同僚に謝れって言ったんだ」

「彼女、きっとわかってくれるわ」

「そうだよね、忙しいことを一番よく知ってるのは彼女だしね」

「ソンモ、いいことしたわね」

「ご褒美にあのスープが飲みたいな」

「今日はそのほかにもいろいろご馳走があるのよ、お誕生日だから!」

「どんな?」

「うふふ、朝食もお弁当も晩ご飯も全部ソンモの大好物よ!ケーキもあるし!」

「毎日誕生日だと太りそう・・・・」

芝居がかった顔でソンモが言いました。

「そうね・・・・ああ、なんかすごい変な感じ」

「?」

「だって、ソンモと付き合ってる時、こんなこと話し合うイメージがなかったの」

「ドウイウコト?」

「ソンモって『あいしてるよ』って言ってくれるし、甘い時間をくれるし、本当に夢みたいな男の子だったでしょ?」

「・・・・・そう?」

「でも、私こんな甘い生活がいつまでも続くなんて思ってなかった。だって男の子って一緒に生活すると餌をやらなくなるっていうじゃない?」

「世間ではね・・・・」

「そう、世間ではそういわれてるとそういうものだって思っちゃう。それなのにいつまでも私を大切に思ってくれて・・・・信じられないぐらい嬉しいわ」

「僕は当たり前だって思ってるけど・・・・自分が愛するって決めた人を愛さなくなるって変だよね?」

「一緒にいることが当たり前になるとそうは思わない人がいるもの本当よ」

「僕はちがうよ」

「・・・・・うん」

「君が好きで思い悩んだあの時を僕は忘れない、信じられないぐらい苦しかったのに、またあの時に戻るのは勘弁してほしいな」

「そうね」

「もし君が変わらない愛を望んでるなら・・・・」

「なら?」

「僕でよかったらその相手になるよ」

「ソンモ?」

「?」

「今日はソンモの誕生日なのに・・・・私が愛をもらっちゃったわ」

「誰の誕生日かなんか関係ないよ」

ソンモは「私」を抱きしめておでこに唇を押し当てました。いつもはそんなに強く押し当てないのにと「私」が考えているとソンモが言いました。

「僕が君のおでこにキスしてるってことが重要なんだ」

「くすぐったい・・・」

「もうちょっと・・・一緒にいてよ」

「・・・・・」

「ベッドから出ないで、今日の始まりを僕と一緒に過ごしてほしいんだ」

いつもと違うソンモのキスがまた「私」のおでこに降ってきました。



やばいよ!やばいよ!ソンモ!!

ただ一緒にいるだけなのに、なんだこれ?ってぐらいやばいよ!

ソンモ、お誕生日おめでとう!

来年はソンモに会えると思うと本当に嬉しいです。

ソンモが纏う優しい空気、しなやかな強さ、獣の様な殺気、どれをとってもあなたは素敵。

そして、歌声!

早くあなたの歌が聞きたいです。

楽しみにしています。

きっとファンの皆様がみんなそう思ってるでしょう。

今日ばかりは現実に口を挟ませないわよ!

挟んできたら挟み返すからな!

ヘットシザーズホイップでお前をやるからな!

現実!あんにょん!!!!
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ソンモのお誕生日のお話、大体のお話は書きました。

「愛の力こぶ」ではソンモ様といえば「がっつきモーニング」というイメージを強くもっている方もいらっしゃると思いますが、今回のお話は昔頂いたコメントの中から少しヒントを頂きました。

ソンモはがっつきもいいけれど、マシュマロみたいにやさしいところも多めに書いてほしいという内容のものでした。そうですよね。もう現代の生活に疲れてしまったときに何が癒しかって、それは、ソンモ様ですわよね。ソンモ様にこれでもか?ってやさしくされたいですわよね。

今回のソンモのお話もそういう内容にいたしました。びっくりなぐらい癒します。

「愛の力こぶ」が「読むトクホ」という目的を持っていることを皆様覚えておいででしょうか?

忘れた方は思い出してください。

あ、それでリクエストですがぎりぎりまで盛り込めると思います。まだ考え中という方今からリクエストを頂いても大丈夫ですよ。コメントかツイッターかに書き込んでくだされば対応いたします。

というわけで朝の5時ですがそろそろ寝ます。おやすみなさい。

現実、あんにょん!!!!
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皆様ごきげんいかがですか?

ワタクシは夜な夜なプロレスを何時間も見続けております。








今私は試合のVの他にバラエティーもチェックしていて、お気に入りのレスラーの内藤哲也選手が見せる試合以外の顔を何度も見て、もだえております。

リングの上であんなに相手の選手の膝を殺している内藤選手が、闘志むき出しで勝ちに行く内藤選手が、先輩にいじられて「こら☆」と言ってるのが激きゅん☆でした。

あ、でもご安心ください。ここには内藤哲也王子の妄想ストーリーは出てきませんから。なんでかっていうと私の妄想の中では「見せてほしいプロレスの技」とかはありますが、ドライブに一緒に行くとかはないので。

バラエティーに出ていれば楽しく見て「あら、かわいいところもあるのね」って思いますが、やっぱり本領はプロレス。戦う内藤選手が一番かっこいいです。

という、夜中の変なテンションでのワタクシの内藤哲也トークでした。

現実、あんにょん!!!!
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皆様平素から「愛の力こぶ」をご覧頂きまして誠にありがとうございます。

さて、先日告知した通り、6月22日はヨンファ王子のお誕生日をお祝いするためのコラボ企画がございますが、六月はほかの王子様も沢山お生まれの月でございます。

超新星のソンモ様も6月生まれ(15日)。

という訳で、ソンモのお話を15日にアップする予定です。

書くのはかなり締切に近くなってからなので、ギリギリまでリクエストを受け付けます。
皆様のリクエストお待ちしております。



また、ミニョクのお話も書く予定です。ミニョクに関するリクエストも同時に受け付けます。

皆様のリクエストお待ちしております。

では、現実、あんにょん!!!!

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