大会

今日は、終日予算総括質疑がありました。昼休みには、東京エレクトロン ホールで開催された、宮城県私立幼稚園教育振興大会に出席しました。大会では、より安心して子育てができる環境づくりを目指す大会宣言が承認されました。

一般質問

今日が一般質問最終日です。昨日の私の質問で取り上げた、フラップゲートの幅広い活用は安全性の確認ができない、などの理由で、採用は難しいとの答弁でした。国や他県で認められた基準が何故本県ではだめなのか、到底、納得がいきません。議論を継続して参ります。移住・定住する若い世代の人たちの、企業化の支援策として、(仮称)みやぎ未来基金の創設を提案しました。総合戦略の研究課題との答弁がありました。

一般質問のお知らせ

今日は一般質問三日目になります。１０時から登壇します。今回は、１、集中復興期間延長について。は、この問題に対する知事の政治姿勢を問います。
２、フラップゲートの活用について。は、ゲートの幅広い活用をもとめます。
３、新規就労対策について。では、Ｕ，Ｉターン対策としての、仮称「みやぎ未来基金」の創設を提案します。
今日の写真は、気仙沼市商港に建設中のTP７、２メートルの海岸防潮堤です。高さを実感してもらいたいと思います。

記念行事

昨晩は、仙台市市民会館で開催された日韓国交正常化50周年記念行事に出席しました。
県議会は、今日から本会議が再開、一般質問が始まりました。今朝は、追加議案として、気仙沼市などの、主に、防潮堤建設の契約案件などの議案説明がありました。

ホヤ

今日は先議案件を審査するための委員会と、本会議がひらかれました。会議では気仙沼水産試験場の建設事業費など復興関連予算が全会一致で可決されました。
夕方には、水産議連主催の、ほや を食べる会に出席しました。今年から本格的に生産が開始されたほやの販売促進のための催しです。和洋中の様々な調理で、あらためてほやの魅力を堪能しました。関係者の関心も高く、水産庁長官や知事も出席した催しは大盛況に終わりました。

意見書

昨日、６月議会が開会しました。本会議冒頭、特別委員会提案の東日本大震災に関する特例的な財政支援の継続を求める意見書が採択されました。本会議終了後、宮城復興局に意見書を提出しました。個別事業について市町の意見を踏まえ十分協議しますとの見解が表明されました。事態の推移を注意深く見守ります。

県政報告会

昨日は、唐桑町燦さん館で県政報告会を開催しました。大勢の皆さま方のご出席ありがとうございました。活動報告の後、今年秋に行われる予定の県議選への立候補の表明を行いました。六度目の挑戦になります。今後とも、ご指導よろしくお願いします。

お知らせ

この度、以下の日程で「畠山かずよし県政報告会」を開催いたします。お忙しいところ、まことに恐縮ですが、是非、ご出席賜りますようご案内申し上げます。
日時 ６月１３日 午後2時 場所 唐桑町 燦さん館

トマト

東日本大震災の津波では、沿岸域の農地も大規模に被災しました。各地で農地の復旧が急ピッチで行われていますが、災害復旧の傍ら、農地の集積による新たな営農の取り組みも行われています。今日は、本吉の小泉地区でトマトの溶液栽培に取り組む農業生産法人を視察しました。
施設の規模の大きさに驚きました。まもなく完成し、秋には収穫が始まるそうです。創造的復興を象徴する取り組みの一つです。大きな成果が期待できる事業です。

都道府県議員連盟

今年の１月１７日、地震・津波対策を考える都道府県議員連盟が、25自民党都道府県連の賛同を得て設立されました。目的は東日本大震災の記憶・教訓を次世代に伝えること。
地震津波について、都道府県議員がネットワークをつくり、対策、対応等についての調査・研究をすること、です。
今日、東京の自民党本部で２回目の会合が開催され、役員選出で会長に選任されました。会議ではシンボジウムの開催など今後の活動方針が決まりました。