2018年08月15日

共 生 (3) 「様々な生き物たちと」

 私の周りには、多くの生き物がいる。 私は、彼等と共に生きるのを、幸せに思っている共に、喜びでもある。
世話をしているものもいるし、野生のものもいる。                                                      

 飼育しているのは、鳥類である。烏骨鶏は8年前から飼っており、新鮮な卵の恩恵を受けている。アヒルは雄雌2羽(合鴨との混血)と、伝書鳩(現在5羽)は昨年から、大王2羽(最大の鶏)は今年から飼育している。何れも孵卵器等によって、自宅で孵化させ手塩に掛けて育てた。アヒルも沢山産卵しているし、愛嬌がある。

 鳩の飼育と訓練は中々難しい。現在鳩は、飛行が高速で優秀だが、華奢で病気に弱い。そのため、予防のためのサプリメントと適時の投薬が必要である。3羽(東京麻布ロフトのジュリアス・デブクワ系ペアと3番子1羽、他に現在4番子を抱卵中)は自宅鳩舎で飼育している。高層建築物の谷間に位置しているためか? 訓練が難しく、周到に鳩舎の侵入訓練を重ねた幼鳥(2羽)が帰還しなかった。他の幼鳥2羽(福島のヤンセン系)は農園鳩舎で連日飛行訓練(10km程度、遊びを含め1~2時間)を順調に重ねている。私の楽しみである。悲しい出来事もあった。福島の1番子2羽が、日没近くになってもトラップ侵入(入舎)せず、侵入口を閉じずに帰宅したが、翌早朝異常に気づき、見ると、狐に襲われ2ペア(福島・山形)と1番子の6羽が、無残に全滅していた。私の判断ミスを悔やんだ。可哀想なことをした。この教訓を活かし、侵入口を2重トラップにし、狐の侵入防止に万全を期している。
 大王は、90cmにもなる鶏で、生後2ヶ月になり大夫大きくなった。その他にも、鈴虫が毎晩美しい音色で癒やしてくれる。銭亀とオカメインコは18歳になる。かつては高麗雉もいたが世話が大変で止めた。

 弓粋農園には、様々な生き物がいる。多数の野鳥や虫たちが美しい姿や音色を披露してくれる。野鳥が多く、鶯・雉鳩・ヒヨドリ・クマゲラ・烏・雀等がよく姿を見せ、虫はキリギリス・コオロギ・トンボ類・バッタ類等をよく見かける。小動物では、シマヘビ、蛙・ヤモリ・エゾリス・ネズミ・狐・蝦夷鹿が姿を現す。
 中には農作物に害を為す輩もいる。鹿・狐・ネズミの害は深刻で、ネット張り等の防御にも気を遣っている。

 私の生活は、弓道仲間と多くの動植物に囲まれ、農作業と弓道指導・修練に明け暮れた毎日である。高齢のため大変なときもあるが、充実した、やり甲斐のある日々である。幸福で満足している。珠玉の人生である。

             
               ・・・次回は、植物(畑作・果樹・盆栽・庭木・花卉)についてお話しします。


kyusuikan at 09:14|PermalinkComments(0)

2018年08月01日

「共 生」 (2)

  私達が目指す弓道と、その仲間づくりのために、練習方法の工夫改善、会則の制定、初心者育成のための模索・実施、弓粋館管理・使用方法、試合(月例会・花祭り大会・弓粋会長杯・収穫祭大会を公式開催、非公式に30射・50射会を実施した)、弓道審査・講習会、キタエール弓道場での練習会、忘年会、各大会後に直来(焼き肉等)を実施した。

  順風満帆には行かないこともあった。外憂は、外部団体が批判的で予想通り(当然ながら)、活動を妨害、誹謗中傷した。キタエールの使用妨害と嫌がらせ、本会HP掲示板へ2度、誹謗中傷の書き込み、自団体への入会妨害などである。
(現在、形式上は解決しているが、トラブルを防ぐために、キタエール使用と審査受審を自粛している。)     
  内憂は、募集活動は順調だが、応募者に初心者が多く定着率が低いこと、実質55歳以下が多く働き盛り或いは家庭の事情から練習参加に苦慮している館員が多い。また、道場の立地が不便で通うのに苦労する。皆仲間を大切にし(ラインで繋がっている)、仲良いが、残念ながら本会の規則違反で、3年前に不適格者3名を除名した。
  管理面の課題は、矢張り私の負担が多く(除草・除雪・ゴミの処理・文書管理と作成等の運営雑務・道場修繕等)加齢によって将来が不安である。

  幸い、各種大会や的貼りと初心者指導は、徐々にではあるが館員有志にお願いし、責務が軽減している。除草と除雪も出来れば負担を軽減したい。
  
  私の身体が続く限り、43名の掛け替えのない札幌弓粋館員会の仲間達を護り、大切に育むことが責務であり、共生の道だと信じている。辛いこともあるが、楽しく生き甲斐のある道である。  


kyusuikan at 12:18|PermalinkComments(0)

2018年07月30日

「共 生」(1)

バナナの花1バナナの花2  私は、退職を機会に始めた(叶えた)ことが幾つかある。先ず①弓道の再開(敷地の確保~弓道場建設~弓道会発足)と農園設置(自宅庭づくり~②農地確保<弓道場も兼ねる、畑作・果樹・盆栽等>)、③生き物飼育(烏骨鶏・アヒル・大王・伝書鳩)である。

  弓道の再開は、妻と中央体育館とキタエール弓道場、江別弓道場で約1年間練習したが、私達の目指す弓道(環境等)とは大夫乖離した状態だった。そこで、自分たちの目指す弓道を達成するには、室蘭同様自分の弓道場を作るしかないことを感じ、退職2年目に土地探しを始めた。白老の温泉付き別荘地(弓道には狭すぎて断念)、幸い簾舞に好適地を見付け購入(550坪<約2反弱>)、3年目に樹木の伐採(15本)、ユンボで整地、弓道場建設(殆ど自力で・・プレハブ業者の選択)~そして、4年目に弓粋会を復活し「札幌弓粋館員会」を発足、2月から会員募集(南区・中体・キタエールに勧誘ポスター、ふりぱーに掲載)を行なった。幸い25名(殆ど初心者)が参集し活動を開始した。64歳の時だった。私達は意欲に満ち溢れ(燃えていた)懸命に活動した。
                          ・・・・続く

   

     *写真は、先日自宅の居間で開花したバナナの花です。 すでに実を形成しています。





kyusuikan at 21:43|PermalinkComments(0)

2018年05月29日

弓粋農園(弓粋館)はパラダイス

 この頃好天が続き、農園は春爛漫です。木々は新芽から青葉に変わり、草木は花盛りです。果樹は早くも実を付け始めました。アヒルや烏骨鶏は、陽を一杯に受け囀りながら草を食んでいます。本当にノンビリと伸び伸びと平和で、ここは俗社会と乖離した別世界で、妻は「和敏君ワールド」と呼んでいます。

 こんな中、花を愛で木々の囁きと、虫や鳥の音を聴きながら、ユッタリと独り弓を引きます。本当に珠玉の隠れ家で、至福の時が過ごせます。

 弓の前に、農作業や鶏の世話をし、弓具の手入れをします。疲れたら練習します。疲労することもありますが、私は、退職以来10年間、ほぼ毎日こんな生活を続けています。

 今の時期、農園に行かない時は、自宅の庭の手入れや盆栽、鳩の世話、育苗、弓粋会の書類整理等で1日が暮れます。現役時代は、1日が非常に長く感じたとき(特に管理職時代)もありましたが、今は、本当に時間が短く感じます。「光陰矢の如し」と言いますが、本当にあっという間の10年間でした。

 幸福なのは、弓粋館で多くの館員(現館員40名)に恵まれ、心身共に毎日が充実し、楽しい時間を過ごさせて頂いています。感謝です。


kyusuikan at 19:43|PermalinkComments(0)

2018年05月02日

弓粋会の仲間たち NO 8 (第7期生/追記)

 第7期生は、10月7日現在19名が入会しました。(*内1名が仕事の都合で辞退)
 多数の入会は、本会にとって久し振りです。経験者・初心者とも大切に育成していかなければならないと、責任を痛感しています。如何せん、私も71歳を迎え、身体の衰えは否めませんが、指導スタッフの協力下、育成に一層励もうと思っています。

・ 男女比   男性 7名  女性 11名

・ 状 況    経験者 10名 (有段者4名)   初心者 8名

・ 年 代    50代 1名   40代 2名   30代 3名   20代 9名   10代 3名(中学1名)

*平均年齢    28.9歳


18人の新入会員を紹介します(*愛称は私が勝手につけました~ご容赦下さい)
 
手稲君:22歳初心者、遠距離通いです            元地元さん:24歳初心者、仕事多忙です
平岸親子さん:初心者、熱心に小的前練習中        第一さん:経験者20年振り頑張ってます
奈井江さん:23歳経験者、多忙ですが努力中        江戸っ子君:初心者明るくユニークな人物
岩見沢さん:経験者、お淑やかで射型が美しい       函館2さん:経験者、練習熱心でバス通
ウノッチ夫妻:26歳経験者、多忙中頑張ってます      地元君:26歳経験者、人物温厚で熱心
沖縄さん:初心者、弓と気候に慣れて下さい         東区さん:19歳経験者、期待が持てます
中1君:12歳初心者、心技体の成長が楽しみ        公務員君:19歳初心者、遠距離頑張ってます
三重さん:7年経験者(初段)、積極的に親しんでます    新琴似さん:30歳女性の初段です。



kyusuikan at 19:00|PermalinkComments(0)