2018年06月29日 一般質問 本日で一般質問が終了しました。防潮堤の問題で、気仙沼市民の間に広がる県行政に対する不信感を払拭するために、5月18日の内湾地区復興まちづくり協議会ワーキングでの知事の発言の撤回を求めました。知事からは深い反省の意が表されましたが撤回はしませんでした。明日は気仙沼市で開催される会議で、県から新しい案が提案されるそうです。海況の変化に備える沿岸漁業の振興については慎重な姿勢が示され残念です。これからも積極的な取り組みを働きかけて参ります。
2018年06月26日 日程 昨日は、大震災復興調査特別委員会と宮城復興局との意見交換会が土井復興副大臣をお迎えして開催されました。本会議は今日再開、4日間の日程で一般質問が始まりました。私は、29日午前10時に登壇します。「質問要旨」1 気仙沼市内湾防潮堤について2 沿岸漁業について(1)ホタテ貝毒対策について(2)漁業共済について(3)アカモク等の養殖について(4)水産特区の検証について(5)漁港の安心、安全対策について3 唐桑最短道の整備促進についてお時間のある方は是非ネットの議会中継をご覧下さい。よろしくお願いいたします。
2018年06月19日 先議 今日は、復興関連事業の契約案件などの審査のため常任委員会、引き続き採決のための本会議が開かれました。全議案が可決され26日の一般質問開始まで休会となりました。今議会は29 日に登壇の予定です。質問項目は詳細決まり次第お知らせ致します。
2018年06月19日 お見舞い 昨日、大阪北部を震源とする震度6弱の地震がありました。4人の方がお亡くなりになり大勢の方々が怪我をされてるようです。こころよりお悔やみとお見舞いを申し上げます。私達はこの地域からもたくさんのご支援をいただきました。改めてお礼を申し上げ1日も早く日常の生活に戻ることが出来ますよう祈念申し上げます。
2018年06月15日 韓日交流会 今日は、仙台の韓国会館で開催された「2018 第2回韓日交流会」に出席しました。東北文教大学 權 純縣講師の講演会「百済 王 敬福と黄金山神社」では、日本で初めて金を産出した涌谷町と、百済王朝の末裔、王 敬福の歴史的な関係を大変興味深く聞きました。
2018年06月14日 特別委員会 今日は大震災復興調査特別委員会を開催しました。今月の25日に予定されている宮城復興局との意見交換会と8月に予定されている復興大臣への要望事項の調整を行いました。復興財源の継続と確保、放射能汚染水の処理についてなどがテーマとなります。 なお、6月議会は18日に開会の予定です。 2018年06月02日 記念レセプション 昨日は、東京の明治記念館で、日本とベトナムの外交関係樹立45周年記念レセプションが駐日ベトナム大使館の主催で開かれました。県議会の日越友好議連の会長としてご招待いただき、県内調査終了後東京に向かいかろうじて出席することができました。レセプションには国賓として来日しているチャン・ダイ・クァン国家主席ご夫妻と政府高官、日本からは天皇、皇后両陛下と河野外務大臣などの政府関係者などが出席していました。会場は、両国の良好な関係を象徴するように参加者が溢れて大変盛り上がっていました。今後、各方面での友好促進が期待されます。 2018年06月01日 県内調査 昨日(31日)から今日(1日)にかけて、建設企業常任委員会の県内調査が行われました。調査先は南三陸町と気仙沼市です。主に未改良区間の多い県道泊崎半島線、主要地方道気仙沼・唐桑線など地域からの要望が強い箇所の現地調査です。狭隘な現地状況を視察して、それぞれ、地域住民の皆様からの要望をお聞きし今後の対応について意見交換をしました。その他、小泉地区の県内最大規模の海岸防潮堤や大島架橋の建設現場で復興事業の進捗状況を確認しました。事業の遅れが生じないよう緊張感をもって取り組むよう要請しました。地域の安全、安心の確保する為の生活道の整備促進は最重要課題どしてこれからもしっかりと取り組んで参ります。
2018年06月02日 記念レセプション 昨日は、東京の明治記念館で、日本とベトナムの外交関係樹立45周年記念レセプションが駐日ベトナム大使館の主催で開かれました。県議会の日越友好議連の会長としてご招待いただき、県内調査終了後東京に向かいかろうじて出席することができました。レセプションには国賓として来日しているチャン・ダイ・クァン国家主席ご夫妻と政府高官、日本からは天皇、皇后両陛下と河野外務大臣などの政府関係者などが出席していました。会場は、両国の良好な関係を象徴するように参加者が溢れて大変盛り上がっていました。今後、各方面での友好促進が期待されます。
2018年06月01日 県内調査 昨日(31日)から今日(1日)にかけて、建設企業常任委員会の県内調査が行われました。調査先は南三陸町と気仙沼市です。主に未改良区間の多い県道泊崎半島線、主要地方道気仙沼・唐桑線など地域からの要望が強い箇所の現地調査です。狭隘な現地状況を視察して、それぞれ、地域住民の皆様からの要望をお聞きし今後の対応について意見交換をしました。その他、小泉地区の県内最大規模の海岸防潮堤や大島架橋の建設現場で復興事業の進捗状況を確認しました。事業の遅れが生じないよう緊張感をもって取り組むよう要請しました。地域の安全、安心の確保する為の生活道の整備促進は最重要課題どしてこれからもしっかりと取り組んで参ります。