2017年08月13日

「大泉洋の驚きジャパン」(3)雑感~本日「1×8いこうよ」で放送 

6月9日(金) 撮影本番の朝、孫弟子君と約束通り、早朝練習のために弓粋館に向った。
実は、緊張のためかよく眠れず身体の調子がよく無かった。

8寸的にゲルを模した標的を貼り付け、共に8射発した。私は、3本が標的を捉え、内2本は的心に命中した。
孫弟子君も後半の4射で標的を捉え、備えは万全の筈だった。
自宅で休養の後、北大に向った。11時弓道場に到着、巻き藁練習を軽めに行う。応援のために館員5名が付き添い、ダイヤさんは換え添え役で同行した。出演者が中々現われず、待つこと1時間。
12時を過ぎた頃、やっと収録が始まった。(カメラ4台・ライト3・収録マイク2が準備された。)
私は、強い緊張感・疲労感と不安感に襲われた。
大泉さんとアナウンサー、北大の研究者、多くの見学者の前で撮影が執り行われた。
先ず、28m向こうの18cm四方グラス繊維を標的に私が一手発した。上下に射損じて、リハーサル時の悪しきイメージが蘇った。次に孫弟子君が発した。初矢は見事に標的中心を貫いた。
いよいよゲルに向った。残念ながら私は射損じ、孫弟子君が3射目にゲル中心部を捉えた。衝撃で的は倒れ、矢は3m位はじき飛ばされた。ゲルを貫くことが出来なっかった。(ゲルの強度が証明された。~本来目的が達成された。)
孫弟子君の働きで、弓粋会としての責任(面目を保てた)が果たされ、ホット安堵した。反面、私自身のふがいなさにガッカリし、疲労をどっと感じた。
かくて、8月5日(土)昼、日テレ系28局で「大泉洋の驚きジャパン」は全国放送された。

そして、今日の夕方、STV「1×8いこうよ」でも「驚きジャパン」の裏番として、弓粋会の紹介を含め放送された。
15年前、事故により身体の障害を負い、止む負う得ず約3年前から左引きに変更したが、なんとか様になってきた・・・。テレビでは初体験でした。
感想のお持ちの方の書き込みを歓迎します。




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2017年08月07日

全国特番「大泉洋の驚きジャパン」に撮影協力(2)

北海道大学の弓道場は、正にエルムの森の象徴される場所にあり、樹木が鬱蒼として昼なお暗い。更に加えて雨天で的付けもままならず、弓引く条件としては最悪だった。
早朝に、先ず簾舞の弓粋館で20射練習し、午後のリハーサルに備えた。調子は先ず先ず・・・ある程度の自信はあった。

約束の1時間前に到着したが、久し振りのためか緊張感が増し、疲労も感じてきた。そして腹痛と頭痛をもよおしてきた。そして弓道場へ・・・・薄暗く電灯がともされていた。
いよいよ、リハーサル開始、安土横には撮影カメラが設置され、的前には18cm四方のグラス製のターゲットが準備された。1射目惜しくも12時に叩き、2射目9時に触れるが射損じた。3射目尺二的には中たるもグラスには中たらず・・・。休み休みではあったが、徐々に焦りと疲労が増して12射を終えたころ、(残念ながら、結局グラスには中たらなかった。) だいぶ体力が消耗したので、12cm四方のゲル的に付け替えてもらい行射を継続した。
的中音はすれどもゲルに届かずを繰り返し、20射を数え、心身共にもう限界と感じ「次の射でギブアップしよう」と決め臨んだ最終射、渾身の力で行射を試みた。軽く離れた! 「バン」と高音が発し、矢はゲルを捉え、はじき飛ばされた。(的は安土に飛び倒れた。ビデオを見ると、矢はゲルの中心を捉えていた。)
やっと終わった。私は安堵感と強い疲労感に襲われた。満足感は全くなく、不安感だけが強く残った。
その後、本番までの日々、私は老骨にむち打って、八寸的の的心目がけて、真剣に懸命に稽古に打ち込んだ。
そして、いよいよ6月9日金曜日、本番(撮影日)の朝を迎えた。 ・・・・・続く



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2017年08月05日

全国特番「大泉洋の驚きジャパン」に撮影協力(1)

本日13時半から約1時間30分放送された標記番組に、札幌弓粋会も協力させて頂きました。

経緯 5月22日(月)、札幌TVの担当者から、本会のHPにTV撮影依頼の書き込みが有り、返信する。
    5月24日(水)17時から18時半まで、担当者と弓粋館で打ち合わせ。放送の内容説明を受ける。

*大泉洋が、日本の研究所を訪ね、「先端技術」や「研究者に触れ」その研究者や開発内容を紹介する番組で、北海道大学が研究・開発した「絶対に壊れないゲル」をピックアップ。どんなことをしても壊れないのか?実験で検証しようとする内容で、
その実験の一つ、「28m先の的に、18cm四方(星的の的心とほぼ同じ大きさ)のグラス板及びゲル板を取り付け、それを、矢で貫けるか」の実験に協力するのが弓粋会の任である。 *私と孫弟子君が協力者と決定する。
    
    
  翌日から早速練習に取り掛かるが、左引きに変更して2年半では中々8寸的には中たらない。加えて農園の作業も佳境を迎え、疲労が蓄積している。それでも、練習成果が少しずつ現われ、何とか的心に3割くらいは中たる。

    6月1日(木)16:20~17:30 北大弓道場にて私がリハーサル                                       生憎の雨天で道場内が暗く、矢飛びと矢所が解らない。・・・・・・・・・・次回へ
        



kyusuikan at 18:34|PermalinkComments(0)

2017年07月26日

弓道場管理~土屋先生夫妻を思う

弓道場管理は結構大変で疲れる。物的管理と人的管理の両方を熟すのは肉体的にも精神的にも辛いものがある。使う側からすれば、的貼りと清掃をすれば協力・奉仕したように感じるであろう。私自身も、土屋範士の自宅道場「養心館」にお邪魔していた頃はそういう感覚だった。
しかし、今、当時の土屋先生夫妻とほぼ同じ年代となり、先生の道場管理に係るご苦労が如何なるものだったかが充分に解る。

的貼りや道場清掃など、取るに足らないほんの些細な作業でしかないのである。
あの時、先生はこう感じ、ご苦労されたかが今になって解る。國士舘や農大等多くの大学生を受け入れ「養心館」でご指導されていたが、矢庭や清掃・整理整頓等、目に見えないご苦労があったことと思う。
しかも、國士舘が都学連に新加盟する時、快く本学のホーム道場として承諾下された。(ホーム道場が無ければ加盟要件が満たされない。) 十数人の部員の練習を許可されたお陰で、本学は強化・発展できた。
私なら、多分学生のために、先生のように判断・協力しただろうか? ・・・多分できなかっただろう。
奥さんも偉いとつくづく思う。見えないご苦労をされたことだろう。

私も、先生と同様に40歳で弓粋館を建設し、室蘭で15年間、札幌で7年間、館員を指導・道場管理をしてきた。
毎日の鍵の開閉、清掃、ゴミ処理、雑木の伐採・除草、用具の手入れ、的貼り、破損箇所の修繕、冬の除雪・給油等、老骨にむち打って頑張ってはいる。館員の協力は精々土・日曜日位である。

会務管理では、文書作成管理・運営、行事案作成・実施、新会員募集・初心者指導、外部団体対処等多岐にわたる。

人的管理も苦労が絶えない。良くて当たり前で、本当に気を遣う。室蘭時代から思い出すと、様々なことがあった。自分勝手に振る舞い、ルールを破り、責任も取らず、気にくわなければ、プイと「後ろ足で砂を掛ける如く」辞めてしまう。そして、弓粋会と私達に対する「悪口雑言」、感謝の念は皆無で、本当に悲しく落胆したことがある。

ここが土屋先生と大きく異なり、私の「不徳の致す」ところなのである。
先生より良い面が少しある。初心者育成と農作物分配、用具等の面倒みである。
駄目なのは、厳しさとお人好し?のところなのかも知れない。
幸い疾病や怪我で休んだことは一度も無い。今日も頑張っているし、明日も努めよう・・・と思う。
弓道が好きで、館員が可愛いから・・・・。


kyusuikan at 21:21|PermalinkComments(0)

2017年07月24日

全国特番「大泉洋の驚きジャパン」 8月5日放送

私達「弓粋会」が撮影協力した標記番組が、8月5日(土)13時30分から日テレ系TV(北海道はSTV)で全国放送されます。
私と孫弟子君が出ます。是非ご覧下さい。
尚、これに先立って、昨日16:55からSTV 1×8で「先取りスペシャル」として放送されたそうです。残念ながら私は気付かず見ることが出来ませんでした。本番は是非見たいと思っています。

撮影に係る顛末等は、放送後に本ブログで紹介したいと考えています。


kyusuikan at 19:41|PermalinkComments(0)