かずよし絵日記

宮城県議会議員 畠山かずよし 〜海・山・人〜 リアスの郷の「いのち」と「くらし」

2013年12月

あっという間の一年でした。今日も大きな地震があり油断の出来ない状況が続きますが明日からまた一歩ずつ復興事業の促進に努めてまいります。年の瀬になって連日海岸防潮堤の課題が報道されています。国にしっかりと対応してもらいたいと切望します。今年も皆様には大変お世話になりました。ありがとうございます。新年が皆様にとって良き年でありますよう心よりご祈念申し上げます。adc3f054.jpg

1f6816a9.jpg9月に村井知事は海岸防潮堤について、合意のための地域との話し合いをあらゆる提案を門前払いをしないで継続することを表明しました。経過を注視してきましたが、これまで知事は基本的な姿勢を全く変えようとはしませんでした。しかし、ここにきて国の認識に大きな変化が見られます。私たちがなぜ県の方針に異を唱えてきたか、徐々に理解が深まって来たようです。住民意思の尊重など常識的に考えて当たり前のことが全く無視されて来ました。一方的な津波設計高で一律の基準で堤防の高さが決まりました。事業費を決定する国の考えで方針の見直しの可能性を今日の河北新報は報じています。果たして、本当に私たちの願いが国へ届いたのでしょうか。来年の重要な課題になりました。

819d2fab.jpg三陸道大谷工区です。だいぶ進んできました。来年の進捗が期待出来ます。今日は、何れの工事現場もお休みに入ったようで静かな年の瀬を向かえようとしています。ここのところ漁港の工事現場で地盤の影響で工事のやり直しが散見されます。今日の調査先はボーリング調査なしで工事が始まっていました。地盤沈下が元に戻るなど護岸や巨大堤防などへの影響は大丈夫でしょうか。工事の大幅な遅れが懸念されます。昨日の懇談会では緊急性のない場所の工事が優先されていることへの不満が表明されましたがこれも大きな課題です。

e70aec0e.jpg忙しい公務の合間に、小野寺防衛大臣の久しぶりの帰省です。普段の公務のこと、復興事業の多くの課題について、産業界、地域の皆さんとの意見交換がありました。緊迫感のある国際情勢もありとんぼ返りの日程で、年末、年始とも東京のようです。

ddb61d72.jpg昨日から県庁で今年最後の打ち合わせです。特別委員会の調査日程の確認、近海鮪漁業のプロジェクトの立ち上げた、大島航路の存続の課題、水産加工の販路確保など難しい課題が年を越すことになりました。建築費用が予定を大幅に上回り戸別住宅をあきらめる人が増えているそうです。木造の低価格の住宅の提案があり、関係者と協議することになりました。

bf200f1c.jpg今日は、水産加工関係者から風評被害の深刻な状況を聞きました。いったん失った販路の回復も厳しい現状です。施設の回復に力を注いできましたが生産再開に伴う厳しい課題を与えられました。災害復旧工事も厳しいですね。関係者との協議が続きます。仮設の警察署ですが鼎が浦高校跡地に新築が決まり、造成工事が急ピッチで進んでいます。

d0948468.jpg今年3月に宮城県が打ち切った医療費の免除制度の復活は、県議会でも請願採択し各方面への働きかけを行ってまいりました。2週間ほど前に前向きに検討する考えが示されていましたが今日の新聞には最終調整の段階と報道されました。減免にかかった費用は国が補填する仕組みです。今回は、住民税の非課税世帯などに限定され、制度が運用されます。関係者のご尽力に感謝します。
今日は唐桑の漁港の現地視察です。契約変更で応札がなく工事の遅れが心配されます。関係者と対応についての話し合いがありました。

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毎年恒例の旭が丘学園のクリスマス会に出席しました。よく見えませんがキャンドルサービスです。気仙沼のこころの暖かスポットナンバーワンです。子供たちの笑顔がとても素敵でした。限りない未來を祝福してきました。

bde709bb.jpg議会4階、自民党・県民会議控え室です。今日の常任委員会と総会で正式な会議日程は終わります。あとは各々の政務調査活動になります。今日の委員会では主に原発事故による風評被害や汚染廃棄物の処理に質疑が集中しました。漁港の復旧工事の遅れなどについての協議や地元関係団体の要望活動への同行もありました。

03be3d63.jpg今日は、終日気仙沼です。近海鮪漁業のことや海岸保全の課題、架橋後の大島航路や事業費が嵩む公共事業のあり方など、市役所や関連業界と意見交換、協議が続きます。少し寒さが緩んで雨模様の1日でした。

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