昨日(28日)から今日の午前中まで環境生活農林水産委員会の県内視察で名取市、南三陸町を訪問しました。





名取土地改良区では「農村地域復興再生基盤整備事業、名取地区、岩沼藤曽根地区について」
県農業・園芸総合研究所では「最先端技術を活用したスマート農業について」
南三陸町では「南三陸町バイオマス産業都市構想について」それぞれについて現地視察と質疑がありました。壊滅的な被害にあった排水機場はすべて復旧、一ヶ所でコントロールできる最新のシステムに進化していました。
A Iを活用した新しい栽培技術や無人作業車はとても興味深い技術の進歩でした。
南三陸町では、山と海の国際認証FSC.ASCを取得し、更にはラムサール条約湿地に志津川湾が登録されました。環境に配慮した取り組みはまさに画期的です。
今日は、バイオスへの取り組みと合わせて説明がありました。復興まちづくりの中で大きな成果が期待されます。






